システムマニュアル 太陽熱温水器・ソーラーシステム

集熱器設置条件と配管システム

発行

目　　次

■寒冷地と適正地区分地図 ■積雪地と適正地区分地図 ■集熱器と固定線の張り方 　　ゆ太郎・あつ太郎　適正地域　固定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・P1～P2 　　　　直置き・架台設置 　　ゆ太郎・あつ太郎　瓦屋根　積雪地域　固定方法・・・・・・・・・・・・・P3～P4 　　　　直置き・架台設置 　　ゆ太郎・あつ太郎　金属屋根　積雪地域　固定方法・・・・・・・・・・・・P5～P6 　　　　直置き・架台設置 　　あっちっち　適正地域　固定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7～P8 　　　　直置き・架台設置 　　あっちっち　金属屋根　積雪地域　固定方法・・・・・・・・・・・・・・・P9～P10 　　あっちっち　瓦屋根　積雪地域　固定方法・・・・・・・・・・・・・・・・P11 ■配管システム 　　ゆ太郎（自然循環式） 　　　　ボイラー1次側接続図　 2次側接続図・・・・・・・・・・・・・・・・P13～P14 　　　　既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続 ・・・・・・・・・・・・P15 　　　　全自動・ソーラー直結専用　 減圧タイプ ・・・・・・・・・・・・・・P16 　　ソーラーシステム あつ太郎（水道直結式・熱交換方式） 　　　　ボイラー1次側接続図　 2次側接続図・・・・・・・・・・・・・・・・P17～P18 　　　　既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続・・・・・・・・・・・・ P19 　　　　全自動・ソーラー直結専用　減圧タイプ・ソーラーユニット　直圧タイプ ・・・P20 　　ソーラーシステム あっちっち（水道直結式・熱交換方式） 　　　　ボイラー1次側接続図　 2次側接続図・・・・・・・・・・・・・・・・P21～P22 　　　　既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続・・・・・・・・・・・・ P23 　　　　全自動・ソーラー直結専用　減圧タイプ・ソーラーユニット　直圧タイプ ・・・P24 ■寒冷地凍結防止工事方法 　　 寒冷地凍結防止工事 　　　　ゆ太郎　凍結防止工事と水抜き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P25～P26 　　　　あつ太郎　凍結防止工事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P27 　　　　あっちっち　凍結防止工事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P28 ■工事必要部材と接続部材 　　 必要工事部材と接続部材 　　　　山本製作所　水栓部材と配管部材・・・・・・・・・・・・・・・・・・P30～P32　 　　　　SANSO　給湯加圧器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P33～P35　 　　　　山清電気　水道凍結防止器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P36～P39　

寒冷地域

準寒冷地域

一般地域

北海道 青森、秋田、岩手、山形 新潟 宮城、福島 長野 富山、石川、福井 岐阜（高山周辺）、 滋賀（彦根周辺）、 京都（北部）、兵庫（北部） 鳥取、島根 上記以外の都府県

北海道

青森

秋田 岩手

山形 宮城

福島 新潟

栃木

茨城

千葉

群馬 長野

山梨

埼玉 東京 神奈川

静岡

富山

岐阜

愛知

石川

福井

滋賀

三重 奈良

和歌山

大阪

京都 兵庫 岡山

鳥取

広島

島根

山口 香川 徳島

高知 愛媛 福岡

大分

宮崎

熊本

佐賀

長崎

鹿児島

沖縄

ソーラー機器設置と寒冷地

北海道

青森

秋田 岩手

山形 宮城

福島 新潟

栃木

茨城

千葉

群馬 長野

山梨

埼玉 東京 神奈川

静岡

富山

岐阜

愛知

石川

福井

滋賀

三重 奈良

和歌山

大阪

京都 兵庫 岡山

鳥取

広島

島根

山口 香川 徳島

高知 愛媛 福岡

大分

宮崎

熊本

佐賀

長崎

鹿児島

沖縄

岐阜県、滋賀県、京都府 兵庫県の準寒冷地域

※寒冷地は、図示以外の地域（特に山間部）にもあります。

①矢崎では安心してご使用になれるように、施工される地域・環境などに合わせた施工基準を定めています。 ②都・道・府・県の自治体、水道条例基準を確認ください。 ③冬季にご使用になるか、ならないかを明確にして施工を実施してください。

施工上の注意

寒冷地域のめやす

ソーラー機器設置と積雪地 積雪地域のめやす

（注）この全国積雪分布図は、年間平均積雪量を参考にして作製したもので、あくまでも目安の表です。施工に際してはその地域、および設置する場所に合った施工をしてください。

※積雪地は、図示以外の地域（特に山間部）にもあります。

①矢崎では安心してご使用になれるように、施工される地域・環境などに合わせた施工基準を定めています。

②都・道・府・県の自治体、水道条例基準を確認ください。 ③冬季にご使用になるか、ならないかを明確にして施工を実施してください。 ④積雪の重さ、落雪の力、安全確保には施工基準を厳守してください。 ⑤積雪量が50cmを越す場合、雪降ろしをしてください。

施工上の注意

INDEX　積雪量（cm）：年間平均積雪量 100以上 60～100 30～60 0～30

－ 1 －

ゆ太郎　あつ太郎 集熱器設置方法（積雪地を除く）

直置き　ゆ太郎 直置き　あつ太郎 直 置 き

※標準工事マニュアルのきめごと

2重線工事方法

工事説明書では固定線は単線工事方法ですが、今後メンテも考慮すると２重線工事方法が理想になります。

●固定線（SUS針金）は２重線で張り、全体の張りの調整と取り付け、平行面の調整を２重線を撚り合わせて確認してください。 ●２重線工事方法は保守メンテ（再度撚り合わせ調整）が簡単にできます。

