Ｄ ｅ ｃ . ２ ０ ０ ６

Ｎ ｏ ． ４ ３ ５

2006.11.11-12

第１１回「青少年のための科学の祭典」京都大会

at 京都市青少年科学センター

撤収後の終了写真（後列；ART、QNH、DUE、PLF 前列；TXR、WHW、BVH)

参加者；JA3ART、JA3OIN、JH3BVH、JH3QNH、JH3TXR、JE3QBG、JF3PLF、JJ3CPO、

JN3WHW、JI6DUE

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科学の祭典 参加レポート ／ JI6DUE/3１１月１１、１２日に伏見区の青少年科学センターで行わ

れました、青少年のための科学の祭典（京都府）の出し物で

JARL京都府支部行事のお手伝いとして、アマチュア無線の

展示をしてきましたのでレポートします。

JARL京都府支部による展示は今回が初めてになりま

す。祭典自体は11回目です。また文部科学省が後援を行っ

ている行事です。

展示内容は

１．国内、海外のQSLカード

２．実際の交信を聞いてみよう（7MHzのSWL）

３．実際に交信してみよう（特小トランシーバを使用した

無線ごっこ）

４．自分の名前をモールス信号で打ってみよう

（和文CWで送信練習）

という内容でした。

JARL京都府支部としては初めての行事のためどのよう

なやり方で展示を行うのかまったく勘所が分からず事前打

合せでもかなり議論しました。

まずブースに来てもらう為にまずどのように来場者の足を

止めこちらに呼び込むのか悩みどころです。とりあえず７MH

ｚで行われているCWの実交信をスピーカーで流し、モール

ス信号に興味をもった人を呼び込む方法としました。

それそれ事前準備の担当範囲を決め当日までに準備で

す。自分の担当は特小トランシーバを使用した無線交信と

和文CWで送信練習をした際に発行する証明書、および賞

状の作成です。また当日その場で手渡せる様にPCとプリン

タの準備です。

当日は7:30にQNHさん宅に集合。QNHさん、PLFさんと3

名で会場へ向かいました。現地についてすぐさまセッティン

グです。屋上には今は運用されていないようでしたがアマチ

ュアの3エレ八木やルーフタワーもあり、７MHｚ用のツェップ

アンテナはそのルーフタワーのトップに設置しました。またQ

SLの展示や特小トランシーバ、7MHz受信用リグなどの設置

も完了し、10:00に開場です。前振りでは来場者4500人との

こと。主に小学生でしたが、小学生だけでなく、中学生、高

校生、付き添いの大人まで、皆素直でした。 パンフ（表紙と無線ｺｰﾅｰの案内ﾍﾟｰｼﾞ）

やはり、催し物の内容が内容だけに当たり前なの

かも知れませんが、茶髪の子供はいるはずもなく

みんな真剣なまなざしでブースに来ます。

小学生に付き添いの父兄も、真剣で子供よりモー

ルス信号に興味を持たれた方や、「実は、自分は

免許を持ってるんですけど・・・。」というお母さんも

いたりびっくりでした。

屋上のアンテナ→

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特小トランシーバでの交信体験はPLFさんに

交信シナリオを作成してもらったのですが、

自由に使ってもらって無線交信を体験しても

らうことを優先したほうが良いということなりま

した。また特小トランシーバと言ってもあまり

ピンと来ないが「名探偵コナンくんの腕時計

型トランシーバーのちょっと大きめのやつ。君

も少年探偵団になってみよう。」と言えば喜ん

で交信体験をしていました。

またCW送信体験では来訪者に自分の名前を

ひらがなで書いてもらい、和文で自分の名前

を打鍵してもらいます。そのときにすかさず書

いてもらった名前の入り賞状を印刷し渡しま

す。やはり自分の名前入り賞状を受け取った

人はびっくりし喜んでいました。 ＱＳＬ展示

（やっぱり人間ほめられると嬉しいものです）

ちなみに小学生はアルファベットは読めな

いので和文電信の符号表による送信練習で

した。

また、ご年配の方は「昔は軍隊で通信兵をし

ていた。 現在も（和文CWの表を指差して）

