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資資 障障障障障障障障障障障障障障障障障 障障 障障障障障障 障障障障障 (1) 資資資資資資資 資資 29資 資資 資資資 41 134,585資資 資資資資資資資資資資資資資資資資 、一。 資資 資資資資資資資資資資資 一、、 18資資資資18資 64資資資資資資資資資資資資資資資 65資資資資資資資資 資資資資資資 資資 資資資資資資資資資資資資資 資資資資資資資資資資資資 資資資 資資 資 資 (:、%) 資資25資 資資26資 資資27資 資資28資 資資29資 資資資 131,760 132,246 133,049 134,029 134,585 18資資資 21,815 21,808 21,805 21,800 21,741 資資資資 16.6 16.5 16.4 16.3 16.2 18 64資 78,332 77,507 77,071 76,959 76,791 資資資資 59.5 58.6 57.9 57.4 57.1 65資資資 31,613 32,931 34,173 35,270 36,053 資資資資 24.0 24.9 25.7 26.3 26.8 資資 資資資資資資 資資資資資資 資資資資資資資資資資 ()、2 100 資資資資資資資資資資資 %。 資資 資資資資資資資 資資資 資資 資資資資 :(41) 障障障 障障障障障障障障障 (2) 資資資資資資資 資資 29資 資資 資資資 41 60,268資資資 資資資資資資資資資資資資資資 資資資資資資資資資 、一 資資資資資資 資資資 資資資資資資資資資資資 資資 一、、 25資資2.34資資資 資資 29資資資2.23資資資資資資資資資 資資資 資資資資資資資資資資資 ■資資資資資資資資資資資資資 資資資 資資資 資資 (:、) 資資25資 資資26資 資資27資 資資28資 資資29資 資資資 56,399 57,166 58,241 59,398 60,268 資資資資資資 2.34 2.31 2.28 2.26 2.23 資資 資資資資資資資 資資資 資資 資資資資 :(41) 1

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資料2 

障 害 の あ る 人 を 取 り 巻 く 現 状 に つ い て

1   人 口 ・ 世 帯 数 の 動 向

(1)人口の推移本市の総人口は、平成29 年4月1日現在134,585人で、一貫して増加傾向

で推移しています。

一方、年齢別の人口をみると、18 歳未満と18 歳~64 歳の人口は減少し

ているのに対し、65 歳以上の人口は増加傾向にあり、少子・高齢化の進展が

うかがえます。

■ 総人口と年齢別人口の推移( 単 位 : 人 、 % )

 平 成 25

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

総 人 口 131,760 132,246 133,049 134,029 134,58518 歳 未 満 21,815 21,808 21,805 21,800 21,741

構 成 比 率 16.6 16.5 16.4 16.3 16.218 ~ 64 歳 78,332 77,507 77,071 76,959 76,791

構 成 比 率 59.5 58.6 57.9 57.4 57.165 歳 以 上 31,613 32,931 34,173 35,270 36,053

構 成 比 率 24.0 24.9 25.7 26.3 26.8( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

(2)世帯数・平均世帯人員の推移本市の世帯数は、平成29 年4月1日現在60,268 世帯で、人口の増加と同

様に世帯数も一貫して増加傾向で推移しています。

一方で、平均世帯人員をみると、平成25 年の2.34 人から、平成29 年に

は2.23 人へと減少しており、核家族化の進行がうかがえます。

■世帯数と平均世帯人員の推移( 単 位 : 世 帯 、 人 )

  平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

世 帯 数 56,399 57,166 58,241 59,398 60,268平 均 世 帯 人 員 2.34 2.31 2.28 2.26 2.23

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資料2 

資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

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2   障 害 の あ る 人 の 状 況

(1)障害者手帳の交付状況本市における障害のある人を障害者手帳の交付状況からみると、平成29 年

4月1日現在、身体障害者手帳所持者が4,471 人、療育手帳所持者が935 人、

精神障害者保健福祉手帳所持者が725 人となっており、全ての障害種別におい

て増加傾向で推移しています。

また、総人口に対する障害者手帳所持者の占める割合についても増加傾向で

推移しています。

■障害者手帳交付状況の推移( 単 位 : 人 、 % )

 平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

総 人 口 131,760 132,246 133,049 134,029 134,585身 体 障 害 者 手 帳 4,119 4,289 4,384 4,459 4,471

対 総 人 口 比 3.13 3.24 3.30 3.33 3.32療 育 手 帳 所 持 者 779 811 840 882 935

対 総 人 口 比 0.59 0.61 0.63 0.66 0.69精 神 障 害 者 保 健 福 祉

手 帳443 489 558 683 725

対 総 人 口 比 0.34 0.37 0.42 0.51 0.54手 帳 所 持 者 計 5,341 5,589 5,782 6,024 6,131

対 総 人 口 比 4.05 4.23 4.35 4.49 4.56( 注 ) 対 総 人 口 比 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ

る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 、 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

① 身体障害者手帳の交付状況身体障害者手帳の交付状況を年齢別にみると、65 歳以上の手帳所持者数は

年々増加している一方、平成29 年においては、18 歳未満と18 ~64 歳の

手帳所持者数が減少しています。

■障害者手帳交付状況の推移(年齢別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27 年 平 成 28 年平 成 29

18 歳 未 満 83 85 93 98 92

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 構 成 比

率2.0 2.0 2.1 2.2 2.1

18 ~ 64歳

1,278 1,358 1,409 1,447 1,283

 構 成 比

率31.0 31.7 32.1 32.5 28.7

65 歳 以 上 2,758 2,846 2,882 2,914 3,096

 構 成 比

率67.0 66.4 65.7 65.4 69.2

計 4,119 4,289 4,384 4,459 4,471( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

等級別にみると、それぞれの等級の占める割合はほぼ一定数で推移してお

り、重度(1・2級)の人が全体の半数以上を占めています。

■障害者手帳交付状況の推移(等級別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28 年 平 成 29 年