工事完了後穴奥までシリコン塗布すること。固定線を巻き込むようにシリコンを押し込むこと。

ユーザーと相談後、 工事する事。 固定線

固定線

シリコン塗布

ゆ太郎 あつ太郎 ゆ太郎

①鼻隠しタルキ利用法 ②固定金具使用方法 ③瓦端末部穴空法

④コーチネジ使用法 ⑤軒げたに2重巻き法

ポリカン

固定線 ポリカン

固定線 ポリカン

タルキ コーチネジ

コーチネジ

もや・軒げた もや・軒げた

当て木

瓦穴空けは 　専用ドリル

設置

35° 35°

－ 2 －

ゆ太郎　あつ太郎 集熱器設置方法（積雪地を除く）

○ ×

2重線工事方法 架台商品説明のなかで説明があります。 ●固定線は２重線で張り全体の張調整と取り付け平行面の調整を撚り合わせて確認してください。 ●２重線工事方法は保守メンテ（撚り合わせ調整）が簡単にできます。 ●保護線を取付ると、より安全が保証されます。

固定線（SUS針金）8ヶ所×2重線

固定線（SUS針金）8ヶ所×2重線 撚り合わせ調整 EW架台

SB架台

設置

ゆ太郎 あつ太郎

ゆ太郎 あつ太郎

固定線

保護線

保護線

引っ張る力に対して

SUS針金

－ 3 －

ゆ太郎 積雪地　集熱器設置方法

設置

屋根勾配別の各方向にかかる積雪荷重 左記グラフのデーター

日本瓦　直置き 日本瓦　EW架台 日本瓦　SB架台

桁・もや 桁・もや

積雪

給湯・給水配管（雪の流れ方向に）

雪だまりの 発生源を作らない

雪の力

雪の豆知識 ◎積雪の密度

区　分 降った直後の雪 幾分落ち着いた雪 固まった雪

75～150 200～350 400～700

247～495 600～1,150 600～1,320

1立方㍍の 密度（重さ） ㎏

1㍍の雪の 坪当たりの重さ ㎏

●左の表は水平の場合ですので実際の 　屋根の場合を考えてみよう。

3

10

C A

B

0

200

400

600

800

1000

100

300

500

700

900

C：雪止めにかかる力 C

B：屋根にかかる力

B A：降雪の重さ

A

6寸 5寸 4寸 3寸 2寸

（坪当たり1,000㎏の時）

（坪当たり　㎏）

（坪当たり　㎏）

屋根勾配 A B C

2寸 1,000 981 196

3寸 1,000 958 287

4寸 1,000 928 371

5寸 1,000 894 447

6寸 1,000 857 514

㎏ ㎏ ㎏

いろいろ計算をやると同じ重さの雪が降った場合、屋根の勾配が少なくなると屋根にかかる力が強くなり、雪止めにかかる力が弱くなることがわかります。

（㎏）

荷　

重

屋根勾配

ゆ太郎 ゆ太郎

－ 4 －

あつ太郎 積雪地　集熱器設置方法

日本瓦　EW架台 日本瓦　SB架台

設置

桁・もや 桁・もや

給湯・給水配管（雪の流れ方向に）

※架台設置に対するお願い。➡固定線は２重線で８ヶ所固定する。 １　雪の流れ方向に張った固定線の上部にも滑落防止用の雪止め瓦がある位置に取付をしてください。 ２　固定線の張り角度は、雪の流れ方向が最も理想な張り方になりますが、風に弱く（台風等）、固定線の張り角度を35～55°で実施、もしくは桁・もやに固定線を巻付ける方法が良い。

３　給水・給湯のポリエチレン配管も雪の流れ方向に施行してください。 ４　架台設置は架台と瓦の間に緩衝材を取付けることも必要になります。 ５　雪解け後には、固定線の確認を実施してください。

