観測資料

解析資料

予報資料

を応用した

熱帯観測

気象予報システム

高層気象観測点

高層気象観測点

観測の追加 地球シミュレータ価値の評価

観測の追加

観測船みらい

130m

観測船みらい

×2=130m

観測用航空機

2 ８４１２ ３６

2 ８４１２ ３６１日に

回

時間ごと

1日に

回

時間ごと

1日に

回

時間ごと

PALAU

MISMO

観測の追加

で可能になったこと

長期間化

例：温暖化予測

予測時間

計算量江守正多博士

高解像度化

例：全球雲解像モデル予測時間

計算量 筆保弘徳准教授

多次元化

ALERA予測時間

計算量榎本剛博士

ALERAAFES-LETKF Experimental Re-Analysis

予報モデル

同化手法現業ではなく実験的

過去に遡ってもう一度解析

ばらつき ≒ 誤差 次の解析

予報

観測

解析

ALERA時間変化する３次元誤差分布を与える客観解析値

ばらつき ≒ 誤差

解析：初期値

ALERAステップ１：AFESによる６時間予報

予報：AFES

ばらつき ≒ 誤差

観測

ALERAステップ２：観測データと予報の比較

解析：初期値 予報：AFES

ばらつき ≒ 誤差

観測

ALERAステップ３：LETKFによる観測と予報の同化

解析：初期値 予報：AFES

同化：LETKF

ばらつき ≒ 誤差

次の解析：LETKF

観測

ALERA時間変化する３次元誤差分布を与える客観解析値

解析：初期値 予報：AFES

ばらつき ≒ 誤差 次の解析

予報

観測

解析

ALERA３次元誤差分布を持つアンサンブル再解析

東西風の誤差分布

東西風の誤差分布

東西風の誤差分布

東西風の誤差分布

観測の価値を計る?

熱帯観測の同化の影響

風を弱める影響 風を強める影響風に対する同化の影響

誤差大

誤差小

東西風風速の誤差分布２００５年６月１５日

解析精度に対する同化の影響

精度悪化 精度向上

３点追加で２万km！！

ALERAによる解答と解説

①

②

③

観測資料

解析資料

予報資料

挑戦的な試み

高度な現業技術

高度な現業技術

多様なニーズへの対応

多様なニーズへの対応

新鮮な挑戦課題

「天気」編集委員茂木　耕作

結論「未来は明るい」1. 効果的な観測プロジェクト2. 強力な地球シミュレータ3. 数多くの理解者：気象予報士