これは使われているのかね？」と質問をされ

る方などさまざまな年齢の方にお越しいただ

きました。

昨今の小学生の理科（科学）離れを文部科

学省は心配されていますが、結構捨てたモン

じゃないなあと思った週末でした。

とりあえず、当ブースの来訪者は子供が約

180人くらいですが付き添いの方を含めると2

50人はお越しいただいたのではないかと思います。 ミニＣＷ教室？

マンネリ化した関西ハムの祭典よりは「科学の祭典」のほうがやりがいがあるのではといった声

も上がっていました。（関ハムのブースで京都コンテストの表彰式があるのは結構嬉しいと思うので

すがいかがでしょうか？）

若手HAMの育成としては良い

機会だと思いますのでぜひ継

続的なYAQの行事にしてほし

いと思いました。

ではでは。

ＣＷの体験者と

交信体験者にその場で

手渡された賞状

（ちなみにJARL京都府支部

長名で発行されてます。）

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子供たちにCWを教えた感想文 / ＪＦ３ＰＬＦ「モールス符号で自分の名前を打ってみよう」……これが、今回の出展の目玉となりました。縦

振れ電鍵とサイドトーンの出る無線機、そして和文・欧文の符号表を準備して、お客さんを迎えま

す。

お店では、まず自分の名前をひらがなで書いてもらいます。そして、モールス符号のウンチクやキ

ーの持ち方を一通り教えた上で、送信です。隣りで、すぐにＤＵＥ作の認定証を印字し、プレゼント。

いろんな層のお客さんが来ました。

◆就学前の子◆ 何のことか分からないでしょうが、押すと「プー」と音が出るのはおもしろいみた

い。ひらがなが読み書きできることが最低条件ですが、点（・）と棒（－）が書いてあるので、あとは

センスの問題です。初めてなのに、３対１のきれいな符号を打つ子もいましたよ。おじいちゃんが通

信兵だった……なんていう子は、なかなかのもので、ご両親も「やっぱり血やな」と。

◆小学生◆ 「これ、知ってる？」と聞くと「知らん」と言う子や「テレビで見たことある」と言う子もい

ました。最初、興味本位でデタラメにキーを叩いていた子も、「こうやって持つねん」と正しい持ち方

を教えてやると、急に真顔に。

◆中高生◆ 特に、女子中高生がたくさん来てくれました。教えてあげると、本当に素直に感動

し、礼儀正しく「ありがとうございました」と帰って行くのです。こちらも感動しましたよ。

◆保護者◆ 目立ったのが、子どもを連れてきた

けれど、自分達の方が興味津々……というお父ち

ゃん、お母ちゃん。自分達の学生時代は、周りの

子がみんな無線をしてたと言い、遅まきながらパ

ンフレットを持ち帰る人や、実際に受信している７

ＭＨｚのＣＷを書き取ってあげると感心してくれる

人など、反応は上々でした。

◆その他◆ 「伊藤」「路上歩行」「ハーモニカ」を

ご存じの世代も来場されていました。あと、「地球

は広いのに、なんでテレビやらラジオのチャンネ

ルには限りがありますねん？」等、次々ややこし

い質問を繰り出す人も。２日目には、京都市の教

育長もモールスを打ち、認定証をもらって行かは

りました。 京都市教育長もモールス特訓中！

－・・・－ －・・・－ －・・・－

２日間、食事時間を除い

てほとんどず～っと店番を

していた感想ですが、若年

層を発掘し、取り込むに

は、関ハムなんかよりずっ

といいなぁ～と思いました。

それなりに科学に興味のあ

る層が来場しているわけだ

し、お父ちゃん、お母ちゃん

も理解があるわけだし、来

年以降も続ける価値あり、

と見ました。ただ、ず～っと

店番は、日頃のお仕事と変わらないことを土日もしてる感じで、ちょっと疲れました。来年は、スタッ

フを増員して、ローテーションお願い！

あと、関ハムのように、事前ＰＲを強化して、会場で国家試験を実施するとかいうことができれ

ば、さらに効果的かも知れません。ステージもあるので、瓶太の無線落語なんかもいかが？

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科学の祭典全体の感想 / ＪＥ３ＱＢＧ青少年のための科学の祭典に今年初めて参加しました。

