マーケティングリサーチ特論

2019年前期

1

予定

4月17：1章（全体の構成）、2章（データの取得と整理） 4月24：確率統計、回帰分析の基礎 5月8：3章（サンプリング、サンプル数の決定） 5月15：4章（質問紙作成と測定尺度） 5月22：5章（市場反応分析） 5月29：6章（市場の発見と知覚マップ） 6月5：7章（市場セグメンテーション） 6月26：8章（製品開発） 7月3：9章（製品の普及） 7月10：10章（顧客の管理） 7月17：11章（市場反応II、ブランド（離散）選択モデル）

2

分担レポート

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

回帰分析

第4章 相関と回帰第11章 回帰分析の統計理論

βはこれらの比：弾力性＝＞ｘが１％変化したときにｙはβ％変化

Log-log変換モデルの場合＝＞βi：ｘiのＹへの弾力性

Cf. Y：製品１の売上、ｘi:製品iの価格

β1:自己弾力性（自己製品の価格効果）βｊ：交差弾力性（競合製品の価格効果）

20

21

22

23

24

25

態度とは？・顧客が持つ情報、好き嫌いといった感情に基づき形成されるもの

・行動の予兆を示すもの

なぜ態度を測定するか？１．態度が行動の予兆を示す２．実際の行動を観察して理由を明らかにしたり

解釈したりするよりも容易

態度：・心理学的構成概念、人に内在する無形の概念で直接観測不能

・(1)認知的成分、(2)感情的成分、(3)行動的成分から構成される

26

27

28