音響インテンシティ計測システム - onosokki site · ※...

8
音響インテンシティ計測(SI計測)は音響/騒音計測の一分野で、 音の流れのエネルギーを測定することによって、 機械などの騒音源からの音放射の分布や、音源の位置を特定できる測定手法です。 また従来の音圧計測と比較して暗騒音の影響を受けにくいので、 現場に据え付けられた騒音源に対する騒音測定に適用できます。 音響インテンシティ計測システム 音響インテンシティ計測システム 響・ 響・ 振動 音響・振動 受託測定 コンサル ティング 問題解決プロセスを支援します

Upload: others

Post on 04-Jun-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

音響インテンシティ計測(SI計測)は音響/騒音計測の一分野で、音の流れのエネルギーを測定することによって、

機械などの騒音源からの音放射の分布や、音源の位置を特定できる測定手法です。また従来の音圧計測と比較して暗騒音の影響を受けにくいので、現場に据え付けられた騒音源に対する騒音測定に適用できます。

音響インテンシティ計測システム音響インテンシティ計測システム

音響・響・振動音響・振動受託測定コンサル

ティング

問題解決のプロセスを支援します

消費税ステッカー
Page 2: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

チャンネル拡張性と可搬性に優れたDS-2000データステーションと三次元SIプロープ(テトラホン)を組み合わせた、高機能な三次元音響インテンシティ(SI)計測システムです。

●小野測器独自開発のテトラホンを用いた三次元SI計測によるマップ解析と音源探査が可能です。

●最新のWindowsOSに対応したパソコン上で、優れたデータ収集能力と操作性を兼ね備えたSI計測が可能です。

●本システムは、軽量B5版ノートパソコンを組み合わせると解析器本体を3kg程度に抑えられ、現場での測定がスムーズに行えます。

●音圧感度とマイク間位相差の補正ができる校正機能で、いつでも正確な測定が可能。

●リモートボックスが標準装備され、手元でのコントロールが可能。

●測定結果は、カラーの等高線マップ、三次元ベクトルマップなどの多面表示と、測定対象の画像との重ね描き表示が可能です。

●テトラホンを用いることにより、音源方向をリアルタイムにモニタできる音源探査機能を備えています。

●収録データ、マップデータ、条件データは、パソコン上のファイルとして一括管理していますので、データのバックアップ、過去のデータの参照など、スピーディに行えます。

正四面体の頂点にマイクロホンが配置されており、同時性を保ったXYZ成分が得られます。また、シンプルなプローブ形状のため音場の乱れが少なく、操作性に優れています。

同時性のある3軸 SI スペクトルを収録

音源探査

リアルタイムに三次元ベクトルを表示します。このため音源方向を容易に見つけられます。上図は“テトラホン”を固定して、表示角度から音源を割り出す方法です。

45

-45

45

0

90 135

音源方向

MI-6420

三次元音響インテンシティ計測システムDS-2000シリーズベース

SO

UN

D

IN

TE

NS

IT

Y

AN

AL

YS

IS

S

YS

TE

M

※最小構成は4chからです。

Page 3: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

可搬タイプのDS-2000データステーションと組み合わせた、現場計測に最適なSI法音響パワーレベル計測システムです。

4チャンネル同時処理による広帯域分析

音響パワー計測

4マイクロホンのオクターブペアレンジモードを用いることによって、High、Low2つのレンジを同時に解析。真の広帯域分析を可能としました。

最高5面までの、ディスクリート法による多点のスペクトル計測またはスキャニング法による簡単、短時間の二種類の音響パワー計測が可能で、規格に準拠した全音響パワーが計算できます。

