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100-8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー 20206月発行 © NTT Communications All Rights Reserved Webサイト www.ntt.com Corporate Profile 会社案内

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〒100-8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー2020年6月発行

© NTT Communications All Rights Reserved

Webサイト www.ntt.com

会社案内

Corporate Profile会社案内

タグライン

まだ見ぬコミュニケーションの創造を通じて、距離を超えた先にある価値を創り出す、という意味を込めています。

加えて、「最後までやり抜く」の意味から、我々が大切にしてきた誠実さをもって、

社会や顧客の期待を超えて、信条を貫き、企業理念を実現する決意を表現しています。

平素より、NTTコミュニケーションズグループに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

現在グローバルレベルで、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた「新常態 (New Normal)」の世界への適応が模索されています。この新しいパラダイムのもとでは、「Remote World」とでも呼ぶべき、分散型の社会の在り方が求められることになるでしょう。すなわち、離れていてもお互いが十分に結びつくことができ、ビジネスや生活を営むことができる新しい社会です。

NTTコミュニケーションズはまさしく、テレワークを実現するリモート会議サービスや、AIを活用したコンタクトセンターなどのソリューションに加え、それらを支えるネットワークやクラウドなど、オンライン化、デジタル化に必須となるインフラサービスを提供しております。「Remote World」の時代においても、皆さまの課題解決に貢献できるよう、サービス開発を進めてまいります。

また、これまで展開してまいりましたデータ利活用の軸となる「Smart Data Platform」や、教育、製造業そして街づくりなどの多様な分野における「Smart World」の実現を進め、お客さまのデジタルトランスフォーメーション (DX)を積極的にサポートしてまいります。

皆さまのご期待にお応えできるよう一層尽力してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

代表取締役社長

企業理念

私たちが実現するのは、人や組織、社会に備わる力や個性が

最大限に活かされ、それぞれが輝く世界。

それは、誰もが自由と幸せを謳歌し、すべてが彩り豊かに共生する未来。

私たちはそのために、あらゆる情報が最適なかたちで社会をめぐり、

より活用されるような、まだ見ぬコミュニケーションを創造しつづける。

コーポレートメッセージ

私たちは、今日と未来の間を常に媒介し、「今日」も世の中を支えながら、「未来」を創り続けることを表現しています。

「今日」には、過去から現在に至るまで、変わらず社会を支え続けてきた自負を、

「未来」には、一秒先から遠い将来までを、「まだ見ぬコミュニケーションの創造」により、切り拓いていく決意を表現しています。

Smart World

Digital Transformation(DX)

Apps on SDPF

Smart Data Platform

統合

サブスクリプションビジネス支援

ボイスDX

人工知能 営業管理 ITサービス管理

精算DX 自動通貨払い

API-GW データ分析 AIデータセキュリティ

収集

蓄積

分析 IoT セキュリティ

データマネジメント基盤

プライベートクラウド パブリッククラウド ストレージ

インターコネクト

ICTリソース可視化

セキュリティ

マネージドサービス

オーケストレータデータインテグレーション

IoTエッジ Local 5G eSIM SD-WAN

IoT基盤

車両運行管理

世界中のお客さまのニーズに応じて、 NTTグループは多様な I CTサービスを提供

NTTグループの概要

NTT(日本電信電話株式会社)グループは、世界中に300 ,000人の社員を擁し、日本国内だけでも5 ,000万人以上のお客さまに利用されている、世界でも有数の電気通信事業者です。固定電話・携帯電話からインターネット、システムインテグレーションまで、幅広いサービスを提供しています。

2020年度の戦略

「DX Enabler®」として Smart Worldの実現を通じ、企業・社会の持続的成長に貢献することを目指しています。データ利活用に必要なすべての機能をワンストップで利用できるプラットフォーム「Smart Data Platform」の提供を通じて、パートナーの皆さまとともにお客さまの DX実現に貢献していきます。

