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CA ARCserve® Replication/HA r16.5のご紹介
CA Technologies データマネジメント事業部 第1.0版
ARCserve RHA r16.5 は 何が良くなったのか
CA ARCserve® Replication/HA r16.5 のご紹介 Copyright ©2013 CA. All rights reserved. 2
Windows Server 2012 対応
仮想化基盤の災害対策強化
痒いところに手が届く機能追加
+
Windows Server 2012対応
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Windows Server 2012の新機能はもちろんサポート
ファイルサーバなら 混在環境もOK!
Windows Storage Server 2012 にも対応!
レプリケーション
Windows Server 2008 Windows Server 2012
ReFS NTFS重複除去 論理4Kセクタ 記憶域スペース Hyper-V 3.0
災害時稼動サイト(支店など) 本番サーバ稼動サイト
[VMware] Host-Based VM Backupの バックアップデータをレプリケーション
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リストア (ベアメタル復旧)
災害時は別拠点でシステムを運用したい
WANには増分バックアップデータだけを流したい
こんな時に
使えます!
バックアップ
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<参考> Host-Based VM Backup シナリオ設定画面
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専用シナリオで設定が分かりやすい!
複製する仮想マシンを選択して1つのシナリオで複製
[VMware] vCenter Server シナリオのサポート開始
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vMotion/VMware HA
ESXi/仮想サーバ群
vSphere 環境運用の要である vCenter Serverをレプリケーション。 障害が起きたらスイッチオーバーして管理業務を継続できます。
vCenter Server vCenter Server
[待機系]
スイッチオーバー
[Hyper-V] Hyper-VシナリオのWAN対応強化
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VMのIPアドレス:
153.60.100.110
153.60.200.110
153.60.100.110
東京 (153.60.100.XXX)
大阪 (153.60.200.YYY)
VMの元IPアドレス:
VMの新IPアドレス:
スイッチオーバー
WAN
ネットワークセグメント異なる環境へも、簡単にスイッチオーバーができるようになります。
スイッチオーバー後に、レプリカ上の仮想マシンのIPアドレスを自動で変更できます。
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<参考> Hyper-Vシナリオによる スイッチオーバー後のIPアドレス設定画面
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切り替え後の仮想マシンのIPアドレスを あらかじめ 設定できる
マルチテナント対応 ~ 認証機能の強化
9 CA ARCserve® Replication/HA r16.5 のご紹介 Copyright ©2013 CA. All rights reserved.
レプリケーションの管理はユーザ部門で実施してほしい
けれど、複製先を自由に触らせたくはない
こんな時に
使えます!
データセンター 開発部
営業部
「開発部」サーバの 管理者はこのフォルダ 以外にレプリケーション できない。
レプリケーション
CA ARCserve RHA コントロールサービス
イベント通知機能がSMTP認証に対応
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r16 以前 r16.5
ARCserve Replication/HAのイベントを 25番ポート対策がされた、SMTP認証の必要なメールサーバを介して通知できます。
ASPのメールサービスなども利用できる! 社内にメールサーバを設置する必要が…
OK
NG OK
その他の機能改善
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Microsoft SQL Server の機能であるFILESTREAMをレプリケーションする事ができるようになりました。FILESTREAMは画像など容量が大きいデータをファイルシステムに保存して管理するための機能で、SharePointなどで使われます。
Microsoft SQL Server の FILESTREAM をサポート
従来バージョンでは、複数のインスタンスを持つOracle Databaseを単一のシナリオでレプリケーションする事ができず、複数のシナリオを作る必要がありました。r16.5では、Oracle Databaseのインスタンスを自動検出し、複数のインスタンスを単一のシナリオで保護できます。(※ Microsoft SQL Serverについては従来バージョンでも複数インスタンスをサポートしています。)
複数のインスタンスを持つ Oracle Database をサポート
CA ARCserve Replication / High Availability はレプリケーション レポートや同期レポートを生成する際に、あらかじめ設定してあるメール アドレスに通知する機能を持っています。r16.5ではこの機能が改善され、レポートをhtml形式のファイルとしてメールに添付するようになりました。この機能改善で、メーラーで簡単にレポートの内容を確認できるようになります。
レポートのメール通知がよりシンプルに
レプリケーション/同期によるデータ転送を暗号化する際の暗号化強度を選択できるようになりました。(従来はSSL/AES 128bitのみ)
レプリケーションの暗号化強度を128bit/256bitから選択できます
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<参考> OracleのDB自動検出画面
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複数の インスタンス にも対応
<参考> レポートの通知メールサンプル
13 CA ARCserve® Replication/HA r16.5 のご紹介 Copyright ©2013 CA. All rights reserved.
メールに添付 された同期 レポート
HTML化されているので ブラウザでそのまま確認 できます
株式会社 ジェーエムエーシステムズ 様 ~ Hyper-V シナリオ 導入事例 ~
• クラウドへの転送はネットワークコストがかかることを懸念し レプリケーションを利用
• ハンズオンセミナーに参加し、災害時にシステム担当者以外でも使えるくらい簡単だと確信
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自分の席でハンズオントレーニング!
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「単なるソフトの使い方だけではなく、導入・サポートのノウハウが分かる!」と 好評のハンズオントレーニングをWeb化しました。ARCserve Replication のオンライントレーニングに加え、ARCserve HAのオンライントレーニングも用意しています。
• HAシナリオを作ってみよう • スイッチオーバー/スイッチバックをしてみよう • スイッチオーバーに必要な時間はどれくらい? • サーバに障害発生!切り替え/切り戻しの
ロールプレイ
【ARCserve HA オンライントレーニング概要】
閲覧はこちら! CA オンラインデモ 検索
または http://www.arcserve.com/jp/ へ [製品]タブから[オンラインデモ]を選択し、[CA ARCserve Replication/High Availabilityへ]
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