MI-6410

●ISO-9614およびJIS Z8736規格に準拠した、SI法音響パワーレベル計測を行います。

●SI法音響パワーレベル計測は、例えば音圧法では測定困難な工場内で稼働中の機械などの測定が可能です。

●本システムは、軽量B5版ノートパソコンを組み合わせると解析器本体を3kg程度に抑えられ、現場での測定がスムーズに行えます。

●4マイク一次元SIプローブの採用で、50Hz~8kHz(1/3オクターブバンド)の広帯域の音響パワー計測が可能です。

●音圧感度とマイク間位相差の補正ができる校正機能で、いつでも正確な測定が可能。

●リモートボックスが標準装備され、手元でのコントロールが可能。

●測定結果は、グラフと数値リストの帳票形式でプリントアウトできます。

●マップ処理機能により、音の放射の可視化が可能です。

音響インテンシティ法音響パワー計測システムDS-2000シリーズベース

スキャニング法ディスクリ-ト法

DS

-2

00

0S

ER

IE

S

Page 4: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

●構成 ●結果▼コンター(等高線)マップ例

▲ベクトルマップ例

対応機種: DS-2000 3D-SI/1D-SI

解析手順:校正 条件設定 データ収録 周波数選択 マップ表示

●構成 ●結果

●原理対応機種: DS-2000 3D-SI

解析手順:校正 条件設定 音源探査

●構成 ●結果

対応機種: DS-2000 3D-SI オプション※

解析手順:校正 タイムレコード収録 エンベロープインテンシティ処理 音源探査

テトラホン

沿直方向角度音源位置

水平方向角度 音の流れの方向音の流れの方向音の流れの方向

●エンベロープインテンシティデータ

*ここはDS-0221 FFT 解析にて行なう

時間波形

エンベローブX

エンベローブY

エンベローブZ

D S - 2 0 0 0 S E R I E S

パソコン

DS-2000 3D-SI

パソコン

DS-2000 3D-SI

マップ解析では、騒音源の周りで多点計測を行い、計測されたデータの中で着目する周波数成分における音放射の分布図を作成します。この計測では、圧倒的に三次元SI計測が有利です。音の放射の様子や外乱の確認などにはベクトルマップ解析が不可欠ですが、三次元SI解析では一次元のそれに比べて1/3以下の時間と労力で計測ができます。

音響インテンシティ計測の応用例

騒音源からの音放射分布解析(マップ解析)

音 源 探 査

(参考)エンベロープインテンシティ計測

音源探査は、騒音源にテトラホンを向けた時の音の流れの測定からその音の到来方向を割り出し、音源位置を特定します。この計測では、複数の周波数成分について同時に音源探査ができるので、複数の音源、複数の要因に対する指針が得られやすくなります。

エンベロープインテンシティ計測では、通常のSI計測よりもはるかに時間分解能の高い計測が可能で、過渡音、衝撃音、断続音などの音源探査に適用できます。この計測でもまた複数の周波数成分について同時に音源探査ができるので、複数の音源、要因に対する音源位置の時間変化という観点で対策に役立ちます。

テトラホン

テトラホン

テトラホン

マイクロホンアンプ

パソコン

DS-2000 3D-SI

マイクロホンアンプ

マイクロホンアンプ

音発生加振

※ 現在販売はしておりません。

Page 5: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

音の流れの方向

●構成 ●結果

対応機種:

解析手順:校正 条件設定 音響パワー測定

解析手順:音圧マイク校正 SIマイク校正 音圧測定 S I 測定 透過損失計算

●構成 ●結果

●原理

●原理DS-2000 1D-SI DS-0234ソフトウェア

対応機種: DS-2000 1D-SI DS-0238ソフトウェア拡散音場

スピーカ

音響パワーレベル差を求める

試料

透過音

外から入ってきた外乱は出てきて、キャンセルされる

測定面 : SIプローブは必ず面に垂直の方向に向ける

音源

S O U N D I N T E N S I T Y A N A L Y S I S S Y S T E M

音響パワー測定

音響透過損失測定

マイクロホントラバース装置(日東紡音響エンジニアリング社製)

音響パワーは騒音源の出す固有の量(単位時間あたりのエネルギー)で、SI法では残響のある環境や定常であれば暗騒音(外乱)があっても測定が可能です。SI法での音響パワー測定はISO-9614およびJIS Z8736で規格化されていて、ディスクリート法とスキャニング法の二種類があります。

