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2020年3月

履歴書 照井 伸彦 氏名: 照井 伸彦

生年: 1958年6月19日

性別: 男性

国籍: 日本

現職: 東北大学大学院経済学研究科／経済学部・教授

東北大学大学院経済学研究科長／経済学部長

電話: 022-795-6265 E-mail: terui@tohoku.ac.jp

Website: http://www.econ.tohoku.ac.jp/~terui/

学歴

1977年 3月 宮城県仙台第二高等学校卒業

1983年 3月 東北大学経済学部経済学科卒業

1983年 4月 東北大学大学院経済学研究科博士前期課程入学

1985年 3月 東北大学大学院経済学研究科博士前期課程（経済学修士）

1985年 4月 東北大学大学院経済学研究科博士後期課程進学

1988年 3月 東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学

1990年 2月 同上課程修了（経済学博士）

職歴

1988年 4月 山形大学人文学部講師

1990年 4月 山形大学人文学部助教授

1994年10月 東北大学経済学部助教授

1998年10月 東北大学経済学部教授

1999年 4月 東北大学大学院経済学研究科教授

2007年 4月 東北大学大学院経済学研究科経済経営学専攻長（2008年3月31日まで）

2008年 4月 東北大学経済学部経営学科長（2009年3月31日まで）

2008年 4月 国立大学法人東北大学ディスティングイッシュドプロフェッサー（2011

年3月31日まで）

2011年 4月 国立大学法人東北大学教育研究評議会評議員（2012年3月31日まで）

2011年 4月 東北大学大学院経済学研究科副研究科長・経済学部副学部長（2012年3

月31日まで）

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2013年 3月 東北大学大学院経済学研究科・サービス・データ科学研究センター長

2017年 4月 東北大学大学院経済学研究科長・経済学部長（2020年3月31日まで）

この間、下記を歴任

1990年-1991年 ミネソタ大学経済学部客員研究員

（フルブライトプログラム若手トラベルグラント）

1991年-1992年 テキサスA&M 大学統計学部客員研究員

（フルブライトプログラム若手トラベルグラント）

1993年-1995年 文部省統計数理研究所予測制御研究系客員助教授

1996年-1997年 エラスムス大学ティンバーゲン研究所客員研究員

（日本学術振興会・研究者特定国派遣プログラム）

2000年9月 エラスムス大学ティンバーゲン研究所客員研究員

2005年-2005年 オハイオ州立大学フィッシャー経営大学院客員研究員

（フルブライト研究者プログラム）

2012年 4月～ 現在 情報・システム研究機構統計数理研究所客員教授

2015年 2月 メリーランド大学スミス経営大学院客員教授

学術受賞

・2013年 日本統計学会賞

・The Tjalling C. Koopmans Econometric Theory Prize (1992) (Jointly with Profs. Hosoya and Tsukuda)

社会貢献

政府及び大学関係委員

・日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員(プログラムオフィサー)(担

当：経済学分野(主担当：経営学)) (2009～2011年度)

・公認会計士試験委員(統計学) (2010年度～2013年度)

・日本学術振興会・頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム審査評

価部会委員(2012～2013年度)

・情報システム研究機構・統計数理研究所・運営会議委員（2010年度～2015年度）

・日本学術会議・数理科学委員会・統計学分野の参照基準作成検討分科会委員（2015

年1月～2016年9月）

・日本学術振興会科学科研費委員会専門委員（2014年12月～2016年11月）

・大阪大学大学院経済学研究科外部評価委員(2016年2月～8月)

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・情報システム研究機構・データサイエンス共同利用基盤施設・運営会議委員（2016

年4月～）

・大学評価・学位授与機構国立大学教育研究評価委員会専門委員（2016年1月～2017

年3月）

・日本学術会議連携会員（2015年4月～）

学会活動

・ 日本統計学会理事（2015年6月～2017年5月）

・ 日本マーケティングサイエンス学会理事 (2009年6月～)

・ 日本マーケティングサイエンス学会誌編集長（2018年4月～）

教育歴

担当科目 ・学部：統計学入門、統計学、マーケティング、計量分析、計量経済学、関連の演習 ・大学院：マーケティング・リサーチ特論、中級計量経済学、Econometrics(英語)、関

連の演習

大学院指導学生(指導教員)

・博士課程： ウィラワン・ドニ・ダハナ（大阪大学大学院経済学研究科・教授） 伴 正隆（筑波大学大学院ビジネス科学研究科・准教授） 長谷川翔平（法政大学経営学部講師） Marina Kholod Marina (プレハーノフ記念ロシア経済大学（モスクワ）, 助教授) 千 泰明（SAMSONG、マネジャー） Xing Aijing（Alibaba Group） Yinxing Li（東北大学大学院経済学研究科・特任助教）

・修士課程： 上記のうちXing Aijingを除く6名を含む16名

博士論文外部審査委員 ・総合研究大学院大学（統計数理研究所） 庄司 功（東京理科大学経営学部・教授） 近藤文代（筑波大学システム情報工学研究科・講師）

佐藤忠彦（筑波大学ビジネス科学研究科・教授） 本橋栄至（横浜国立大学経営学部・准教授） 青柳憲治（株式会社リクルートライフスタイル・データサイエンスグループ）

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研究活動

研究分野 データ科学、マーケティング, 統計科学, 計量経済学

研究課題 ・統計科学・計量経済学分野 離散／制限従属変数の動学ミクロ構造モデリング；時系列データのモデリング；

カウントデータのモデリング；ベイズ統計理論; 構造方程式の非線形モデル ・マーケティング分野

サービス科学；CRMとデータベースマーケティング；ソーシャルメディアと製品

普及；消費者選好の構造モデリング；広告効果測定とメディア・ミックスモデル

書籍等 単行本 照井伸彦(2018)「ビッグデータ統計解析入門－経済学部で学ばない統計学」日本評論社. 照井伸彦,佐藤忠彦著（2013）「現代マーケティング・リサーチ―市場を読み解くデータ分

析」，有斐閣.

