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・H15.4 のDPC制度発足から ・ユーザ個々の要望にお応えしてきた完成度の高いソリューション ・300を超える医療機関でご利用中 準備病院・対象病院いずれにも、ご利用いただけます。
DPC業務運用支援システム
MEDI-DPCコードファインダー
DPC調査様式1の作成からDPC請求まで DPC業務をトータルに支援します
〒144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア10F TEL:03-5714-2320 FAX:03-5703-7110 E-mail:[email protected] URL:http://www.nissay-it.co.jp
<文書審査NO. NIT28-068(ヘ031)9>
ヘルスケア営業本部
DPC
製品ラインナップ
地域医療構想 院内業務
病院情報分析基盤
MEDI-ARROWS
DPC業務支援
MEDI-DPCコードファインダー MEDI-DPC点検システム
病床再編
EMITAS-H
診断書作成文書管理支援
MEDI-Papyrus
連携業務効率化
地域医療連携システム
※MEDI-DPCコードファインダーはニッセイ情報テクノロジー株式会社の登録商標です。 ※Microsoft Excel Accessは米国Microsoft Corporationの米国及び、その他の地域の登録商標です。 ※記載の社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
MEDI-DPCコードファインダー
特徴
●DPC準備病院、DPC対象病院のいずれにもご利用可能 ●『調査様式1』の作成から『DPC請求』まで、DPC業務をトータルに支援
●DPC調査およびDPC請求スタートにあたっては、経験豊富なスタッフが他院での事例を紹介しながら 貴院の運用構築を支援 ●定期的な情報提供サービスの実施
●導入台数無制限のクライアントフリー(導入作業費用は利用台数分必要) ●追加費用なしで制度改正・様式1改訂・機能アップに対応(年間システムサポート契約は必要) ●データベース公開によりデータの二次利用が可能(オープンインタフェース)
DPC業務運用支援システム
貴院の運用構築をサポート
導入実績
システムの特徴
●導入実績は300医療機関を超えDPCツールとしてはトップクラスのシェア(平成27年4月現在) ●主要メーカ各社の電子カルテ・オーダリング・医事会計システムと接続実績があり、 病院個々の業務フローに応じた柔軟なシステム連携が可能
動作推奨環境 サーバ ・CPU:Intel® Xeon E3 2.40GHz相当以上のマルチコアプロセッサ ・HDD:実容量500GB以上 (NTFS,RAID5) ※Cドライブ100GB以上 注)必要HDD容量は導入オプションやバックアップ運用方法等により変動します。 ・メモリ:8GB以上 ・バックアップ装置:USB外付HDD 500GB以上(NTFS) ・ネットワークカード:2個以上(1000BASE-T)(院内LAN、リモート保守用各1個)※要固定IP ・モニタ:XGA(1024×768) ・無停電電源装置(UPS) 推奨
クライアント ・CPU: Intel Corei3相当以上のマルチコアプロセッサ ・HDD:実容量2GB以上 ・メモリ:4GB以上推奨 ・モニタ:XGA(1024×768)以上必須
DPC対象病院向け(DPC請求支援)
よくある課題
正確なDPCコーディング
適正な在院日数の管理
高度・効率的な請求業務
Hファイル作成・高度な点検 ※オプション
①Hファイルデータ入力・作成のツールがない - 必要な項目のデータ入力を簡単に入力して、Hファイルを作成したい
- 効率よく、Hファイルデータのエラーチェックがしたい
②Hファイルデータの精度が不安 - 実績データとの比較点検を目視ですると、手間・時間がかかる
- 点検する人のスキルによって、精度が異なる
①患者の在院日数を把握し診療計画に反映したい - 入院期間の目安が知りたい
- 患者からの問合せに迅速に対応したい
②自院の在院日数を全国平均と比較したい - DPC対象病院になれば他院と比較される
①診療実績がDPCコードに反映できているか不安 - 追加・修正内容がDPCコードに反映できているか確認したい
- 未反映があった場合の医師への確認は手間がかかる
②手術・処置の入力漏れチェックが大変 - 手作業によるチェックは手間・時間がかかる
- チェック精度を高めるには高いスキルが必要
業務
①「医療資源を最も投入した傷病名」の決定が面倒 - 複数の病名がある場合、比較しなければならない
②医師が決定した「医療資源を最も投入した傷病名」が 適正かどうかチェックするのが大変 - 医師に相談する根拠資料が必要
③出来高点数との差額が気になる