残響室と無響室間に試料をはさみ、残響室には音源と音圧マイクを入れ音圧測定を行い、無響室ではSIマイクで多点計測を行い、それぞれのデータから透過損失を求めます。

マイクロホントラバース装置は、SIプローブを装着したアームを専用のコントロールソフトで位置決めすることによって、SI自動計測を実現します。

DS-2000 1D-SI

一次元SIプローブ

MT2000 MT3000TYPE 1

○XY移動/二次元面の測定○小型軽量

○XYZ移動/多面測定対応可 ○XYZ移動/多面測定対応可 ○測定範囲が広い

※ MTシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 MTシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。※ 半無響室の天井面取付けトラバースシステムも別途あります。

MT3000TYPE 2, 3 / MT4000

プリンタマイクアンプ

パワーアンプ

試料

パソコンDS-2000 1D-SI

Page 6: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

D S - 2 0 0 0 S E R I E S

プローブ型名 MI-6410 MI-6420プローブ構造 1軸4マイクロホン対面配置 4面体マイクロホン三次元配置 1 / 4インチ径 1 / 4インチ径 マイクロホン形式 バックエレクトレット バックエレクトレット              コンデンサ・マイクロホン コンデンサ・マイクロホン音圧感度(0dB=1V/Pa) -17 dB±3 dB -17 dB±3 dB

測定音圧レベル 最小 32 dB(A)、40 dB(F) 最小 32 dB(A)、40 dB(F)

最大 125 dB(1 kHz、THD3 %) 最大 125 dB(1 kHz、THD3 %)温度係数 0.1 dB / 10 ℃(TYP) 0.1 dB / 10 ℃(TYP)

マイクロホン間ギャップ長 低周波用 50 mm 低周波用 60 mm

高周波用 7 mm 高周波用 20 mm 低周波用 40 Hz~1 kHz(± 1dB) 低周波用 40 Hz~1.2 kHz(-1±1 dB)測定周波数範囲 高周波用 500 Hz~10 kHz(± 2 dB) 高周波用 120 Hz~3.6 kHz(-1±1 dB)   ~5 kHz(-2±1 dB)

測定対象と音響中心の最短距離 約46 mm 低周波用 約40 mm

高周波用 約14 mm 0.4度以内(2 kHz以下) 0.4度以内(1 kHz以下)マイクロホン間位相差(校正後) 0.8度以内(4 kHz以下) 0.8度以内(4 kHz以下) 3.0度以内(10 kHz以下)使用温度範囲 0~+40 ℃ 0~+40 ℃保存温度範囲 -10~+60 ℃ -10~+60 ℃

質量 160 g(プローブ本体) 300 g(プローブ本体)

360 g(ケーブル5 m) 360 g(ケーブル5 m) 全長 572.5 m 全長 535.0~560.0 mm寸法 グリップ径 16.0 mm 最大幅 30.0~70.0 mm マイク先端径 9.0 mm 最大高 28.0~55.0 mm 接続ケーブル 5 m 接続ケーブル 5 m付属品 収納ケース アダプタ(60 mm用、20 mm用) 収納ケース対応校正器 MI-0600 MI-0620

校正器型名 MI-0600 MI-0620校正対象プローブ MI-6410 MI-6420スピーカタイプ 1インチ、静電型スピーカ位相校正方式 内部リファレンスマイクとの伝達関数測定方式 4マイクロホン同時測定方式音圧レベル 90 dB±1 dB(400 Hz) 94 dB±1 dB(400 Hz)音圧校正精度 表示音圧値±0.5 dB使用温度範囲 0~+40 ℃保存温度範囲 -10~+60 ℃質量 320 g 560 g外形寸法 34(W)×39(H)×118(D)mm 34(W)×39(H)×183(D)mm付属品 ガイドキャップ 校正ケーブル1本

仕  様

音響インテンシティマイクロホンプローブ

音圧位相校正器 DS-0226 一次元音響インテシティ解析ソフトウェア

CF-0610 4chマイクロホンアンプ

DS-0225 三次元音響インテシティ解析ソフトウェア

電源電圧 : AC85~264 V(47~440 Hz)消費電力 : AC100 V時 約15 VA使用温度範囲 : 0~+40 ℃保存温度範囲 : -10~+60 ℃入力電圧範囲 : ±15 V出力短路 : BNC(連続1分間)、CAL(連続1分間)付属品 : リモートボックス、電源ケーブル(VM0033-VM076B-2M)、 3P-2P変換アダプタ(CM-32)外形寸法 : 170(W)×85(H)×240(D)mm質量 : 約1.5 kg