刈屋 矢島 川崎 福地 他著(2012)「経済時系列ハンドブック」(執筆担当部分) 第1 章4 節

ARIMA モデルとその特徴, p.50-64, 第5章3節ベイズ時系列分析, p.399-411, 第9章1節マー

ケティングと需要予測, pp.663-678, 朝倉書店.

照井伸彦 (2010)「R によるベイズ統計分析」, 朝倉書店 照井伸彦, ウィラワン·ドニ·ダハナ, 伴正隆(2009) 「マーケティングの統計分析」,朝倉

書店 森棟公夫，照井伸彦，中川満，西埜晴久，黒住英司(2008)「統計学」, 有斐閣 照井伸彦 (2008)「ベイズモデリングによるマーケティング分析」東京電機大学出版局 蓑谷千凰彦他28 名(2007)「計量経済学ハンドブック」, 朝倉書店 石井信、照井伸彦、井元清哉、樋口知之、北川源四郎(2007)「統計数理は隠された未

来をあらわにする」, 東京電機大学出版局 和合肇他14名(2005) 「ベイズ計量経済分析」, 東洋経済新報社 栗山規矩 他 (2002)「これだけは知っておこう！ 統計学」, 有斐閣. 小暮厚之,·照井伸彦 (2001)「計量ファイナンス分析の基礎」, 朝倉書店. 竹内清 他 (1990) 「経営統計学」, 有斐閣.

学術図書シリーズ編集 ・照井伸彦, 小谷元子, 赤間陽二, 花輪公雄 編集「クロスセクショナル統計シリー

ズ」(共立出版), 2014年12月～順次刊行（第7巻まで刊行済）.

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・小暮厚之,·照井伸彦 編集「統計科学のプラクティスシリーズ」(朝倉書店), 2009年9月～順次刊行（第8巻まで刊行済）.

翻訳 ・（監訳）：照井伸彦「ベイズ計量経済学ハンドブック」（朝倉書店）, （分担章：

「序章」, 「1章 処置選択のベイズ推測の諸側面」, 「2章 交換可能性, 表限定理, 主観性」）, 2013年9月.

・（共訳）「ベイズ統計分析ハンドブック」（朝倉書店）「18章 動学モデル」, 「19章 空間統計におけるベイズ推測」, 2011年6月.

査読付き学術誌掲載論文

Terui, N. and Li, Y. (2019) “Measuring Large-Scale Market Responses from Aggregated Sales - Regression Model for High-Dimensional Sparse Data -”, Journal of Forecasting, vol.38, 440-458.

Li, Y. and Terui, N. (2018) “Social Media and the Diffusion of an Information Technology Product”, J. Chen et al.(Eds.) Knowledge and Systems Sciences, vol.949, 171-185, Springer.

李 銀星, 照井 伸彦 (2018) 「大規模集計 POS データの高次元スパースモデリング」, 統計数理, vol. 66(2), 235-247.

Tsukasa Ishigaki, Nobuhiko Terui, Tadahiko Sato and Greg M. Allenby (2018), "Personalized market response analysis for a wide variety of products from sparse transaction data," International Journal of Data Science and Analytics, vol.5(4), 233-248.

五十嵐未来、李銀星、石垣司、照井伸彦(2018), “Twitter 上の口コミ情報を利用した売上予

測モデルの構築と実証分析,” 情報流通, vol.49, 57-70.（経済産業省共催『新しい経済産業

指標開発コンテスト』優秀賞受賞）

照井伸彦(2015), 「マーケティング・アナリティクス－ビッグデータとスモールデータ

の統計モデリング－」, 応用統計学, 44, 1-13. 照井伸彦(2014),「消費者需要のミクロ構造モデリングとその応用」,日本統計学会誌,

43 (2), 293-334（日本統計学会賞受賞者特別寄稿論文）. Nobuhiko Terui and Masataka Ban(2014), “Multivariate Structural Time Series Models with

Hierarchical Structure for Over-dispersed Discrete Outcome,” Journal of Forecasting, 33, 376-390．

Shohei Hasegawa, Nobuhiko Terui and Greg Allenby (2012), “Dynamic Brand Satiation,” Journal of Marketing Research, XLIX, 842-853.

Nobuhiko Terui, Masataka Ban and Greg Allenby (2011), “The Effect of Media Advertising on Brand Consideration and Choice,” Marketing Science, 30 (1), 74-91.

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Nobuhiko Terui, Shohei Hasegawa, Taemyung Chun, and Kosuke Ogawa (2011), “Hierarchical Bayes Modeling of the Customer Satisfaction Index,” Service Science, 3, 127-140.

Msataka Ban, Nobuhiko Terui and Makoto Abe (2010), “A Model for TV Advertising Management with Heterogeneous Consumer by Using Single Source Data,” Marketing Letters, 22, 373-389.

Nobuhiko Terui, Masataka Ban and Toshihiko Maki (2010), “Finding Market Structure by Sales Count Dynamics - Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Count Data,“ Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 62, 92-107.

