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目 次
2
1 業績概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
2 経営成績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
3 業績推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
4 売上高四半期推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
5 事業別業績推移(ソフトウェア開発事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
6 事業別業績推移(入力データ作成事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
7 事業別業績推移(受託計算事業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
8 業種別売上比率(全社) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
9 貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
平成23年3月期の見通し
10 経営環境 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
11 平成23年3月期の展望 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
12 平成23年3月期業績見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
13 売上高四半期推移見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
平成22年3月期決算概要
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平 成 2 2 年 3 月 期 決 算 概 要
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売上高
36億4,600万円
(前期比:▲13.8%)
経常利益
8,400万円
(前期比:▲59.5%)
当期純利益
500万円
(前期比:▲94.4%)
情報サービス産業界の動向世界同時不況の影響を受け、企業収益の悪化や設備の大幅な縮小、雇用情勢の悪化など先行き不透明な環境で推移しました。
当社の施策「選択と集中」を実践する過程で営業活動の強化・深耕に努めてまいりました。
第3四半期以降、新規開発案件の受注状況は徐々に持ち直してまいりましたが、売上の落込みを補うまでには至りませんでした。利益面につきましては、原価や販売管理費等の全社的コスト削減に努めてまいりましたが、売上の落込みに伴う営業利益の減少を補うには至らず、また、特別損失として投資有価証券評価損50百万円を計上しました。
1.業 績 概 要(平成22年3月期)
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平成22年3月期 平成21年3月期 前期差額 増減率 主な要因
売上高 3,646 4,229 △583 △13.8% 市場環境の悪化
売上総利益 437 591 △154 △26.1% 値下げや要員稼働率の低下
総利益率 12.0% 14.0% ―
販管費 359 398 △39 △9.8% コスト削減
営業利益 78 193 △115 △59.6%
経常利益 84 209 △125 △59.8%
特別利益 5 ― 5
特別損失 54 23 31 134.8% 有価証券評価損
税引前利益 35 185 △150 △80.8%
法人税等 30 93 △63 △67.7% 税効果会計の一部不適用
当期純利益 5 91 △86 △94.4%
2.経 営 成 績
(単位:百万円)
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0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
4000
4500
5000
平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期
44324850
42293646
3.業 績 推 移
(単位:百万円)
350
300
250
200
150
100
50
0
■売上高 ■ 経常利益 ● 当期純利益
23
205
310
159
209
91 84
5
6
2期連続で、減収・減益となりました。
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(単位:百万円)
7
平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期
881 934 1,073 823
1191 1,366 1,081 957
10451,154 1,019
871
13151,396
1,056 995
4Q
3Q
2Q
1Q
4,4324,850
4,229
3,646
94.2%
85.5%
88.5%
76.7%
▲3.35
特に第1四半期の落込みが通期に影響しました。
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4.売上高四半期推移
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
4000
4500
5000
平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期
4095
4600
4008
3461
■ 売上高 ● 売上総利益
(単位:百万円)
750
650
550
450
350
250
150
0
616720
579
431
8
ソフトウェア開発事業は、経営環境悪化の影響を受け減収・減益となりました。
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5.事業別業績推移(ソフトウェア開発事業)
0
50
100
150
200
250
平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期
241
192171
146
■ 売上高 ● 売上総利益
6.事業別業績推移(入力データ作成事業)
(単位:百万円)
15
10
5
0
10
7 7
11
9
市場規模漸減傾向に加え、価格競争の影響を受け減収・減益となりました。
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0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期
95
5649
38
7.事業別業績推移(受託計算事業)
(単位:百万円)
15
10
5
0
-5
10 9
0 -1
10
影気低迷により、顧客からの業務量が減少し、減収・減益となりました。
■ 売上高 ● 売上総利益
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8.業種別売上比率(全社)
11
業種別比率に大きな変動が見られないことから、全体的にIT投資抑制の姿勢が伺えます。
43%
14%
13%
12%
5%
4%1%
6%
平成22年3月期
41%
14%
14%
8%
3%
4%
4% 12%
平成21年3月期(ご参考)
証券
銀行
保険
サービス・公共
製造
SI'er
流通・小売
その他
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9.貸借対照表
12
流 動 比 率自 己 資本 比 率
524.3%54.5%
690.2%55.9%
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固定資産
1,019
流動資産
3,034
流動負債578
固定負債1,267
純資産合計2,207
負債合計
1,846
資産の部
4,053
負債・純資産の部
4,053
流動資産
2,925
固定資産
1,002
純資産合計2,194
負債合計
1,734
資産の部
3,928
負債・純資産の部
3,928
流動負債424
固定負債1,310
平成21年3月31日 (単位:百万円)平成22年3月31日 (単位:百万円)
平 成 2 3 年 3 月 期 業 績 見 通 し
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10.経営環境(平成23年3月期)
■わが国経済は緩やかながら持ち直しの兆しがみられますが、欧州の財政不安などの外的要因も加わり、依然として先行き不透明な経済環境が続くものと予想されます。
■官公庁を含む顧客企業のIT投資は、一部に案件の動きが見え始めておりますが、全体としては、依然慎重な姿勢が続くものと思われます。
■情報サービス産業は、4月も前年同月比マイナス成長と11か月連続のマイナスを記録し、厳しい状況は続いておりますが、上述のとおり延伸されていた案件の一部に動きが出てくるものと予測しております。
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11. 平成23年3月期の展望
☞ 技術者の確保と人材育成
☞ サービス価値の見える化
対処すべき課題
☞ 内部統制の定着と効率化
☞ 選択と集中
・継続的な見直しと改善
・管理業務の効率化
・監査法人による助言、指導
・顧客満足度調査の継続
・顧客評価の分析
・サービスの定量的な価値把握
施 策
15
・利益重視の案件選択
・優良顧客への資源集中
・エンドユーザー売上比率の向上
・有為な人材獲得
・スキルアップによる技術力強化
・スキルチェンジによる市場対応
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※当社業績を成長基軸へ戻すため、中長期視点から掘り起こした課題に対処すべく、種々の施策を実行してまいります。
12.平成23年3月期業績見通し
平成22年3月期(実績) 平成23年3月期(見通し)
金額:百万円前年同期比
増減率 金額:百万円 前期差額前年同期比
増減率
売上高 3,646 △13.8% 3,800 154 4.2%
営業利益 78 △59.6% 90 12 15.4%
経常利益 84 △59.8% 100 16 19.0%
当期純利益 5 △94.5% 60 55 ―
1株当たり当期純利益(円)
1.07 12.48 11.41
(注)本資料における業績の見通しは、当社が現時点で入手可能な情報による判断及び判定に基づき算定しております。
従いまして、予想に内在する不確定要因や今後の事業運営における内外の状況変化等により、実際の売上高及び利益は当該予想数値と異なる場合があることをご承知おきください。
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厳しい経営環境の中、得意分野への「選択と集中」を図り、新規顧客への営業活動の強化と既存顧客への深耕に努めており、新規案件の受注による、若干の増収・増益を見込んでおります。
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13.売上高四半期推移見通し
17
平成23年3月期
見通し
平成22年3月期
平成21年3月期
平成20年3月期
880
823
1,073
934
970
957
1,081
1,366
868
871
1,019
1,154
1,082
995
1,056
1,396
1Q 2Q 3Q 4Q
4,850
4,229
3,646
3,800
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