192192 2020 よろめく時代の医師患者関係の先に 小西...

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192 2020 よろめく時代の医師患者関係の先に 小西 知世(明治大学法学部准教授) ●column 蹣跚めく医師患者関係④ ●topics SMBC日興メディカルニュース「応招義務について」のご案内 MONTHLY INDEXの内容については昨今の状況により変更の出ているケースがございます。 詳細については各発表機関にお問い合わせください。 4 4 5月のMONTHLY INDEXは裏表紙をご覧ください。 日本医工学治療学会 第36回学術大会 【会場:岩手県 アイーナいわて県民情報交流センター】 「揺るぎない」 第63回 日本形成外科学会総会・学術集会 【会場:愛知県 名古屋国際会議場】 「不変と革新」 第79回 日本医学放射線学会総会 【会場:神奈川県 パシフィコ横浜】 「一寸の光陰 - The power of Imaging -」 第33回 日本老年脳神経外科学会 【会場:岡山県 倉敷アイビースクエア】 「ともに歩み ともに生きる」 第117回 日本内科学会総会・講演会 【会場:東京都 東京国際フォーラム】 「革新と伝統が協奏する内科学」 第19回 日本旅行医学会大会 【会場:東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター】 「海外留学の旅行医学」 第120回 日本外科学会定期学術集会 【会場:神奈川県 パシフィコ横浜】 命と向き合い 外科医として生きる - To live as a surgeon: Looking life in the eye -」 第94回 日本感染症学会総会・学術講演会 【会場:東京都 グランドニッコー東京 台場】 「感染症学の新時代を切り拓く ─“探求する心”を誇りとして─」 第17回 日本口腔ケア学会総会・学術大会 【会場:長崎県 長崎ブリックホール】 「見たい 言いたい 聞きたい 口腔ケア」 第4回 日本DCD学会学術集会 【会場:東京都 青山学院大学 青山キャンパス】 「DCD とスポーツ」 10 12 25 26 4 4 3 5 4 8 10 4 9 12 10 4 4 16 18 4 25 26 4 11 12 4 16 18 4

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    よろめく時代の医師患者関係の先に小西 知世(明治大学法学部准教授)

    ●column蹣跚めく医師患者関係④ よ ろ

    ●topics SMBC日興メディカルニュース「応招義務について」のご案内

    MONTHLY INDEXの内容については昨今の状況により変更の出ているケースがございます。詳細については各発表機関にお問い合わせください。

    4

    4月

    5月のMONTHLY INDEXは裏表紙をご覧ください。

    日本医工学治療学会 第36回学術大会 【会場:岩手県 アイーナいわて県民情報交流センター】 「揺るぎない」

    第63回 日本形成外科学会総会・学術集会 【会場:愛知県 名古屋国際会議場】「不変と革新」

    第79回 日本医学放射線学会総会 【会場:神奈川県 パシフィコ横浜】「一寸の光陰 - The power of Imaging -」

    第33回 日本老年脳神経外科学会 【会場:岡山県 倉敷アイビースクエア】「ともに歩み ともに生きる」

    第117回 日本内科学会総会・講演会 【会場:東京都 東京国際フォーラム】「革新と伝統が協奏する内科学」

    第19回 日本旅行医学会大会 【会場:東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター】「海外留学の旅行医学」

    第120回 日本外科学会定期学術集会 【会場:神奈川県 パシフィコ横浜】「命と向き合い 外科医として生きる - To live as a surgeon: Looking life in the eye -」

    第94回 日本感染症学会総会・学術講演会 【会場:東京都 グランドニッコー東京 台場】「感染症学の新時代を切り拓く ─“探求する心”を誇りとして─」

    第17回 日本口腔ケア学会総会・学術大会 【会場:長崎県 長崎ブリックホール】「見たい 言いたい 聞きたい 口腔ケア」

    第4回 日本DCD学会学術集会 【会場:東京都 青山学院大学 青山キャンパス】「DCDとスポーツ」

    10月 日日12~

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  • 4蹣跚めく医師患者関係よ ろ

    「お別れってよ、どっちか片っぽが言うもん

    じゃねえだろ?」

    「願い叶えてくれて、ありがとな。」

    「大好きだ……」

    TVアニメーション『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

    (フジテレビ、2011年)