STRATEGY 2020

Smart Data Platformは、企業に点在するデータを一つのプラットフォーム上でシームレスに融合します。データを整理して利活用しやすくすることで、日々の活動から産まれるデータを企業成長のエンジンへと変える、次世代のプラットフォームです。デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現させる間違いのない選択肢として、企業を成功へと導き、産業・社会の発展に貢献

します。

ネットワーク提供国

190以上の国/地域

特許の数

約1.6万件

Fortune Global 100の 企業のうち

NTTグループ利用会社

85%以上

その他の 事業

移動通信 事業

地域通信 事業

長距離・ 国際通信事業

データ通信 事業

社員数

約30万人(2019年3月現在)

連結子会社

919社(2019年3月現在)

連結営業収益

約11.8兆円(2019年3月現在)

主な会社株式会社NTTドコモ

日本電信電話株式会社(持株会社)

主な会社東日本電信電話株式会社西日本電信電話株式会社

主な会社株式会社NTTデータ

NTT株式会社(グローバル持株会社)

主な事業内容NTTグループ全体のグローバル市場における競争力強化と収益性の向上

主な会社NTTアーバンソリューションズ株式会社 NTTアノードエナジー株式会社その他グループ会社

主な会社NTTコミュニケーションズ株式会社 (国内事業会社)NTT Ltd. (グローバル事業会社)

事業内容 通信事業、スマートライフ事業など

主要サービス 携帯電話サービス、動画配信・音楽配信・ 電子書籍サービスなどのdマーケットを通じたサービス、金融・決済サービスなど

事業内容 国内電気通信事業における県内通信サービス、 およびそれに関連する事業など

主要サービス FTTHサービスなど

事業内容 国内電気通信事業における県間通信サービス、国際通信事業、ソリューション事業、およびそれに関連する事業など

主要サービス クラウドサービス、データセンターサービスおよび クラウド移行支援サービスなど

事業内容 国内および海外におけるシステムインテグレーション、ネットワークシステムサービスなど

主要サービス ERPソリューション、ICTアウトソーシングなど

事業内容 不動産事業、金融事業、建築・電力事業、 システム開発事業、先端技術開発事業など

主な事業内容 NTTグループ全体の経営戦略の策定および 基盤的研究開発の推進

OUR STRENGTH

お客さまの デジタルトランスフォーメーションに貢献海底ケーブル、データセンター、IPバックボーンをはじめとする、世界トップクラスの通信インフラでお客さまや社会の課題解決をサポートしています。

NTTコミュニケーションズでは、高品質な光海底ケーブルを活用して、迅速かつ柔軟にネットワークを構築し、冗長性を確保。災害時にも強いグローバルネットワーク基盤を実現しています。なかでも、アジ ア 向 けには ASE(Asia Submarine-cable Express)ケーブル、米国向けには PC-1ケーブルが、それぞれ東京からシンガポール、シカゴの主要都市を業界最短レベルの低遅延で接続しています。また、2016年にはアジア最大級の設計容量を持つ新 た な 光 海 底 ケ ー ブ ル APG(Asia Pacific Gateway)の運用を開始しました。2020年には、日本・アメリカ・フィリピン間を結ぶ総延長約 14,000kmとなる大容量の光海底ケーブル「JUPITER」の運用を開始し、既存の国際海底ケーブル(ASE、APG、PC-1など)を組み合わせることで、アジア主要都市とアメリカを結ぶ 3ルートの冗長構成が可能となり、より安心・安全なグローバルネットワークの構築を実現します。

世界最大級の広帯域を誇る、日本・アジア・アメリカ・ヨーロッパ・オセアニアと世界主要各国に展開する高速・大容量の IP通信サービスです。お客さまのビジネスに合う幅広いサービスラインナップを、24時間 365日の運営体制をもってご提供しています。

Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved.

PC-1※4

ASE※2

※1 JUPITER ※2 ASE: Asia Submarine-cable Express ※3 APG: Asia Pacific Gateway ※4 PC-1: Pacific Crossing-1

APG※3

Singapore

Malaysia

Thailand

Cambodia

Vietnam

Taiwan

Shanghai Area (North)

South Korea

Washington (US)

California (US)

Philippines

Mie

Ibaraki

Okinawa

Chiba

Shanghai Area (South)

China(Hong Kong)

JUPITER※1

図1:「JUPITER」およびNTT Comの主なケーブル図

Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved.

