企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ...

6
32 期 メンバー募集のご案内 2016年5月24日スタート -知財スタッフの相互啓発・異業種交流・人的ネットワーク形成の場- 開催にあたって基調講演 ゲ スト講 演 2016年5月24日(火) 13:30〜18:30 「アイビーホール」 (東京・表参道) 「アイビーホール」 (東京・表参道) 関東近郊を予定 2016年6月29日(水) 13:30〜17:00 2016年7月22日(金)〜23日(土) 特許戦略スタッフ会議は、 知財スタッフの相互啓発と異業種交流を目的として1985年に創設され、 今日まで参加メン バーによる活発な研究と議論を積み重ねてまいりました。 来たる第32期では、急速なグローバル化の進展をふまえて、「競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策」 を基本テーマとして活動いたします。 30年以上に及ぶ活動が実証するように本会議は、メンバーシップを基本として互い に学び合い、 知財マネジメントのあるべき姿を探求する場でございます。 異業種間による情報交換や人的ネットワークの形 成、さらには課題究明の絶好の機会として、 皆様の本会議へのご参加をご期待申し上げる次第です。 ※入会ご検討中の方は第1回例会に限り、無料で体験参加頂けます。 競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策 ・三菱重工の概要、歴史、事業活動 ・三菱重工の知財活動、知財活動方針、組織体制 ・知財戦略強化に向けた諸施策 ・今後の展望 第1回例会 (基調講演・オリエンテーション・懇親会) 第2回例会 第3回例会 (合宿研究会) 『三菱重工における知財活動の取り組み』 三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 『キヤノンの知財活動と今後 ~事業を支えるグローバル知財活動とその進化~』 キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』 *各自で作成する「メンバー交流シート」 に基づいた事例と知見の交流 特許戦略スタッフ会議 https://www.bri.or.jp

Upload: others

Post on 17-Sep-2020

1 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

第32期 メンバー募集のご案内 2016年5月24日スタート

-知財スタッフの相互啓発・異業種交流・人的ネットワーク形成の場-

■ 開催にあたって■

基 調 講 演

正 会 員 一 般

ゲスト講演

テ ー マ

226,800円 259,200円

日 時 会 場

日 時 会 場

日 時 会 場

2016年5月24日(火) 13:30〜18:30 「アイビーホール」(東京・表参道)

「アイビーホール」(東京・表参道)

関東近郊を予定

2016年6月29日(水) 13:30〜17:00

2016年7月22日(金)〜23日(土)

 特許戦略スタッフ会議は、知財スタッフの相互啓発と異業種交流を目的として1985年に創設され、今日まで参加メンバーによる活発な研究と議論を積み重ねてまいりました。 来たる第32期では、急速なグローバル化の進展をふまえて、「競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策」を基本テーマとして活動いたします。30年以上に及ぶ活動が実証するように本会議は、メンバーシップを基本として互いに学び合い、知財マネジメントのあるべき姿を探求する場でございます。異業種間による情報交換や人的ネットワークの形成、さらには課題究明の絶好の機会として、皆様の本会議へのご参加をご期待申し上げる次第です。

※入会ご検討中の方は第1回例会に限り、無料で体験参加頂けます。

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策

・三菱重工の概要、歴史、事業活動・三菱重工の知財活動、知財活動方針、組織体制・知財戦略強化に向けた諸施策・今後の展望

第1回例会(基調講演・オリエンテーション・懇親会)

第2回例会

第3回例会(合宿研究会)

『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

『キヤノンの知財活動と今後 ~事業を支えるグローバル知財活動とその進化~』

キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』   *各自で作成する「メンバー交流シート」に基づいた事例と知見の交流