1 級 1,466 1,485 1,533 1,575 1,597

 構 成 比

率37.6 36.6 36.9 37.4 37.7

2 級 577 586 599 593 594

 構 成 比

率14.8 14.4 14.4 14.1 14.0

3 級 639 663 660 670 673

 構 成 比

率16.4 16.3 15.9 15.9 15.9

4 級 1,007 1,100 1,116 1,127 1,119

 構 成 比

率25.8 27.1 26.9 26.7 26.4

5 級 221 230 235 245 236

 構 成 比

率5.7 5.7 5.7 5.8 5.6

6 級 209 225 241 249 252

 構 成 比

率5.4 5.5 5.8 5.9 6.0

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計 4,119 4,289 4,384 4,459 4,471( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

部位別にみると、肢体不自由がほぼ半数を占めています。

また、ここ5年間では、内部障害が200 人以上増加しています。

■障害者手帳交付状況の推移(部位別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

視 覚 障 害 232 238 236 238 244構 成 比 率 5.6 5.5 5.4 5.3 5.5

聴 覚 ・ 平 衡 機 能 障 害 315 331 343 362 352構 成 比 率 7.6 7.7 7.8 8.1 7.9

言 語 ・ 音 声 ・ そ し ゃ く 機 能

障 害75 72 72 76 87

構 成 比 率 1.8 1.7 1.6 1.7 1.9肢 体 不 自 由 2,210 2,309 2,336 2,339 2,296

構 成 比 率 53.7 53.8 53.3 52.5 51.4内 部 障 害 1,287 1,339 1,397 1,444 1,492

構 成 比 率 31.2 31.2 31.9 32.4 33.4計 4,119 4,289 4,384 4,459 4,471

( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

② 療育手帳の交付状況療育手帳の交付状況を年齢別にみると、18 歳未満の区分については、増減

を繰り返し一定数で推移している一方、18 歳以上の区分は増加傾向で推移し

ています。

■療育手帳交付状況の推移(年齢別)( 単 位 : 人 、 % )

  平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

18 歳 未 満 224 207 220 237 223  構 成 比 率 28.8 25.5 26.2 26.9 23.9

18 歳 以 上 555 604 620 645 712

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  構 成 比 率 71.2 74.5 73.8 73.1 76.1計 779 811 840 882 935

( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

等級別にみると、A(A1・A2)、B(B1・B2)とも増加傾向で推

移しており、特にB(B1・B2)については、ここ5年間で125 人増加し

ています。

■療育手帳交付状況の推移(等級別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

A ( A 1 ・ A

2 )297 305 310 315 328

  構 成 比 率 38.1 37.6 36.9 35.7 35.1B ( B 1 ・ B

2 )482 506 530 567 607

  構 成 比 率 61.9 62.4 63.1 64.3 64.9計 779 811 840 882 935

( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

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③ 精神障害者保健福祉手帳の交付状況精神障害者保健福祉手帳の交付状況を年齢別にみると、18 ~64 歳の区分

が大半を占めています。

また、ここ5年間では、すべての区分で増加している一方、65 歳以上の区

分については、平成27 年をピークに減少がみられます。

■精神障害者保健福祉手帳交付状況の推移(年齢別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

18 歳 未 満 5 5 6 9 14  構 成 比 率 1.1 1.0 1.1 1.3 1.918 ~ 64 歳 393 364 416 568 606

  構 成 比 率 88.7 74.4 74.6 83.2 83.665 歳 以 上 45 120 136 106 105

  構 成 比 率 10.2 24.5 24.4 15.5 14.5計 443 489 558 683 725

( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

等級別にみると、全ての等級で増加しており、特に2級(中度)について

は、ここ5年間で169 人増加しています。

■療育手帳交付状況の推移(等級別)( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

1 級 ( 重 度 ) 62 67 77 89 88構 成 比 率 14.0 13.7 13.8 13.0 12.1

2 級 ( 中 度 ) 291 312 361 422 460構 成 比 率 65.7 63.8 64.7 61.8 63.4

3 級 ( 軽 度 ) 90 110 120 172 177構 成 比 率 20.3 22.5 21.5 25.2 24.4

計 443 489 558 683 725( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

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(2)自立支援医療の受給者数の状況自立支援医療(更生医療)は、18 歳以上の身体障害のある人(人工透析等

の継続的な治療をされる人を除く。)で一定の所得未満の人に対し、職業能力

や生活能力の回復増進を図るため、現在の障害の程度を除去又は軽減されると

期待できる場合に指定医療機関で行う医療費の一部を助成する制度です。

自立支援医療(育成医療)は、18 歳未満の身体上の障害を有する児童が指

定医療機関において受けた医療(治癒が確実に見込まれるもの)に要する医療

費を支給します。

自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患(てんかんを含みます。)で、

通院による精神医療を続ける必要がある病状の人に、通院のための医療費の自

己負担を軽減するものです。

本市の自立支援医療受給者数については以下のとおりとなっており、育成医

療受給者数が減少している一方、更生医療と精神通院医療の受給者数は増加傾

向で推移しています。

■自立支援医療の受給者数の推移( 単 位 : 人 )

  平 成 26 年 平 成 27 年 平 成 28 年 平 成 29 年

更 生 医 療 182 210 245 291育 成 医 療 26 26 27 20

精 神 通 院 医 療 1,661 1,739 1,776 1,814計 1,869 1,975 2,048 2,125

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

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(3)難病患者の状況これまで、身体障害者手帳の取得が難しいケースが多く、必要な支援が受け