PC-1※4

ASE※2

※1 JUPITER ※2 ASE: Asia Submarine-cable Express ※3 APG: Asia Pacific Gateway ※4 PC-1: Pacific Crossing-1

APG※3

Singapore

Malaysia

Thailand

Cambodia

Vietnam

Taiwan

Shanghai Area (North)

South Korea

Washington (US)

California (US)

Philippines

Mie

Ibaraki

Okinawa

Chiba

Shanghai Area (South)

China(Hong Kong)

JUPITER※1

図1:「JUPITER」およびNTT Comの主なケーブル図

※情報には、一部、当社がNTT Ltd.との連携にて提供する内容を含みます。

バージニア アッシュバーン 4(VA4)データセンター

ドイツ フランクフルト 4 データセンター

オランダ アムステルダム 1 データセンター

グローバルサービスブランド「Nexcenter™」のもと、世界中の拠点で統一された300以上の設備・運用基準により、高品質なデータセンターサービスを世界で50万㎡以上で展開しています。グループ会社と連携し、サービス仕様のさらなる統一を進めることにより、お客さまの利便性の向上を実現するとともに、米国、欧州、日本を含むアジア太平洋地域を中心に、従来以上にデータセンター事業の拡充を図り、お客さまが求めるサービスの規模と提供スピードに、より柔軟に対応していきます。

NTTコミュニケーションズが提供するサービスだけでなく、既存のシステムや他社のサービスもまとめて一元管理が可能。ICTシステム全体のオペレーションをマネジメントできるワンストップサービスを提供しています。

Managed ServicesICT環境全体を一元管理するマネージドサービス

世界190以上※の国/地域をカバーするグローバルネットワークサービスを提供しています。※ 2019年 3月時点

全世界に高品質なサービスを提供

190+ Countries/Regions

世界トップレベルの品質を誇るデータセンターサービス

20+ Countries/Regions 500,000m2+Server Room Space

グローバル IP ネットワーク増大するインターネット通信を支えるグローバル Tier 1 IPバックボーン

Submarine Cable世界の通信を支える 国際光海底ケーブル

NTTコミュニケーションズを代表する12人のエバンジェリスト。各分野のエキスパートたちが、中立的な立場で、デジタルトランスフォーメーションの推進に寄与する最新の技術動向などの情報をお客さまに お伝えします。

EVANGELIST

専門性と多様性の高い 「人」の力によって、さまざまな技術やサービスは進化し、お客さまへの価値へとつながっています。

INNOVATION

イノベーションを生む力

性別、年齢、出身地、国籍、宗教、障がいの有無、性的指向や性自認などを問わず、多様なメンバーが活躍できるよう、女性やベテラン層社員のキャリア支援、LGBTなどの性的マイノリティ社員が活躍できる環境づくりなど、さまざまな取り組みを進めており、多くの賞も受賞しています。

「ライフ」の充実が「ワーク」の充実につながるという基本理念に基づいた働き方改革を推進しています。法定基準を上回る育児・介護支援制度による仕事との両立の推進、自宅や外出先でも業務が行えるテレワーク環境整備、加えて社員の自律性に基づくフレックスタイム制度などの各種制度を全社員に導入するなど、社員一人ひとりの多様な働き方を支援しています。これらの取り組みにおいては、当社の技術やサービスを積極的に活用し、自社での実践をおこなっています。

「DigiCom」に参加したチームを中心に、社内起業家を継続的に育成支援しています。その方法は、リソースやノウハウの提供、社内外の有識者によるメンタリングが中心。現在進行形のプロジェクトが発表されるピッチ大会では、新規事業に向けた社員のアイデアや想いが発表され、メンターの的確な評価とアドバイスが有効な議論を生み出し、事業化を加速しています。