特許戦略スタッフ会議1 『日産自動車の知的財産活動~開発戦略と知財マネジメント』日産自動車㈱ 知的財産部部長 別宮 智徳 氏

2 『オリンパスの知財活動~現場発を原動力とした組織的知財活動の実例~」オリンパス㈱ 知的財産企画部グループリーダー 青木 弘志 氏

3 『イノベーション創出のための知財戦略』元キヤノン㈱ 材料技術研究所長 村井 啓一 氏

4 『メンバー各社における知財マネジメントの現状と課題』〜「メンバー交流シート」による相互交流/懇親会〜

5 『積水化学工業の知的財産活動 ~経営への発信・最近の施策展開~』積水化学工業㈱ 理事知的財産部長 石原 幹也 氏

6 合宿研究会 ■YKK㈱黒部事業所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■関心テーマ別に4グループを編成し、最終例会まで継続して議論

7 『R&D継続のための発明創出 ~実体験を踏まえて~』企業研究会 研究アドバイザー(元富士フイルム㈱ 知的財産本部知財技術部)大田 恭義 氏

8 『独禁法(競争法)と知財法の交錯~近時の標準必須特許をめぐる議論を踏まえて~』森・濱田松本法律事務所 弁護士 池田 毅 氏

9 『三位一体の知財活動とそれを担う人材の育成について』ダイセル㈱ 知的財産センター長補佐(前センター長) 百瀬 隆 氏

10 合宿研究会 ■京セラ㈱ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■分科会集中討議

11 分科会活動報告会 4つのグループから議論・研究討議の成果を報告。その成果を全体で共有しました。

ダイセル 知的財産センター キリン 知的財産部ノーリツ 特許技術グループ マブチモーター 知的財産グループ 明治 知的財産部 グローリー 知的財産部資生堂 研究推進部特許室 小糸製作所 知的財産部荏原製作所 知的財産統括部 サントリーホールディングス 知的財産部 アサヒグループホールディングス 知財部門 出光興産 知的財産部ブリヂストン 知的財産第1部 カネカ 知的財産部リコー VC事業センター事業戦略室 富士フイルム 知財技術部ポーラ化成工業 研究所研究企画部 日本たばこ産業 R&D企画部キヤノン 知的財産第二技術センター 花王 知的財産センター 日本電気 知的財産本部 Mizkan Holdings 中央研究所 三菱ガス化学 知的財産グループ 日本製鋼所 知的財産部 日本電業工作 経営企画室 電気興業 技術管理部日産化学工業 知的財産部 SUMCO 知的財産部太平洋セメント 知的財産部 オリンパス 知的財産1部東レ 知的財産部(2名様)

通常例会での風景/ゲスト講演時 分科会活動時/テーマについて集中議論

(1名分、消費税込)*資料代・通信費等を含みます。但し合宿研究会他、特別会合は別途実費をご負担頂きます。*分割、次年度のお支払い等も可能です。お気軽にご相談ください。

必要事項をご記入の上、下記宛てファクスもしくはEメールにてお申し込みください。折り返し、第1回例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

一般社団法人企業研究会 担当:小野原/木村〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUAREビル2階TEL:03-5215-3514/FAX:03-5215-0952/E-mail:[email protected]

≪体験参加について≫第1回例会(5/24)は会の雰囲気などをご覧いただくため、入会をご検討中の方もご参加頂けます(人数制限がございます)。下記申込書の体験参加の欄にチェック頂き必要事項ご記入の上、FAXにてお送り下さい。

「第32期 特許戦略スタッフ」申込書年  月  日<事業コード:160027>

□会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申し込みます。□参加検討中につき、第1回例会の体験参加を申し込みます。

氏名(ふりがな) 会社名

所属・役職名 名簿を作成しますので、正式名称を詳細にご記入ください。 T E L :

F A X :