1.プログラム構成 プログラムモジュール ●三次元プローブ用校正プログラム ●一次元プローブ用校正プログラム ●条件設定プログラム ●データ収録プログラム ●トレース処理プログラム ●マップ処理プログラム ●音源探査プログラム ●形状定義プログラム2.条件セットアップ機能 1)システム条件設定 ●マイク距離 : 1~9999 mm ●解析周波数 : 40 Hz~20 kHz ●マイクロプローブ用校正データファイル名 2)ユニット条件設定 ●サンプリング点数 : 1024 / 2048点 ●ウインドウ関数 : レクタンギュラ/ハニング/フラットトップ ●平均化処理 : ノーマライズ平均 3)測定条件設定 ●環境条件の設定 : 大気圧、気温、湿度、気体密度 ●測定条件の設定 : データ種類の選択 SP、AI、RI、PV4)測定面/測定点条件の設定 ●測定対象形状の設定 : 直方体/その他 ●測定面の設定 : 最大10面 ●測定点の設定 : 縦横等分割の設定 1面あたり最大1000点3.校正機能 ●三次元マイクロホンプローブと専用校正器を用いた校正シーケンス機能。 ガイダンス付の操作シーケンスと、 校正データファイルの作成/読み出し機能が 含まれます。4.スペクトル表示機能 ●スペクトルデータの種類の設定 : SP、AI、RI、PV5.データ収録機能 ●セットアップ条件の設定 ●測定面/測定点/プローブ方向の設定 ●コントロール : パネル/リモート ●測定時の表示形式 収録データは狭帯域のスペクトルです。6.音源探査機能 ●周波数 : 10通りまで設定 ●音源方向表示 ●音源位置表示

1.プログラム構成 プログラムモジュール ●一次元プローブ用校正プログラム ●条件設定プログラム ●データ収録プログラム ●トレース処理プログラム ●マップ処理プログラム ●形状定義プログラム2.条件セットアップ機能 1)システム条件設定 ●マイク距離 : 1~9999 mm ●解析周波数 : 40 Hz~20 kHz ●マイクプローブ用校正データファイル名 2)ユニット条件設定 ●サンプリング点数 : 1024 / 2048点 ●ウインドウ関数 : レクタンギュラ/ハニング/フラットトップ ●平均化処理 : ノーマライズ平均 3)測定条件設定 ●環境条件の設定 : 大気圧、気温、湿度、気体密度 ●測定条件の設定 : データ種類の選択 SP、AI、RI、PV 4)測定面/測定点条件の設定 ●測定対象形状の設定 : 直方体/その他 ●測定面の設定 : 最大10面 ●測定面の設定 : 縦横等分割の設定 1面あたり最大1000点3.校正機能 ●SIマイクプローブと専用校正器を用いた校正シーケンス機能。ガイダンス付の 操作シーケンスと、校正データファイルの作成/読み出し機能が含まれます。4.スペクトル表示機能 ●スペクトルデータの種類の設定 : SP、AI、RI、PV5.データ収録機能 マップ解析用データ収録 ●セットアップ条件の設定 ●測定面/測定点/プローブ方向の設定 ●コントロール : パネル/リモート ●測定時の表示形式 収録データは狭帯域のスペクトルです。

Page 7: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

S O U N D I N T E N S I T Y A N A L Y S I S S Y S T E M

外形寸法図(単位:mm)

HR10A-7P-4P

35100016

φ4.5

φ21

7527.3

φ9.1

34

39 ON

MI-0600SPL

1

(558.7)(549.2)

(234.2)(136.2)49.0

49.0

58.0 55.0 5.0

310.0

29.0 159.0 110.012.09.5

45.512.1

収音の中心位置 202. 5φ10.0

φ10.7

φ16.0

φ4.0

φ7.0φ7.0

60.0

60.0 60.0

マイク側から見た図

折り曲げ方向

(534.2)(524.2)