竹内 文孝●主な得意分野サイバーリスクマネジメント

デジタライゼーション推進やイノベーション創出を目的に、グループ横断で実施しているコンテストです。「ロボット・AI活用」「クラウドサービスを使ったビジネスプロセス変革と新たなビジネスモデルの創出」など、毎回テーマが設定され、100チームほどが参加。発表したアイデアの社内外への展開など、新たなビジネス創出の動きにつながっています。

西塚 要●主な得意分野データサイエンス、ネットワークセキュリティ

島田 健一郎●主な得意分野AI

亀井 聡●主な得意分野データサイエンス、ビッグデータ

柏 大●主な得意分野Software Defined Everything

林 雅之●主な得意分野クラウド

●主な得意分野サイバー・セキュリティ

小山 覚

●主な得意分野IoT

境野 哲

●主な得意分野クラウド、SDN/NFV

飛岡 良明●主な得意分野ネットワーク、インターネット

吉田 友哉

●主な得意分野WebRTC、API

小松 健作●主な得意分野ネットワーク、IoT

宮川 晋

スタートアップ企業などとのプロダクト開発・ ビジネス共創による INNOVATION創出

お客さま企業とのビジネス共創による INNOVATION創出

社員によるINNOVATION創出・起業家育成社員によるDX推進・INNOVATION創出

ダイバーシティ 働き方改革

BI Challenge (ビジネスイノベーションチャレンジ)

「The Co-creating Community for Coming-generation

by NTT Communications」を理念に掲げ、会員企業との新たなビジネス共創、アイデア創出を目指して2015年から活動を続ける「C×4 BASE」。「老舗企業の変革点」「アート思考から学ぶ~『モノより意味の時代』における競争優位」などのテーマで講師を迎えるセミナーでは、参加した会員企業の方々とのディスカッションや懇親会でのコミュニケーションを通じて、ビジネスの可能性を模索。合宿形式の「Base Camp」では新たな手法を用いてビジネスアイデア創出のプロトタイプを制作するなど、活発な活動を続けています。

C×4 BASE(シーフォーベース)

NTTコミュニケーションズのさまざまな経営資源やビジョンをオープンにし、スタートアップやアカデミアなどの社外の皆さまと新たな価値を生み出すためのプログラムです。パートナー採択後、約半年の価値検証期間を経て、社会実装・事業化を全力で支援します。第1期となる2019年度は、P2P通信技術、データセンター、ラグビーチーム、鉄塔をテーマに6件の共創プロジェクトを推進しており、2019年8月には中間成果発表会として、大規模なDemodayを実施しました。

NTT Communications OPEN INNOVATION PROGRAM

DigiCom(デジコン)

多数の導入実績と、世界各国のさまざまな機関からの高い評価が信頼の証ですNTTコミュニケーションズは、さまざまなグローバル企業にサービスを提供しています。また、ITアドバイザリー企業をはじめ、世界各国のさまざまな機関から高い評価を受け、多くの賞を受賞しています。

(アルファベット順 )

導入実績と外部からの評価

〈 五十音順 〉 ITアドバイザリー企業からの評価導入実績の一例

World Communication Awards 2019 「Operator of the Year」を受賞

(2019年10月)

「Best North American Wholesale Carrier」を6年連続で受賞

(2019年10月)

「Best Asian Telecom Carrier」と「Best Internat ional Wholesa le Carrier」を同時受賞 (2019年5月)

受賞実績

World Communication Awards 2019

Global Carrier Awards 2019

Telecom Asia Awards 2019

Gartner, "Magic Quadrant for Network Services, Global"By Neil Rickard, Bjarne Munch, Danellie Young 20 February 2020

リーダーの 1社

IDC MarketScape: Asia/Pacific Managed Security

Services 2020 Vendor AssessmentIDC MarketScape: Asia/Pacific Managed Security Services 2020 Vendor

Assessment (doc #AP45547820e) February 2020

リーダーの 1社

※情報には、一部、当社がNTT Ltd.との連携にて提供する内容を含みます。

GARTNERは米国および世界各国における Gartner, Inc.または関連会社の登録商標およびサービス・マークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