ウィラワン·ドニ·ダハナ, 照井伸彦(2009), 「購買履歴データによる顧客別参照価格の

特定化と CRM 実践の可能性」, マーケティング· サイエンス, 16, 75-94. Nobuhiko Terui and Masataka Ban (2008), “Modeling Heterogeneous Effective Advertising

Stock Using Single-source Data,” Quantitative Marketing and Economics, 6 (4), 415-438. 照井伸彦(2008), 「価格閾値の推定と価格カスタマイゼーションの可能性」, 日本統計

学会誌, 37 (2), 261-278. 伴正隆, 照井伸彦(2008), 「消費者異質性の下でのブランド別広告残存効果と広告長期

効果の測定」, マーケティングサイエンス, 15 (1), 65-81. Nobuhiko Terui and Wirawan Dony Dahana (2006), “Price Customization Using Price

Thresholds Estimated from Scanner Panel Data,” Journal of Interactive Marketing, 20(3), 58-70

Nobuhiko Terui and Wirawan Dony Dahana (2006), “Estimating Heterogeneous Price Thresholds,” Marketing Science, 25 (4), 384-391.

Nobuhiko Terui and Wirawan Dony Dahana (2005) “Price Customization Using Price Thresholds Estimated from Scanner Panel Data,” Proceedings of the 2005 International Workshop on Customer Relationship Management: Data Mining Meets Marketing at New York University.

Nobuhiko Terui and Yuuki Imano (2005), “Forecasting Model with Asymmetric Market Response and Its Application to Pricing in Consumer Package Goods,” Applied Stochastic Models in Business and Industry, 21 (6), 541-560.

Nobuhiko Terui (2004), “Measuring Delayed and Long-run Effects of Pricing Decisions to Market Shares: A Bayesian Attraction Model Approach,” Marketing Intelligence and Planning, 22 (3), 264-283.

照井伸彦, 大西浩志(2003), 「ブランド知名率に対するメディアミックス広告効果の測

定－階層的ベイズ回帰モデルによる縮約推定の適用」, マーケティングサイエンス, 11, 43-59.

Nobuhiko Terui and Herman K. van Dijk (2002), “Composite Forecasts of Linear and Nonlinear Time Series Models,” International Journal of Forecasting, 18 (3), 421-438.

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Nobuhiko Terui (2000), “Forecasting Dynamic Market Share Relationships,” Marketing Intelligence and Planning, 18 (2), 67-77.

Takeaki Kariya, Ruey.S. Tsay, Nobuhiko. Terui and Hong Li (1999), “Tests for Multinormality with Application to Time Series,” Communications in Statistics: Theory and Methods, A28, 519-536.

Nobuhiko Terui and Takeaki Kariya (1997), “Gaussianity and Nonlinearity of Foreign Exchange Rate,” IMS Monograph Series Vol. 31(L-1 Statistical Procedures and Related Topics), 31, 337-350.

Nobuhiko Terui and Takeaki Kariya (1997), “Testing Gaussianity and Linearity of Japanese Stock Returns,” Financial Engineering and the Japanese Market, 4 (3), 203-232.

Nobuhiko Terui and Masayoshi Kikuchi (1994), “The Size Adjusted Critical Region of Moran’s I Test Statistic for Spatial Autocorrelation and Its Application to Geographic Areas,” Geographical Analysis, 26 (3), 213-227.

John Geweke and Nobuhiko Terui (1993), “Bayesian Threshold Autoregressive Models for Nonlinear Time Series”, Journal of Time Series Analysis, 14 (5), 441-454.

Nobuhiko Terui (1991), “Some Causality Concepts and Partial Causality,” The Annals of Applied Information Sciences, 16 (1), 59-65.

John Geweke and Nobuhiko Terui (1991),“Threshold Autoregressive Models for Macroeconomic Time Series : A Bayesian Approach,” Proceedings of the American Statistical Association, Business and Economics Section.

Nobuhiko Terui (1991), “The Partial Causality in Multivariate Stationary Time Series,” The Economic Studies Quarterly, 42 (1), 72-81.

Nobuhiko Terui (1990), “An F type Small Sample Simultaneous Test for Nested Linear Regression Models,” Communications in Statistics, Theory and Method, A19 (2), 703-722.

Yuzo Hosoya, Yoshihiko Tsukuda and Nobuhiko Terui (1989), “Ancillarity and the Limited Information Maximum Likelihood Estimation of a Structural Equation in a Simultaneous Equation System,” Econometric Theory, 5 (4), 385-404.

Yozo Hosoya and Nobuhiko Terui (1988), “Nested Statistical Models and a Generalized Likelihood Ratio Test,” Statistical Theory and Data Analysis II, 111-130, Noth Holland Pub. New York.

その他学術誌掲載論文等

Li, Y. and Terui, N. (2018) “Social Media and the Diffusion of an Information Technology Product for Multi-generations”, Proceedings of “2018 INFORMS International Conference,” 1-26.

照井伸彦(2017),「テキスト解析と自然言語処理, ニューラルネットワークとディープ

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ラーニング」“ビッグデータ統計解析入門(6)”, 経済セミナー, No.694, 78-88． 照井伸彦(2016),「データの次元圧縮と高次元回帰」“ビッグデータ統計解析入門(5)”, 経済セミナー, No.693, 72-83．

