wwdc2017 レポート & quick look preview extension について

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WWDC 2017 レポート & Quick Look Preview Extension について

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2017.6.12 [MON] @LODGE

TRILL 株式会社山岡真也

iOS


自己紹介

山岡真也ヤフー株式会社 2013 年新卒入社

担当サービス

TRILL & Yahoo! Beauty

iOS アプリエンジニア


アジェンダ

WWDC に行った簡単な感想

WWDC Labs

Quick Look Preview Extension + おまけ

Day1 対応


WWDC 初参加！

出典: https://developer.apple.com/wwdc/


WWDC 参加して感じたメリット

1.一週間、WWDC 関連のことについて集中出来る。

1.参加してない時は結局ダラダラセッション見てましたが、現地にいると全員やる気あるので、自ずと頑張れる。

2.日本から参加している人同士、交流できる。

3.新機能について不明点があったら Labs に行って聞いたり、参加してる人に聞ける


WWDC 参加して感じたデメリット

1.帰国後、業務が溜まっている

2.出国前に一週間いなくなるための業務調整が必要

3.飛行機がそれなりと辛い（San Jose までは片道10時間前後）


一番楽しかった瞬間は Bash

絶対参加しましょう！


WWDC Labs について


Labs で出来ること

1.既存アプリについてアドバイス

2.新機能の説明を受ける

3.実装の相談

4.マーケティング関連の質問


ラボのやりとりを紹介

聞いたこと

記事詳細の実装方法について

UITableView? or WKWebView?

現状の TRILL の UI についての相談


Quick Look Preview Extension について


何故 Quick Look Preview Extension？

1. Core Spotlight からの流入は割と多い

2.導入しやすい

3.ネタが被らない


デモ


詳細はこちらのセッション

https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2017/231/

https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2017/231/


おまけ程度に Core ML について触れました


デモ


Day 1 対応について


TRILL が iOS 10 の Day 1 対応で行ったこと

1.Swift 3 対応

2.UNNotification 対応

3.Widget 対応


まとめ

1. WWDC Labs を効率良く回るには、英語力が必要

2. Quick Look Preview Extension はすぐサービスに使えるのでオススメ

3. Day1 対応は出来るだけ対応しましょう


ご静聴ありがとうございました


WWDC 後の感想

1. Lab のハードルは高かった

1.質問用のノートを用意しても、

2.外人のエンジニアとの会話のハードルも高い

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