icj concept draft 20130310
DESCRIPTION
インクルージョン・ジャパンの、2013年3月10日時点でのコンセプトドラフトです。TRANSCRIPT
ICJのコンセプトについて
戦後の日本は、国家と企業の安定が、個人を幸せにした
2
仲間は職場に溢れている
世界を驚かせた成長 &資源の再分配
敗戦を乗り越え、欧米に追いつき追い越し、 豊かな生活を手に入れる 【国家がWhyを提供】
Why?
企業は家族であり、生活の中心であり、 企業が追い求めるテーマこそ、 自分が追い求めるテーマ 【企業がWhatを提供】
What?
成長による資本増大が、さらなる成長を生む
成長による熱気が、 更なる成長を生む
成功パターンを、徹底的に 突き詰める
世界を相手に勝利を収める
A:ICJが着目する「世の中の流れ」
How? 個人はHowに注力できる
21世紀の環境変化
• 先進国の仲間入りによる目標喪失 • 少子高齢化 • エネルギー・資源の枯渇 • グローバル化による振れ幅の大きな景気 • 途上国の猛烈な発展と人材の追い上げ
3
A:ICJが着目する「世の中の流れ」
国家と企業への信頼が崩れ、個人は未来への不安で一杯
4
世界を驚かせた成長 &資源の再分配
国家は明確な方向性を失い、 新たな“理想的な明日”を提示できない 【国家はWhyを提供できない】
Why?
企業は個人を解雇し、形態を変え、 個人のテーマと企業のテーマは乖離へ 【企業はWhatを提供できない】
What?
成長による資本増大が、さらなる成長を生む
成長による熱気が、 更なる成長を生む
世界を相手に勝利を収める
個人はHowに集中できない
本当の仲間が職場にいない
闇雲に、同
じパターンを
繰り返す
How?
働く意味がわからない
A:ICJが着目する「世の中の流れ」
目指す状態:世の中に変化をもたらすエコシステムの構築 ~そこには「手触り感」がある~
5
Howを模索
Whatを模索
Whyを模索
漠然とした不安感 日々への諦め
営みが形になり、 波及し、大きな インパクトを巻き起こす
刺激・可能性を感じる
「手触り感」に気付く
心から取り組むテーマを模索
具体的アクションを始める
仲間を探す・増やす
試行錯誤して、「変化」を起こすことに挑む
世の中へのインパクト &資源の再分配
A:ICJが着目する「世の中の流れ」
エコシステムを加速させる環境の提供
6
ICJの提供するサポート
B:ICJの持つ「差別化エンジン」
6
Howを模索
Whatを模索
Whyを模索
漠然とした不安感 日々への諦め
営みが形になり、 波及し、大きな インパクトを巻き起こす
刺激・可能性を感じる
「手触り感」に気付く
心から取り組むテーマを模索
具体的アクションを始める
仲間を探す・増やす
試行錯誤して、「変化」を起こすことに挑む
世の中へのインパクト &資源の再分配
共同での実験企画推進
World Caféなど 質の高いイベントの開催
協働メンバーの引き合わせ
立ち上げ支援(運営・資金・・)
成功情報共有・資源再分配
ビジネス企画のサポート
圧倒的
「安全地帯」 の提供