られない「制度の谷間」にあった難病患者も、平成25 年4月から障害者総合

支援法により、障害福祉サービス、相談支援等の対象となり、その対象範囲は、

平成29 年4月1日から358 疾病に拡大されました。

原因が不明で治療方法が確立していない、いわゆる難病のうち、厚生労働省

が定める疾患を「特定疾患」とし、その治療にかかる医療費の一部を公費で負

担しています。

小児慢性特定疾患医療受給者証所持者数は70 ~80 人の間で推移している

一方、特定疾患医療受給者証所持者数は、ここ5年間で162 人増加しています。

また、平成26 年5月に「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病

法)」が成立し、平成27 年1月1日から施行されました。難病のうち国が定

めた基準に該当する330 疾患が指定難病とされ、指定難病に掛かる医療費の助

成が行われています。

■小児慢性特定疾患医療受給者証及び特定疾患医療受給者証所持者数の推移( 単 位 : 人 )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

特 定 疾 患 763 825 896 910 925小 児慢性特 定 疾

患77 76 80 70 71

計 840 901 976 980 996資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

(4)児童発達支援の実施状況発達障害のある人・子どもについては、統計がないため市内の対象者を把握

することができませんが、発達障害のある人・子どもの中には、療育手帳や精

神障害者保健福祉手帳を取得しており、知的障害や精神障害に含まれている人

もいます。

なお、本市の児童発達支援の利用児童数の推移をみると、増加傾向で推移し

ており、平成25 年の61 人から、平成29 年には98 人と37 人増加してい

ます。

■児童発達支援の利用児童数の推移( 単 位 : 人 )

平 成 25 平 成 26 平 成 27 平 成 28 平 成 29

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年 年 年 年 年

利用児 童 数 61 68 82 86 98資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

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(5)就学等の状況ここ5年間の特別支援学級の学級数と児童・生徒数の推移をみると、児童・

生徒数は増加傾向で推移しており、それに伴い学級数も増減が行われています。

平成29 年5月1日現在、本市の小・中学校に設置されている特別支援学級

は、74 学級(小学校48 、中学校26 )で、在籍している児童・生徒数は、

299 人(小学校214 人、中学校85 人)となっています。

また、特別支援学校高等部の在籍者数は、ここ5年間55 ~63 人の間で推

移しています。

■特別支援学級の学級数と児童生徒数の推移( 単 位 :学級 数 、 人 )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

小学校

学級

数38 43 45 50 48

児 童

数154 164 183 215 214

中学校

学級

数21 26 24 24 26

生徒

数64 76 74 79 85

資 料 :学校教育 課 ( 各 年 5 月 1 日 現 在 )

■特別支援学校高等部在籍者数の推移(木更津市在籍者のみ)( 単 位 : 人 )

平 成 25年

平 成 26年

平 成 27年

平 成 28年

平 成 29年

1 年 生 16 23 20 20 212 年 生 19 15 22 20 203 年 生 25 17 15 23 20

計 60 55 57 63 61資 料 :君津、槙の 実 特 別 支 援学校( 各 年 5 月 1 日 現 在 )

- 11 -

Page 12: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

(5)障害支援区分の状況障害福祉サービスを利用するためには、「障害支援区分」の認定を受けるこ

とが必要となる場合があります。

障害支援区分の認定者の状況は以下のとおりとなっています。

全体では増加傾向で推移している一方、区分1についてはここ5年間で25人減少しています。

また、平成29 年は区分6が全体の4分の1を占めているなど、障害が重度

化している状況がうかがえます。

■障害支援区分認定者数の推移( 単 位 : 人 、 % )

平 成 25 年平 成 26

平 成 27年

平 成 28 年 平 成 29 年

区 分 1 32 29 24 10 7構 成 比

率6.5 5.9 4.6 1.9 1.3

区 分 2 90 99 113 116 102構 成 比

率18.3 20.0 21.8 21.7 18.5

区 分 3 76 83 94 101 117構 成 比

率15.4 16.8 18.1 18.9 21.2

区 分 4 64 56 61 74 91構 成 比

率13.0 11.3 11.8 13.8 16.5

区 分 5 92 90 94 91 92構 成 比

率18.7 18.2 18.1 17.0 16.7

区 分 6 138 138 133 143 142構 成 比

率28.0 27.9 25.6 26.7 25.8

計 492 495 519 535 551( 注 ) 構 成 比 率 は 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て お り 100 % を 上 下 す る 場 合 が あ る 。

資 料 : 障 害 福 祉 課 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

- 12 -

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3   ア ン ケ ー ト 調 査 結 果 に み る 障 害 の あ る

