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英語科教育法Ⅱ 第２回 April 22nd, 2014!

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亘理陽一 [email protected]

mailto:[email protected]

Feedback• 中学校教師はどの程度まで英語ができれば良いのか。／発音やアクセント

• （前略）日本にいてペラペラになるための勉強法…なにかよいアドバイスがあれば…

• どれくらいの割合で英語を話せば良いのか。

• All Englishで授業をしなければならないのか。

Feedback• 小学校からの英語指導について、どの程度教えるものなのでしょうか。／教科書の使い方について、どのような意図があるのか知りたいです。

• どこまで詳しく教えるのか（高校の時すごい詳しい先生とほとんどながしている先生がいたので）

Feedback

• 英語なんて必要ないと思っている子どもにどうやって指導すればよいのか。

• 自閉症の子（中2）に英語を勉強させるのに、どうしたら集中力が持つんでしょうか。（後略）

第2回: 英語(科)を取り巻く社会・文化的状況

• Feedback

• Task 1 & Task 2

• World Englishes, or English as a …

• English as a school subject

• Assignment

Task 1

Task 1

• 1. 生徒に「何で英語の先生になったの？」と聞かれたらどう答えるか。

• 2. 授業中「英語なんて使わない。別に将来英語を使わない職業に就くから関係ないし」と言って、学習活動に参加しない生徒にどういう話をするか

• 3. If you were an ALT, what would you tell?

World Englishes, or English as a …


Chinese

Spanish427(→510) 950


• Q1. L1 vs. L2 (TL, FL)

• 1. Target language (TL, L2)

• b. the aim or goal of language learning

• 2. Second language (L2)

• c. an officially or societally dominant language (not speakers’ L1) needed for education, employment, or other basic purpose


• Q1. L1 vs. L2 (TL, FL)

• 3. First language (L1)

• d. acquired during childhood

• 4. Foreign language (FL, L2)

• a. has no immediate or necessary practical application, might be used later for travel or be required for school


• Q1. L1 vs. L2 (TL, FL)

• ENL vs. ESL vs. EFL

• ESL (English as a Second Language)

• EFL (English as a Foreign Language)

• EIL (国際語としての or 国内語としての)

• 英語化（Englishisation）

• 土着化（nativization）

Task 2

Task 2

• 生徒の学習目標としての英語: 自分の意見に近いのは？なぜ？

• (A) 英語の変種のひとつとしての「日本(人)英語」

• (B) NSEの英語を元にし簡略化した国際共通語としての英語

• (C) NNSEの英語を元にし，「共通語の核」を提案しようとする立場

• (D) 標準的なアメリカないしイギリス英語が学習のためにも適切であるとする立場

English as a school subject

• Q2. 日本の学校で英語を履修する人はどのくらいいるでしょうか。


• Q3. 日本の学校の１教室あたりの人数（クラスサイズ）は諸外国と比べて ...


• Q4. 中学校学習指導要領（平成20年告示，現行）の「外国語」において，

• (1) ３学年間に指導する語は何語程度と示されているでしょうか。

• (2) 各学年で指導する「外国語」の授業時数は何時間でしょうか。

1200語

35(1単位時間)×週4=140時

Assignment

• 中学校３年間、および高校３年間で生徒に到達させたい「英語力」のゴールをそれぞれ記述する。

• 観点は自由: 内容、技能、機能等

• 5月7日までにLiveCampusを通じて提出；一部印刷して5月8日の授業に持参

• テキスト(1)第５章に目を通しておく。

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