スクリプト作成ツール - amazon s3 · 2016-02-27 ·...
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■スクリプト作成ツールOmni Outliner(オムニアウトライナー)http://store.act2.com/brands/omni/oo4.html
アウトラインが作れるソフトですが、これの何がいいかって、Keynoteへ一括書き出し(エキスポート)ができることです。
すべて「レベル1」にしてから書き出しすると、1行1スライドで作成されてとても便利です。
ファイル→書き出し(エキスポート)→Keynote
通常版とPro版があるようですが、寺本は通常版を使っています。
※Keynoteに書きだしたあと、そのフォントをKeynoteで一括変換する方法
デフォルトだと文字もデカく、フォントも微妙。ですが、スライドを1枚1枚編集してると死ぬほど時間がかかります。でも大丈夫。「表示」を「アウトライン」にして全選択し、そこから希望のフォントを選ぶと全部を一括で変換できます。
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■既存のソフトでスクリプトを作成してKeynoteへ書き出す方法
原稿の準備原稿はあらかじめ、1行が1スライドになるように改行が入っている状態にしておきましょう(※改行の位置で次のスライドに進みます)。なお、Keynote作成者とライターが別人の場合は、最初からこのフォーマットになるようにライターに協力してもらってください。
準備する原稿の例:
まず最初に紹介するのは、ビデオが1本だけのシンプルなビデオプロモーションのテンプレートです。 ※ここまでで1スライド全体の作業量が少ないので、早ければ1日もかからずにビデオプロモーションをスタートすることができます。ただし、セールス開始までの期間が短いので、見込み客の感情を動かしにくいというデメリットがあります。ですので、期間限定での販売や、すでに販売中の商品の割引セールなど…… ※1文が長い場合は、改行を入れてスライドを分けるセールス自体に何か特徴がある場合に、このテンプレートを使うと良いでしょう。
Keynoteでの作業手順
(1)マスタースライドの設定
上部メニューの「表示」>「マスタースライドの編集」をクリックします。(または、command+option+E)ここでは画面左側のマスタースライド一覧のなかから「タイトル(中央)」を選択します。(注意:この部分は使用するテーマによって変わってきます)
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ここで背景やフォントサイズ、色などをデザインを完了させます。
なお、マスタースライドではアニメーションの設定はできません。設定画完了したら、画面右下の「終了」をクリックして元の画面に戻ります。
(2)スライドの作成&原稿の流し込み
スライドの追加をクリックして、先ほど設定したスライドを追加します。
上部のメニューから「表示」>「アウトライン」をクリックします。
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すると、以下の様な表示になります。
あらかじめ準備しておいた原稿をコピペすると、改行ごとにスライドが自動作成されます。
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(3)デザインの調整
「表示」>「ナビゲーター」をクリックして、本の表示に戻します。先ほど一括作成したスライドを、ナビゲーターで選択して右クリックします。
「スライドにマスターを再適用」をクリックします。
すると、あらかじめマスタースライドとして設定しておいた文字のサイズや色になります。
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以上で、基本的な作業手順は完了です。
あとは、適切な位置に改行を入れて読みやすくしたり、必要ならアニメーションの設定を行ってください。アニメーションは個別に設定するのではなく、トランジションとして一括設定する方法がオススメです。
オマケTips:マスタースライドを編集してデザインを変更すると、一括作成したスライドにも変更が反映されます。
■スライド動画の収録、編集
寺本は、Keynoteの録画機能(次のスライドが横に表示されるので喋りやすい)で録画したあと、Screen Flowなどの動画編集ソフトで、噛んだところなどをカットしています。
噛んだり言い間違ったりしても録画を一時停止等せず、2秒ほど間を開けてそのスライドの頭からもう一度読み直し、そのまま最後まで収録を続けるのがコツです。
2秒の空白が開いていると、あとで編集しやすいです。
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ソフト一覧(外部サイト)http://www.lifehacker.jp/2011/09/110913_screencast.html
ページのキャプチャ↓https://www.evernote.com/shard/s335/sh/e3b8a49b-1902-428a-bcae-31aee15ffca8/45f4943461ef10e91059f11c8a401027
ちなみに寺本は「文章術」という単語で噛みまくり、途中で自分でおかしくなってハマってしまいました(笑)