     戦後世代にとっては、経験したことのない数多くの死を目の当たりにした東日本大震災。その直後に放送されたアニメーション、通称「あの花」。この物語は、幼なじみの高校生が再集結し、皆で昔よく遊んだ隠ん坊をしながらヒロインを看取るシーンで幕を閉じる。これはそのシーンの結句である。 それぞれの想いが交錯するなかで、「もういいかい?」とそれぞれがそれぞれに問いかけをしながら、本人の想いを中心に整理し1つにまとめあげる。それがこれからの蹣跚めく時代において医療者に求められるスキルと、やがてなっていくだろう。かくして医療者は、ケア提供者としての役割だけではなく、いままで以上にコーディネーター、あるいはファシリテーターとしての役割が求められてくるように思われる。 もっとも、そこで求められるスキルを身につけることも役割を果たすことも、難事となるに違いない。現実はアニメーションや映画とは異なり、どれだけ耳を澄まして聞いたとしても、「もういいよ」という声のほとんどが微かにしか聞こえない、声ならぬ声なのだから……。

    なり、そして“終末期ケア・看取りの時代”へと、ただひたすら濁流のように流れゆく。もちろん、立ち止まって考える時間を与えてくれることもない。いっそのこと、この流れに身を委ねてしまいたいが、いつの間にか流れにさからい、それらの問題と向き合わねばならない立場に置かれてしまっている……。この連載を追い続けてくださった方の中に、同じような心象風景を抱いている方が1人くらいはいるのではないか、と思う。

    「問題ばかり見ていると答えが目に入らな

    い。問題の向こうを見るんだ。」

    「人に見えないものを見ろ。恐れとか怠惰で

    人が見ようとしないものを──。」映画『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(ユニバーサル・ピクチャーズ、1998年)

     ちょうど1年前 に 、“平成から令和へ”という、時代の移り変わりを示す象徴的な出来事があった。 時代が移りゆくとき、変化がもたらす社会の歪みが原因となって、さまざまな問題が浮かび上がり、姿を現す。昭和から平成への時もそうであった。当然のことながら、誰もがそれらに目を奪われてしまう。しかし、それらの問題の向こう側に潜んでいるもの──そしてそれは、往々にして時代を超えて通底するものであることが多い──それを見なければ、答えはこれからも見えてこない。現在、そしてこれから迎えようとし

    ている医療の場に通底するものとして見えてくるものの1つが、コミュニケーション・意思決定を媒介とする医師患者関係をめぐる問題であろう。 コミュニケーションがとれない・とりにくい、あるいは意思決定ができない・できにくい患者──認知症患者がその典型である──に対して、医療の現場では、時間のなさ・面倒くささなどの理由から、最初から理解力も判断力もない者として取り扱い、“家族に聞けばいい、家族から同意をもらえばいい”というスタンスで一件落着させようとする。そして実際に、これまで度々そうしてきた。しかし、それは患者本人の存在そのものを無視すること、その患者を精神的にも肉体的にも無き者にしている行為以外のなにものでもない。 これから終末期医療・看取りの時代を迎えることになる。「死がいよいよ迫ってきた時に、本人の死に対する思いと看取る人たちの思いが交錯するところ」※ である終末期医療・看取りの場では、各人の想いが交錯するなかで、本人の意思決定を基本とするACPを形づくり、それを何度も確認することが求められる。家族に聞けばいい、家族から同意を貰いさえすればいいというスタンスでは、一件落着させられるわけがないだろう。

    「もういいかい? もういいかい??」

    So we beat on, boats against the cur-

    rent, borne back ceaselessly into the

    past.