照井伸彦(2016),「判別法と機械学習(II)」“ビッグデータ統計解析入門(4)”, 経済セミ

ナー, No.692, 76-86． 照井伸彦(2016),「データマイニングと機械学習(I)」“ビッグデータ統計解析入門(3)”,

経済セミナー, No.691, 73-83． 照井伸彦(2016),「ベイズ統計：推測の論理と逆問題」“ビッグデータ統計解析入門

(2)”, 経済セミナー, No.690, 70-81． 照井伸彦(2016),「ビッグデータは私たちの暮らしを変えるのか」“ビッグデータ統計

解析入門(1)”, 経済セミナー, No.689, 67-76． 千泰明, 柴田聡, 照井伸彦, 小川孔輔(2013),「顧客満足指数の非線形モデリング―顧客

満足とロイヤルティの関係を中心として」,研究年報「経済学」, 73,(3), 87-107 Shohei Hsegawa, Nobuhiko Terui and Greg Allenby (2010), “Dynamic Joint Space Map”

Proceedings of International Workshop on Bayesian Statistics and Marketing, 264-288. 照井伸彦(2010), 「メディア広告の効果と役割」, 日経広告研究所報, 253, 4-11. 照井伸彦(2009), 「消費者行動のモデル化とマーケティングのカスタマイズ」, システ

ム／制御／情報, 53 (9), 380-387. Nobuhiko Terui (2008), 「動的個人モデルによる消費者来店行動の解析」へのコメント-マーケティングの中の時系列解析,” 日本統計学会誌, 38 (1), 29-30. Nobuhiko Terui and Yuuki Imano (2007), “Testing Multivariate Gaussianity by Hermitian

Polynomials Transformation,” 研究年報「経済学」, 68 (3), 465-482. Nobuhiko Terui and Masataka Ban (2006), “Advertising Management Model by Using Single

Source Data”, Proceedings of Tsukuba-Tohoku Joint International Workshop on New Directions of Research in Marketing, 202-231.

Wirawan Dony Dahana and Nobuhiko Terui (2006), “Modeling Heterogeneous Consumer’s Reference Price Formation”, Proceedings of International Workshop on Bayesian Statistics and Applied Econometrics, 105-114.

Wirawan Dony Dahaya and Nobuhiko Terui (2006), “A Threshold Choice Model and Its Application to Pricing Strategy,” 研究年報「経済学」, 68 (1) 33-52.

伴正隆, 照井伸彦(2006), 「消費者選好の異質性の下での広告効果測定‐階層ベイズプ

ロビットモデルのシングルソースデータへの適用」, 研究年報「経済学」, 68 (1), 53-68.

Nobuhiko Terui (2005), “Estimation and Inference on Continuous Time Nonlinear Business Cycle Models,” 研究年報「経済学」, 66 (4), 117-144.

照井伸彦(1996), 「マーケットシェアモデルの同時予測分布-ベイズ型ベクトル値自己

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回帰モデルのPOSデータへの応用-」, 研究年報「経済学」,58 (3), 313-323. 照井伸彦, (1996), 「動学的ベイズモデルによる市場反応分析」,研究年報「経済学」,58

(2), (1996), 181-194. 照井伸彦(1994), 「市場反応分析における残存効果と動学的潜在変数モデル」, 山形大

学紀要(社会科学) 25 (1), 51-91. Nobuhiko Terui (1989), “On the Relation Between Causal Coherence and Spectral Feedback

Measure in the Frequency Domain,” 山形大学紀要(社会科学), 20(1), 109-116. Yuzo Hosoya, Yoshihiko Tsukuda and Nobuhiko Terui (1987), “The Conditional Performance

of the Limited Information Maximum Likelihood Estimator,” 研究年報「経済学」, 48 (5), 767-784.

Nobuhiko Terui (1985), “Some Conditional Properties of the Limited Information Maximum Likelihood Estimation”, 研究年報「経済学」, 46 (4), 493-505.

ディスカッションペーパー

Yinxing Li and Nobuhiko Terui (2019), “A Multi-generation Product Diffusion Model with Social Media Effects -Accelerating Effect of Social Media on Leapfrogs and Switches by the iPhone 6 Battery Problem 2016–2017 -,” Discussion Paper of DSSR No.107, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-40.

Mirai Igarashi and Nobuhiko Terui (2019), “Identifying Topic-based Communities by Combining Social Network Data and User Generated Content,” Discussion Paper of DSSR No.97, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-45.

Aijing Xing and Nobuhiko Terui (2018),”Interpretable Perceived Topics in Online Customer Reviews for Product Satisfaction and Expectation,” Discussion Paper of DSSR No.74, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-38.

Nobuhiko Terui, Shohei Hasegawa, Adam N. Smith, an Greg M. Allenby (2017), “An Integrated Model for Discontinuous Preference Change and Satiation,” Discussion Paper of DSSR No.70, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-39.

Nobuhiko Terui and Yinxing Li (2016), “Measuring Large Scale Market Responses from Aggregated Sales Regression Model for High Dimensional Sparse Data,” Discussion Paper of DSSR No.66, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-32.

Yinxing Li and Nobuhiko Terui (2016), “Social Media and the Diffusion of an Information Technology Product,” Discussion Paper of DSSR No.63, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-37.

Xing Aijing, Nobuhiko Terui and PK.Kannan (2016), “How customer satisfaction affects

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loyalty: Insights from nonlinear hierarchical Bayes modeling of customer satisfaction index, Discussion Paper of DSSR No.50, Graduate School of Economics and Management, Tohoku University, 1-38.

国際会議プロシーディングス

Nobuhiko Terui ed. (2012), Proceedings of the International Workshop in Marketing Science and Service Research.

Nobuhiko Terui ed. (2010), Proceedings of International Workshop on Bayesian Statistics and Marketing.

NobuhikoTerui, Chizuru. Nishio and Tadahiko.Sato eds. (2006), Proceedings of “New Directions of Research in Marketing”.

Hajime Wago and Nobuhiko Terui eds. (2006), Proceedings of "International Workshop on Bayesian Statistics and Applied Econometrics.