Hファイル情報入力画面
評価項目を直感的に入力可能 入力画面で形式チェックが可能
DPCコーディング画面
現況検索画面
実績点検結果画面
一括点検結果画面
【シミュレーション結果】 医療資源を最も投入
した病名を他の病名と 入れ替えて検証
入院日数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの各残日数を表示
実施手術・処置の入力漏れを分かりやすく表示
DPCコードと不整合の入力項目を●表示
①DPCコード絞り込み機能 - 病名・手術からDPCコード候補の一覧を表示 - 候補一覧からDPCコードを選択可能
②DPCコード比較機能 - 各種条件によるシミュレーションが可能 - 在院日数、包括点数の視点からDPCコードを検証
③包括/出来高比較機能(E・Fファイル連携)
①Hファイル項目入力・形式チェック機能 - 簡単な操作で入力可能 - 効率的に形式チェックが可能
②Hファイル実績点検機能 - 様式1、EFファイルとの相関チェックが可能 - 漏れのある項目を実績データから反映可能
①入院期間ステータスの表示 - 今日現在・退院日までの包括点数の表示
②全国平均との比較 - 各入院期間(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の残日数表示 - 在院日数の視点からDPCコードを検証
①一括点検機能 - DPCコードと入力内容の整合性をチェック - エラーリスト、医師確認用のリストを出力
②実績点検機能(E・Fファイル連携)※オプション
- 診療実績との突合せにより手術・処置の入力 漏れチェック(過大・過少請求の防止)
MEDI-DPCコードファインダーによる支援
豊富な支援機能により適正な DPCコード決定が可能
入院患者の在院日数を把握し 診療計画の参考にすることが可能
豊富な点検機能により 適正な包括請求を支援
簡単な入力画面はもちろん 高精度な点検機能を実装
DPC準備病院向け(様式1データ作成支援)
厚生労働省提出
データ入力業務
①情報収集が大変 - 忙しい医師・看護師からの情報収集が必要
②データ入力を医師に頼みづらい - 忙しい医師には簡単な・わかりやすい画面が必要
③入力内容の医師確認が大変 - 確認するには紙があれば便利 ④入力状況の管理が大変 - 入力漏れの患者はいないかチェックが必要 - 入力してくれていない医師はいないかチェックが必要
①独自病名から標準病名への変換が大変 - 適正なICD10コーディングも必要 - 部位不明コードの使用割合による係数ペナルティは避けたい
②手術・処置の入力が大変 - 医事会計システムに登録した内容を活用したい - DPC対象病院に向け処置も入力する訓練が必要
③電子カルテ、医事会計の病名を活用したい - 病名の二重入力の手間を省きたい - 副傷病名の入力漏れを防ぎたい
①提出前にエラーチェックが集中 - 提出期限前にいつもバタバタする - 提出前の一括チェックだけでは不十分
②エラー解決に時間がかかる - 医師・看護師への確認が必要 - 形式チェックツールではエラーが一度に出力されない。また、 エラーメッセージがわかりにくいためエラー修正に手間が掛かる
③厚生労働省の年間エラーチェック対策を講じたい - 様式1と診療実績との突合せチェックを簡単に行いたい
運用構築
よくある課題 業務
診療実績とDPCデータの相違を 分かりやすく表示
項目のラベル色を 自由に変更可能
病名入力画面
実績点検結果画面
DPC対象病院になっても継続利用が可能です
術式・診療情報入力画面
一括点検結果画面
DPCコードとの不整合箇所を●印で表示
①情報収集するための入力票を出力
②入力画面のカスタマイズが可能 (職種・診療科ごとに入力項目の色分け)
③入力確認用の連絡票を出力
④入力ステータス管理機能
①親切かつ豊富な病名検索機能 - キーワード・ふりがな・類義語検索 - 国際疾病傷害死因統計分類(第2巻・第3巻) を実装 - ICD10コードからの標準病名逆引き
②データ取込み機能(E・Fファイル連携)
③病名選択機能 - 選択式による既存病名からDPC病名の登録 - 副傷病名の入力漏れガイド付き
①入力時のリアルタイムチェック機能 ②豊富なチェック機能(全件・入力担当者別)
- 全件(全項目)一括チェック - 入力担当者ごとのエラーリスト出力
③エラーが一目でわかる
親切なガイダンス機能 (エラー画面から修正画面へワンクリックで移動)
④実績点検機能(E・Fファイル連携)
- 手術・処置の入力漏れ・誤入力のチェック - 入力内容とDPCコードの整合性チェック
MEDI-DPCコードファインダーによる支援
貴院の業務フローに合わせた 利用が可能
各種検索機能、既存データ取込み機能 により入力負荷の軽減が可能
厚生労働省の「形式チェックツール」を網羅した精度の高いチェック機能を搭載。効率的なエラー解決を実現します。