img 20190518 0001...2019/05/01 · title img_20190518_0001 author 大橋家 created date 5/18/2019...
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第67回 (一次案内〕
盪麒罐鞣憮罐晰財堡蜻餘《隕》人と自然が共に輝く 新地町
を自分たちの力で 飯舘村
厳しい冬の寒さも和らぎ、県内各地から春の便りが聞こえてくる頃となりました。相馬地
方では、桜のつばみも膨らみ、暖かい春を迎えようとしています。
さて、第 67回福島県 P tt A研究大会を南相馬市で開催いたします。
未曽有の東日本大震災直後から県内各地はもとより、国内・海外から心温まる励ましやご
支援をいただきありがとうございました。私たちは数々の苦難を乗り越え、家庭と学校、地
域が連携して P tt A活動を展開してまいりました。しかし、高度情報化社会は、子どもを取
り巻く環境の変化へとつながっています。このような中で子どもたちの健やかな成長をいか
に支えるか、県内各地から会員の皆様が集い、真摯に語り合い、共に学ぶことによつて充実
した大会にしたいと考えています。
多くの皆様にご参力□いただけますようご案内申し上げます。
平成31年 3月 福島県 P tt A連合会会長 誉田 憲孝
南相馬大会準備委員長 藤原 道夫包ビ
共に語ろう !共に学ぼう !報徳精神のいきづく南相馬で~ 子どもたちの輝く未来のために ~
第67回福島県PttA研究大会南相馬大会
1趣 旨
未曾有の東 日本大震災及び原発事故直後から国内 。海外から心温まる励ましやご支援をいただ
きながら、私たちは子どもたちの健全な育成を願い、相馬地方PTAの 組織力を結集して、家庭
と学校、地域が連携 しながらPTA活 動を展開してまいりました。
しかし、人間関係の希薄化、いじめや不登校、SNSに よる トラブルが増加するなど、子 ども
たちの安全で安心な生活の確保は喫緊の課題となっています。
本大会は、「福島は一つ」の思いを持つPTA会 員が報徳精神のいきづ く南相馬市に集い、子育
ての原点に返って、真摯に語 り合い、共に学び合うことで、これまでのPTA活 動の成果を確認
するとともに、これからのPTA活 動の新たな 1ページを拓 く契機としたいと思います。
催
催
援
J
後
舒
4
管
日
2主
3共
5主
6期
7会
8参 カロ者
9参 カロ費
10日 程
9:00
福島県PTA連 合会
相馬市教育委員会
南相馬市教育委員会
新地町教育委員会
飯舘村教育委員会
福島県教育委員会 福島県小学校長会 福島県中学校長会
福島県市町村教育委員会連絡協議会
新地町 相馬市 南相馬市 飯舘村
公益財団法人日本教育公務員弘済会福島支部
相馬地方小中学校 PTA連 絡協議会
2019年 10月 20日 (日 )
場 〔全体会〕 南相馬市民文化会館 (ゆ めはっと)
〔分科会〕 サンライフ南相馬 原町第二小学校 原町第三小学校
石神第二小学校 原町第一中学校 石神中学校
南相馬市民文化会館 (ゆ めはっと)
福島県PTA会 員及び関係者 1,400名
お一人様 3,500円 (弁当代含む)
11:20 13:10 14:20 15:30 15:40
受 付 分 科 会食
動
昼
移全 体 会 記念講演 閉 会
12:30ア トラクシヨン
題
師
演
講
「共に生きる。共に育つ。」
星撻名古屋中学校長 安部 雅昭 氏
11 記念講演
【分科会テーマ及び研究協議会の視点】
鵬 区分 研究形式 分科会テーマ 研究協議の視′点 会場 。人数 発表者等
第
一分科会
組織運営
実践発表
質疑・協議
講 話
子 どもたちの成長を支えるPTA活動
(1)会員の意識改革を進め