People

Environment

Management

私たちは、社会の持続的発展のため、安定的で信頼性の高いサービスを提供するとともに革新的ICTを開発・提供することで、国内外のさまざまな社会的課題の解決に貢献します。私たちは、社会を支え生活を守る重要なインフラを提供する企業グループとして、災害に強く、サイバーセキュリティ対策を強化した、安心なコミュニケーション環境を提供します。

社会への貢献

私たちは、社員をはじめステークホルダーの皆さまの多様性を尊重し、一人ひとりが活躍できる環境の整備に努めます。また、自らが変革し、自らの限界を超えて成長することにより、豊かな社会作りに貢献します。

人材の尊重People

私たちは、ステークホルダーのみなさまとのコミュニケーションを大切にするとともに、高い倫理観と人権意識を持って事業に取り組み、社会の持続的発展に貢献します。

経営統治の継続的強化Management

私たちは、グループ事業全体にわたって環境負荷を低減し、ICT

の利活用による社会全体の環境負荷低減に取り組み、さまざまな地球規模での環境問題の解決に努めます。

地球環境への貢献Environment

2016年度、NTTグループは国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同を表明しました。これを受け、私たちも2016年度より、NTTグループの一員としてSDGsに貢献する取り組みを推進しています。CSR・SDGs研修などを行い、社内全体でSDGsについての理解浸透を深め、SDGsの目標に紐づいたCSR重点活動項目などの事業活動を通じて、目標達成に貢献していきます。

NTTグループの一員としてSDGsに賛同

CSR基本方針私たちNTTコミュニケーションズグループは、現在と未来を「つなぐ」パートナーとして、ICTを通じて、グローバル規模で社会の新たな価値創造や社会的課題解決に取り組み、安心で快適・豊かな社会の実現に貢献します。

Society

Society

CSRの取り組みスポーツ振興活動‥ NTTコミュニケーションズ ラグビー部

NTTコミュニケーションズのラグビーチーム「シャイニングアークス」は、日本最高峰のラグビーリーグであるトップリーグで活動しています。チーム発足から現在に至るまで、ラグビー活動だけではなく、社会貢献ならびにラグビー普及活動を各地で行っています。

また、私たちの活動拠点である千葉県浦安市の「アークス浦安パーク」では、スポーツ×ICTで社会と会社を豊かにすることを掲げ、自社が持つ最先端の技術を活用してチーム強化を図り、スポーツ×ICTをショーケースにすることを目指しています。

2018年7月、チーム拠点のある浦安市と協定を締結し、地域の皆さまの健康増進や、子どもたちの成長を応援するため、地域活動やラグビー教室の開催などを積極的に展開しています。これからもラグビーを通じて、多くの方々に夢と感動を与えることができるよう、努力と挑戦を続けていきます。

国内グループ会社NTTコムエンジニアリング(株)NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)NTTコムソリューションズ(株)エヌ・ティ・ティ・コム チェオ(株)NTT Com DD(株)NTTコム マーケティング(株)NTTスマートトレード(株)(株)エヌ・ティ・ティ ピー・シー コミュニケーションズエヌ・ティ・ティ・ワールドエンジニアリングマリン(株)(株)エヌ・エフ・ラボラトリーズエヌ・ティ・ティ・ビズリンク(株)エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)(株)クロスリスティング(株)コードタクト(株)Phone Appli

東北支店

北関東営業部門本 社

静岡支店

北陸支店

東海支店

中国支店

九州支店

国 内 拠 点

長野支店

新潟支店

北海道支店

兵庫支店

京都支店西日本営業本部四国支店

NTTコミュニケーションズは、東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールド通信サービスパートナーです。

東日本大震災をきっかけとし、さらなる災害対策を講じています。

グローバル拠点

※情報には、一部、当社がNTT Ltd.との連携にて提供する内容を含みます。

アジア・太平洋

〈東アジア〉 恩梯梯通信系統(中国)有限公司 (NTT Communications China Co., Ltd.) 上海恩梯梯通信工程有限公司 (Shanghai NTT Telecommunications  Engineering Co., Ltd.) NTT Com Asia Limited 台灣恩悌悌股份有限公司 (NTT Taiwan Ltd.)