NobuhikoTerui, Hajime Wago and Tomoyuki Higuchi eds. (2004), Proceedings of "Recent Development of Statistical Modeling on Marketing”.

学会発表

国際学会/会議 "Measuring Large-Scale Market Responses from Aggregated Sales: Regression for High-

Dimensional Sparse Data", INFORMS Annual Conference 2017, October 24, Houston, U.S.A.

“Measuring Large Scale Market Responses from POS Data -Regression Model for High Dimensional Sparse Data”, International Workshop on Marketing Science and Service Research, December 21, Tokyo, Japan.

"How customer loyalty affects loyalty", The First Eastern Asia Meeting on Bayesian Statistics, 2016, December 18, Shanghai, China.

"How customer loyalty affects loyalty", INFORMS Annual Conference 2016, November 16, Nashville, U.S.A.

"How customer loyalty affects loyalty", Marketing Research Summit 2016, October 15, Los Angeles, U.S.A.

"A Threshold Model for Discontinuous Preference Change and Satiation", 38th ISMS Marketing Science Conference, 2016, June 18, Shanghai, China.

“Modeling Preference Change through Brand Satiation,” 9th RCEA Bayesian Workshop, 2015, June 23, Rimini, Italy.

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(招待講演)”Modeling Preference Change through Brand Satiation,” Marketing Seminar, Robert H. Smith School of Business, University of Maryland, 2015, February 19, Maryland, U.S.A.

“Modeling Nonlinear Relation from Customer Satisfaction to Loyalty,” Direct/Interactive Marketing Research Summit, 2014, October 24, San Diego, U.S.A.

“Modeling Preference Change through Brand Satiation,” Econometric Seminar, Erasmus University, 2014, February 7, Rotterdam, The Netherland.

“Modeling Preference Change through Brand Satiation,” Marketing Seminar, University of Groningen, 2014, February 4, Groningen, The Netherland.

“Nonlinear Modeling of Customer Satisfaction Index,” INFORMS 2013 Meeting, 2013, October, Minneapolis, U.S.A.

“Modeling Preference Change through Brand Satiation,” The 10th Marketing Dynamics Conference, University of North Carolina, 2013, June, Chapel Hill, U.S.A.

(招待講演) “Modeling Preference Change through Brand Satiation,” The 8th KUBS International Symposium in Marketing, Korea University, 2013, May, Seoul, Korea.

“Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Overdispersed Discrete Outcomes,” 5th International Conference of the ERCIM WG on COMPUTING & STATISTICS, 2012, December, Oviedo, Spain,

“Dynamic Brand Satiation,” 2012 INFORMS Annual Conference, 2012, October, Phoenix. U.S.A.

“Dynamic Brand Satiation,” 2012 ISBA World Meeting, Kyoto, Japan, June, 2012. “Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Over-dispersed

Discrete Outcomes,” 58th ISI World Statistics Congress, Dublin, Ireland, August, 2011. “Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Over-dispersed

Discrete Outcome,” International Workshop on Applied Bayesian Statistics and Econometrics, Kyoto, Japan, February 2011.

“Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Count Data,” European Seminar of Bayesian Econometrics (ESOBE), Rotterdam, Netherlands, November, 2010.

“Dynamic Joint Space Map,” International Workshop on Bayesian Statistics and Marketing, Osaka, Japan, October, 2010.

“The Effect of Media Advertising on Brand Consideration and Choice,” Marketing Science Conference 2010, Cologne, Germany, June, 2010.

“Multivariate Structural Time Series Models with Hierarchical Structure for Count Data,” The Rimini Conference in Economics and Finance, Rimini, Italy, June , 2010.

“Dynamic Joint Space Map by Using Scanner Panel Data,” International Workshop on

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Bayesian Econometrics and Statistics, Sendai, Japan, February, 2010. “Getting Stable CSI by Using Hierarchical Bayes Model,” 18th Frontiers on Service

Conference, Honolulu, U.S.A., October, 2009. “Discrete Choice Model with Time Varying Choice Set for Media Advertising and Brand

Consideration,” 4th Japanese-European Meeting on Bayesian Statistics and Econometrics, Barcelona, Spain, August, 2009.

“Multivariate Structural Time Series Model with Hierarchical Structure for Count Data,” Joint Meeting of 4th World Conference of the IASC2008 and 6th Conference of the Asian Regional Section of the IASC on Computational Statistics & Data Analysis, Yokohama, Japan, December, 2009.

“Count Data Sales Forecasting,” Marketing Science Conference 2008, Vancouver, Canada, June, 2008.

“Forecasting Count Data in Sales,” 2007 INFORMS International Meeting (Marketing Session), San Juan, Puerto Rico, July, 2007.

“Modeling Heterogeneous Effective Advertising Stock Using Single-Source Data,” The Frank M. Bass Conference for Marketing Science, Dallas, U.S.A., March, 2007.

“Advertising Management Model by Using Single Source Data,” International Workshop on New Directions of Research in Marketing, Tokyo, Japan, December, 2006.

“Modeling Heterogeneous Consumer’s Reference Price Formation,” International Workshop on Bayesian Statistics and Applied Econometrics, Sendai, Japan, October, 2006.

“Discrete Choice Model on Nonlinear Stochastic Utility Function and Its Applications,” First Japanese- European Meeting on Bayesian Statistics and Econometrics, Vienna, Australia, August, 2006.

“Modeling Heterogeneous Effective Advertising Levels Using Single-Source Data,” Seminars on Bayesian Inference of Econometrics and Statistics, Iowa City, U.S.A., April, 2006.