人 の ニ ー ズ

第4次きさらづ障害者プランの策定にあたり、市民の障害福祉サービスの

利用実態や福祉に関する意識、意向などを把握することを目的として障害福

祉に関するアンケート調査を実施しました(調査結果の詳細については、別

紙「木更津市福祉に関するアンケート調査結果報告書(平成29 年7月)」

による。)。

(1)調査の実施概要

■調査概要

項目 内容

調査対象

市 内 に お 住 い の 身 体 障 害 者 手 帳 、 療 育 手 帳 、 精 神

障 害 者 保 健 福 祉 手 帳及び精 神 通 院 受 給 者証所 持 者 の

抽出法 無作為抽出

調査方法 郵送法

調査時期 平 成 29 年 5 月

調査地域 木更津市 全域

配布数 1,000 票

有効回収数 490 票

有効回収率 49.0%

■調査項目

- 13 -

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項目 設問内容

① 障 害 等 の 状 況 、 ご

家 族 に つ い て

( 1 )性別及び年 齢 に つ い て

( 2 ) 持 っ て い る 手 帳 と 障 害 等 の 程 度

( 3 ) 障 害 等 の 種類

( 4 ) 障 害 等 の主な原因

( 5 ) 障 害 等 が あ る こ と に気づい た時期

( 6 ) 障 害 等 が あ る こ と に気づい た き っ か け

(7) 日常生 活 の介助 状 況 に つ い て

(8)主に介助 し て く れ る 人 は誰か

(9)主に介助 し て く れ る 人 の 年 齢 等

(10 )介助 で き な く な っ た 場 合 の 対応

(11 )介助 を 行 う 上 で困っ て い る こ と

(12 )介助 者 に 対 し てどの よ う な 支 援 が 必 要 か

② 住 ま い や 暮 ら し に

つ い て

( 1 )どの よ う に暮ら し て い る か

( 2 )今後望む暮ら し 方

( 3 )地域で 生 活 す る た め に あ ればよ い 支 援

③ 日 中 活 動 や 就 労 に

つ い て

( 1 )外出す る頻度

( 2 )外出す る際の主な 同伴者

( 3 )外出の目的

( 4 )外出す る時に困る こ と

( 5 ) 平 日 の 日 中 の過ごし 方

( 6 )勤務形態

(7) 1 か 月 の収入

(8)仕事で悩ん で い る こ と や困っ て い る こ と

(9) 障 害 の あ る 人 が働く た め に 大切な環境整備

(10 )今後収入 を 得 る仕事を し た い か

④ 社 会 参 加 や 地 域 で

の 生 活 に つ い て

( 1 )余暇活 動 と し て し た い 活 動

( 2 )余暇活 動 の さ ま たげと な る こ と

⑤ 障 害 福 祉 サ ー ビス

な ど の 利 用 に つ い

( 1 ) 障 害 支 援 区 分

( 2 ) 障 害 福 祉 などのサービス利用に つ い て

⑥ 保 健 ・ 医 療 サ ー ビ

ス に つ い て

( 1 ) 必 要 な 保 健サービス や 医 療 ・リハビリを 受 け

た か

( 2 ) 受 け ら れ な か っ た理由

( 3 ) 医 療 の こ と で困っ て い る こ と

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項目 設問内容

⑦相談相手 に つ い て

( 1 )悩み や困っ た こ と を誰に相談す る か

( 2 ) 障 害 や 福 祉サービス などに 関 す る情報の 入 手

( 3 )今後充実 し て ほ し い情報

⑧ 災 害 時 の 避 難 など

に つ い て

( 1 )災害時に 一 人 で避難 で き る か

( 2 )災害時に頼れ る 人 は誰か

( 3 )災害時に困る こ と

⑨ 療 育 ・ 教 育 に つ い

( 1 ) 子ども の 療 育 や教育 で困っ て い る こ と

( 2 )教育 ・ 療 育 機 関 で充実 し て ほ し い こ と

⑩権利擁護に つ い て

( 1 ) 成 年後見 制 度 に つ い て

( 2 )差別 や嫌な思い を す る ( し た ) こ と が あ る か

( 3 )差別 や嫌な思い を し た 場 所

■調査結果数値の基本的な取り扱いについて①比 率 は す べ て百分 率 ( % ) で表し 、 小 数 点 以 下 2 位 を 四 捨 五 入 し て算出し

て い る 。従っ て 、 合 計 が100 % を 上 下 す る 場 合 も あ る 。

②基 数 と な る べ き 実 数 は 、 “ n = ○ ○ ○ ” と し て掲 載し 、 各 比 率 はnを

100 % と し て算出し て い る 。

③質問の終わり に【複数 回答】と あ る問は 、 1 人 の 回答者 が 2 つ 以 上 の 回答

を出し て も良い問で あ る 。従っ て 、 各 回答の 合 計 比 率 は 100 % を超え る 場

合 が あ る 。

■当事者の属性( 単 位 : 人 、 % )

  合 計 男性 女性 無回答

全 体490 229 182 79

100.0 46.7 37.1 16.1年 齢 18 歳 未 満 53 27 15 11

100.0 50.9 28.3 20.818 歳 ~ 64 歳 326 152 126 48

100.0 46.6 38.7 14.765 歳 以 上 106 47 39 20

100.0 44.3 36.8 18.9手 帳 の 種

身 体 障 害 者 手 帳 273 132 100 41100.0 48.4 36.6 15.0

療 育 手 帳 158 80 48 30

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100.0 50.6 30.4 19.0精 神 障 害 者 保 健 福

祉 手 帳

38 12 20 6100.0 31.6 52.6 15.8

持 っ て い な い

( 精 神 通 院 受 給 者

証)

55 17 30 8

100.0 30.9 54.5 14.5ど の よ う

に 暮 ら し

て い る か

一 人 で暮ら し て い

56 31 12 13100.0 55.4 21.4 23.2

家 族 と暮ら し て い

382 175 154 53100.0 45.8 40.3 13.9

グループホームで

暮ら し て い る

19 9 4 6100.0 47.4 21.1 31.6

福 祉施設で暮ら し

て い る

16 9 6 1100.0 56.3 37.5 6.3

病 院 に 入 院 し て い

10 3 4 3100.0 30.0 40.0 30.0

そ の他 5 2 1 2100.0 40.0 20.0 40.0

- 16 -

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(2)調査の結果概要

① 障害等の状況、ご家族について主に介助してくれる人○ 主に介助 し て く れ る 人 に つ い て は 、 「父母・祖父母・兄弟・姉妹」「配偶者」「 子

ども」などの 家 族 が 多 く を 占 め て い る

主に介助 し て く れ る 人 ( 全 体 、 障 害 の 種類別 )

介助 で き な く な っ た 場 合 の 対応に つ い て は 、 「決ま っ て い な い」

(34.7 %)が最も多くなっています。

■介助できなくなった場合の対応(全体、障害の種類別)

34.20.0

9.70.5

16.3 34.74.1 0.5

25.30.0

10.50.0

24.2 37.92.1 0.0

43.10.0

5.9

0.0

14.7 33.32.0 1.0

17.90.0

21.43.6

14.3 28.6 14.30.0

別の家族に頼む

近所の人・友人に頼む

公的サービスを頼む

自費でホームヘルパーを頼む

病院、施設に入所

決まっていない

その他 無回答

196

95

102

28

障害の種類

全体

身体

知的

精神

(%)

