E tot 1500kev 付近のあれについて (3)
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E tot 1500keV 付近のあれについて (3). G.Koreki. まず、EC偽イベントが何らかの悪さをしてないか調べる 条件 1225TRANSCRIPT
• まず、EC偽イベントが何らかの悪さをしてないか調べる
• 条件– 1225<Etrigger<1325 から– 1275<Etrigger<1325 へ
• 結論– 1500keVのアレは無くならない
triggerCsIのミストリガー?
– triggerCsI:511keV + (700keV程度のパイルアップ)
– CsI+NaI:1275keV+511keV
• triggerCsI ベースラインのカットを厳しくして Etotの変化を見る
• 結論– 1500keVのあれは無くならない
1225<Etrigger<1325時のEtot(1022)と Etot(1500)と Etot(18
00)の分布比較
• 950<Etot<1070(Red)
• 1400<Etot<1700(Blue)
• 1800<Etot<2000(Magenta)–位置は次ページ参照
• それぞれ各イベント数で normalizeを施す
EtotCsI
EtotCsI true
ペデスタルを 3シグマに制限してない trueは、 1022keVの形がベースラインに引きずられて崩れている。
青はマジェ以上に 1022keVがサプレスされて、 1400keVあたりがエンハンスされている やはり、 500keV付近に何かあるの
か
hit(300keV以上 )本数triggerCsI以外の Calo(CsI,NaI)で、 300keV以上デポジットがあった本数
正常な 1022keV時 (赤 )は 2体イベント
異常時 1500keV(青 )は 3体イベントがエンハンス