“Price Customization Using Price Thresholds Estimated from Scanner Panel Data,” 2005 International Workshop on Customer Relationship Management: Data Mining Meets Marketing, New York, U.S.A., November, 2005.

“Estimating Heterogeneous Price Thresholds,” Clarence Tow Lecture Series, University of Iowa, Henry B. Tippie College of Business, Iowa City, U.S.A, October, 2005.

“Estimating Heterogeneous Price Thresholds,” International Conference on" Recent Development of Statistical Modeling in Marketing, Tokyo, Japan, December, 2004.

“Testing Multivariate Gaussianity by Hermitean Polynomial Transformation,” INFORMS Annual Meeting (Stochastic Process Session), Denver, U.S.A., October, 2004.

“Estimating Heterogeneous Price Thresholds; An Application to Customization Strategy,” Marketing Science Conference 2004, Rotterdam, Netherlands, June, 2004.

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“A Threshold Choice Model for Asymmetric Market Response and Segmentation,” International Symposium on “Statistical Analysis of the Structure with Latent Variable Model”, Tokyo, Japan, December, 2003.

“The Estimation of Price Threshold with Asymmetric Dynamic Market Response and Forecasting,” Econometrics and Statistics Colloquium, University of Chicago, Chicago, U.S.A., April, 2003.

“A Threshold Choice Model for Asymmetric Market Response and Segmentation,” Marketing & Logistics Research Colloquium Series, Ohio State University, Columbus, U.S.A., April, 2003.

“The Estimation of Price Thresholds with Asymmetric Dynamic Market Response and Pricing Policies,” International Symposium on "Markov chain Monte Carlo: Recent development and its applications, Tokyo, Japan, December, 2002.

“Estimating Latitude Price Acceptance with Dynamic Asymmetric Market Response in Consumer Package Goods,” Marketing Science Conference 2002, Edmonton, Canada, June, 2002.

“Measuring Delayed and Long-run Effects of Pricing Decisions to Market Shares: A Bayesian Attraction Model Approach,” Marketing Science Conference 2001, Wiesbaden, Germany, July, 2001.

“Forecasting Competitive Relations of Brands,” INFORMS Annual Meeting (Marketing Session), Salt Lake City, U.S.A., May, 2000.

“Tests for Gaussianity by Hermitian Polynomial Transformation,” Econometric Seminar at University of Amsterdam, Amsterdam, Netherlands, June, 1997.

“Estimation and Inference on Continuous-time Nonlinear Models,” Statistics Seminar at CORE, Catholic University of Louvein, Louvain-la-Neuve, Belgium, May, 1997.

“Estimation and Inference on Continuous-time Nonlinear Models,” Statistics Seminar at Institute of Statistics, University of Basel, Basel, Switzerland, January, 1997.

“Nonlinear Time Series Models: A Bayesian Approach,” Econometric Seminar at Tinbergen Institute, Erasmus University, Rotterdam, Netherlands, May, 1996.

“Limit Cycle and Multistep Prediction in an Exponential Autoregressive Model for Nonlinear Time Series,” International Symposium on Exploration of Informational Aspects of Bayesian Statistics, Fujiyoshida, Japan, December, 1993.

“Nonlinear Time Series Models: A Bayesian Approach,” Statistics Colloquium at Dept. of Statistics, Texas A&M University, College Station U.S.A., August, 1992.

“Threshold Autoregressive Models for Macroeconomic Time Aeries: A Bayesian Approach,” Joint Statistical Meetings of the American Statistical Society, Institute of Mathematical Statistics and Biometric Society, Atlanta, U.S.A., August, 1991.

14

“A Quantitative Analysis of Japanese Economy,” Fulbright Lecture Series at Austin College Minnesota, Austin, U.S.A., March, 1991.

国内学会・会議

“顧客満足度指数の階層ベイズモデリング”日本マーケティングサイエンス学会第８

８回大会 2010年11月27日- 2010年11月28日, 東京. “カウントデータに対する階層構造をもつ多変量時系列モデル”明治大学GCOE シン

ポジウム「非線形時系列に対する現象数理学の発展」2010年9月30日- 2010年10月1日, 日本国, 東京（招待）.

“動的因子構造をもつ階層ベイズ離散選択モデルとその応用“ 第12回ノンパラメトリ

ック統計解析とその周辺, 2010年3月30日- 2010年3月31日, 東京. “ベイズモデリングによる消費者選好の可視化”第3 回横幹連合コンファレンス2009

年12月3日, 仙台市（招待）. “広告とブランド考慮の非集計モデル”第59 回日本商業学会, 2009年5月30日, 大阪

（招待）. “シングルソースデータを用いたテレビ広告管理モデル”, 第11回ノンパラメトリク

ス統計解析とその周辺-ベイズ統計とリスク解析, 2009年3月27日, 東京. “マーケティングとサービス科学[第１回サービス工学ワークショップ”サービスを通

じて得られる大規模データの活用と計算論的モデリング―消費者行動に基づくサー

ビスプロセスの変革―, 2009年1月29日, 東京, シンポジウム·ワークショップ·パネル

（指名）. “販売数量POS データのダイナミックスにもとづく市場構造分析”日本マーケティン

グサイエンス学会第84 回研究大会, 2008年11月30日. “カウントデータの多変量時系列モデル”, 第10回ノンパラメトリック統計解析とそ

の周辺」, 2008年3月28日, 東京. “広告とブランド考慮の非集計モデル”, 日本マーケティングサイエンス学会第82回

研究大会, 2007年12月9日, 東京. “カウントデータの多変量時系列モデルとその応用”, 2007年度統計関連学会連合大会

2007年9月, 神戸. “A Brand Choice Model with Variable Consideration Sets Screened by Advertising”2007 年

度統計関連学会連合大会, 2007年9月. “ベイズモデルによるマーケティング戦略”, 明治大学数理科学研究所グローバルビ

ジネス研究科「経済ビジネス数理研究会」2007年7月6日. “ベイズモデルによるマーケティング戦略”赤池弘次教授京都賞授賞記念シンポジウ

ム「ベイズモデルがもたらす実世界イノベーション」2006年12月4日（招待）. “価格閾値の推定と価格カスタマーゼーションの可能性”,日本統計学会75周年記念研

究集会, 2006年12月17日, 東京.