土曜日の午前中は上の子の小学校で音楽発表会があり、午後から上の子と参加しました。京都府

支部のブースに荷物を置かせてもらい、子供と会場を回りました。まず最初はさくらを兼ねて京都

府支部のブースでモールス符号体験。

その後は・・・

・白熱灯でミニチュアのソーラーカーをどれだけ速く走らせられるか

・大阪ガスのブースでクイズに挑戦

・関西電力のブースで自転車をこいで発電

・磁石が動くとＬＥＤが光る

・形状記憶合金を使ってお湯で観覧車のようなものを回転させる

・ＬＥＤをつなげて光る星型のアクセサリの製作

・簡易万華鏡の製作

・ピンホールカメラで写真を撮る

・果物やジュースが電池になる

・Ｏ社は香取君の体脂肪計の仕組みの展示

・ＣＯＡさんのところはラジオの製作（今回は残念ながら作れませんでした） ↑電波教室

などなどを体験。

これらの展示は一部であり、他の階や屋外でもいろんな展示がありました。

今回は半日だけの参加だったので、全部回ることができなかったのですが、本当に楽しめました。

来年はフル参加しようと思います。

↑一般企業展示

科学クラブの展示→

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第５１回京都コンテスト規約JARL京都府支部、JARL京都クラブ主催の第５１回京都コンテストを次の通り開催いたします。こ