○ 介助者が介助を行う上で困っていることについては、「精神的負

担が大きい」(29.6 %)が最も多く、次いで、「身体的負担が大き

い」 ( 24.0 % ) 、 「 仕 事 に就 け な い ・ 仕 事 に影 響 が あ る 」

(21.9 %)、「経済的負担が大きい」(20.4 %)、「希望するサー

ビスがない」(13.3 %)などの順なっています。

- 17 -

54.8 17.12.7

16.72.3

6.5

46.0 25.44.0

15.93.2

5.6

72.62.2 0.7

18.50.7

5.2

45.9 27.02.7

13.52.7

8.1

父母・祖父母・兄弟・姉妹

配偶者 子ども ホームヘルパーや施設の職員

その他の人 無回答

263

126

135

37

障害の種類

全体

身体

知的

精神

(%)

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■介助を行う上で困っていること(全体/複数回答)

29.624.0

21.920.4

13.39.2

8.77.7

4.611.7

26.0

0 10 20 30 40精神的負担が大きい

身体的負担が大きい

仕事に就けない・仕事に影響がある

経済的負担が大きい

希望するサービスがない

希望する事業所を利用できない

本人が嫌がるのでサービスが利用できない

家族や近隣の方の理解が足りない

介助の方法がわからない

その他

特にない

(%)n=196

○介助者に対してどのような支援が必要かについては、「福祉サービスな

どについての情報提供」(49.5 %)が最も多く、次いで、「経済的支

援の充実」(42.9 %)、「身近な地域で気軽に相談できる体制の整

備」(42.3 % ) 、 「介助 と仕事を両立 で き る た め の 支 援 の充実」

(28.6 %)などの順となっています。

■介助者に対してどのような支援が必要か(全体/複数回答)

49.542.942.3

28.619.9

17.312.8

5.611.2

0 10 20 30 40 50 60福祉サービスなどについての情報提供

経済的支援の充実

身近な地域で気軽に相談できる体制の整備

介助と仕事を両立できるための支援の充実

ボランティアなどの地域活動の充実

家族や地域の理解を促すための意識啓発

介助の技術を教える研修などの充実

その他

特にない

(%)n=196

- 18 -

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② 住まいや暮らしについて○どのように暮らしているかと、今後望む暮らし方の設問間の関係につい

ては、次のようになっており、福祉施設や病院からの地域生活への移行

希望者も若干数みられます。

■今後望む暮らし方の設問間の関係(全体、現在の暮らし方)( 単 位 : 人 、 % )

合計 木更津市内で暮らしたい

木更津市以外に移りたい

施設に入所して暮らしたい

グループホームに入居して暮らしたい

病院に入りたい

その他 わからない

無回答

490 346 18 11 18 6 16 72 3100. 0 70. 6 3. 7 2. 2 3. 7 1. 2 3. 3 14. 7 0. 6

56 45 4 1 0 0 0 6 0100. 0 80. 4 7. 1 1. 8 0. 0 0. 0 0. 0 10. 7 0. 0

382 287 14 5 7 4 13 52 0100. 0 75. 1 3. 7 1. 3 1. 8 1. 0 3. 4 13. 6 0. 0

19 4 0 0 8 0 2 5 0100. 0 21. 1 0. 0 0. 0 42. 1 0. 0 10. 5 26. 3 0. 0

16 7 0 4 2 0 0 2 1100. 0 43. 8 0. 0 25. 0 12. 5 0. 0 0. 0 12. 5 6. 3

10 2 0 1 1 2 1 3 0100. 0 20. 0 0. 0 10. 0 10. 0 20. 0 10. 0 30. 0 0. 0

5 1 0 0 0 0 0 4 0100. 0 20. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 80. 0 0. 0

15 問 今後望む暮らし方

全体

14 問 どのように暮らしているか

一人で暮らしている

家族と暮らしている

グループホームで暮らしている

福祉施設で暮らしている

病院に入院している

その他

○地域で生活するためにあればよい支援については、「経済的な負担の軽

減」(47.3 %)が最も多く、次いで、「何でも相談できる相談員や相

談 窓 口 が あ る 」 ( 37.1 % ) 、 「 地 域 に働 け る 場 所 が あ る 」

(32.2 %)、「在宅で医療的ケアなどが得られる」(28.2 %)など

の順となっています。

■地域で生活するためにあればよい支援(全体/複数回答)

47.337.1

32.228.2

25.124.924.924.7

21.617.1

12.25.3

12.0

0 10 20 30 40 50 60経済的な負担の軽減

何でも相談できる相談員や相談窓口がある

地域に働ける場所がある

在宅で医療的ケアなどが得られる

障害者に適した住居の確保

必要な在宅サービスが利用できる

緊急時に宿泊できるところがある

必要な外出支援のサービスが利用できる

地域住民等の理解

仲間と共同生活できる場がある

生活訓練等の充実

その他

特にない

(%)n=490

- 19 -

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③ 日中活動や就労について○外出する時に困ることについては、「困った時にどうすればいいのか心

配」(23.6 %)、「公共交通機関が少ない」(21.6 %)、「まわり

の人の目が気になる」(19.9 %)などの順となっていますが、「特に

ない・わからない」が最も多くなっています。

■外出する時に困ること(全体/複数回答)

23.621.6

19.918.618.6

17.517.2

16.815.1

8.38.1

6.65.7

25.1

0 10 20 30困った時にどうすればいいのか心配

公共交通機関が少ない

まわりの人の目が気になる

段差や電車・バスなどの乗り降りが困難

駐車スペー ス、手すり、スロー フ な゚どが少ない発作など突然の身体の変化が心配

外出先でコミュニケーションがとりにくい

外出にお金がかかる

外出先や建物の設備が不便

通路上に障害物があってとおりにくい

まわりの人の手助けや配慮が足りない

介助者・支援者が確保できない

その他

特にない・わからない

(%)n=458

○障害のある人が働くために大切な環境整備については、「職場の障害者

理解」(56.5 %)、「通勤手段の確保」(42.2 %)、「短時間勤務

や勤務日 数 等 の配慮」( 40.2 % ) 、 「賃金が妥当で あ る こ と」

(32.4 %)、「通院などの保障」(30.4 %)などの順となっていま

す。

■障害のある人が働くために大切な環境整備(全体/複数回答)