あつ太郎 あつ太郎

太陽電池 太陽電池 太陽電池

あつ太郎 あつ太郎

－ 5 －

ゆ太郎・あつ太郎 積雪地　集熱器設置方法

屋根勾配別の各方向にかかる積雪荷重

金属屋根・日本瓦 直置き 金属屋根　直置き

ゆ太郎 あつ太郎

タルキ間隔 タルキ間隔

タルキ間隔

雪の豆知識 ◎積雪の密度

区　分 降った直後の雪 幾分落ち着いた雪 固まった雪

75～150 200～350 400～700

247～495 600～1,150 600～1,320

1立方㍍の 密度（重さ） ㎏

1㍍の雪の 坪当たりの重さ ㎏

●上の表は水平の場合ですので実際の 　屋根の場合を考えてみよう。

3

10

C A

B

0

200

400

600

800

1000

100

300

500

700

900

C：雪止めにかかる力 C

B：屋根にかかる力

B A：降雪の重さ

A

6寸 5寸 4寸 3寸 2寸

（坪当たり1,000㎏の時）

（坪当たり　㎏）

（坪当たり　㎏）

（㎏）

荷　

重

屋根勾配

棟のない屋根には設置可能 棟の最上部に設置8×2重線

ゆ太郎 あつ太郎

集熱器固定用 雪止め金具

固定線保護用 雪止め金具

固定線保護用 雪止め金具

積雪

雪だまりの 発生源を作らない

雪の力 降雪

設置

給湯・給水配管 （雪の流れ方向に）

給湯・給水配管 （雪の流れ方向に）

－ 6 －

ゆ太郎・あつ太郎 積雪地　集熱器設置方法

引っ張り力に対する瓦棒止め金具の変形具合 試験サンプル（雪国　三晃式固定）

金属屋根　EW架台 金属屋根　SB架台

架台固定用 雪止め金具

ゆ太郎 あつ太郎

ゆ太郎 あつ太郎

固定線保護用雪止め金具

給湯・給水配管（雪の流れ方向に）

100 200 300 400

微

小

中

大

極 ハゼが割れて開く

釘が抜ける

ハゼ部の盛り上がり

止め金具の変形具合

引っ張り力（㎏）→

雪止め金具の引っ張り強度の実験

3本釘で固定金具止め・金具全体を引っ張る 2本釘で固定金具止め・金具全体を引っ張る

雪止め金具は主役にはなれませんが、金属屋根において 固定線（SUS針金）の補助には大きな効果が期待されます。

瓦棒　 平折り　縦折り

瓦棒　 平折り　縦折り

設置

※直置き・架台設置に対するお願い。➡固定線は２重線で８ヶ所固定する。 １　金属屋根においては、雪止め金具を集熱器及び架台設置の補助金具として（保護固定線）使用してください。 ２　雪の流れ方向に張った固定線の上部にも滑落防止用の雪止め金具を取付をしてください。 ３　固定線の張り角度は、雪の流れ方向が最も理想な張り方になりますが、風に弱く（台風等）、固定線の張り角度を35～55°で実施、もしくは桁・もやに固定線を巻付ける方法が良い。

４　架台設置は架台と屋根の間に緩衝材を取付けることも必要になります。 ５　雪解け後には、固定線の確認を実施してください。

35°

55°

35°

55°

－ 7 －

あっちっち 集熱器設置方法（積雪地を除く）

2重線工事方法 ●固定線（SUS針金）は2重線で張り全体の張りの調整と取り付け、平行面の調整を2重線を撚り合わせて確認してください。 ●２重線工事方法は保守メンテ（再度撚り合わせ調整）が簡単にできます。 ●架台設置は架台と瓦屋根・金属屋根の間に緩衝材を取付けてください。

35° 35°

35° 35°

35° 35°

35° 35°

35° 35°

棟の高さにもよるが50㎝～1m間隔をとる。

35° 35°

瓦・スレート・金属屋根　直置き

固定線　単線　8ヶ所 固定線　単線　12ヶ所 集熱器（パネル）3枚

固定線　単線　12ヶ所 集熱器（パネル）5枚

集熱器（パネル）4枚

設置

－ 8 －

あっちっち 集熱器設置方法（積雪地を除く）

35° 35° 35° 35°

35° 35° 35° 35°

35° 35°

35° 35°

金属屋根・スレート屋根・日本瓦　SB架台

固定線　2重線　8ヶ所 集熱器（パネル）3枚

固定線　2重線　12ヶ所 集熱器（パネル）4枚

固定線　2重線　12ヶ所 集熱器（パネル）5枚

設置

工事完了後穴奥までシリコン塗布すること。固定線を巻き込むようにシリコンを押し込むこと。

ユーザーと相談後、 工事する事。 固定線

固定線

シリコン塗布

①鼻隠しタルキ利用法 ②固定金具使用方法 ③瓦端末部穴空法

④コーチネジ使用法 ⑤軒げたに2重巻き法

ポリカン

固定線 ポリカン

固定線 ポリカン

タルキ コーチネジ

コーチネジ

もや・軒げた もや・軒げた

当て木

瓦穴空けは 　専用ドリル

－ 9 －

あっちっち 積雪地　集熱器設置方法

集熱器補助固定 雪止め金具

集熱器補助固定 雪止め金具

集熱器補助固定 雪止め金具

補助雪止め金具

タルキ間隔

タルキ間隔 熱媒ペアホース 熱媒ペアホース

熱媒ペアホース

タルキ間隔

金属屋根　直置き

固定線　2重線　10ヶ所 固定線　2重線　13ヶ所 集熱器（パネル）3枚

固定線　2重線　16ヶ所 集熱器（パネル）5枚

集熱器（パネル）4枚

降雪

設置

※直置き設置に対するお願い １　集熱器は積雪により雪止めの役割を果たします。積雪をさけるため、最上部に設置することが条件になります。 ２　固定線は、雪の流れ方向に張り、落雪があっても固定線に負担がかからないように施行する。 ３　雪止め金具は集熱器固定の補助金具として利用する。 ４　熱媒ペアホースも同様に雪の流れ方向に施行し、雪止め金具を取付るか、固定線にペアーホースをはわせる方法で実施する。

－ 10 －

あっちっち 積雪地　集熱器設置方法

固定線保護 雪止め金具

固定線保護 雪止め金具

架台保護 雪止め金具

固定線保護 雪止め金具

架台補助固定 雪止め金具 架台補助固定 雪止め金具

架台補助固定 雪止め金具

固定線保護 雪止め金具 熱媒ペアホース

固定線保護 雪止め金具 熱媒ペアホース

熱媒ペアホース

SB架台・金属屋根・スレート屋根

固定線　2重線　8ヶ所 固定線　2重線　10ヶ所 集熱器（パネル）3枚

固定線　2重線　16ヶ所 集熱器（パネル）5枚

集熱器（パネル）4枚

降雪

雪止め金具代表例 1.瓦棒・三晃式 2.平折り・平葺式 3.たて折り・立平用雪止め金具 4.雪止め瓦

設置

※架台設置に対するお願い。➡固定線は２重線で施行する。 １　金属屋根においては、雪止め金具を集熱器及び架台設置の補助金具として（固定線保護雪止め金具）使用してください。