NTT Korea Co., Ltd. HKNet Company Ltd.

〈東南・南アジア・オセアニア〉 NTT Singapore Pte. Ltd. NTT Communications India Private Limited NTT Communications (Thailand) Co., Ltd. NTT Communications (Vietnam) Limited NTT MSC Sdn. Bhd. PT. NTT Indonesia PT. NTT Indonesia Nexcenter NTT Com ICT Solutions (Australia) Pty Ltd. DTSI Group Holdings, Inc. Emerio GlobeSoft Pte. Ltd. Global Data Service Joint Stock Company Netmagic Solutions Private Limited

アメリカ

〈北米〉 NTT America, Inc. PC Landing Corporation RagingWire Data Centers, Inc. NTT Global Networks, Inc. NTT Communications Cloud Infrastructure Services, Inc. Secure-24 Intermediate Holdings, Inc.

〈南米〉 NTT do Brasil Telecomunicações Ltda.

NTT Europe Ltd. NTT Communications Russia LLC Arkadin International SAS NTT Com Managed Services,S.A.U. Gyron Internet Limited Lux e-shelter 1 S.a.r.l Transatel CAPSiDE

ヨーロッパ

会社概要

業績概況(連結) 組織図

名 称本 社 所 在 地代表取締役社長営 業 開 始 日資 本 金従 業 員 数事 業 内 容

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社〒100 -8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー丸岡 亨1999年7月1日2,309億円5,500人(NT T Comグループ:11,500人)電気通信事業など○ボイス&ビデオコミュニケーションサービス 国内/国際電話サービス、フリーダイヤル/ナビダイヤル、IP電話サービス、映像および電話会議サービス、 ユニファイドコミュニケーションサービス○ネットワークサービス  IP-VPN、広域イーサネット、専用線、パケット、インターネット接続、IPトランジット、モバイル/リモートアクセス○アプリケーション&コンテンツサービス メール&ウェブ、コンテンツ・EC、SaaSアプリケーション、マーケティングソリューション、認証・課金決済○クラウド・S Iサービス データセンターサービス、ホスティング、CDN(Content Delivery Network)、マネージドセキュリティサービス、 アウトソーシング/サーバーオペレーション、ネットワークオペレーション、コンタクトセンター・CRMコミュニケーション など

丸岡 亨

菅原 英宗

栗山 浩樹

安藤 友裕

佐々倉 秀一高岡 宏昌工藤 潤一渡邊 守西川 英孝金井 俊夫小島 克重稲葉 秀司及川 将之大西 佐知子小林 豊幸大土  拓大門  聡大平 高史

荒本 和彦阪本 作郎井筒 郁夫

営 業 収 益営 業 利 益

7,946億円962億円

※1

※1

※1:2019年7月~2020年3月実績

役員

代表取 締役 社 長

代表取締役副社長

常 務 取 締 役

取 締 役

監 査 役

第一ビジネスソリューション部第二ビジネスソリューション部第三ビジネスソリューション部第四ビジネスソリューション部第五ビジネスソリューション部西日本営業本部ソリューションサービス部

社 長

取締役会

お客さま

監査役会

事業推進部

プラットフォームサービス本部セールス&マーケティング部データプラットフォームサービス部アプリケーションサービス部マネージド&セキュリティサービス部インフラデザイン部事業推進部

イノベーションセンター経営企画部広報室財務部ヒューマンリソース部

デジタル改革推進部プロキュアメント&ビリング部情報セキュリティ部法務監査部

監査役

監査役室

ビジネスソリューション本部

人権啓発室

内部監査室

※2020年3月現在

2019年7月現在

コーポレートインフォメーション国内拠点/グローバル拠点

NTTコミュニケーションズは、災害に強いネットワークを構築すること、災害にあったときに重要な通信を確保すること、 そして可能な限り早期に復旧すること、の3つを災害対策の基本方針とし、震災を踏まえた強いインフラ構築を進めてい ます。