    (こうしてぼくたちは、絶えず過去へ過去へと

    運び去られながらも、流れにさからう舟のよ

    うに、力のかぎり漕ぎ進んでゆく。)

     F. S. フィツジェラルド(野崎孝訳)『グレート・ギャツビー』(新潮文庫、1974年)

     アメリカ文学を代表する作品の1つである『グレート・ギャツビー』。この小説のラストを飾るフレーズは、筆者が四半世紀前に医と法にかかわる問題に携わるようになってから、ずっと感じ続けている心象風景でもある。 時代は、“在宅医療・地域包括ケアの枠組を形づくり実践する”ところから、その枠組の中で“認知症高齢者とどう向き合っていくのか・どう対応していくのか”への時代と

    認知症高齢者とどう向き合っていくのか・どう対応していくのかの時代

    終末期ケア・看取りの時代

    よろめく時代の医師患者関係の先にそれぞれの想いが交錯するなかで、本人の想いを中心に整理し、1つにまとめあげる。それがこれからの蹣跚めく時代において、医療者に求められるスキルとなることだろう。しかし、その役割は簡単なものではない。

    F. S. フィツジェラルド(野崎孝訳)『グレート・ギャツビー』(新潮文庫)

  • 明治大学法学部准教授明治大学ELM運営委員長。國學院大學法学部卒業後、明治大学大学院博士後期課程法学研究科単位取得退学。筑波大学大学院人文社会科学研究科法学専攻准教授を経て現職。専門は医事法。

    小西 知世

    「お別れってよ、どっちか片っぽが言うもん

    じゃねえだろ?」

    「願い叶えてくれて、ありがとな。」

    「大好きだ……」

    TVアニメーション『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

    (フジテレビ、2011年)

     戦後世代にとっては、経験したことのない数多くの死を目の当たりにした東日本大震災。その直後に放送されたアニメーション、通称「あの花」。この物語は、幼なじみの高校生が再集結し、皆で昔よく遊んだ隠ん坊をしながらヒロインを看取るシーンで幕を閉じる。これはそのシーンの結句である。 それぞれの想いが交錯するなかで、「もういいかい?」とそれぞれがそれぞれに問いかけをしながら、本人の想いを中心に整理し1つにまとめあげる。それがこれからの蹣跚めく時代において医療者に求められるスキルと、やがてなっていくだろう。かくして医療者は、ケア提供者としての役割だけではなく、いままで以上にコーディネーター、あるいはファシリテーターとしての役割が求められてくるように思われる。 もっとも、そこで求められるスキルを身につけることも役割を果たすことも、難事となるに違いない。現実はアニメーションや映画とは異なり、どれだけ耳を澄まして聞いたとしても、「もういいよ」という声のほとんどが微かにしか聞こえない、声ならぬ声なのだから……。

    なり、そして“終末期ケア・看取りの時代”へと、ただひたすら濁流のように流れゆく。もちろん、立ち止まって考える時間を与えてくれることもない。いっそのこと、この流れに身を委ねてしまいたいが、いつの間にか流れにさからい、それらの問題と向き合わねばならない立場に置かれてしまっている……。この連載を追い続けてくださった方の中に、同じような心象風景を抱いている方が1人くらいはいるのではないか、と思う。

    「問題ばかり見ていると答えが目に入らな

    い。問題の向こうを見るんだ。」

    「人に見えないものを見ろ。恐れとか怠惰で

    人が見ようとしないものを──。」映画『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(ユニバーサル・ピクチャーズ、1998年)

     ちょうど1年前 に 、“平成から令和へ”という、時代の移り変わりを示す象徴的な出来事があった。 時代が移りゆくとき、変化がもたらす社会の歪みが原因となって、さまざまな問題が浮かび上がり、姿を現す。昭和から平成への時もそうであった。当然のことながら、誰もがそれらに目を奪われてしまう。しかし、それらの問題の向こう側に潜んでいるもの──そしてそれは、往々にして時代を超えて通底するものであることが多い──それを見なければ、答えはこれからも見えてこない。現在、そしてこれから迎えようとし