２　雪の流れ方向に張った固定線の上部にも滑落防止用の雪止め金具を取付をしてください。 ３　固定線の張り角度は、雪の流れ方向が最も理想な張り方になるが、風に弱く（台風等）固定線の張り角度を35～55°で実施、もしくは桁・もやに固定線を巻付ける方法が良い。

４　架台設置は、架台と屋根の間に緩衝材を取付ることも必要になります。 ５　雪解け後には、固定線の確認を実施してください。

－ 11 －

あっちっち 積雪地　集熱器設置方法

※架台設置に対するお願い。➡固定線は２重線で施行する。 １　瓦屋根においては、既存の雪止め瓦が設置されてはいますが、雪止め金具ほど雪止め効果は期待できません。２重線で施行する必要があります。

２　雪の流れ方向に張った固定線の上部にも滑落防止用の雪止め瓦があることが望ましいが、雪降ろしも大切になります。

３　固定線の張り角度は、雪の流れ方向が最も理想な張り方になるが、風に弱く（台風等）固定線の張り角度を35～55°で実施、もしくは桁・もやに固定線を巻付ける方法が良い。

４　架台設置は架台と瓦の間に緩衝材を取付けることも必要になります。 ５　雪解け後には、固定線の確認を実施してください。

降雪

熱媒ペアホース

熱媒ペアホース 熱媒ペアホース

SB架台・瓦屋根 集熱器（パネル）3枚

集熱器（パネル）5枚

集熱器（パネル）4枚

設置

固定線　2重線　12ヶ所

固定線　2重線　16ヶ所

固定線　2重線　14ヶ所

－ 12　 －

※1次側接続の注意する点 各ボイラーの機能により、オプション部品が必要になる場合があります。

給水・給湯・配管 システム編

◎ゆ太郎　　◎あつ太郎　　◎あっちっち

配管

1 次 側 接 続 接続機器

減　圧　式

2次側接続

ガスボイラー 直　圧　式 ◯

灯油ボイラー ◯

ガス灯油追焚きボイラー ◯

全自動ボイラー ◯

全自動直結ボイラー ◯

瞬間湯沸かし器

電気温水器 電気温水器 ◯

深夜電気温水器

灯油ボイラー ◯

灯油追い焚きボイラー ◯

灯油追全自動ボイラー ◯

灯油追全自動直結ボイラー ◯

－ 13 －

ストップバルブ ストップバルブ

水抜栓 水抜栓

減圧 ボイラー

缶　

体

給湯

逃がし弁

逃がし弁 エアー抜栓

エアー抜栓

1. 1次側に接続可能か、ボイラーメーカーに相談して下さい。 2. ボイラーのソーラーマークの確認も必要です。

灯油ボイラー同圧給水

ゆ太郎　 1次側接続　（自然循環式）

■給湯配管について 　給湯配管は工事部材及び水質等の条件により、配管内の腐食（錆）が心配されます。腐食により配管内のつまり、切替部材の損傷等を防ぐ必要があります。 　給湯配管に使用する部材は、銅・銅合金・SUS・耐熱用ポリエチレン管・給湯用塩化ビニルライニング鋼管・継ぎ手を使用してください。 　配管用炭素鋼鋼管及び継ぎ手（白管　緑色表示付）は使用しないでください。

※太陽熱温水器 自然循環式（ゆ太郎）はクロスコネクションにならないように水道配管に給水加圧装置を取り付けてください。 　（出湯先に混合栓がある場合） 　但し、マルチバルブ・単純落とし込み工事方法は対象外です。

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

給水入

給水出 ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水

給湯

P

給水入

給水出 ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

P

配管

三方弁 （バイパス回路）

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

電気温水器

－ 14 －

エアー抜栓

ストップバルブ

水抜栓 全ボイラー

深夜電気温水器

給湯

■配管内の空気だまりの発生について 　給湯配管が流れ勾配に設置工事してあれば、空気だまりが配管内に残りませんが、傾斜・勾配のない（逆勾配）配管工事ですと温水中の溶存空気が分離・気体化し、空気だまりとなり給湯不可になる場合があります。

■発生しやすい条件 　高温の湯が配管内に残り、そのまま冷やされた場合に発生しやすい。

ゆ太郎　 2次側接続　（自然循環式）

電動三方弁 リモコン

給湯配管は流れ勾配に

工事を実施してください。

配管

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付 ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水出

給水入

P

－ 15 －

既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続 （自然循環式）

※このシステムは、風呂のお湯はりと太陽熱のお湯が同時に使えます。

ゆ太郎　

減圧ボイラー

井戸水の場合

給湯加圧ポンプ 直圧ボイラー 給湯加圧ポンプ

電動三方弁 リモコン

リモコン 電動三方弁

全自動 減圧 ボイラー

全自動 減圧 ボイラー

SV－１２ 三方弁

SV－１２

SV－１２

給湯

温水用減圧弁 　　2.5k

温水用減圧弁 　　0.8k

温水用減圧弁 　　0.8k

風呂

風呂 全メーカー

全自動 直圧 ボイラー 全メーカー

　上記システムはボイラーは減圧タイプ（0.8k）です。 　貯湯槽とボイラー給水口の高さが取れない場合、給湯加圧ポンプが必要になります。 ※SV－12（ミキシングバルブ）とサーモ混合栓がある場合、出湯量が変化致します。

