ココ・シャネルCoco Chanel（本名：Gabrielle Bonheur Chanel） （1883～1971）

©Lipnitzki/Roger-Viollet/amanaimages

実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。

なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。That actually how alive is not a big deal. What is important is, only that one dreamed what life.

Why me, because the dream is to stay alive even after the death of that person.

20世紀を代表するファッションデザイナーのひとりで、ファッションブランド「シャネル」の創業者。フランス南西部ソミュールに生まれ、11歳の時に母親が病死、孤児院や修道院で育つ。歌手を志し、歌っていた曲名に因んで「ココ」という愛称が付けられた。その後歌手への道はあきらめるが、退屈しのぎで制作した帽子のデザインが認められ、パリで専門店を開業。ファッションショーで大成功を収め、スーツや香水などがアメリカでブームとなる。

下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる。Dress shabbily, they notice the dress. Dress impeccably, they notice the woman.

名 言

profile No.26

FFG MONTHLY SURVEY Vol.11555

56FFG MONTHLY SURVEY Vol.115

57 FFG MONTHLY SURVEY Vol.115

58FFG MONTHLY SURVEY Vol.115

59 FFG MONTHLY SURVEY Vol.115

60FFG MONTHLY SURVEY Vol.115

61 FFG MONTHLY SURVEY Vol.115