    ている医療の場に通底するものとして見えてくるものの1つが、コミュニケーション・意思決定を媒介とする医師患者関係をめぐる問題であろう。 コミュニケーションがとれない・とりにくい、あるいは意思決定ができない・できにくい患者──認知症患者がその典型である──に対して、医療の現場では、時間のなさ・面倒くささなどの理由から、最初から理解力も判断力もない者として取り扱い、“家族に聞けばいい、家族から同意をもらえばいい”というスタンスで一件落着させようとする。そして実際に、これまで度々そうしてきた。しかし、それは患者本人の存在そのものを無視すること、その患者を精神的にも肉体的にも無き者にしている行為以外のなにものでもない。 これから終末期医療・看取りの時代を迎えることになる。「死がいよいよ迫ってきた時に、本人の死に対する思いと看取る人たちの思いが交錯するところ」※ である終末期医療・看取りの場では、各人の想いが交錯するなかで、本人の意思決定を基本とするACPを形づくり、それを何度も確認することが求められる。家族に聞けばいい、家族から同意を貰いさえすればいいというスタンスでは、一件落着させられるわけがないだろう。

    「もういいかい? もういいかい??」

    So we beat on, boats against the cur-

    rent, borne back ceaselessly into the

    past.

    (こうしてぼくたちは、絶えず過去へ過去へと

    運び去られながらも、流れにさからう舟のよ

    うに、力のかぎり漕ぎ進んでゆく。)

     F. S. フィツジェラルド(野崎孝訳)『グレート・ギャツビー』(新潮文庫、1974年)

     アメリカ文学を代表する作品の1つである『グレート・ギャツビー』。この小説のラストを飾るフレーズは、筆者が四半世紀前に医と法にかかわる問題に携わるようになってから、ずっと感じ続けている心象風景でもある。 時代は、“在宅医療・地域包括ケアの枠組を形づくり実践する”ところから、その枠組の中で“認知症高齢者とどう向き合っていくのか・どう対応していくのか”への時代と