※SV－12（ミキシングバルブ）の設定値は給水・給湯は同圧に出来るように給湯加圧ポンプを取り付けてください。

給湯加圧ポンプ（昇圧専用） （フロースイッチ式）　SHB　メーカー　三相電器 　配管内の水の流れを検知し、ポンプを自動発停するフロースイッチのみを内蔵したもの。

（圧力・フロースイッチ式）　SHC メーカー 三相電器 　常時加圧した状態になっており、出湯を開始すると配管内の圧力低下を検知し、ポンプを運転させ水の流れが停止（水栓を閉止）した時に流れを検知し、ポンプを停止させる圧力スイッチ・フロースイッチ・アキュームスイッチを内蔵したもの。 ※詳しくは、太陽熱温水器工事マニュアルを参照。

給水圧力と給湯圧力が同圧力である条件です。

水抜栓

水抜栓

エアー抜栓

ストップバルブ

ストップバルブ

エアー抜栓

給湯加圧ポンプ

給湯加圧ポンプ

給湯加圧ポンプ

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水出

給水入

P

配管

ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水出

給水入

P

－ 16 －

ソーラー直結専用型ボイラー

ゆ太郎　

※洗面・フロ場にサーモ混合栓のある場合には給湯圧力損失が大きく、出湯量が大きく変化致します。 　上記システムのボイラーは減圧タイプ（0.8k）です。 　貯湯槽とボイラー給水口の高さは7m～8mの同圧条件です。

ミキシング用給水

上記システムは、給水・太陽熱温水・ミキシング用給水 三つの条件が同圧にあるように施工する。

給湯

風呂

エアー抜栓

水抜栓

ストップバルブ

配管

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付 ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水出

給水入

P

●フルオート減圧ボイラー（減圧弁0.8k）

－ 17 －

ソーラーシステム　あつ太郎　 1次側接続　（水道直結式）（熱交換方式）

バキュウムブレーカー

三方弁（バイパス回路）

三方弁（バイパス回路）

ストップバルブ ストップバルブ

水抜栓 水抜栓

エアー抜栓 エアー抜栓

給湯 給湯

温水用減圧弁 0.8k 逃がし弁

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

直圧ボイラー 集熱器設置　地上～2階設置 （1階～2階給湯）

減圧ボイラー 集熱器設置　地上～2階設置

（1階給湯）

給湯配管は、工事部材及び水質等の条件により、配管内の腐食（錆）が心配されます。腐食により配管内のつまり・切替部材の損傷等を防ぐ必要があります。 給湯配管に使用する部材は、銅・銅合金・SUS・耐熱用ポリエチレン管・給湯用塩化ビニールライニング鋼管・継ぎ手を使用してください。 配管用炭素鋼管及び継ぎ手（白管　緑色表示付）は使用しないでください。

■給湯配管について

減圧 ボイラー

電気温水器

直圧 ボイラー

配管

付属品

付属品

－ 18 －

ソーラーシステム　あつ太郎　 2次側接続　（水道直結式）（熱交換方式）

バキュウムブレーカー

電動三方弁 リモコン

ストップバルブ

ストップバルブ

水抜栓

エアー抜栓

エアー抜栓

水抜栓

全ボイラー

深夜電気 温水器

電気温水器

減圧ボイラー

給湯

給湯

逃がし弁

三方弁

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧ボイラー 集熱器設置　地上～1階設置

（1階給湯）

配管

－ 19 －

付属品

電動三方弁 リモコン 電動三方弁 リモコン

水抜栓

エアー抜栓 エアー抜栓

水抜栓 全自動 直圧 ボイラー

全自動 減圧 ボイラー

SV－１２ SV－１２

給湯 給湯

温水用減圧弁 　　0.8k

風呂 風呂

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

付属品

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧ボイラー 集熱器設置　地上～2階設置

（1階給湯）

直圧ボイラー 集熱器設置　地上～2階設置 （1階～2階給湯）

太陽電池 バキュウムブレーカー

減圧弁の取り付けは、ボイラーの仕様にあわせる。 　　●直圧タイプ⇒2.5k設定 　　●減圧タイプ⇒0.8k設定 ※上記システムの場合、ミキシングバルブ（SV－12）設置により給水圧力と給湯圧力が同圧力でないと、ミキシング効果（30 ）゚が得られません。