■Youtubeへのアップロード今のところYoutubeが最も優秀なようです。し、ウチでもYoutubeをメインに使っています。
アップロード方法https://support.google.com/youtube/answer/57407?hl=ja
ちなみにちょっとマニアックな情報ですが、アップしたビデオの再生速度が遅いという場合がまれにあるようなのですが、
そういった場合は、一度そのビデオを削除して、もう一度アップロードし直すと良いそうです。
Youtubeの動画サーバーが世界中に何百万台(何億台??)あるらしく、たまたま古いサーバーや調子の悪いサーバーにビデオがアップされてしまうと、再生が遅くなるからだそうです。
■Youtube動画をページに埋め込む場合の便利なパラメーター14選(田中祐一さんよりシェア)
http://www.movie-times.tv/how-to/2697/
ページのキャプチャ↓https://www.evernote.com/shard/s335/sh/68eb9f7d-f765-490f-b7a4-06e6e17c97f8/208b6ef57b0ba23e5a9df05d2facc031
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時間が経つと「注文ボタン」が出てくるスクリプト
※注意スクリプトにある『赤の文字』で書かれた箇所を変更してください。
【ボタンを表示させる時間を指定する】 分と秒を指定してください。 (最大で99分99秒となっています)
【リンク先を指定】 OFへのリンクや次のページのURLを指定します。
【ボタンの文言】 デフォルトでは 『ここをクリックして購入する』 となっています。
【フォントの大きさを指定】 自由にサイズを変更できます。 (デフォルトでは25pxになっています)
以下がスクリプトとHTMLです、HTMLの部分にコピペして貼り付けてください。
<script type="text/javascript"><!-- function showLink() { document.getElementById("divLink").style.display = ''; } //【ボタンを表示させる時間を指定する】 var videoTimeMinutes = 00; //分を指定 01 10 頭に0を付けます var videoTimeSeconds = 05; //秒を指定 01 10 頭に0を付けます
var videoTotalTime = ((videoTimeMinutes * 60) + videoTimeSeconds) * 1000; var timerId = setTimeout("showLink()", videoTotalTime);//--></script>
<style type="text/css"><!--a.css3button { font-size: 25px; /* 【フォントの大きさを指定】 */
color: #00006b; padding: 13px 20px; background: -moz-linear-gradient( top, #ffaa00 0%, #ff6f00); background: -webkit-gradient( linear, left top, left bottom, from(#ffaa00), to(#ff6f00)); -moz-border-radius: 14px; -webkit-border-radius: 14px; border-radius: 14px; border: 4px solid #00006b;
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-moz-box-shadow: 0px 1px 8px rgba(105,105,105,0.5), inset 0px 0px 1px rgba(255,255,255,0.7); -webkit-box-shadow: 0px 1px 8px rgba(105,105,105,0.5), inset 0px 0px 1px rgba(255,255,255,0.7); box-shadow: 0px 1px 8px rgba(105,105,105,0.5), inset 0px 0px 1px rgba(255,255,255,0.7); text-shadow: 0px -1px 0px rgba(196,196,196,0.4), 0px 1px 0px rgba(255,255,255,0.3); text-decoration:none;}a.css3button:hover{ opacity:0.7;}//--></style>
<!-- 指定した時間が経てばここに表示される --><div id="divLink" style="display:none; text-align:center;"> <div id="Qchan"> </div></div><!-- /指定した時間が経てばここに表示される -->
<!-- 表示させたいボタン --><script type="text/javascript"><!-- document.getElementById("Qchan").innerHTML='<a href=“【リンク先を指定】" target="_blank" class="css3button"><strong>ここをクリックして購入する</strong></a>';//--></script><!-- 表示させたいボタン -->