リアルタイムトレンドシステム（rts)リアルタイムトレンドシステム...
TRANSCRIPT
ユーザーによって生産現場の装置から収集したデータを加工し、グラフの出力定義を行うことにより、任意のグラフをいつでも表示できることが大きな特徴です。
主な製品機能の概要
システム構成
クライアント
コンテンツサーバー
データベースサーバー
仕様
【グラフ表示機能】
グラフ画面を自動で切り替えながらグラフの表示を行う
グラフのクローズアップ表示が可能
グラフ表示中に表示期間やデータの抽出条件を変更できる
単一または複数のデータテーブルを連結し、グラフ表示用のデータソースを作成する
データソース作成時には項目同士の演算や集計演算が可能
【データソース設定機能】
【グラフ定義設定機能】
グラフの表示形式（折線グラフ、棒グラフ、分布図）を定義する
データソースからグラフ表示する項目を指定し、ペンの割り当てを行う
データ異常の検知を行うために、アラームゾーンを設定する
【グラフボード設定機能】
グラフボードの分割数を決め、グラフ配置するためのレイアウトを設計する
グラフのリフレッシュ周期（データを読み込んでグラフ化する周期）を設定する
【ページ設定機能】
ページに割り当てるグラフボードの設定、ページ切替間隔及びページの表示・非表示を設定する
【グラフ・エクスポート機能】 ※
表示中のグラフを Microsoft Excel にエクスポートする
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
※オプション機能含む
※生産現場における装置からのデータ収集・データ保管の機能は含まれておりません。
ページ数 1～40
表示グラフ数（1ページ） 1～16
グラフリフレッシュ周期（分） 10 （生産稼動状態やハードウェアスペックに依存します。）
ペン数（1グラフ） 1～30
軸 X軸、Y軸、Y2軸
表示グラフタイプ 折れ線グラフ、棒グラフ、分布図
アラーム設定 上上限、下下限、上限、下限
【グラフ表示】
クライアント
Microsoft .NET Framework 1.1 以上、Microsoft Internet Infomation Server 6.0コンテンツサーバー
【動作環境】
Microsoft .NET Framework 1.1 以上、Microsoft Internet Exolore 6.0 以上
データベースサーバー Oracle、AS/400 (iSerise)
《XML Webサービス》
グラフデータ作成
アプリケーション管理
マスターデータ参照・登録
・
・
・
XMLWebサービスにてコンテンツサーバーから
作成済みのグラフデータだけを受け取るためクライアントPCは低負荷で動作することができます。
コンテンツサーバーがデータベースへの参照や更新を行うため
クライアントPCにはデータベースクライアントソフトウェアのセットアップの
必要はありません。
本システムの導入により、生産現場にて工程や装置の運転情報、製品状態をトレンドグラフとして表示することによって、製造ラインの情報（傾向や変化点）をいち早くつかむことが可能です。これによって現場に情報をフィードバックすることにより、製造品質や製造効率への向上にお役立てすることができます。また、機知や未知の問題に対する相関分析などにも利用でき、一般のトレンド表示システムにはない『見える化』を実現します。
品質管理 工程能力指数（Cｐｋ)計算
大プロット数（1ペン） 99999
ディスプレイ 1024×768ドット、256色以上
Windows Server 2003
Windows 2000 Professional、Windows XP Professional
ソフトウェア
OS
ソフトウェア
OS
256MB以上 （512MB以上推奨）
CPU
メモリ
CPU
メモリ
PentiumⅢ400MHz以上 （PentiumⅢ 700MHz以上推奨）
システム規模により可変
システム規模により可変
Ｅｘｃｅｌファイル
データソース設定機能
グラフ定義設定機能
グラフボード設定機能
ページ設定機能
グラフ・エクスポート機能 ※
アラーム管理機能
ユーザー管理機能
クライアント管理機能
グラフ・エクスポート
グラフボード
ページ
xｘｘグラフ① xｘｘグラフ②
xｘｘグラフ③ xｘｘグラフ④
グラフ表示機能
⑦ ⑧ ⑨ ⑩① ② ③ ④ ⑤ ⑥
工程能力値（Cp値）管理機能
アプリケーション簡易セットアップ機能
行動実績管理機能
【その他機能】
【主機能】
リアルタイムトレンドシステム（RTS)
今回のご提案以外にも、協立電機ではコンサルティングからシステム構築及び運用サポートまで、様々な角度でご要望にお応えします。●掲載されている会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
画面
[グラフ表示例-1] 4分割時の通常のグラフ表示画面です。 [グラフ表示例-2] 折れ線と棒グラフが同時表示するパターンです。
[グラフ表示例-3] 分布図が表示された状態です。 [クローズアップ画面] クローズアップ時はデータ詳細が確認できます。
[データソース設定画面] 論理テーブルを定義します。 [グラフ定義設定画面] グラフに表示するペンの割付を行います。
[グラフボード設定画面] グラフの分割数などを定義します。 [ページ設定画面] ページにグラフボードを割り当てます。
価格
工程01
ABC装置
グラフ定義001
有効
協立A太郎
協立B太郎
2007/11/13 10:30:45
2007/11/09 16:12:32
2007/11/09 16:12:32
○○○工程 製品○○温度
データソース001
1440
製品ID
日付
登録日時流量01
流量02
流量03
温度01
温度02
温度02
温度03
温度04
温度_ 小
温度_ 大
X軸 製品ID
日付
流量01
流量02
流量03
温度01
温度02
温度02
温度03
温度04
温度_ 小
温度_ 大
Y軸1
Y軸1
Y軸1
