“WEEKLY  ARG  PROJECT”�IGDA日本 SIG-­‐ARG  

コンセプト�

§  いつでも  §  だれでも  §  気軽に  §  でも、本格的な    

ARGのお試し体験を！

目的�

§  ARGに興味がある  ú  プレイヤーとして or  制作者として  

§  が、体験機会に恵まれずにいる  

§  体験を通じたARGの理解  ú  どんな構造なのか  ú  どこに面白さのポイントがあるのか  

ARGのクォリティの底上げ コアプレイヤーの増加

これを解決するには？�

§  ミニARG制作フレームワークの提供  ú  気軽に作れて  ú  ランニングコストをできるだけ低く  ú  しかし、ARGの楽しさはしっかりと  

質の高い ミニARGが  数多く 実施される

ポイント�

§  ARGを知るためのARG  ú  いつでも、どこからでも参加可能  

§  ARGの楽しさを実践  ú  代替現実感  ú  複数メディアからの断片情報の収集  ú  コミュニケーションの楽しさ  

§  ARG制作者へ実験の場を提供  ú  新しいギミックや仕組みの実験を  簡単に差し込めるフレームワーク  

そこで�

Weekly  ARG  Project�

§  期間は１週間  ú  期限をあえて限定することで  制作する側も、プレイする側も、気軽に  

§  twitter  や  blog  を中心とした展開  ú  自動配信システムを提供  

§  共通の登場人物のアカウントを用意  ú  最低限のコストで試したいことだけを実施  ú  オリジナル設定で実施しても、もちろんＯＫ  

期間は１週間�

月 • ラビットホール •  twitterアカウントの発見

火～金 •  twitterでのストーリー進行 • 各種ギミックを利用した謎解き

土 • クライマックス • ファイナルミッション（リアル/リアルタイム）

日 • 解決 • エピローグ

TransMedia  Scripting  System�

§  Google  Docs  に上げた進行表を読み込んで  自動実行するシステム  ú  多様なネットサービスを一元管理  

指定日時に  自動実行

アクションは  twitterからblog投稿まで  様々なメディアを扱う  

参加者の行動に反応し  フェーズが進んでいく  

メディア：twitter�

§  twitter上の登場人物bot  ú  基本的には時間で自動ツイート  

   twitpic  で画像投稿可  

ú  展開に応じたキーワードのreplyに反応  ú  フォロワー＝その週の参加者  ú  中の人が手動でつぶやくことも可能  

メディア：Blog�

§  登場人物のblog  ú  Blogger  への自動投稿機能  ú  twitter  では流れてしまいがちな  まとめ情報を保持する役目も  

メディア：Webサイト�

§  ラビットホールの設置  ú  共通ラビットホールページからの導入  

  現状、手動での更新となります  

§  ギミックのページ  ú  http://himitsu.nazo.cc/~/~  を提供可能  

  簡単な仕掛けなら応相談  

メディア：どこかのSNS�

§  登場人物のプロフィールを掲載  ú  既存のサービスを利用することによる  代替現実感の演出  

ú  自動投稿のプラグインはまだありません    応相談

メディア：コンビニのプリンタ�

§  問題やヒントを印刷させる  ú  トランスメディア体験  

§  ネットプリントの利用など  ú  パスワードを入力すると印刷できるサービス  ú  自動投稿のプラグインはまだありません  

  応相談  

メディア：携帯電話�

§  問題やヒントを電話越しに聞く  ú  トランスメディア体験その２  

§  電話による自動応答  ú  番号は既知（使用済み）ですが、提供可能  ú  合成音声の自動設定もおつけします  

メディア：電子メール�

§  メールに対する自動返信  ú  GMail  の基本機能で実現可能  

  応答メッセージの自動設定プラグインは  まだありません  

ú  メール内容に応じた返答に関しては応相談  

その他、応相談�

§  ギミックとして組み入れたいものが  ありましたら、相談に乗ります  

§  いろいろな試みができる場としても  活用してください！

実施例：The  First  *�

§  Weekly  ARG  Project  の試験運用として実施  ú  自動投稿システムのテストを兼ねて  

§  詳しくは、以下の実施記録ページ参照  ú  http://warg.igda.jp/archive/the-­‐first

まずは、お問い合わせください！    

問い合わせ先：warg  igda.jp