(214.7)(145.4)16.3

58.05.0

310.0

29.0 159.0 110.012.09.5

12.1

φ10.0

φ4.0

φ7.0φ7.0

20.0

20.0 20.0

折り曲げ方向

φ16.0

MI-6420

MI-0600MI-6410

MI-0620

MI-0620の正面図

89.0 75.0180.0

1 234

572.5563.0 9.551.0118.0

19.25 21.5 21.57.01.5

2.5

22.5φ9.0

φ6.0

φ16.0

ONO SOKKIMI-6410

φ10.7

推奨システム別構成表 価格はシステム概算価格です。

一次元SI計測システム ¥3,500,000より(税込¥3,675,000より) ¥3,300,000より(税込¥3,465,000より)SI法音響パワーレベル計測システム

型 名 品 名 台 数DS-2100 メインユニット 1DS-0271A 1 ch信号出力モジュール 1DS-0285 SIマイクロホン用ユニット※1 1DS-0297A ONO-LINKⅡ(CARD) 1 ONO-LINKⅡ(CARD)ケーブル(2 m) 1DS-0225 三次元音響インテンシティ解析ソフトウェア 1 システムアッセンブリ費 1MI-6420 テトラホン 1MI-0620 校正器 1MI-0602 防風スクリーン(低周波用) 1MI-0603 防風スクリーン(高周波用) 1DS-0295 リモコン※2 1

型 名 品 名 台 数DS-2104A 4chメインユニット 1DS-0262 2ch汎用入力ユニット 1DS-0272A 2ch信号出力ユニット※3 1DS-0285 SIマイクロホン用ユニット※1 1DS-0290 AC電源ユニット 1DS-0297A ONO-LINKⅡ(CARD) 1 ONO-LINKⅡ(CARD)ケーブル(2 m) 1DS-0238 SI法音響透過損失計測ソフトウェア 1 システムアッセンブリ費 1MI-1233 マイクロホン 5MI-3110 プリアンプ 5MI-0311 延長ロッド 5MX-120 BNCケーブル(20 m) 5 マイクスタンド(ブーム含む) 5MI-6410 一次元SIマイク 1MI-0600 校正器 1 パワーアンプ 2 グラフィックイコライザ 1 スピーカ 2 ケーブル、調整部品など 1 梱包、輸送、現地調整 1

型 名 品 名 台 数DS-2104A 4チャンネルメインユニット 1DS-0271A 1ch信号出力モジュール 1DS-0297A ONO-LINKⅡ(CARD) 1 ONO-LINKⅡ(CARD)ケーブル(2 m) 1DS-0226 一次元音響インテンシティ解析ソフトウェア 1 システムアッセンブリ費 1MI-6410 一次元SIプローブ 1MI-0600 校正器 1MI-0601 防風スクリーン 1CF-0610 SIマイクロフォンアンプ 1MX-105 BNCケーブル(5 m) 5AX-5022 I/Fケーブル(アンプ̶PC間) 1

型 名 品 名 台 数DS-2100 メインユニット 1DS-0271A 1ch信号出力モジュール 1DS-0285 SIマイクロホン用ユニット※1 1DS-0297A ONO-LINKⅡ(CARD) 1 ONO-LINKⅡ(CARD)ケーブル(2 m) 1DS-0234 音響パワー計測ソフトウェア(SI法) 1 システムアッセンブリ費 1MI-6410 一次元SIマイク 1MI-0600 校正器 1MI-0601 防風スクリーン 1DS-0295 リモコン※2 1

※1 振動計測・一般計測にも使用する場合には、DS-2100+DS-0285の組合わせでは なく、DS-2104A+CF-0610の組合わせが必要です。※2 DS-0295リモコンは、DS-2104Aには付属しています。※3 信号出力は1 ch(DS-0271A)から4 ch(DS-0272A×2)まで対応可能です。