E-Mail:会社所在地 〒  -

※お客様の個人情報は、本研究会に関する確認・連絡および、当会主催のご案内をお送りする際に利用させて頂きます。

 FAX:03-5215-0952

経営戦略担当幹部交流会議

21世紀経営者フォーラム 【役員】

新しい技術経営を考える会

特徴企業経営者フォーラム

【経営企画部門】

【経理・財務部門】

【 人 事 部 門 】

【 広 報・IR部 門 】

【 C S R 部 門 】

【法務・監査部門】

【新規事業開発部門】

【研究開発部門】

【ソフトウエア開発部門】

【知的財産部門】

【 生産・品質部門 】

【情報システム部門】

【シェアードサービス部門】

21世紀の経営人事を考える会

企業グループマネジメント研究部会

グローバル人事戦略研究フォーラム

WEBマネジメントフォーラム

新規事業開発担当幹部交流会議

経理戦略会議

ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム

ブランドマネジメントフォーラム

R&Dマネジメント交流会議

グローバル財務戦略研究会

経営革新に貢献する人材開発推進フォーラム

CSR推進フォーラム

研究・技術人材開発フォーラム

企業広報実践研究会

企業法務研究部会

CAMMフォーラム

IR実践フォーラム

これからの経営監査を考える会

ソフトウェア開発マネジメント交流会議

知的財産戦略交流会議

品質革新マネジメントフォーラム 調達革新フォーラム

これからの経営情報システムを考える会

シェアードサービス経営者会議

戦略スタッフ研究フォーラム

人事スタッフ研究フォーラム

新規事業開発リーダー養成フォーラム

特 許 戦 略 ス タッ フ 会 議

シェアードサービス研究交流会議

研究交流事業体系図

▶ 《研究テーマ/講演・討議内容》

▶ 会議の風景

▶ 申 込 先

▶ 申込方法

▶ 会 費

▶ 第31期参加企業一覧

前期(31期)活動経過 一般社団法人企業研究会 研究交流事業一覧

第32期 特許戦略スタッフ会議 申込要領

申 込 書

https://www.bri.or.jp

Page 2: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

-知財マネジメントについて明確な問題意識を持ち、積極的な意見交流を希望される方々-事業会社で知的財産、R&D部門を中心に知財マネジメントに携わる方々

*意見交換のできる方でしたら、お役職は問いません。*コンサルティング、特許事務所関係の方々のご参加はご遠慮いただいております。

第32期 基本テーマ:

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策個別テーマ(例示) *下記の個別テーマは、これまでの分科会活動の内容をベースにしています。

▶ 運営体制

▶ 通常例会

▶ 合宿研究会

▶ 分 科 会

13:30           15:00           17:00

▶ 年間プログラム

▶ 期 間 2016年5月〜2017年3月(全11会合)

開催日程:2016年5月〜2017年3月(全11会合)

通常例会は下記の構成で進めてまいります(時間配分は目安です)。

第1回 5/24(火) 第5回 9/20(火) 第9回 '17 1/10(火) 第2回 6/29(水) 第6回 10/11(火) 第10回 2月下旬予定(合宿研究会) 第3回 7/22~23(金・土) 第7回 11/8(火) 第11回 3/14(火)第4回 8/30(火) 第8回 12/13(火)

本会議の企画・運営にご参画いただきます(順不同・敬称略)

松 原 貴 久 氏  日本電気㈱  知的財産本部 エキスパート

髙 栁 秀 樹 氏  ㈱荏原製作所  知的財産統括部 特許技術室 特許技術グループ長

真 野 雄 一 氏  日産化学工業㈱  知的財産部 主査

▶ 日 時 原則として、 下記の「年間プログラム」の開催日程に沿って開催<13:30〜17:00>

▶ 会 場 東京都内会議室*運営上の都合により、日時を変更する場合がございます。*例会の詳細は、事前にEメールにてご案内いたします。*合宿研究会や見学会、現地交流会などは、詳細が決定次第、ご案内いたします。

異業種各社の知財スタッフが抱える問題や課題について相互に学び合い、知的交流を深めます。一泊二日にわたる合宿は、人的ネットワーク構築の好機です。

第1回合宿研究会(7月) メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題 第2回合宿研究会(2月) 事業所見学会、テーマ別分科会による集中討議など