リアルタイムトレンドシステム グラフ定義画面
製品ID
工程01
ABC装置
データソース001
製品ID
日付
登録日時
文字データA
文字データB
温度01
温度02
温度03
温度04
温度05
製品ID
日付
登録日時
文字データA
流量01
流量02
流量03
圧力01
圧力02
圧力03
製品ID
日付
登録日時
圧力01
圧力02
圧力03
X位置
Y位置
温度01
温度02
A装置特性データ B装置特性データ C装置特性データ
有効
協立A太郎
協立B太郎
2007/11/13 10:30:45
2007/11/09 16:12:32
2007/11/09 16:12:32
分類A
分類B
A装置特性データ
B装置特性データ
C装置特性データ
D装置特性データ
E装置特性データ
F装置特性データ
G装置特性データ
H装置特性データ
I装置特性データ
A装置特性デ
製品ID
製品ID
A装置特性デ
日付
日付
A装置特性デ
登録日時
登録日時
B装置特性デ
流量01
流量01
B装置特性デ
流量02
流量02
B装置特性デ
流量03
流量03
C装置特性デ
温度01
温度01
C装置特
温度02
温度02
リアルタイムトレンドシステム データソース設定画面
工程01
ABC装置
グラフボード001
有効
協立A太郎
協立B太郎
2007/11/13 10:30:45
2007/11/09 16:12:32
2007/11/09 16:12:32
リアルタイムトレンドシステム グラフボード設定画面 リアルタイムトレンドシステム グラフボード設定画面
クライアント01
ボード設定01
ボード設定02
ボード設定03
ボード設定04
ボード設定05
ボード設定06
ボード設定07
ボード設定08
ボード設定09
ボード設定10
分類A
分類B
○○○分析用
×××分析用
△△△分析用
□□□分析用
温度統計用
圧力統計用
流量統計用
温度トレンド
ボード設定01
ボード設定02
ボード設定03
ボード設定04
ボード設定05
ボード設定06
ボード設定07
ボード設定08
ボード設定09
ボード設定10
○○○工程 製品×××温度
○○○工程 製品×××圧力
○○○工程 製品×××流量
○○○工程 製品 X-Y分布図
○○○工程 製品○○温度
温度01 温度02 温度03 温度04 温度05 温度06 温度07 温度08 温度09
Y軸：1
項目名：温度01
日付：2007/11/13 10:37:00
製品ID：ABC-991113-001
X座標：11/13 10:37:00
Y座標：10.58
11/13 1
0:0
0
11/13 1
0:1
0
11/13 1
0:2
0
11/13 1
0:3
0
11/13 1
0:4
0
11/13 1
0:5
0
11/13 1
1:0
0
11/13 1
1:1
0
11/13 1
1:2
0
11/13 1
1:3
0
11/13 1
1:4
0
11/13 1
1:5
0
11/13 1
2:0
0
11/13 1
2:1
0
100
200
300
400
500
温度
【グラフ名】○○○工程 製品○○温度
【説明】A製品の特定箇所9点の温度を時系列にします。
【CP値】設定なし
時間
リアルタイムトレンドシステム クローズアップ画面
圧力A
○○○工程 製品×××圧力
圧力B 圧力C
圧力
1.01
1.02
1.03
1.04
1.05
1.06
1.07
1.08
1.09
1.10
1.11
AB
C-9911
13-
001
AB
C-9911
13-002
AB
C-9911
13-003
AB
C-9911
13-
004
AB
C-9911
13-
005
AB
C-9911
13-
006
AB
C-9911
13-007
AB
C-9911
13-008
AB
C-9911
13-009
AB
C-9911
13-010
AB
C-9911
13-011
AB
C-9911
13-012
AB
C-9911
13-013
AB
C-9911
13-014
製品ID
××温度
○○○工程 製品×××温度
△△温度 ○○温度
AB
C-9
911
13-001
AB
C-9911
13-0
02
AB
C-9911
13-0
03
AB
C-9
911
13-004
AB
C-9
911
13-005
AB
C-9
911
13-006
AB
C-9911
13-0
07
AB
C-9911
13-0
08
AB
C-9911
13-0
09
AB
C-9911
13-0
10
AB
C-9911
13-0
11
AB
C-9911
13-0
12
AB
C-9911
13-0
13
AB
C-9911
13-0
14
製品ID
温度
100
200
300
400
500
600
700
800
900製造台数 資材入庫数
○○○工程 ×××装置 製造台数
08：
00
10：
00
12：
00
14：
00
16：
00
18：
00
時間
100
台数
110
120
130
140
150
160
170
180
190
製造台数 資材入庫数
○○○工程 △△△ 製造台数
08：00
10：0
0
12：
00
14：0
0
16：
00
18：
00
時間
100
110
120
130
140
150
160
170
180
190
20：0
0
台数
AB
C-9911
13-001
AB
C-9911
13-002
AB
C-9911
13-003
AB
C-9911
13-004
AB
C-9911
13-005
AB
C-9911
13-006
AB
C-9911
13-007
AB
C-9911
13-008
AB
C-9
911
13-009
AB
C-9
911
13-010
AB
C-9
911
13-011
AB
C-9
911
13-012
AB
C-9
911
13-013
AB
C-9
911
13-014
AB
C-9
911
13-015
AB
C-9
911
13-016
AB
C-9
911
13-017
