第2回オープンデータハッカソン
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平成27年度さいたまマッチングファンド一般助成事業
「第2回オープンデータハッカソン」
平成28年1月16・17日
Code for SAITAMA
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初日(16日)のタイムスケジュール開始 終了 項目
13:15 13:30 開場・受付
13:30 13:40 開会・挨拶
13:40 14:00 インプットワーク(Code for Saitama・さいたま市)
14:00 14:15 各アイデア発表(1アイデア3分程度で)
14:15 14:40 チームビルディング
14:40 16:00 設計・開発
16:00 16:20 中間発表(1チーム5分)
16:30 17:00 撤収・後片付け
17:00 終了・残業はサポセンなどで別途
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2日目(17日)のタイムスケジュール開始 終了 項目
9:30 10:00 開場・受付
10:00 15:00 開発開始(昼食は各チームごとに自由に)
15:00 15:15 プレゼン準備
15:15 16:15 チームプレゼン(1チーム5分:デモも含む)・質疑応答
16:15 16:30 審査・休憩
16:30 16:45 表彰・講話
16:45 16:55 閉会の挨拶・集合写真
16:55 17:00 撤収・後片付け
17:00 終了・残業はサポセンなどで別途
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Code for SAITAMAとは設立 2013年12月準備会・2014年1月設立
目的 さいたまのITの力で、社会課題の解決を図 ることで、市民をわくわくさせる。
エリア 埼玉県内 (活動拠点:さいたま市大宮区)
特徴
• 大宮のコワーキングスペースOffice7Fを利用するIT技術者の参加が多い
• GIS系技術者が比較的多い
• 行政職員の個人的な参加も多い。
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ハッカソンとは
ハック マラソン
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ハッカソンとは同じテーマに興味を持った開発者が集まり、協議・協力しながら集中的にコーディングを行う催しである。
ハッカソンという言葉は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語とされる。
プログラマーの個人作業になりやすいプログラミングを
大人数で賑やかに行う点に特徴がある。
短時間で集中して開発を進めることで、スキルの向上が促されたり意見を出し合いながら進めることで新しいアイデアや発見が得られたりといったことが期待できる。
出典ハッカソンとは - IT用語辞典 Weblio辞書
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オープンデータについて• オープンデータはさいたま市や他の公共団体が公開しているものを使ってください。(さいたま市以外でも構いません。)
• もしくは、アプリ上で作成したものをオープンデータとして公開を前提としたものを作成するかを検討してください。
今回のテーマとしてオープンデータに関するものを一つは関連付けてください。
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自分で作成したオープンデータの例• Localwiki
• OpenstreetMap
• Mapillary
• Linked Open Data
• ライセンスをCCBYなどで公開したデータ
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提供APIについて• APIについては特に専用のものを用意していません。
• Yahoo japanやGoogle APIなどのAPIの利用に制限はありません。
• 無料で使えるAPIやデータについては自由に使って構いません。
• 詳細な説明は省略しますが、質問がある場合はお問い合わせください
プロトタイプツールとしてMonacaを使ってみてください。
説明書が一部ありますので参照してください。
リコーのThetaを1台持ってきています。パノラマ写真を使いたいチームは使ってください。複数チームで使いたい場合は、上手に共有してください
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外出について• フィールド調査など外出する必要がある場合には適宜外に出ることは構いません。
• 貴重品は各自管理してください。紛失などの責任は負いかねます。
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ハッカソンのアイデアについて• 今回のハッカソンは第1回・第2回のアイデアを元に作成してもらいます。
• 全6アイデアを元にチーム分けします。
• 第1回・第2回両方に参加された方は一番作りたいチームに参加してください。
• チームの人員は最低1人・最高6人くらいを目安にします。
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アイデア説明• 今から前回出たアイデアを発表してもらいます。
• 基本的には前回、アイデアソンで発表したチームの人に概要を説明してもらいます。
• 担当者が誰もいない場合については説明できる人が代理でかまいません。
• アイデアソンでたアイデアとは別のテーマをお持ちの方はそのアイデアを発表してください
• 各チーム5分以内で発表してください
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BEN・JOY 思い出のさいたま
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マルチビューレポートサービス