関心テーマ別にグループを編成し、複数回にわたり集中的に議論します。異業種各社の知財スタッフが各々の知見を持ち寄り、自己課題解決の考え方、コンセプト、具体的対応策を研究します。

前期(第31期)分科会テーマ ・組織と人材のマネジメント ・R&Dにおける知的財産戦略 ・グローバル化と知財マネジメント

運 営 幹 事

大 田 恭 義 氏  ミダスIPパートナーズ  代表(元富士フイルム㈱ R&D統括本部 メディカルシステム                開発センター 兼、知的財産本部 知財技術部)

アドバイザー

ゲスト講演・メンバー発表 グループディスカッション・分科会・基本的課題の認識

・知財マネジメントのケーススタディ

・知財マネジメントの課題共有

・実務家同士の本音の情報交換

・参加企業相互の事例交換

・他では聞けない現場の知識の共有、など

1.知財を通じた「事業」への貢献◆知財部門の貢献とは

・ 貢献の見える化、貢献のための連携、成功事例と失敗事例

◆事業継続拡大のための活動・ 権利活用の成功事例と失敗事例、活用での技術資産の整理法

◆特許出願の必要性◆事業基盤整備のための知財活動

2.知財を通じた「R&D」への貢献◆知財に求められる役割と情報の確認◆知財分析による商品&開発戦略提案◆知財ポートフォリオから導く出願戦略&活用戦略◆標準化対応◆ケーススタディ

・ 調査(情報の入手)、分析(提案に結びつける)、

提案(分析を情報発信)

3.グローバル◆海外拠点、海外子会社の知財管理のあり方

・知財ガバナンス、分散帰属型、一元帰属型

◆海外代理人の選定方法・選定基準、コミュニケーション、評価、役割、活用

◆グローバル展開時の体制・人材・知財体制の整備、機能・役割分担、海外駐在、人材育成

◆海外特許網構築と活用・調査・分析、出願戦略、権利化・活用4.人材

◆あるべき姿(知財の人財像)・マネージャー、担当者

◆マインドとスキル・マインド向上の施策、知財に必要なスキルとは

◆教育体系と手法(知財内、知財外)・各企業施策の検証、OJTによる指導方法、育成

◆組織&キャリアプラン・ローテーション、期待する点、考慮する点

【 特 長 】

【 基 本 方 針 】

1.異業種交流を深めることにより、業種・業態の壁を超えた新しい発想や手法を学ぶことができ、なおかつ社外のネットワークを広げ、パーソナルバリューの向上が図れます。

2.知財マネジメントの新しい流れや考え方、実践方法について、外部ゲストやメンバーによる事例研究で最新の情報を収集できます。

3.情報交換だけでなく、その背景にある実務に直結したノウハウの交換が行えます。また、必要に応じてメンバーの相互訪問も行えます。

            *会合の参加に際してのお願い

1.会議の目的達成のため、可能な限りギブアンドテイクをモットーに参画する。2.本音ベースの議論を深めるため、互いの守秘義務を遵守する。3.企業規模、役職、経験に関係なく積極的に参加する。

日 程 研究テーマ/講演・討議内容

第1回5/24(火)

基 調 講 演 『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

第2回6/29(水)

ゲ スト 講 演 『キヤノンの知財活動と今後』キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

第3回例会7/22-23(金・土)

第1回合宿研究会 『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』・「メンバー交流シート」の活用により、参加メンバー間の交流を深める。・メンバー各社の置かれている状況、問題意識について意見交流。

第4回8/30(火)

今期のプログラムについて

今期の主題や研究テーマ、並びに参加メンバーの皆様の問題意識に基づいてプログラムを進めてまいります。

分科会活動(10月または11月~3月/全6~7回)