- 20 -

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56.542.2

40.232.4

30.428.4

25.724.7

23.118.0

3.113.9

0 10 20 30 40 50 60 70職場の障害者理解

通勤手段の確保

短時間勤務や勤務日数等の配慮

賃金が妥当であること

通院などの保障

勤務場所におけるバリアフリー等の配慮

職場と支援機関の連携

仕事についての職場外での相談対応、支援

在宅勤務の拡充

企業ニーズに合った就労訓練

その他

特にない

(%)n=490

④ 社会参加や地域での生活について○余暇活動としてしたい活動については、「旅行」(48.8 %)、「買い

物」(48.0 %)が多く、次いで、「スポーツ」(21.6 %)、「地域

の行事や祭り、学校・職場の行事」(19.4 %)、「趣味などのサーク

ル活動・生涯学習」(19.0 %)などの順となっています。

■余暇活動としてしたい活動(全体/複数回答)

48.848.0

21.619.419.0

8.87.37.3

6.122.0

0 10 20 30 40 50 60旅行

買い物

スポーツ

地域の行事や祭り、学校・職場の…趣味などのサークル活動・生涯学習

講座・講演会などへの参加

ボランティア活動

障害者団体の活動

その他

特にない

(%)n=490

○余暇活動のさまたげとなることについては、「どのような活動が行われ

ているか知らない」(29.8 %)が最も多く、次いで、「一緒に活動す

る友人・仲間がいない」(26.1 %)、「コミュニケーションが難し

い」(23.7 %)、「健康や体力に自信がない」(23.5 %)、「気軽

に参加できる活動が少ない」(22.7 %)などの順となっています。

■余暇活動のさまたげとなること(全体/複数回答)

- 21 -

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29.826.1

23.723.5

22.716.1

10.28.2

4.33.74.3

14.511.6

0 10 20 30 40どのような活動が行われているか知らない

一緒に活動する友人・仲間がいない

コミュニケーションが難しい

健康や体力に自信がない

気軽に参加できる活動が少ない

参加したくなるようなものがない

活動場所が近くにない・移動手段がない

家事・仕事などの調整が難しい

過去に参加したが期待はずれだった

参加したいが誘ってもらえない

その他

特にない

参加しようとは思わない

(%)n=490

⑤ 障害福祉サービスなどの利用について○障害福祉サービスなどの利用状況については、以下のとおりであり、1

割を超えているのは「相談支援」「日常生活用具・補装具給付」「生活

介護」となっています。

■障害福祉サービスなどの利用状況について(全体)

- 22 -

7.1 81.0 11.8

1.4

84.5 14.1

0.8

83.3 15.9

1.4

83.9 14.7

0.8

83.3 15.9

10.4 76.3 13.3

6.1 80.0 13.9

2.7

82.0 15.3

1.4

83.7 14.9

4.5

79.6 15.9

2.2

77.3 20.4

6.7 80.2 13.1

4.5

82.2 13.3

2.2

83.7 14.1

19.2 63.7 17.1

2.0

74.9 23.1

4.9

74.1 21.0

0.6

77.1 22.2

0.2

78.4 21.4

0.6

77.3 22.0

0.2

77.3 22.4

0.2

79.0 20.8

13.5 67.8 18.8

2.4

80.6 16.9

8.6 73.3 18.2

2.9

79.4 17.8

1.0

81.6 17.3

利用している 利用していない 無回答n

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

居宅介護

重度訪問介護

同行援護

行動援護

重度障害者等包括支援

生活介護

自立訓練

就労移行支援

就労継続支援(A型)

就労継続支援(B型)

療養介護

短期入所

共同生活援助

施設入所支援

相談支援

児童発達支援

放課後等デイサービス

保育所等訪問支援

医療型障害児発達支援

福祉型障害児入所支援

医療型障害児入所支援

意思疎通支援

日常生活用具・補装具給付

移動支援

日中一時支援

地域活動支援センター

訪問入浴サービス

(%)

Page 23: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

○また、障害福祉サービスなどの利用意向については、以下のとおりで、

特に相談支援に対する利用意向が高くなっています。

■障害福祉サービスなどの利用意向について(全体)

- 23 -

7.1 81.0 11.8

1.4

84.5 14.1

0.8

83.3 15.9

1.4

83.9 14.7

0.8

83.3 15.9

10.4 76.3 13.3

6.1 80.0 13.9

2.7

82.0 15.3

1.4

83.7 14.9

4.5

79.6 15.9

2.2

77.3 20.4

6.7 80.2 13.1

4.5

82.2 13.3

2.2

83.7 14.1

19.2 63.7 17.1

2.0

74.9 23.1

4.9

74.1 21.0

0.6

77.1 22.2

0.2

78.4 21.4

0.6

77.3 22.0

0.2

77.3 22.4

0.2

79.0 20.8

13.5 67.8 18.8

2.4

80.6 16.9

8.6 73.3 18.2

2.9

79.4 17.8

1.0

81.6 17.3

利用している 利用していない 無回答n

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

居宅介護

重度訪問介護

同行援護

行動援護

重度障害者等包括支援

生活介護

自立訓練

就労移行支援

就労継続支援(A型)

就労継続支援(B型)

療養介護

短期入所

共同生活援助

施設入所支援

相談支援

児童発達支援

放課後等デイサービス

保育所等訪問支援

医療型障害児発達支援

福祉型障害児入所支援

医療型障害児入所支援

意思疎通支援

日常生活用具・補装具給付

移動支援

日中一時支援

地域活動支援センター

訪問入浴サービス

(%)

