部分日食が見られる時間、方角...次に日本で見られる日食...
TRANSCRIPT
部分日食が見られる時間、方角
ちが
全国での見え方の違い
ほうほう
下の方法で太陽を見てはいけません
日食を見るときの注意
かなら いっしょ
必ず大人の人と一緒に見ましょう
にくがん かんこう したじ
しゃこうばん
遮光板
せんよう しゃこうばん
太陽を見るための専用の遮光板を使用して下さい。
ピンホールあな
ポストカードなどに1mmぐらいの穴をあけ、せなか
太陽に背中を向けて、日が当たるように持ちます。はな
15cmぐらい離したところに紙をかざすと、穴を通った光が丸く見えます。
か
日食の時にはこの光が欠けて見えます。
てかがみ
手鏡てかがみ かく めんせき
手鏡を手で隠して小さな面積にします。はんしゃ
この鏡に太陽光を反射させて2~3m先のかべ ひかげ
壁などに写します。日陰に写すと見やすいです。か
日食の時には写った光が欠けて見えます。
かんそくよう つつ
観測用ピンホール筒(自作できます)
作り方は川口市立科学館ホームページでしょうかい
紹介しているよhttp://www.kawaguchi.science.museum/astro/live.html
のぞ
覗くとこう見えます
次に 日本で見られる日食2023年4月20日 部分日食
ちいき
ですが一部の地域のみ(川口市では見られません)
次に 日本全国で見られる日食2030年6月1日 部分日食
きんかんにっしょく
北海道の大部分では金環日食
かいきにっしょく
次に 日本で見られる皆既日食かんとうちほう
2035年9月2日 中部地方の一部、関東地方の北部
この後見られる日食
くわ じょうほう
もっと詳しい情報とくべつ
川口市立科学館ホームページに日食の特別ページを公開中たいようぼうえんきょう はいしん
日食当日は、太陽望遠鏡によるライブ配信を行います