企業経営や知財マネジメントを取り巻く今日的課題を踏まえながらテーマを抽出し、固定メンバーで継続的に議論いたします。

分科会活動では中間進捗報告会や最終の活動報告会を実施して、問題意識と研究討議の成果を全体会議で共有いたします。

異 業 種 研 究 交 流 の 価 値

本会議は、知財マネジメントに関する異業種研究交流の場です。異業種研究交流には、次の2つのメリットがあります。

1.物事を客観的に見られるようになる2.付き合いの幅が広く大きくなっていく

これら2つのメリットを踏まえながら、メンバー間の交流を通じて是非“感性のアンテナ”を磨いて下さい。

本 会 議 の 活 用 に つ い て

本会議は、各社における知財マネジメントのあるべき姿を探求する場です。それぞれの課題を解決する場として大いにご活用ください。

★ご参加頂くと、こんなときに役立ちます★

・自社の知財活動の課題や懸案事項についてヒントを得たいとき・・・   →各社の事例から知財活動に関するノウハウや知見が得られます。

・知財活動について相談ごとやアドバイスが欲しいとき・・・   →メンバーと交流することで解決の糸口が見つけられます。

第5回9/20(火)

第6回10/11(火)

第7回11/8(火)

第8回12/13(火)

第9回'17 1/10(火)

第10回2月下旬予定

(合宿研究会)

第11回3/14(火)

参 加 対 象 研 究 テ ー マ

特許戦略スタッフ会議の特長と方針

開 催 要 領

年 間 プ ロ グ ラ ム

Page 3: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

-知財マネジメントについて明確な問題意識を持ち、積極的な意見交流を希望される方々-事業会社で知的財産、R&D部門を中心に知財マネジメントに携わる方々

*意見交換のできる方でしたら、お役職は問いません。*コンサルティング、特許事務所関係の方々のご参加はご遠慮いただいております。

第32期 基本テーマ:

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策個別テーマ(例示) *下記の個別テーマは、これまでの分科会活動の内容をベースにしています。

▶ 運営体制

▶ 通常例会

▶ 合宿研究会

▶ 分 科 会

13:30           15:00           17:00

▶ 年間プログラム

▶ 期 間 2016年5月〜2017年3月(全11会合)

開催日程:2016年5月〜2017年3月(全11会合)

通常例会は下記の構成で進めてまいります(時間配分は目安です)。

第1回 5/24(火) 第5回 9/20(火) 第9回 '17 1/10(火) 第2回 6/29(水) 第6回 10/11(火) 第10回 2月下旬予定(合宿研究会) 第3回 7/22~23(金・土) 第7回 11/8(火) 第11回 3/14(火)第4回 8/30(火) 第8回 12/13(火)

本会議の企画・運営にご参画いただきます(順不同・敬称略)

松 原 貴 久 氏  日本電気㈱  知的財産本部 エキスパート

髙 栁 秀 樹 氏  ㈱荏原製作所  知的財産統括部 特許技術室 特許技術グループ長

真 野 雄 一 氏  日産化学工業㈱  知的財産部 主査

▶ 日 時 原則として、 下記の「年間プログラム」の開催日程に沿って開催<13:30〜17:00>

▶ 会 場 東京都内会議室*運営上の都合により、日時を変更する場合がございます。*例会の詳細は、事前にEメールにてご案内いたします。*合宿研究会や見学会、現地交流会などは、詳細が決定次第、ご案内いたします。

異業種各社の知財スタッフが抱える問題や課題について相互に学び合い、知的交流を深めます。一泊二日にわたる合宿は、人的ネットワーク構築の好機です。

第1回合宿研究会(7月) メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題 第2回合宿研究会(2月) 事業所見学会、テーマ別分科会による集中討議など

関心テーマ別にグループを編成し、複数回にわたり集中的に議論します。異業種各社の知財スタッフが各々の知見を持ち寄り、自己課題解決の考え方、コンセプト、具体的対応策を研究します。