■減圧弁設定（同圧にする）

既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続

ソーラーシステム　あつ太郎　

（水道直結式）（熱交換方式） ※このシステムは、風呂のお湯はりと太陽熱のお湯が同時に使えます。

配管

SV－１２ 三方弁

井戸水の場合

全自動 減圧 ボイラー

－ 20 －

直圧ボイラー 集熱器設置　地上～2階設置 （1階～2階給湯）

①減圧ボイラー 集熱器設置　地上～1階設置

（1階給湯）

②減圧ボイラー 集熱器設置　地上～1階設置

（1階給湯）

ソーラー直結専用型ボイラー

ソーラーシステム　あつ太郎　

ミキシング用給水

バキュウムブレーカー 太陽電池

水抜栓 水抜栓

エアー抜栓

ボイラー 限定

ソーラーユニット

給湯 給湯

風呂 風呂

付属品

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

付属品

減圧弁 2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

配管

●フルオート減圧ボイラー（減圧弁0.8k） ●フルオート直圧ボイラー （ソーラーユニット取付）

ミキシング用給水

温水用減圧弁 0.8k

水抜栓

給湯

風呂

減圧弁 0.8k

－ 21 －

付属品

逃し弁 逃し弁

ストップバルブ

空気抜き弁 空気抜き弁

バキュームブレーカー

直圧 ボイラー

直圧 ボイラー

あっちっち

あっちっち

減圧弁 2.5k　逆止弁付　ストレーナー付 付属品 減圧弁 0.8k　逆止弁付　ストレーナー付

あっちっちと直圧ボイラー 1次側接続

あっちっちと減圧ボイラー 1次側接続

あっちっちと減圧ボイラー 1次側接続

あっちっちと直圧ボイラー 1次側接続

1次側接続　（水道直結式）（熱交換方式）

ソーラーシステム　あっちっち　

※ソーラーマークの確認も必要です。

給湯

給湯 給湯

熱媒 熱媒 三方弁

逃し弁

ストップバルブ

ボイラーに減圧弁内蔵の場合は不要

オプション 減圧弁 0.8k　逆止弁付　ストレーナー付 オプション 減圧弁 2.5k　逆止弁付　ストレーナー付 ボイラーに減圧弁内蔵の場合は不要

バキュームブレーカー

減圧 ボイラー 電気 温水器

減圧 ボイラー 電気 温水器

あっちっち

給湯

熱媒 熱媒

熱媒 熱媒

三方弁

配管

熱媒 熱媒

缶体内蔵

減圧弁　2.5k

あっちっち

缶体内蔵

減圧弁　2.5k

－ 22 －

あっちっち　2次側接続

あっちっちと直圧・減圧ボイラー 電動三方弁1次側接続と2次側接続

1次側接続　（水道直結式）（熱交換方式）

ソーラーシステム　あっちっち　

※このシステムは、ぬるま湯が残ります。 　可能な限り、1次側接続をお勧め致します。

逃し弁

電動三方弁 リモコン

バキュームブレーカー

全ての ボイラー対応

電気温水器

あっちっち あっちっち

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁　2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

給湯 給湯

熱媒

熱媒 熱媒

熱媒

ストップバルブ 三方弁 自動三方弁

空気抜き弁

缶体内蔵

減圧弁　2.5k

減圧弁の取り付けは、ボイラーの仕様にあわせる。 　　●直圧タイプ⇒2.5k設定 　　●減圧タイプ⇒0.8k設定

■減圧弁設定（同圧にする）

給湯配管は、工事部材及び水質等の条件により、配管内の腐食（錆）が心配されます。腐食により配管内のつまり・切替部材の損傷等を防ぐ必要があります。 給湯配管に使用する部材は、銅・銅合金・SUS・耐熱用ポリエチレン管・給湯用塩化ビニールライニング鋼管・継ぎ手を使用してください。 配管用炭素鋼管及び継ぎ手（白管　緑色表示付）は使用しないでください。

■給湯配管について

直圧タイプ 減圧タイプ

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁　2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

直圧タイプ 減圧タイプ

直圧 ボイラー

配管

－ 23 －

SV－１２

SV－１２ 三方弁

減圧弁の取り付けは、ボイラーの仕様にあわせる。 　　●直圧タイプ⇒2.5k設定 　　●減圧タイプ⇒0.8k設定 ※上記システムの場合、ミキシングバルブ（SV－12）設置により給水圧力と給湯圧力が同圧力でないと、ミキシング効果（30 ）゚が得られません。

※スーパーあっちっちは減圧弁 0.8k・2.5kが1個ずつ必要になります。

■減圧弁設定（同圧にする）

既存全自動ボイラーの1次側接続と2次側接続

ソーラーシステム　あっちっち

（水道直結式）（熱交換方式） ※このシステムは、風呂のお湯はりと太陽熱のお湯が同時に使えます。

あっちっち 1次側接続と2次側接続

逃し弁 自動三方弁 電動三方弁 リモコン

自動三方弁 電動三方弁 リモコン

バキュームブレーカー

全自動 ボイラー 全メーカー

全自動 ボイラー 全メーカー

あっちっち

付属品

減圧弁　2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

給湯

風呂

風呂

熱媒 熱媒 ストップバルブ

空気抜き弁

SV－１２ あっちっち

給湯

熱媒 熱媒

缶体内蔵

減圧弁 2.5k

配管

減圧弁 0.8k 逆止弁付 ストレーナー付

減圧弁　2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

直圧タイプ 減圧タイプ

井戸水の場合

全自動 減圧 ボイラー

－ 24 －

ソーラー直結専用型ボイラー

ソーラーシステム　あっちっち

直圧ボイラー ソーラーユニット1次側接続

減圧ボイラー　太陽熱温水器直結

左記システムは、給水・ミキシング給水・缶体内温水の三つの条件が同圧になるように減圧弁を取り付ける位置にご注意ください。

ソーラーユニット 逃し弁

三方弁

バキュームブレーカー

あっちっち

あっちっち

付属品

減圧弁　2.5k 逆止弁付 ストレーナー付

給湯

風呂

熱媒

熱媒 熱媒

熱媒

空気抜き弁

缶体内蔵

減圧弁　2.5k

減圧弁　2.5k

逃し弁

三方弁

ミキシング用給水 （ミキシング内蔵）

バキュームブレーカー

給湯

風呂

空気抜き弁

缶体内蔵

減圧弁 0.8k　逆止弁付　ストレーナー付

ボイラー限定

配管

●フルオート減圧ボイラー（減圧弁0.8k） ●フルオート直圧ボイラー （ソーラーユニット取付）

－ 25 －

ヒーターバンドの巻き方

保温材 （ライトカバー）

ソーラー専用ヒーター

水栓

給湯 給水

水抜き栓

電源

準寒冷地　ヒーター施工工事

ゆ太郎

ボイラー

■ヒーター工事の注意点 １.太陽熱温水器のヒーター工事は、ボイラーの給水・給湯配管とは分離すること。（異常時の処置ができる） ２.上図のヒーター施工はストレート施工ですが、冷え込みの激しい貯湯槽側の金属部分にはヒーターを巻き付けることと、保温カバーがはずれないよう完全な施工を実施する。

