仕訳の取込み

Post on 12-Aug-2015

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仕訳を取り込む

仕訳の取り込みは、 メニューパネル または 仕訳帳から行います。

取込みの方法は2種類です。

エクセルのセルコピーから取り込む場合は、 「クリップボードから取込み」 を選択します。

まず、必須フィールドをエクセルに貼り付けます。

「値コピー」を押すと、

クリップボードに必須フィールドがコピーされます。

「必須フィールド」は、必ず取り込むデータの列に含めてください。

エクセルのセルを選択し、右クリック-貼り付けを選択するか、 Ctrl キーを押しながらVキーを押すと貼り付けられます。

必須フィールドをエクセルに貼り付けます。

・フィールドの並び順は任意です。

・フィールド名は、「取込み可能フィールド」の通りとしてください。

取り込むフィールドを追加します。

エクセルのシートに仕訳データを入力します。

・伝票の区切りは、取引日付(及び伝票番号)によって識別されます。

・取引日付が上の行と異なるところで、次の伝票の始まりが識別されます。

仕訳を入力したら、シート全体または入力セル範囲をクリップボードにコピーします。

エクセルシートの左上の角を押してから、 Ctrlキーを押しながらCキーをおすと、 シート全体がクリップボードにコピーされます。

「取込み開始」ボタンを押すと、仕訳の取込みが始まります。

押します。

仕訳帳を開けると、取り込んだ仕訳を確認することができます。

仕訳取り込み時に、新しい科目が見つかると、科目登録画面が開きます。

新しい科目の登録

科目の区分と税区は必須入力項目です。

入力後、登録ボタンを押します。

新しい補助科目が見つかると、補助科目登録画面が開きます。

税区に間違いがなければ、そのまま登録ボタンを押します。

新しい部門が見つかると部門登録画面が開きます。

上位の部門がなければ、空欄のままで構いません。

新しい部門が見つかると部門登録画面が開きます。

上位の部門があれば部門を入力(選択)します。

登録ボタンを押します。

エラーが見つかると、エラーデータの確認画面が開きます。

仕訳の修正後、再度、取込みを行います。

・エラー内容を確認しながら、エクセルの仕訳データを修正します。

・修正ができたら、再度、仕訳データをクリップボードにコピーし、「取込み開始ボタン」を押して下さい。

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