Page 24: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

19.2 28.0 38.0 14.9

12.7 32.2 38.8 16.3

6.9 39.2 34.7 19.2

15.1 31.4 36.1 17.3

10.2 33.1 38.6 18.2

17.1 28.2 36.1 18.6

20.4 27.8 34.3 17.6

17.8 32.0 32.9 17.3

14.5 33.9 33.9 17.8

15.5 31.8 33.9 18.8

15.9 25.7 35.3 23.1

11.4 32.2 37.8 18.6

21.4 26.5 36.3 15.7

13.3 30.2 39.6 16.9

11.8 30.0 40.8 17.3

14.7 27.3 38.8 19.2

37.3 14.7 31.4 16.5

7.8 37.6 33.3 21.4

4.9

37.3 34.1 23.7

7.6 42.9 26.5 23.1

2.7

45.3 28.2 23.9

5.1 42.2 29.2 23.5

4.3

44.1 27.8 23.9

3.7

44.7 27.6 24.1

6.3 41.2 30.4 22.0

24.1 27.6 26.9 21.4

20.0 25.1 34.7 20.2

17.1 29.2 33.1 20.6

16.7 25.3 38.8 19.2

9.8 34.9 36.3 19.0

利用したい 利用しない わからない 無回答n

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

居宅介護

重度訪問介護

同行援護

行動援護

重度障害者等包括支援

生活介護

自立訓練

就労移行支援

就労継続支援(A型)

就労継続支援(B型)

就労定着支援

療養介護

短期入所

共同生活援助

施設入所支援

自立生活援助

相談支援

児童発達支援

居宅訪問型児童発達支援

放課後等デイサービス

保育所等訪問支援

医療型障害児発達支援

福祉型障害児入所支援

医療型障害児入所支援

意思疎通支援

日常生活用具・補装具給付

移動支援

日中一時支援

地域活動支援センター

訪問入浴サービス

(%)

⑥ 保健・医療サービスについて○医療のことで困っていることについては、「特にない」(46.7 %)が

最も多くなっていますが、困っている具体的な内容については、「医療

- 24 -

Page 25: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

費の負担がたいへん」(17.1 %)、「専門的医療施設が近くにない」

(14.1 %)、「交通費の負担がたいへん」(12.4 %)などの順と

なっています。

■医療のことで困っていること(全体/複数回答)

17.114.1

12.49.08.6

6.15.9

4.74.54.5

2.25.3

46.7

0 10 20 30 40 50医療費の負担がたいへん

専門的医療施設が近くにない

交通費の負担がたいへん

医療従事者との意思疎通が難しい

専門的リハビリ施設が近くにない

医療機関が近くにない

かかりつけ医がいない

移動手段がない

通院時の介助者がいない

往診を頼みにくい

訪問看護を受けにくい

その他

特にない

(%)n=490

⑦ 相談相手について○悩みや困ったことの相談先については、「家族や親せき」(71.4 %)

が最も多く、次いで、「友人・知人」(33.3 %)、「ケースワーカー

やケアマネジャー」(19.2 %)、「施設の指導員など」(14.5 %)

などの順となっています。

■悩みや困ったことを誰に相談するか(全体/複数回答)

71.433.3

19.214.5

8.28.0

5.75.75.5

3.32.2

1.26.17.8

0 10 20 30 40 50 60 70 80家族や親せき

友人・知人

ケースワーカーやケアマネジャー

施設の指導員など

職場の上司や同僚

サービス事業所の人

通園施設や保育所、幼稚園、学校の先生等

相談支援事業所などの民間の相談窓口

行政機関の相談窓口

近所の人

障害者団体や家族会

民生委員・児童委員

その他

相談できる人はいない

(%)n=490

○障害や福祉サービスなどに関する情報の入手先については、「家族や親

- 25 -

Page 26: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

せき、友人・知人」(31.2 %)が最も多く、次いで、「本や新聞、雑

誌、テレビやラジオのニュース」(27.8 %)、「医師や看護師、ケー

スワーカー や ケアマネジャー」( 24.1 % ) 、 「インターネット」

(22.4 %)、「サービス事業所の人や施設職員」(18.4 %)などの

順となっています。

■障害や福祉サービスなどに関する情報の入手先(全体/複数回答)

31.227.8

24.122.4

18.415.1

10.46.36.1

2.70.80.6

2.712.9

0 10 20 30 40家族や親せき、友人・知人

本や新聞、雑誌、テレヒ や゙ラシ オ゙のニュース医師や看護師、ケースワーカーやケアマネシ ャ゙ー

インターネット

サービス事業所の人や施設職員

行政機関の広報誌、障害者団体や家族会

行政機関の相談窓口

通園施設や保育所、幼稚園、学校の先生等

相談支援事業所などの民間の相談窓口

職場

民生委員・児童委員

ボランティアなどの福祉団体

その他

特にない

(%)n=490

○今後充実してほしい情報については、「福祉サービスの内容や利用方法

など」(50.6 %)が最も多く、次いで、「困ったときに相談ができる

機 関 や窓口」( 47.6 % ) 、 「社会情勢や 福 祉 制 度 の変化 など」

(38.6 %)、「災害時の避難情報」(31.0 %)、「就職に関する情

報」(23.5 %)などの順となっています。

■今後充実してほしい情報(全体/複数回答)

50.647.6

38.631.0

23.512.7

8.08.0

3.915.9

0 10 20 30 40 50 60福祉サーヒ ズの内容や利用方法など

困ったときに相談ができる機関や窓口

社会情勢や福祉制度の変化など

災害時の避難情報

就職に関する情報

余暇活動に関する情報

就学に関する情報

ボランティア団体などに関する情報

その他

特にない

(%)n=490

- 26 -

Page 27: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

⑧ 災害時の避難などについて○災害時に頼れる人は誰かについては、「同居の家族」(75.1 %)が最

も多く、次いで、「施設の職員や仲間」(17.6 %)、「近所の別居家

族や親戚」(15.7 %)、「近所の友人・知人」(12.7 %)、「民生

委員・児童委員」(1.4 %)の順となっています。

■災害時に頼れる人は誰か(全体/複数回答)

