code for nanto 公共交通データアイデアソン・ハッカソン2014開催について

Code for Nanto９月公共交通データ

アイデアソン・ハッカソン開催について

2014/5/31Code for Nanto

松本　八治


松本　八治

　【相談内容】　公共交通データ　アイデアソン・ハッカソンの支援　　→審査員として２〜３名参加していただきたい　　　（可能であればエンジニア・デザイナー・メディアの方）　（時期）９月１３（土）、１４（日）、１５（月・祝）の２日間で調整中　（待遇）交通費、宿泊費、謝礼など支給できる予定です。

　富山県内でアイデアソン・ハッカソンの経験者や企画・運用していた人・団体をなかなか見つけられない。　 Code for Japan から、これまでの事例紹介やハッカソンの審査、ブランディングで協力してほしい。　近隣の Code for Kanazawa 、 Code for Sabae とも相談・協力して運営していく予定

　【南砺市】２００４年の平成の大合併により制定した富山県南西部約５ . ４万人の自治体。田畑と山岳を中心とした自然豊かな散居村の風景が見られる。高齢化率３１％（２０１２年度）


松本　八治

　【 Code for Nanto 】

http://www.7104.info/codefor/


松本　八治


主要メンバー（４名）エンジニア、コーチ・ファシリテーター、フリーランス、 and 松本

　【富山県情報利活用協会】

　【今回のアイデアソン・ハッカソン】　テーマ「公共交通データ」（電車、民間バス、市営バスなど）

南砺市に限らず、　人口減少、少子高齢化、過疎化、車社会…

地元の足となっていた、公共交通機関が見直し（削減）されている。→ 公共交通データを活用することで、そのあり方を市民で見つめ直したい！( 課題例：それぞれ交通機関の情報発信がわかりにくい )

　【今回のアイデアソン・ハッカソン】　　　　　　　　　　ステークホルダー・ Code for Nanto イベントの企画・運営など全体の運営・富山県立大学情報学科の教授・生徒でデータ調査、学生によるアプリ開発予定・南砺市事業支援（市民協働および事業費用）・富山県呉西地区公共交通再生研究会（市民団体）・ Code for Japan 審査員、アドバイザー、告知・集客、レポート（もちろん参加も大歓迎です）

　【富山県立大学】１９６２年設立の工業系大学。情報システム工学科から富山県内外への IT 企業への就職者も多数。現在、公共交通データを調査、７月に南砺市へ調査報告予定

　【アイデアソン・ハッカソンのその後】

（ 1 ）アイデアソン・ハッカソンの経験を生かし、学生によるアプリ開発の進めていく予定。（ 2 ） ICT を活用した市政参加型アプリサービスを開発していきたい。

→正直、大学側でも有効な開発手法・事例をよくわかっていないが現状。　ハッカソンを通じて、学生への刺激、市民・富山県内自治体への関心を高めていきたい。

　【開催場所】世界遺産：五箇山・菅沼合掌造り集落

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