３.ヒーター取り付け方法（メーカー山清電気）

※お願い 完全な凍結防止対策はありません。地域の条件を理解して施工すること。 地方自治体水道条例で水道管に凍結防止用水抜き栓のある地域で、実質水道管の水抜きを実施している地域にはヒーター施工工事はしないこと。

－ 26 －

寒冷地　冬季使用不可地域

ゆ太郎

※お願い 集熱器の水抜き・給水の水抜き・給湯の水抜きを実施すること。

水栓

給湯

水抜き栓

給水

電源

ボイラー

品　番 電　圧 （V） 容　量 （V）

発熱帯 の長さ

RHR 0.5

RHR 1

RHR 1.5

RHR 2

RHR 2.5

RHR 3

RHR 3.5

RHR 4

RHR 5

RHR 6

RHR 8

RHR 10

RHR 15

RHR 20

RHR 30

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

100

6

12

18

24

30

35

42

48

55

60

80

100

150

200

300

0.5ｍ

1ｍ

1.5ｍ

2ｍ

2.5ｍ

3ｍ

3.5ｍ

4ｍ

5ｍ

6ｍ

8ｍ

10ｍ

15ｍ

20ｍ

30ｍ

☆仕様 レギュラーヒーター

ヒーターメーカー　山清電気株式会社製

－ 27 －

ヒーター施工工事　（制御機器保護）

あつ太郎

■ヒーター工事の注意点 １.太陽熱温水器のヒーター工事は、ボイラーの給水・給湯配管とは分離すること。（異常時の処置ができる） ２.上図のヒーター施工はストレート施工ですが、冷え込みの激しい貯湯槽側の金属部分にはヒーターを巻き付けることと、保温カバーがはずれないよう完全な施工を実施する。

３.工事終了後、通電検査の実施。専用テスターで通電の確認をする。 　 （パイラインテスター　山清電気製）

※屋根上に貯湯槽があります。制御機器の保護（逃し弁・バキュームブレーカー）ヒーター施工で金属部分は巻き込むように工事をすること。 　保温工事は端末部・保温材がずれないよう施工する。

ヒーター 固定線

保温材 （ライトカバー）

保温材 （ライトカバー）

ソーラー専用 ヒーター電源

給湯

給湯 給湯

給湯

水栓

電源 電源

電源

電源

減圧弁専用 ヒーター 保温カバー

減圧弁

電源

電源

電源

保温カバー 減圧弁 ボイラー

ボイラー ボイラー

ボイラー

ヒーターバンド 巻き始め

逃がし弁

缶体

バキュームブレーカー

普通の保温工事

ボイラー設置条件をみて

※減圧弁のみのヒーター工事は、缶体の逃がし弁、バキュウムブレーカー等にも 　保温材を巻いてください。

－ 28 －

ヒーター施工工事　（制御機器保護）

あっちっち

※あつ太郎同様に、制御機器の保護（減圧弁・逃し弁・エアー抜き・バキュームブレーカー）ヒーター施工で金属部分は巻き込むように工事をすること。 　保温工事は端末部・保温材がずれないよう施工すること。