のコンテストは非常時に備えての府内及びその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、

アマチュア無線界の友好増進などを目的とし、京都府災害救援専門ボランティアの通信訓練を兼

ねて実施するものです。

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１．日 時

２００７年２月３日（土）２０：００～２月４日（日）１６：００

尚、バンド、部門ごとに開催時間が異なります。

２月３日 ２０：００～２２：００ ３．５ ＭＨｚ帯

２月３日 ２２：００～２４：００ １．９ ＭＨｚ帯

２月４日 ８：００～ ９：００ １４４ ＭＨｚ帯

２月４日 ９：００～１０：００ １４／１４４ ＭＨｚ帯

２月４日 １０：００～１１：００ ２１／５０ ＭＨｚ帯

２月４日 １１：００～１２：００ ２８／５０ ＭＨｚ帯

２月４日 １３：００～１４：００ ７／1200／2400／5600ＭＨｚ帯

２月４日 １４：００～１５：００ ７／４３０ ＭＨｚ帯

２月４日 １５：００～１６：００ ７ ＭＨｚ帯

２．参加資格

日本国内の全てのアマチュア局／ＳＷＬ局

３．使用周波数帯

上記のアマチュアバンド。ただし3．5～430MHz帯はJARL主催のコンテストの使用周波数帯によ

る。

４．交信（受信）の相手局

京都府内の局 ： 日本国内で運用する全てのアマチュア局

京都府外の局 ： 京都府内で運用する全てのアマチュア局

ＳＷＬ ： 京都府内で運用する全てのアマチュア局

５．参加部門及び種目（コードナンバー）

部門・種目 コードナンバー

府内局 府外局

個人局 マルチA IA OA

マルチB IB OB

マルチC IC OC

1.9MHz I19 O19

3.5MHz I35 O35

7MHz I7 O7

14MHz I14 O14

21MHz I21 O21

28MHz I28 O28

50MHz I50 O50

144MHz I144 O144

430MHz I430 O430

1200MHz I1200 O1200

2400MHz I2400 O2400

5600MHz I5600 O5600

社団 マルチ IM OM

SWL マルチ ISWL OSWL

注1）マルチ Ａ ： ４バンド以上の 個人局マルチバンド

注2）マルチ Ｂ ： ３バンド以下の 個人局マルチバンド

注3）マルチ Ｃ ： Ｖ､Ｕ､ＳＨＦ帯の 個人局マルチバンド

注4）個人局の複数人での運用は社団局扱いとし、他には参加できない。

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６．交信方法

（１）呼び出し 電 話・・・・ＣＱ京都コンテスト

電 信・・・・ＣＱ ＴＥＳＴ ＫＴ

京都府内局は「こちらは府内局ＪＡ３○×△」又は「ＤＥ ＪＡ３○×△／ＫＴ」等、

府内局を明示のこと。

（２）コンテストナンバーの交換

京都府内局：電信、電話

ＲＳ（Ｔ）＋市区郡符号（表１参照）＋下記の２又は３桁の英数字

・京都府災害救援専門ボランティアへの登録者は、その３桁の登録番号

（以下ボランティア番号と呼ぶ）

・ＪＡＲＬ登録クラブの社団局は、３桁の登録ナンバー

・上記以外の局は運用者名のイニシャル２文字

（例）５９（９）／Ｗ１０／００３（ボランティア番号００３の場合）

（例）５９（９）／Ｗ０７／１０２（登録ナンバー２２－１－０２のクラブ局の場合）

（例）５９（９）／Ｗ０４／ＹＮ

注）「社団局をボランティア登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは

登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号を送出することができる」

京都府外局：電信、電話

ＲＳ（Ｔ）＋都府県支庁略号（表２参照）＋運用者名のイニシャル２文字

（例）５９（９）／ＯＳ／ＮＴ

７．得点及びマルチプライヤー

（１）得 点

京都府内局： 相手局が京都府内局の時は２点、府外局の場合１点

京都府外局及びＳＷＬ： 相手局が京都府内局の時は１点、府外局の場合０点

（２）マルチプライヤー

各バンド毎に得た異なる京都府内の市区郡、都府県支庁（京都府内局のみ）、

ボランティア番号および府内登録クラブの登録番号。（府内専門ボランティア登録局や

登録クラブとの交信によって1交信で同時に複数のマルチプライヤーが発生する場合が

ある） 尚、京都府外局同士および、モービル等の移動しながらの局との交信（SWLは

受信）は得点にもマルチプライヤーにも算入できない。

注）当コンテストでは京都府災害救援専門ボランティア制度の周知啓発のため

ボランティア番号をマルチプライヤーに設定しています。

（３）ニューカマーマルチプライヤー

ニューカマーマルチプライヤーは、初めて局を開設し、局免許年月日が2006年2月5日

以降の個人局とし、この局についてはニューカマーマルチとして係数（×3）を、

それ以外の局については、係数（×1）とする。

（４）総得点の計算方法

a）マルチバンドの場合

〔各バンドにおける得点の和〕×〔各バンドで得たマルチプライヤーの和〕

×〔ニューカマーマルチプライヤー係数〕

b）シングルバンドの場合

〔当該バンドにおける得点の和〕×〔当該バンドで得たマルチプライヤーの和〕

×〔ニューカマーマルチプライヤー係数〕

８．書類の提出

（1）JARL制定または同様のログシート、サマリーシートを用い所定の事項を記入。サイズはA4又

はB5に限る。

氏名には必ずふりがなをつける。個人局のゲストオペレータ運用時は実運用者名でサマリーを

提出すること。

（2）各シングルバンド部門は2バンドまでの重複提出ができる。マルチバンド部門とシングルバンド

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部門の重複提出は認めない。重複提出時は、部門毎にサマリーとログを綴じ、書類を明確に