なが ら、子 どもたちの
成長を総合的に支えるPTA組 織
(2)焦 点化・スリム化 したPTA組織
サンライフ
南相馬
200人
実践発表
第二分科会
研修活動①
実践発表
グループ協議
講 話
情報化社会の中での親子のあ り方・保護者及び
教師の関わり方
(1)晴報化社会が抱える課題 と課題解決に向けた
対応
(2)学校や地域の特色ある主体的な実践活動への
取 り組みの工夫
原町二小
体育館
2 5 0人
実践発表
研修活動②
実践発表
グループ協議
講 話
情報化社会の中での親子のあ り方・保護者及び
教師の関わり方
(1)情報化社会が抱える課題 と課題解決に向けた
対応
(2)学校や地域の特色ある主体的な実践活動への
取 り組みの工夫
原町三小
体育館
2 5 0人
実践発表
第三分科会
家庭教育
①
実践発表
グループ協議
講 話
子 どもたちが安心 して学び、生
活できる環境づ
くり
(1)子 どもたちを取 り巻 く環境の変化 をとらえ、健康 。安全 を守 り、地域 。学校ができること
(2)学校 と連携 した家庭での取 り組み
石神二小
体育館
180人
実践発表
家庭教育〇
実践発表
グループ協議
講 話
子どもたちが安心 して学び、生活できる環境づ
くり
(1)子 どもたちを取 り巻 く環境の変化をとらえ健康・安全を守 り、地域・
学校ができること
(2)学校 と連携 した家庭での取 り組み
石神中
体育館
1■ 8 0人
実践発表
第四分科会
健全育成
講 演
グループ協議
ネットの トラブルから子 どもを
守るための大人の関わり方
(1)SNSや オンライングーム等を利用することによる悪影響を防ぐためにできること
(2)ス マートフォンなどの不適切な利用により、犯罪に巻き込まれないようにするためにできること
原町一中
体育館
1 8 0人
講 演
第五分科会
特別支援教育
パネルディスカッション
支援を必要 としている子 どもた
ちへ の 理 解 とPTA活動
(1)イ ンクルーシブ教育の
理解(2)支援を必要 とする子 ど
もたちを支えるPTA活動の在 り方
南相馬市民文化会館
(ゆめはっと)
1 6 0人
パネラー
記念請演
演題 「共に生きる。共に育つ。」あ べ まさ あき
講師 星桂名古屋中学校長 安 書F雅 日召氏
○ 星桂大学特任准教授
○ 南相馬市立原町第三中学校スクールカウンセラー
○ 浦安市教育委員会まなびサポートチームスーパーアドバイザー
安部雅昭氏は、東 日本大震災発生後、真っ先に相馬市に駆け付けて くれたお一人です。そして、
臨床心理士、大学教員、精神保健福祉士、保健師などからなる相馬フォロアーチームの一員として、
市内で津波被害の大きかった幼稚園、小 。中学校 5校を対象に、情緒が安定しない子どもと保護者
のカウンセリングや、自らも被災しながら子どもたちを指導している先生方のメンタルサポー トを
長期間していただきました。
また、 2016年 5月 には熊本地震支援活動の一環として、熊本県宇城市において「震災後の子
どものス トレスケア~親としてどんなことをしていけばいいのか~」と題し、講演を行 うなど全国
的にご活躍されています。
星撻名古屋中学校は、平成 24年 に開校 した愛知県の中学校で、不登校に対応する中学校 として
文部科学省に指定されています。
□ 参加申し込みについて
参加申し込み及び大会詳細につきましては、第 2次案内にてお知らせいたします。
第67回福島県PttA研究大会南相馬大会準備委員会
南相馬市立原町第三小学校 〒975-0013
南相馬市原町区上町一丁目13電 話 (0244)22-4141FAX(0244)24-2069E―mail:[email protected]
※ 南相馬市写真◎「一般」南相馬観光協会