75.117.6

15.712.7

1.44.3

8.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80同居の家族

施設の職員や仲間

近所の別居家族や親戚

近所の友人・知人

民生委員・児童委員

その他

いない

(%)n=490

○災害時に困ることについては、「避難場所の設備や生活環境が不安」

(54.3 % ) が最も 多 く 、次い で 、 「投薬や 治 療 が 受 け ら れ な い」

(45.5 %)、「迅速に避難することができない」(44.1 %)、「周

囲とコミュニケーションがとれない」(28.8 %)、「救助を求めるこ

とができない」(24.3 %)、「情報が入手できない」(22.2 %)、

「補装具や日常生活用具の入手ができなくなる」(12.4 %)などの順

となっています。

■災害時に困ること(全体/複数回答)

54.345.5

44.128.8

24.322.2

12.48.8

4.15.3

13.7

0 10 20 30 40 50 60避難場所の設備や生活環境が不安

投薬や治療が受けられない

迅速に避難することができない

周囲とコミュニケーションがとれない救助を求めることができない

情報が入手できない

補装具や日常生活用具の入手ができなくなる

補装具の使用が困難になる

酸素濃縮器や吸引器などがつかえなくなる

その他

特にない

(%)n=490

- 27 -

Page 28: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

⑨ 療育・教育について○子どもの療育や教育で困っていることについては、「療育や教育に関す

る情報が 不十分」「 療 育 を 受 け ら れ るサービス が 不十分」( 同 率

45.3 %)が最も多く、次いで、「支援が継続されない、連携が不十

分」(34.0 %)、「障害特性に合った支援が不十分」(32.1 %)、

「家庭で療育できる知識や技術を学ぶ機会がない」(28.3 %)、「専

門的な医療機関や相談機関への相談が困難」(24.5 %)、「自宅で療

育や教育が受けられない」(18.9 %)の順となっています。

■子どもの療育や教育で困っていること(全体/複数回答)

45.345.3

34.032.1

28.324.5

18.97.5

0 10 20 30 40 50療育や教育に関する情報が不十分

療育を受けられるサービスが不十分

支援が継続されない、連携が不十分

障害特性に合った支援が不十分

家庭で療育できる知識や技術を学ぶ機会がない

専門的な医療機関や相談機関への相談が困難

自宅で療育や教育が受けられない

その他

(%)n=53

○教育・療育機関で充実してほしいことについては、「子どもの能力や障

害の状態に適した指導」(64.2 %)が最も多く、次いで、「就学や進

路などの相談体制の充実」(52.8 %)、「就労に向けた教育・支援の

充実」(50.9 %)、「補助員や加配職員の配置、あるいは個別指導」

(47.2 %)、「施設、設備、教材の充実」(45.3 %)などの順と

なっています。

■教育・療育機関で充実してほしいこと(全体/複数回答)

- 28 -

Page 29: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

64.252.8

50.947.2

45.345.3

37.735.8

24.59.4

5.7

0 10 20 30 40 50 60 70子どもの能力や障害の状態に適した指導

就学や進路などの相談体制の充実

就労に向けた教育・支援の充実

補助員や加配職員の配置、あるいは個別指導

施設、設備、教材の充実

まわりの子どもたちとの交流機会を増やす

通園・通学時の支援の充実

放課後や長期休暇中に過ごせる場所の充実

通常の学級への受け入れ

医療的なケアが受けられるようにしてほしい

その他

(%)n=53

- 29 -

Page 30: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

⑩ 権利擁護について○差別 や嫌な思いを する ( し た) こと があ るか につ いて は、 「 な い」

(35.5 %)、「ある」(33.3 %)、「少しある」(26.5 %)の順

となっていますが、「ある」と「少しある」を合計した“ ある” は、約

6割を占めています。なお、成年後見制度については、依然として「名

前も内容も知らない」が3割台半ばを占めています。

■差別や嫌な思いをする(した)ことがあるか(全体、障害の種類別)

33.3 26.5 35.54.7

28.6 22.3 44.0 5.1

45.6 29.1 22.82.5

32.3 32.3 31.24.3

ある 少しある ない 無回答n

490

273

158

93

障害の種類

全体

身体

知的

精神

(%)

■成年後見制度について(全体、障害の種類別)

27.1 34.9 35.12.9

28.9 35.5 31.93.7

35.4 27.2 36.11.3

18.3 40.9 39.81.1

名前も内容も知っている

名前を聞いたことがあるが内容は知らない

名前も内容も知らない

無回答

490

273

158

93

障害の種類

全体

身体

知的

精神

(%)

○差別や嫌な思いをした場所については、「学校・仕事場」(49.1 %)

が最も多く、次いで、「外出先」( 47.1 %)、「病院などの医療機

関」(27.3 %)、「住んでいる地域」(22.5 %)、「余暇を楽しむ

とき」(22.2 %)「仕事を探すとき」(19.5 %)の順となっていま

す。

■差別や嫌な思いをした場所(全体/複数回答)

- 30 -

Page 31: Kisarazu · Web view2017/11/15  · 44.3 36.8 18.9 手帳の種類 身体障害者手帳 273 132 100 41 100.0 48.4 36.6 15.0 療育手帳 158 80 48 30 100.0 50.6 30.4 19.0 精神障害者保健福祉手帳

49.147.1

27.322.522.2

19.510.2

0 10 20 30 40 50 60学校・仕事場

外出先

病院などの医療機関

住んでいる地域

余暇を楽しむとき

仕事を探すとき

その他

(%)n=293

- 31 -