    コーディネーター、ファシリテーターとしての役割が求められる時代

    ※高島學司編『医療とバイオエシックスの展開』247頁、法律文化社、1994年

  •  本資料は、法制度/税務、自社株評価、相続/事業承継、株主対策/資本政策、オファリング、M&A/IPO、年金/保険等の諸制度に関する紹介や解説、また、これに関連するスキーム等の紹介や解説、及びその効果等に関する説明・検証等を行ったものであり、金融商品の取引その他の取引の勧誘を目的とした金融商品に関する説明資料ではありません。記載の内容に従って、お客様が実際にお取引をされた場合や実務を遂行された場合の手数料、報酬、費用、その他対価はお客様のご負担となります。なお、SMBC日興証券株式会社(以下「弊社」といいます。)がご案内する商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式等(売買単位未満株式を除く。)の場合は約定代金に対して最大1.265%(ただし、最低手数料5,500円)の委託手数料をお支払いいただきます。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された各種手数料等(直接的費用として、最大4.40%の申込手数料、最大4.5%の換金手数料又は信託財産留保額、間接的費用として、最大年率3.70%の信託報酬(又は運用管理費用)及びその他の費用等)をお支払いいただきます。債券、株式等を募集、売出し等又は相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます(債券の場合、購入対価に別途、経過利息をお支払いいただく場合があります。)。また、外貨建ての商品の場合、円貨と外貨を交換、又は異なる外貨間での交換をする際には外国為替市場の動向に応じて弊社が決定した為替レートによるものとします。上記手数料等のうち、消費税が課せられるものについては、消費税分を含む料率又は金額を記載しております。 本資料は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手した情報に基づいて作成されていますが、明示、黙示に関わらず内容の正確性あるいは完全性について保証するものではありません。また、別段の表示のない限り、その作成時点において施行されている法令に基づき作成したものであり、将来、法令の解釈が変更されたり、制度の改正や新たな法令の施行等がなされる可能性もございます。さらに、本資料に記載の内容は、一般的な事項を記載したものに過ぎないため、お客様を取り巻くすべての状況に適合してその効果等が発揮されるものではありません。このため、本資料に記載の内容に従って、お客様が実際に取引をされた場合や実務を遂行された場合、その期待される効果等が得られないリスクもございます。なお、金融商品の取引その他の取引を行っていただく場合には、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等及び有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む。)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、又は元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。なお、信用取引又はデリバティブ取引等(以下「デリバティブ取引等」といいます。)を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリバティブ取引等についてお客様の差入れた委託保証金又は証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます。)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格又は指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。また、店頭デリバティブ取引については、弊社が表示する金融商品の売付けの価格と買付けの価格に差がある場合があります。上記の手数料等及びリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書又はお客様向け資料等をよくお読みください。なお、目論見書等のお問い合わせは弊社各部店までお願いいたします。また、実際の取引等をご検討の際には、個別の提案書等をご覧いただいた上で、今後の制度改正の動きに加え、具体的な実務動向や法解釈の動き、及びお客様の個別の状況等に十分ご留意いただき、所轄の税務署や、弁護士、公認会計士、税理士等の専門家にご相談の上、お客様の最終判断をもって行っていただきますよう、お願い申し上げます。

    商 号 等:SMBC日興証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長(金商)第2251号加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、     一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

    (2019年10月1日現在)

    【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】

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  • 商号等  SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号加入協会名  日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

    ★医師・病医院経営者のための“Medical Management WEB”では、各種医業経営情報などをご覧いただけます。http://www.smbcnikko.co.jp/MED.html

    ●SMBC日興証券の商品についてご紹介します。 

    ■ topics SMBC日興証券の商品のご紹介

    MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。5月

    医療現場における患者トラブルの増加に備え、カルテの記載で気をつけておくべきポイントや患者トラブル時の録音、メモなどの記録のポイントについて考えます。

    ■ column 医療現場における患者トラブル①紛争にも耐えうる記録の残し方小島 崇宏(大阪A&M法律事務所パートナー弁護士・医師)

    第37回 日本小児臨床アレルギー学会 【会場:東京都 一橋講堂】 「アレルギーマーチ発祥の地から希望の道をつなごう~難治アレルギーの患者さんに学んだこと~」

    第93回 日本産業衛生学会 【会場:北海道 旭川市民文化会館ほか】「産業衛生の原点に立ち、将来の労働と健康について考える」

    第121回 日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 【会場:岡山県 岡山コンベンションセンターほか】

    日本薬剤学会 第35年会 【会場:熊本県 熊本城ホール】「薬剤学 令和維新」

    がん予防学術大会 2020米子 【会場:鳥取県 米子コンベンションセンター】「がん予防・疫学研究への布石」

    第74回 日本栄養・食糧学会大会 【会場:宮城県 仙台国際センターほか】

    第46回 日本保健医療社会学会大会 【会場:大阪府 大阪大学吹田キャンパス】「生きるための社会デザインを考える」

    第63回 日本糖尿病学会年次学術集会 【会場:滋賀県 びわ湖大津プリンスホテルほか】「縦糸と横糸で織りなす糖尿病学の基礎と臨床:チーム医療で目指す糖尿病のトータルケア」

    第46回 日本コミュニケーション障害学会学術講演会 【会場:宮城県 東北大学川内北キャンパス】「知りたいことを知る・知るべきことを知る」

    第21回 日本認知症ケア学会大会 【会場:宮城県 仙台国際センター】「認知症とともに育つ」

    15月 日日16~

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