AB
C-9
911
13-018
AB
C-9
911
13-019
AB
C-9
911
13-020
AB
C-9
911
13-021
AB
C-9
911
13-022
AB
C-9
911
13-023
製品ID
○○○工程 製品×××温度
×××温度_ 小 ×××温度_平均 ×××温度_ 大
100
110
120
130
140
150
160
170
180
190
200
温度
（℃
）
AB
C-9911
13-001
AB
C-9911
13-002
AB
C-9911
13-003
AB
C-9911
13-004
製品ID
○○○工程 製品×××温度
×××温度_ 小 ×××温度_平均 ×××温度_ 大
9.7
9.8
温度
（℃）
9.9
10.0
10.1
10.2
10.3
×××流量
○○○工程 装置×××流量
1.1
流量
1.2
1.3
1.4
1.45
2007
/11/
13 1
0:0
0:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
1:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
2:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
3:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
4:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
5:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
6:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
7:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
8:0
0
2007
/11/
13 1
0:0
9:0
0
2007
/11/
13 1
0:1
0:0
0
2007
/11/
13 1
0:1
1:0
0
2007
/11/
13 1
0:1
2:0
0
2007
/11/
13 1
0:1
3:0
0
不良数
○○○工程 製品不良箇所数
AB
C-9
911
13-001
AB
C-9
911
13-002
AB
C-9911
13-003
AB
C-9
911
13-004
AB
C-9
911
13-005
AB
C-9
911
13-006
AB
C-9911
13-007
AB
C-9
911
13-008
AB
C-9
911
13-009
AB
C-9
911
13-010
AB
C-9911
13-011
AB
C-9911
13-012
AB
C-9
911
13-013
AB
C-9
911
13-014
日時
製品ID
不良
数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
○○○工程 分析パターン2○○○工程 分析パターン1
2007
/11/
13 0
0:00:0
0
日付
2007
/11/
13 0
1:00:0
0
2007
/11/
13 0
2:00:0
0
2007
/11/
13 0
3:00:0
0
2007
/11/
13 0
4:00:0
0
2007
/11/
13 0
5:00:0
0
2007
/11/
13 0
6:00:0
0
2007
/11/
13 0
7:00:0
0
2007
/11/
13 0
8:00:0
0
2007
/11/
13 0
9:00:0
0
2007
/11/
13 1
0:00:0
0
2007
/11/
13 1
1:00:0
0
2007
/11/
13 1
2:00:0
0
2007
/11/
13 1
3:00:0
0
○○○工程 製品○○温度
温度01 温度02 温度03
600
温度
650
700
750
800
850
900
950
1000
http://www.kdwan.co.jpURL
お問い合わせ
第一エンジニアリング本部 第二SI技術部TEL （054）288-8890 FAX （054）285-1106
システム価格につきましては、別途お問い合わせ下さい。
静岡本部 〒422-8686 静岡県静岡市駿河区中田本町61-1 TEL(054)288-8888（代） FAX(054)285-1105
東京本社 TEL(03)3230-3777（代）
仙台営業所 TEL(022)390-0234（代）
つくば営業所 TEL(029)855-0400（代）
富士支店 TEL(0545)55-5500（代）
富士サービスセンター TEL(0545)55-5511（代）
富士事業所 TEL(0545)57-5701（代）
富士サポートセンター TEL(0545)51-0717（代）
島田営業所 TEL(0548)33-4400（代）
袋井営業所 TEL(0538)43-5700（代）
浜松支店 TEL(053)421-3500（代）
豊橋営業所 TEL(0532)33-3200（代）
三河営業所 TEL(0566)77-2100（代）
名古屋営業所 TEL(052)709-1511（代）
高岡事業所 TEL(0766)28-6700（代）
関西支店 TEL(06)4861-1501（代）
岡山営業所 TEL(086)233-7200（代）
福岡営業所 TEL(092)605-6755（代）
熊本営業所 TEL<096>213-9900（代）
宇都宮営業所 TEL<028>610-8105（代）
相模原事業所 TEL(042)730-9044（代）
神奈川中央営業所 TEL(0463)24-1400（代）
御殿場営業所 TEL(0550)82-9500（代）
沼津営業所 TEL(055)920-0900（代）
日南営業所 TEL(0987)25-3500（代）
八代営業所 TEL(0965)33-5400（代）