ヒーター 固定線 保温材

（ライトカバー） ソーラー専用ヒーター

給湯 給水

電源

電源 電源

電源

ボイラー

あっちっち　缶体

－ 29 －

工事部材メーカー

電源

ボイラー

風呂

全自動 減圧 ボイラー

給湯加圧ポンプ 補助 雪止め金具

ボールタップ

給水加圧装置 （シスターン）

給水出

給水入

P

電動三方弁

ソーラー専用ヒーター

リモコン

全自動 ボイラー

風呂

SV－１２

山 本 製 作 所 水栓部材・配管部材

山 清 電 気 凍結防止器

三 相 電 機 加圧ポンプ

雪止め金具　参考部材

－ 30 －

マルチ施工部材

マルチバルブ

湯 水 混 合 栓

山本製作所　　水栓部材と配管部材 工事必要部材と接続部材

ソーラーシステム施工部材一覧表 ソーラーシステム施工部材一覧表

SV-12　5個入 3/4マークンバルブ

YS-810 5個入 セラスーパーマルチ

YS-110　5個入 スーパーマルチ

YS-100　5個入 スーパーマルチ

YS-800　5個入 セラマルチ

YS-3VS　5個入 マルチバルブ

YS-3V　5個入 マルチバルブ

YSK-110 6個入 サーモシャワー

YS-60　5個入 2バルブ混合栓

YS-710　5個入 シングルレバーシャワー

YS-40　5個入 2バルブシャワー

YS-70　5個入 2バルブシャワー

YSK-100 6個入 サーモ混合栓

YS-700　5個入 シングルレバー混合栓

YS-50　5個入 2バルブ混合栓

SV-35　1個入 3/4電動3方弁

－ 31 －

ポリカン継手

分岐水栓バルブ類

山本製作所　　水栓部材と配管部材

ソーラーシステム施工部材一覧表 ソーラーシステム施工部材一覧表

N-7054 50個入 1/2エンボリ継手オス

N-7053 50個入 1/2エンボリ継手オス

N-7071 50個入 1/2ポリカンソケット

N-7073 50個入 1/2ポリカンエルボ

N-7072 50個入 1/2ポリカンチーズ

N-7027 50個入 1/2ポリカン継手オス

N-7019 200個入 1/2エルボ オス・メス

N-7070 50個入 1/2ポリカン継手メス

N-7020 200個入 1/2エルボ メス・メス

YS-C20 50個入 3/4ソーラー分岐栓

N-7016 50個入 1/2ボールバルブ

N-7011 50個入 1/2回転分岐栓

N-7017 50個入 1/2ボールバルブ

N-7008 50個入 1/2自在水栓

N-7007 50個入 1/2万能水栓

N-7046 50個入 3/4ボールバルブ オス

N-7047 50個入 1/2 ボール3方弁 メス

N-7015 50個入 1/2ボールバルブ

N-7096 50個入 1/2ストップバルブ

N-7097 50個入 3/4ストップバルブ

－ 32 －

山本製作所　　水栓部材と配管部材

N-7090 100個入 1/2エルボ 3/4エルボ

N-7021 100個入 1/2チーズ 3/4チーズ

N-7091 100個入 1/2ソケット 3/4ソケット

N-7092 100個入 1/2ニップル 3/4ニップル

N-7093 100個入 1/2ストリートエルボ 3/4ストリートエルボ

N-7094 100個入 1/2×3/4ブッシング

N-7095 100個入 1/2プラグ 3/4プラグ

N-7026 100個入 1/2ソケット 3/4ソケット

N-7022 100個入 1/2ニップル 3/4ニップル

N-7022A 100個入 1/2フレキニップル 3/4フレキニップル

N-7101 100個入 1/2×3/4ニップル 1/2×3/4フレキニップル

N-7102 100個入 3/4ユニオン オス・メス

N-7103 100個入 3/4ユニオン オス・メス

N-7078 100個入 1/2逆止弁オス・メス 3/4逆止弁オス・メス

N-7055 100個入 持ち出しソケット 13×30、13×50

YS-85 20個入 3/4逆止弁 0.8

YS-7097 100個入 鋼管オスアダプター 1/2×12.7　1/2×15.88

N-8005 100個入 ソケット

N-8006 100個入 レジューサー

YS-7098 100個入 鋼管メスアダプター 1/2×12.7　1/2×15.88

YS-7099 100個入 ナット付鋼管アダプター 1/2×12.7　1/2×15.88

YS-7100 100個入 ナット付鋼管エルボ 1/2×12.7　1/2×15.88

N-8001 100個入 エルボ 1/2・3/4

N-8003 100個入 チーズ 1/2・3/4

N-8001 100個入 キャップ 1/2×12.7　1/2×15.88

YS-90N 50個入 3/4安全弁 0.95

YS-85-A 10個入 逆止弁Aセット 0.8　0.95

YS-85-B 10個入 逆止弁Bセット

RW-313AL2-S 温水用減圧弁

N-7023 100個入 壁貫通ニップル L150、200、250

N-7032 50個入 フレキシブル管 L150～

N-7032 1本入 フレキシブル管ロング 10㎜　25㎜

N-7033 100個入 フレキ管用ナットパッキン

N-7056 100個入 シーリングプレート 1ヶ

N-7057 100個入 雨水切ゴム 1ヶ

青銅・黄銅継手

減圧弁・安全弁

鋼 管 用 継 手

－ 33 －

SANSO　　給湯加圧器 工事必要部材と接続部材

－ 34 －

SANSO　　給湯加圧器

－ 35 －

SANSO　　給湯加圧器

－ 36 －

山清電気　（水道凍結防止器） 工事必要部材と接続部材

－ 37 －

山清電気　（水道凍結防止器）

－ 38 －

山清電気　（水道凍結防止器）

－ 39 －

山清電気　（水道凍結防止器）

JC－01改 2004.12.300. API

本 社 〒108-8333 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル17階 エネルギー機器本部　住設事業部 〒435-8575 静岡県浜松市子安町1370

矢崎グループ関連会社 関東ゆワイター・ソーラー㈱　本 社 〒330-0033 埼玉県さいたま市北区本郷町1229

千 葉 営 業 所 横 浜 営 業 所 栃 木 営 業 所 高 崎 営 業 所

浜 松 営 業 所

水 戸 営 業 所

中部矢崎ゆワイター㈱　本 社 〒422-8072 静岡県静岡市小黒3-8-15

名 古 屋 事 業 所

西部矢崎ゆワイター㈱　本 社 〒566-0035 大阪府摂津市鶴野3-2-1

中 国 事 業 所

大 阪 事 業 所

・ 広 島 営 業 所 四 国 事 業 所

九 州 事 業 所

・ 松 山 営 業 所 ・ 南 予 営 業 所

・ 長 崎 営 業 所 ・ 熊 本 営 業 所 ・ 宮 崎 営 業 所 ・ 鹿 児 島 営 業 所 ・ 大 分 営 業 所

TEL053(461)5112 FAX053(464)4107

TEL048(653)7361 FAX048(653)7381

TEL043(253)9740 埼 玉 営 業 所 TEL048(653)7361

TEL045(929)2171 TEL028(636)3835 TEL027(365)3154 TEL029(243)8900

TEL054(289)3220 FAX054(289)3219 TEL052(837)4521 TEL053(427)1417

TEL072(635)7810 FAX072(635)7809

TEL086(460)1802 TEL082(509)1949

・ 和 歌 山 営 業 所 TEL0739(81)0565 ・ 姫 路 営 業 所 TEL0792(51)0021

TEL072(635)7810

TEL087(845)4680 TEL089(956)5723 TEL0894(69)1225

・ 高 知 営 業 所 TEL088(828)8484 TEL092(415)2233

TEL0956(20)1176 ・ 福 岡 営 業 所 TEL092(415)2233

TEL096(367)3461 TEL0985(39)3334 TEL099(258)6917 TEL097(551)2962

solar_1-23solar_24-46