分離して提出すること。

（3）重複交信は、1回目の交信を有効とし、たとえモードが異なっても、後の交信は重複扱いと

する。

（4）入賞対象局については、交信時に記入したログの提出を求めることがある。

（5）（6）の局を除き、サマリーシート及びログシートを電子メールで提出できる。

・JARLコンテスト委員会制定電子ログ形式（詳細はJARL京都府支部Webを参照）

（6）ニューカマーマルチプライヤーにて係数（3）を算入した局については、電子メールにて提出す

ることはできない。

また、その局は提出書類に局免許のコピー（呼出符号と免許年月日が確認できること）を合わ

せて提出すること。

（7）提出締切日 ２００７年２月２８日（消印有効）

電子メールの場合は送信時のタイムスタンプにて判断する。

（8）提出先 郵送）〒617-8691京都向日町郵便局私書箱21号

JARL京都クラブコンテスト係

電子メール）kt-test@ja3yaq.ampr.org

９．賞

上位局には京都府知事賞などの賞を贈る。また府内外各部門をあわせたスコア順で、60/120/

180/・・・以下60位毎の局には特別賞(景品)を贈る。複数部門にエントリーしたものはエントリー毎

に取り扱うが、特別賞の重複受賞は無い。

１０．失格事項

・電波法またはこれに基づく命令に違反したもの。

・本コンテスト規約に違反したもの。

・虚偽の内容報告がある場合。

・提出書類などの不備。

・その他、本コンテスト委員会が失格と認めたもの。

１１．結果発表

JARL京都クラブNews、JARL NEWS、JARL京都府支部のWeb等に発表。個別に結果を希望する

局は、SASEを同封のこと。電子メールにて書類提出の局には電子メールにて個別に結果を送付す

る。

１２．コンテストレビュー

提出されたログ、サマリー情報をもとに参加者の状況を分析し、意見・コメントとともに結果をJARL

京都クラブNews、JARL京都府支部のWeb等に発表。（一部、関ハム会場で配布予定。）個別に結

果を希望する局は、 SASEを同封のこと。電子メールにて書類提出の局には電子メールにて個別

に結果を送付する。

なお掲載拒否の場合はサマリーのコメント欄を空白にするもしくはその旨を明記すること。

１３．後援、協賛

京都府、京都市、京都新聞社、その他

その他不明な点は、必ずSASEまたは、電子メール（問い合わせ専用アドレス：kt-testqa@ja3yaq.a

mpr.org） にて問い合わせること。電話での問い合わせには絶対応じない。規約・結果・電子ログ

提出方法などはJARL京都府支部のホームページでも見ることができる。

URLはhttp://www.jarl.com/kyoto/contest/kt-test.htm

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★ 符号表

表１（京都府内の市区郡符号）

福知山市 Ｃ０２ 乙 訓 郡 Ｇ０３ 北 区 Ｗ０１

舞 鶴 市 Ｃ０３ 久 世 郡 Ｇ０６ 上 京 区 Ｗ０２

綾 部 市 Ｃ０４ 相 楽 郡 Ｇ０８ 左 京 区 Ｗ０３

宇 治 市 Ｃ０５ 綴 喜 郡 Ｇ１０ 中 京 区 Ｗ０４

宮 津 市 Ｃ０６ 船 井 郡 Ｇ１２ 東 山 区 Ｗ０５

亀 岡 市 Ｃ０７ 与 謝 郡 Ｇ１４ 下 京 区 Ｗ０６

城 陽 市 Ｃ０８ 南 区 Ｗ０７

長岡京市 Ｃ０９ 右 京 区 Ｗ０８

向 日 市 Ｃ１０ 伏 見 区 Ｗ０９

八 幡 市 Ｃ１１ 山 科 区 Ｗ１０

京田辺市 Ｃ１２ 西 京 区 Ｗ１１

京丹後市 Ｃ１３

南 丹 市 Ｃ１４

表２（京都府外の都道府県支庁略号）

宗 谷 Ｓ Ｙ 新 潟 Ｎ Ｉ 福 井 Ｆ Ｉ

留 萌 Ｒ Ｍ 長 野 Ｎ Ｎ 石 川 Ｉ Ｋ

上 川 Ｋ Ｋ 東 京 Ｔ Ｋ 岡 山 Ｏ Ｙ

網 走 Ａ Ｂ 神奈川 Ｋ Ｎ 島 根 Ｓ Ｎ

空 知 Ｓ Ｃ 千 葉 Ｃ Ｂ 山 口 Ｙ Ｇ

石 狩 Ｉ Ｓ 埼 玉 Ｓ Ｔ 鳥 取 Ｔ Ｔ

根 室 Ｎ Ｍ 茨 城 Ｉ Ｂ 広 島 Ｈ Ｓ

後 志 Ｓ Ｂ 栃 木 Ｔ Ｇ 香 川 Ｋ Ａ

十 勝 Ｔ Ｃ 群 馬 Ｇ Ｍ 徳 島 Ｔ Ｓ

釧 路 Ｋ Ｒ 山 梨 Ｙ Ｎ 愛 媛 Ｅ Ｈ