15

“シングルソースデータを用いた広告管理モデル”日本マーケティングサイエンス学

会第80回研究大会, 2006年11月25日, 東京. “有効広告ストック水準の家計別推定”日本マーケティングサイエンス学会第79回研

究大会, 2005年12月, 東京. “Discrete choice models based on non-linear utility function and their applications”, 2004年

統計関連学会連合大会, 2004年9月. “消費者異質性下の価格閾値推定とカスタマイゼーション戦略”日本マーケティング·

サイエンス学会第75回研究大会, 2004年6月. “A Threshold Choice Model for Asymmetric Market Response and Segmentation” 2003

年統計関連学会連合大会, 2003年9月. “ベイズ統計チュートリアルI, II”, 日本マーケティング· サイエンス学会第73 回研究

大会, 2003年6月, 大阪大学（招待）. “エルミート多項式変換に基づく多変量ガウス性検定”, 日本統計学会第70回大会,

2002年9月, 明星大学. “マーケットシェア方程式体系の統計的推定と乗数分析”日本統計学会第69回, 2001年

9月, 西南学院大学. “ブランド知名率に対するメディアミックス広告効果の測定-階層的ベイズ回帰モデル

による縮約推定の適用-”日本マーケティングサイエンス学会第69回, 2001年6月, 小樽商科大学.

“マーケットシェア方程式体系の統計的推定と乗数分析-POS データの時間的· 空間的

利用-”応用統計ワークショップ, 2001年1月, 東京大学（招待）. “マーケットシェアの予測と動学的競合分析：ベイズ魅力度モデルアプローチ”, 日

本マーケティングサイエンス学会第67回, 2000年6月, 大阪府立大学. “Forecasting Dynamic Market Share Relationships”, 日本マーケティングサイエンス学

会第65 回, 1999年6月, 甲南大学. “Testing Gaussianity and Linearity of Japanese Stock Returns”, シンポジウム「時系列解

析の理論と応用」1997年11月, 統計数理研究所. “Estimation and inference for nonlinear economic models”, ベイズ統計研究会 1996年5

月, 東京大学·駒場. “Testing Gaussianity of Japanese Stock Returns”, 日本金融·証券計量·工学学会1995夏季

大会, 1995年7月, 東京：新国際ビル. “Testing Gaussianity of Financial Time Series by the Hermitean Transformation”, 日本金融

· 証券計量·工学学会1994夏季大会, 1994年7月, 筑波大学大塚校舎. “Tests for multinormality with application to time series”統計数理研究所共同研究研究会

「時系列解析の理論と応用」, 1993年10月, 統計数理研究所. “Bayesian inference on an exponential AR model for nonlinear time series”, 日本統計学会

16

第61 回, 1993年7月, 金沢大学. “ベイズ統計学による非線形時系列モデル分析”「統計数理セミナー」, 1993年1月,

統計数理研究所. “Threshold autoregressive models for macroeconomic time series: A Bayesian approach”,

文部省科学研究費による「計量経済学コンファレンス」, 1993年1月, 一橋大学経済

研究所. “Nonlinear Time Series Analysis: A Bayesian Approach”, 日本数学会統計数学分科会研

究集会, 1992年8月, 富士教育研修所. “Partial causality in multivariate stationary time series”文部省科学研究費による「計量経

済学コンファレンス」, 1988年12月, 富山大学. “Small-sample simultaneous tests for nested linear regression models”京都大学経済研究所

特定研究会, 1986年10月, 京都大学経済研究所. “The asymptotic conditional distribution of the limited information maximum likelihood

estimator”文部省科学研究費による「計量経済学コンファレンス」1986年2月, 京都

大学経済研究所. “A small-sample simultaneous test for nested linear regression models and its applications”,

日本数学会統計数学分科会研究集会「統計モデル論の展望」, 1986年2月, 統計数理

研究所. “Simultaneous test and its application to the econometric model identication”, 日本統計学

会第53回, 1985年7月, 岡山大学. “The estimation of the conditional covariance matrix of the limited information maximum

likelihood estimator”, 日本統計学会第52回, 1984年7月, 筑波大学.

研究費獲得実績

科学研究費補助金（文科省·日本学術振興会）

研究代表者分： ・基盤研究(A) “データ・理論・分析手法の統合によるマーケティングモデルの進化と

理論構築”, 2017年4月-2021年3月. ・基盤研究(A) “大規模異種情報の統合によるＣＲＭの理論構築と展開に関する組織的

研究”, 2013年4月-2016年3月. ・基盤研究(A) “データベースマーケティングと消費者理論の融合によるCRMの新展

開”, 2009年4月-2012年3月. ・基盤研究(C) “制限従属変数パネルデータの非線形動学ミクロ構造モデリングとその

応用”, 2006年4月-2008年3月. ・基盤研究(C) “多変量ガウス性· 線形性検定にもとづく経済時系列の統計的モデリン

17

グとその応用” 2000年4月-2003年3月. ・基盤研究(C) “多変量経済時系列のガウス性と線形性の統計的検定法とその応用”,

1998年4月-2000年3月. ・奨励研究 “多変量非線形経済時系列モデルの統計的推測：シミュレーションベース

· アプローチ” 1995年4月-1996年3月. ・奨励研究 “連続時間非線形景気循環モデルの推定とマクロ経済動学分析”, 1994年4月-1995年3月.

