チェーンソー 初回始動時の注意 重要 - haigeチェーンソー...
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チェーンソー 初回始動時の注意 重要1. 燃料についてレギュラーガソリンと 2サイクル混合用オイルを 25:1の割合で混合した燃料をご使用ください。(別紙)
2. 始動方法について気温の上昇とともにエンジンの始動が取扱説明書通りの操作でうまくいかない場合があります。その場合は下記要領にて始動を行ってください。
1 ブレーキをかけ、スイッチをオンにする
2 チョークを止まる位置まで引く
3 ポンプを押して燃料を引き出す(HG-K5200 以外)
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引いてください。
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引いてください。
※燃料が貯まったらOK。押しすぎると、燃料がかぶってしまいます。
4 リコイルスターターロープを引く
5 初爆の確認ができたらチョークを戻す
6 リコイルスターターロープを引く
7 エンジンが始動したらブレーキを解除
この時、初爆が一回だけ「ブルンッ」と起こります。一回だけなので聞き逃さないようにしてください。ここで聞き逃して何度もチョークを引いたままリコイルスターターロープを引くと、プラグをかぶらせてしまいます。特に注意が必要です。
2サイクル混合用オイルのみ を燃料タンクに入れた場合、エンジンは始動しません。この場合、タンク内清掃やキャブレター内清掃、プラグ清掃が必要になります。また、ガソリンのみ を入れて始動した場合、エンジンが焼き付いて故障します。十分ご注意の上、燃料を入れてください。
※ブレーキをかけたまま、アクセルをふかさないでください。ブレーキが焼き付き、故障の原因となります。
裏面は、エンジンがかからないときの対処方法です。
ブレーキ
スイッチ
始動しない時の対処方法 保存版表面の始動方法を試してもエンジンが始動しない場合は、下記を試みてください。
エンジンが始動しない原因の多くは?初爆を聞き逃し、チョークを引いたまま、何度もリコイルスターターロープを引くことで燃料が行き過ぎてしまう。いわゆる「かぶり」状態による始動不良が多くの原因です。
1 エアクリーナーボックスのフタを外す
2 プラグを外す ※プラグキャップを外し、付属プラグレンチでプラグを外してください。(時計と反対回り)
※エアフィルタを外してください。
※エアフィルタの汚れによる目詰まりで、エンジンが始動できない場合もありますんで、 使用ごとにパーツクリーナー等で掃除をしてください。
3 プラグの先端が燃料で濡れているので布等で拭く
4 ※燃料がプラグ穴から出て来たら、出なくなるまでよく拭き取ってください。
5
リコイルスターターロープを引いて(15~20回)、プラグ穴から燃料が出てこないか確認
6 エアフィルタを戻し、フタを取り付ける
7 チョークを引かずにリコイルスターターロープを引く
それでもエンジンが始動しない場合は、下記までお問い合わせください。ハイガー産業株式会社 アフターサービス課 TEL.0276-55-2275 メール [email protected]
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引いてください。
▲なお、エンジンの始動の仕方、始動しない時の対処方法は、WEB でも動画公開していますので、そちらもぜひご覧ください。
対処方法
※付属プラグレンチでプラグ取り付け、プラグキャップをしっかりはめ込んでください。プラグを取り付ける
25:1の燃料の作り方 重要レギュラーガソリンと 2サイクル混合用オイルを25:1の割合で混合した燃料をご使用いただくため、付属のボトルをご利用ください。
この位置までガソリンを入れる
この位置までオイルを入れる