日 高 Ｈ Ｄ 静 岡 Ｓ Ｏ 高 知 Ｋ Ｃ

胆 振 Ｉ Ｒ 岐 阜 Ｇ Ｆ 福 岡 Ｆ Ｏ

檜 山 Ｈ Ｙ 愛 知 Ａ Ｃ 佐 賀 Ｓ Ｇ

渡 島 Ｏ Ｍ 三 重 Ｍ Ｅ 長 崎 Ｎ Ｓ

青 森 Ａ Ｍ 滋 賀 Ｓ Ｉ 熊 本 Ｋ Ｍ

岩 手 Ｉ Ｔ 奈 良 Ｎ Ｒ 大 分 Ｏ Ｔ

秋 田 Ａ Ｔ 大 阪 Ｏ Ｓ 宮 崎 Ｍ Ｚ

山 形 Ｙ Ｍ 和歌山 Ｗ Ｋ 鹿児島 Ｋ Ｇ

宮 城 Ｍ Ｇ 兵 庫 Ｈ Ｇ 沖 縄 Ｏ Ｎ

福 島 Ｆ Ｓ 富 山 Ｔ Ｙ 小笠原 Ｏ Ｇ

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6m AND Downコンテスト、関西1位に入賞！！７月の６ｍ＆DOWNの結果がでました。関西１位でした。途中、アンテナがおかしくなるなどのトラブ

ルが有りましたが、比叡山に行った甲斐がありました。結果は以下の通りです。

XMA マルチオペ オールバンド 関西

順位 コール ﾎﾟｲﾝﾄ ﾏﾙﾁ ｽｺｱ 順位 コール ﾎﾟｲﾝﾄ ﾏﾙﾁ ｽｺｱ

1 JG7PSJ/1 1,813 × 138 ＝ 250,194 1 JA3YAQ/3 684 × 76 ＝ 51,984

3 JA1ZGP 1,688 × 135 ＝ 227,880 2 JA3YAA/3 404 × 78 ＝ 31,512

JR1ZTI 1,463 × 129 ＝ 188,727 3 JA3YPV/3 127 × 58 ＝ 7,366

JO1ZQG/1 1,678 × 112 ＝ 187,936 4 JJ3YGB/3 129 × 41 ＝ 5,289

JR2ZIA 1,383 × 77 ＝ 106,491 5 JI3ZJT/3 150 × 34 ＝ 5,100

JA3YAQ/3 684 × 76 ＝ 51,984 6 JA3ZPK/3 124 × 33 ＝ 4,092

JR4ZUZ/4 232 × 55 ＝ 12,760 7 JA3YBL/3 82 × 21 ＝ 1,722

JF6YME/6 673 × 73 ＝ 49,129

2 JA7YCQ/7 1,909 × 122 ＝ 232,898

JA8YUP/8 29 × 16 ＝ 464

JA9YNN/9 251 × 68 ＝ 17,068

JA0EVI 74 × 37 ＝ 2,738

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今月のショートショートＪＨ３ＱＮＨ：東京お台場にある日本科学未来館（http://www.miraikan.jst.go.jp/）に行ってきました。元宇宙飛行

士の毛利衛氏が館長を務めるだけあって、超一級の展示品がありました。各コーナーにはその道

の専門家と思われるボランティア説明員がおり熱心に解説してくれます。アマチュア無線の文字

は、毛利さんが宇宙から運用したとの記述が一箇所有るのを見つけたのみ。全部見るには最低で

も3日間は必要なので、1日入場券500円では無く、年間入場券1000円を買った方が得。18歳以下

は土曜日無料というのもすごい。

ＪＭ３ＤＵＲ：１１月１日から１０日まで、１４４ＭＨＺ ＳＳＢの京都アクティブコンテストに出ました。１日目、２日

目とワッチはするものの交信叶わず、３日目から声を出しました。久しぶりにパイルも浴びることが

でき、約４０局と交信し５年ぶりにメンバーのスーパーローカル局とも交信できました。ついでにオ

ール大阪コンテストにも声を出しました。感謝感激で、あらためて２ｍＳＳＢに魅力を感じました。

あるメンバーさんと交信した際、十数年前、何故京都２ｍＳＳＢｅｒｓをやめたのかについて思わず電

波の上で言ってしまった。それを聞いたメンバー局から会員に戻ってくれないかとの誘いがあり、今

は迷っているところです。

▼▽▼▽▼▽ 編集後記 ▼▽▼▽▼▽早いもので年末です。忘年会で（？）忙しくなりそう

です。

会報を会員みなさんで盛り上げてください。よろしく

お願いいたします。

de.JH3TXR

ＪＡＲＬ京都クラブＮＥＷＳ №４３５

発行日 ２００６年１２月１日

発行者 ＪＡＲＬ京都クラブ 会長

ＪＨ３TXR 山本祥三

617-8691 京都向日町郵便局私書箱２１号

編 集 ＪＨ３TXR 他

発行部数 ７０部

禁 無断転載