・奨励研究 “非定常経済時系列の和分次数の推定とマクロ経済予測への応用”, 1993年4月-1994年3月.

・奨励研究 “マクロ経済時系列分析のための非線形時系列モデル”, 1990年4月-1991年3月

・奨励研究 “非定常または非線形な時系列モデルによる経済予測とその因果関係分析

への応用”, 1989年4月-1990年3月 ・奨励研究 “高次系列相関の統計的仮説検定法とその計量経済モデルへの応用”, 1989

年4月-1990年3月

研究分担者分： ・基盤研究（A）(H25-H29年度) “高次元データのためのベイズ計量分析に関する研究

代表：古澄英男）”, 2013年4月-2018年3月. ・基盤研究（B）(H26-H29年度)”市場反応形成メカニズム解明のための体系的研究

（代表：佐藤忠彦）”, 2014年4月-2018年3月. ・基盤研究(B) “日本版顧客満足度指数をベースにしたサービス·マーケティングの理論

開発と応用（代表：小川孔輔）”, 2009年4月-2011年3月. ・基盤研究(A) “自律と連携による新たな都市·地域システムの構築（代表：佐々木公

明）”, 2005年4月-2009年3月. ・基盤研究(B) “意思決定主体の異質性を考慮したマーケティング· モデルの開発と応

用（代表：中島望）”, 2004年4月-2007年3月. ・基盤研究(A) “潜在変数を用いた構造の統計分析（代表：和合肇）”, 2003年4月-2007年3月.

その他の競争的資金 ・共同研究：「機械学習技術を用いたサービスサイエンス研究」, NTTサービスエボリ

ューション研究所, 2014年6月-2015年2月. ・「問題解決型サービス科学·工学研究開発事業」に関する深堀調査「ベイズモデリン

グによるサービスの個別化（カスタマイゼーション）技術の開発研究」” 2009年11月-2009年12月.

・“Micro-marketing modeling under heterogeneous consumers : Bayesian econometric

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approach to simultaneous demand-supply models for scan panel data”（2005-2006）”, フルブライト研究員派遣プログラム, 2005年8月-2005年11月.

・「消費者の異質性を考慮した広告効果測定モデル」, 吉田秀雄記念事業財団H16年度

（第38次）研究助成, 2004年4月-2005年3月. ・「非線形時系列モデルのベイズ推測」, 日本学術振興会・研究者特定国派遣プログ

ラム, 1996年10月-1997年8月.

会議/学会運営

国際会議 International Workshop in Marketing and Data Science, (2019 年 12 月 6-7 日, Sendai) [主催] 国際ワークショップオーガナイザー.

International Conference on Large Scale High Dimensional Statistical Analysis of Socio-Economic Data (2014 年 11 月 6-7 日, Sendai) [主催] 国際ワークショップオーガナイ

ザー. International Workshop in Marketing Science and Service Research, (2014 年 7 月 4 日,

Sendai) [主催] 国際ワークショップオーガナイザー. 2012 ISBA World Meeting” Bayes Modeling in Marketing” (2012 年 7 月, Kyoto) 国際ワー

クショップ・セッションオーガナイザー. International Workshop on Bayesian Statistics and Marketing (2010 年 9 月 1 日- 2010 年 9月 2 日, Osaka) [主催] 会議オーガナイザー.

Tsukuba-Tohoku Joint International Workshop "New Directions of Research in Marketing" (2006 年 12 月 15-16 日, Tokyo) [主催]国際ワークショップオーガナイザー.

International Workshop on Bayesian Statistics and Applied Econometrics (2006 年 10 月 31日- 11 月 1 日, Sendai) [主催] 国際ワークショップオーガナイザー.

International Conference on "Recent Development of Statistical Modeling in Marketing" (2004年 12 月, Tokyo) [主催] 会議オーガナイザー.

国内会議

“マーケティングサイエンスの新展開”(2009年2月13日- 2009年2月14日, 仙台市) [主催]会議オーガナイザー.

“2008 年度統計関連学会連合大会”(2008年9月) セッションオーガナイザー（「統計科

学とマーケティング」）. “日本マーケティングサイエンス学会”(2007年12月) 企画セッション「CRM」のオーガ

ナイザー. “2007 年度統計関連学会連合大会”(2007年9月) セッションオーガナイザー.（「統計科

学とマーケティング」）

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“2006 年度統計関連学会連合大会”(2006年9月) セッションオーガナイザー（「統計科

学とマーケティング」） “2006 年度統計関連学会連合大会”(2006年9月5日- 2006年9月8日, 仙台市) 実行委員会. “日本マーケティングサイエンス学会 第77 回研究大会”(2005年6月, 仙台市) 開催校

責任者. “日本統計学会(統計関連学会連合大会)2004 年度大会”(2004年9月 花巻市) セッション

オーガナイザー（「統計学とマーケティング」）. “日本統計学会(統計関連学会連合大会)2003 年度大会”(2003年9月, 名古屋市) セッショ

ンオーガナイザー（「統計学とマーケティング」）.

所属学会

日本統計学会 International Society for Bayesian Analysis 日本マーケティングサイエンス学会 INFORMS