[xdncl] 掲示資料
TRANSCRIPT
コンピュータの仕組み
出力文
コンピュータのコンソール画面へ表示する命令のこと
出力文の命令はコンピュータの画面上に表示されるよ!
練習問題1
1: 「ようこそPENの世界へ」を表示する
ようこそPENの世界へ 赤線の言葉がコ
ンピュータへの命令!
提出課題1
自分のことをコンピュータに表示しよう
「学年組番号」
「名前」
「クラブ活動や得意なこと」
完成したら「kadai001」というファイル名でマイドキュメントのプログラミングへ保存
変数とは
コンピュータ上で値を保存しておく場所
変数は自由名前をつけることが可能
1文字目 :半角英字
2文字目以降:半角英数字
x hako RX78
10 42 0
+ 52 a
42 10
b
代入とは
変数に値を格納すること
a ←
a b c
10
b ← 30 + 12 42
d
c ←
10
42
52
d ← input()
13 13
練習問題2
1: 整数 x
2: x ← 5
x
5
練習問題4
1: 整数 tasu
2: tasu ← 5 + 10
3: tasu を表示する 5 + 10 = 15
tasu
15
なぜプログラミングを行うのか
フローチャートのパーツ
端子 はじめ
おわり
処理 変数宣言
代入
入力
出力
分岐 条件式の真偽によって分岐
繰り返し 条件式が真の間、「処理」を繰り返す
始終端子
処理内容
繰り返す
条件式
出力
入力命令
条件式
Yes
No
処理
練習問題5
1: 整数 ten
2: 「テストの点を入力:」 を改行なしで表示する
3: ten ← input()
4: もし ten < 40 ならば
5: | 「赤点でした。」を表示する
6: を実行する
7: 「テストは」と ten と「点でした」と表示する
はじめ
変数宣言
ten
テストの点を入力:
出力
50
ten < 40 ?
ten を入力
点数出力
「赤点」出力
おわり
Yes
No
テストは50点でした
50
50
赤点でした。 30
練習問題5
1: 整数 ten
2: 「テストの点を入力:」 を改行なしで表示する
3: ten ← input()
4: もし ten < 40 ならば
5: | 「赤点でした。」を表示する
6: を実行する
7: 「テストは」と ten と「点でした」と表示する
はじめ
変数宣言
ten
テストの点を入力:
出力
30
ten < 40 ?
ten を入力
点数出力
「赤点」出力
おわり
Yes
No
テストは30点でした
30
No
練習問題6
1: 整数 ten 2: 「テストの点を入力:」 を改行なしで表示する 3: ten ← input() 4: もし ten < 40 ならば 5: | 「赤点だったので頑張ろう」を表示する 6: を実行し,そうでなければ 7: | 「よくがんばりました」を表示する 8: を実行する
はじめ
変数宣言
出力
ten < 40 ?
ten を入力
「赤点」出力
おわり
Yes
「頑張った」出力
i
1
練習問題7 はじめ
変数 i の宣言
おわり
i ← 1
i ← i + 1
i を表示
繰り返す
i < 10 の間
1
1
条件式が真の間、
永遠に繰り返す
i + 1 = 2 1
2