¥4,800,000より(税込¥5,040,000より)三次元SI計測システム ¥7,400,000より(税込¥7,770,000より)SI法音響透過損失測定システム

Page 8: 音響インテンシティ計測システム - Onosokki site · ※ mtシリーズでオフラインで使用できるリモートボックスは別売。 mtシリーズ用のマイクロホンホルダ、輸送梱包費用も別途必要。

*Windows は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 PC/ATは米国IBM社の登録商標です。

■価 格 型  名 品     名 価 格(税込) DS-0225 三次元音響インテンシティ解析ソフトウェア ¥1,100,000 (¥1,155,000) DS-0226 一次元音響インテンシティ解析ソフトウェア ¥500,000 (¥525,000) DS-0234 音響パワー計測ソフトウェア(SI法) ¥600,000 (¥630,000) DS-0238 SI法音響透過損失計測ソフトウェア ¥600,000 (¥630,000) MI-6410 音響インテンシティプローブ ¥500,000 (¥525,000) MI-0600 MI-6410用音圧位相差校正器 ¥380,000 (¥399,000) MI-0601 MI-6410用防風スクリーン ¥20,000 (¥21,000) MI-6420 三次元音響インテンシティプローブ(テトラホン) ¥1,300,000 (¥1,365,000) MI-0620 MI-6420用音圧位相差校正器 ¥500,000 (¥525,000) MI-0602 MI-6420用防風スクリーン(低周波用) ¥20,000 (¥21,000) MI-0603 MI-6420用防風スクリーン(高周波用) ¥20,000 (¥21,000) CF-0610 SI用4chマイクロホンアンプ ¥400,000 (¥420,000) CF-0552 音響インテンシティ解析ソフトウェア(CF-5200用) ¥600,000 (¥630,000)

MI-0602 防風スクリーン

MI-0603 防風スクリーン

MI-0601 防風スクリーン

MI-6420 三次元SIプローブ(テトラホン)

MI-0620 音圧位相差校正器

MI-6410 一次元SIプローブ

MI-0600 音圧位相差校正器

BNC同軸ケーブル

RS-232Cインタフェース

CF-06104ch マイクロホンアンプ

CF-5200 ベースSI計測ユニット(1D-SI用)

DS-2000 ベース計測ユニット(4ch以上、信号出力機能付)

DS-2000 ベースSI計測ユニット

GPIBインタフェース

パソコン+

アプリケーションソフトウェア

MTシリーズ マイクロホントラバース装置 リモートコントロールユニット

音響インテンシティ計測システム相互結線図

音響・振動のコンサルティング

音響・振動の計測・実験からその評価・対策まで、お客様固有の問題解決のための受託測定やコンサルティングも承っております。詳しくは、最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。

音響・振動

CAT. NO. 1619-03 Printed in Japan 07Z(SK)2K 07.12,月改訂

●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。

●代理店・販売店

ホームページアドレス http://www.onosokki.co.jp/E‒mailアドレス [email protected]

お客様相談室 フリーダイヤル 0120-388841受付時間 : 9:00~12:00/13:00~18:00(土・日・祝日を除く)

●このカタログは、環境にやさしい「植物性大豆油インキ」「再生紙」を使用しています。

北 関 東群 馬埼 玉東 京多 摩

(028)684‒2400(0276)48‒4747(048)474‒8311(03)3757‒7831(042)573‒2051

横 浜量 販沼 津浜 松名 古 屋

(045)935‒3838(045)935‒3856(055)988‒3738(053)462‒5611(052)701‒6156

京 都大 阪広 島九 州

(075)957‒6788(06)6386‒3141(082)246‒1777(092)432‒2335

お客様へのお願い  当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す際の注意について当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す場合は、外為法(外国為替及び外国貿易管理法)の規定により、リスト規制該当品であれば、経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを行ってください。また非該当品であれば、通関上何らかの書類が必要となります。尚、非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は、経済産業大臣へ輸出許可申請が必要となります。お問合せは、当社の最寄りの営業所または当社環境法務室(電話045-935-3840)までご連絡ください。

〒226‒8507 神奈川県横浜市緑区白山1‒16‒1 TEL.(045)935‒3888