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さいトリForever for everyone
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シニア Eコンシェルジュ
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さいたまメモリーズ
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アキヤ AKY
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チームビルディング
•各チーム6名を上限にしてチームを編成してください。
•独り開発チームは今回は許可します。
• IT技術者の方々は各チームに分散していただけると助かります。
• ITに詳しくなくても構いません。興味のあるアイデアのところに集まってください。
• ITに詳しくない方は情報の収集や発表資料の準備のお手伝いをしてください。
•チーム編成上他のアイデアと合併することは構いません。
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アプリの開発について• GitHubなどオープンな開発環境をお使いください。
• 情報のやり取りはFBのグループなどを活用してください
• リポジトリが必要な場合はCode4Saitamaアカウントで用意しているのでご連絡ください。
• 開発したアプリは出来る限りオープンソースとして公開するようにしてください。
• パソコンでローカル環境のみになっている場合はファイル一式をいただけたらこちらでGitHubに公開します。
• Webサイトのみ作成するチームで開発サーバーが必要な場合はCode for SAITAMAで用意しています。
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審査基準について今回のハッカソンはデモができることを目標にしています。
1) テーマ性(今回のテーマに寄与(課題解決)する内容か) 15
2) インパクト 10
3) 創造性(新しさ、ユニークさ、面白さ) 10
4) 実現性(現実に使えそうか、使いたいか) 10
5) 将来性(持続性、今後の発展性) 10
6) 再利用性(データ・利用形態・オープンであるかどうか) 20
7) デモの出来具合 25
合計 100
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初日の開発頑張りましょう。• 開発方針やどういったものを作るのかを明確にしてください。
• プログラムを組める人をサポートする資料作りをお願いします。
• 他のチームとの掛け持ちは許可します。デザイナさんとかは協力してください。
• 16:00に中間発表してください。口頭のみで構いません。
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中間発表• 開発方針やどこまで作成するのかを発表してください。
• プレゼン資料は必要ありません。
• 明日はデモを行うので、その準備をしてください。
• 明日参加されない方は引き継ぎできるようにしてください。
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撤収およびこの後について• 机の配置は元に戻してください。
• この後の残業は、階下のサポセンを利用するか大宮のコワーキングスペース7Fなどをご利用ください。
• オンライン上で続きを作ってもらっても構いません。
• 各チームで話を詰めてください。
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がんばって開発してください• 各チームごとに役割分担をしてください。昨日参加されない方にも手伝ってもらってください。
• 開発以外にもいろいろな仕事があります。・デザインのラフスケッチ ・情報の検索
・プレゼン資料の作成 ・HPの文言の書き出し
• 昼食は各チームごとに適宜自由にとってもらって構いません。
• 飲み物は後ろに用意しておきます。
• 開発終了は2日目の15:00までになります。
• 15時からはプレゼン資料の作成をしてください。
• 発表までに各自のPCがプロジェクタに映るかどうかのチェックをしてください。
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プレゼン作成• この後15:15からチームごとのプレゼンを行います。
• 予めプロジェクタにPCを接続して確認してください。
• プレゼンの発表順はチームキャプテンが前に出てじゃんけんで決めます。
• この後、審査員を入れて発表します
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審査委員について
さいたま市市民局市民生活部情報統括監山口俊幸 様
一般社団法人Code for Japan 理事高木佑介 様
一般社団法人リンクデータ 代表理事
下山 紗代子 様
公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会理事
松島 勲 様
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完成に向けて• 今回作成したアプリはInternational Open Data Day(3月5日)に発表会を開催予定です。
• 当日は実際にアプリを触ってもらう会にしたいと思いますので、完成に至らないチームはこの日を目標に引き続き作成してください。
• 開発するにおいて技術的な質問があれば、グループにて質問してください。
• またみなさんと会えるのを楽しみにしています。
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お疲れ様でした。• 2日間の開発 お疲れ様でした。
• 今後もCode for SAITAMAではいろいろな活動をしていきます。
• 詳細についてはFBページなどにて告知します。
• 次のイベントは3月5日に発表会を予定しています。詳細が決まり次第告知します。