前期(第31期)分科会テーマ ・組織と人材のマネジメント ・R&Dにおける知的財産戦略 ・グローバル化と知財マネジメント

運 営 幹 事

大 田 恭 義 氏  ミダスIPパートナーズ  代表(元富士フイルム㈱ R&D統括本部 メディカルシステム                開発センター 兼、知的財産本部 知財技術部)

アドバイザー

ゲスト講演・メンバー発表 グループディスカッション・分科会・基本的課題の認識

・知財マネジメントのケーススタディ

・知財マネジメントの課題共有

・実務家同士の本音の情報交換

・参加企業相互の事例交換

・他では聞けない現場の知識の共有、など

1.知財を通じた「事業」への貢献◆知財部門の貢献とは

・ 貢献の見える化、貢献のための連携、成功事例と失敗事例

◆事業継続拡大のための活動・ 権利活用の成功事例と失敗事例、活用での技術資産の整理法

◆特許出願の必要性◆事業基盤整備のための知財活動

2.知財を通じた「R&D」への貢献◆知財に求められる役割と情報の確認◆知財分析による商品&開発戦略提案◆知財ポートフォリオから導く出願戦略&活用戦略◆標準化対応◆ケーススタディ

・ 調査(情報の入手)、分析(提案に結びつける)、

提案(分析を情報発信)

3.グローバル◆海外拠点、海外子会社の知財管理のあり方

・知財ガバナンス、分散帰属型、一元帰属型

◆海外代理人の選定方法・選定基準、コミュニケーション、評価、役割、活用

◆グローバル展開時の体制・人材・知財体制の整備、機能・役割分担、海外駐在、人材育成

◆海外特許網構築と活用・調査・分析、出願戦略、権利化・活用4.人材

◆あるべき姿(知財の人財像)・マネージャー、担当者

◆マインドとスキル・マインド向上の施策、知財に必要なスキルとは

◆教育体系と手法(知財内、知財外)・各企業施策の検証、OJTによる指導方法、育成

◆組織&キャリアプラン・ローテーション、期待する点、考慮する点

【 特 長 】

【 基 本 方 針 】

1.異業種交流を深めることにより、業種・業態の壁を超えた新しい発想や手法を学ぶことができ、なおかつ社外のネットワークを広げ、パーソナルバリューの向上が図れます。

2.知財マネジメントの新しい流れや考え方、実践方法について、外部ゲストやメンバーによる事例研究で最新の情報を収集できます。

3.情報交換だけでなく、その背景にある実務に直結したノウハウの交換が行えます。また、必要に応じてメンバーの相互訪問も行えます。

            *会合の参加に際してのお願い

1.会議の目的達成のため、可能な限りギブアンドテイクをモットーに参画する。2.本音ベースの議論を深めるため、互いの守秘義務を遵守する。3.企業規模、役職、経験に関係なく積極的に参加する。

日 程 研究テーマ/講演・討議内容

第1回5/24(火)

基 調 講 演 『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

第2回6/29(水)

ゲ スト 講 演 『キヤノンの知財活動と今後』キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

第3回例会7/22-23(金・土)

第1回合宿研究会 『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』・「メンバー交流シート」の活用により、参加メンバー間の交流を深める。・メンバー各社の置かれている状況、問題意識について意見交流。

第4回8/30(火)

今期のプログラムについて

今期の主題や研究テーマ、並びに参加メンバーの皆様の問題意識に基づいてプログラムを進めてまいります。

分科会活動(10月または11月~3月/全6~7回)

企業経営や知財マネジメントを取り巻く今日的課題を踏まえながらテーマを抽出し、固定メンバーで継続的に議論いたします。

分科会活動では中間進捗報告会や最終の活動報告会を実施して、問題意識と研究討議の成果を全体会議で共有いたします。

異 業 種 研 究 交 流 の 価 値

本会議は、知財マネジメントに関する異業種研究交流の場です。異業種研究交流には、次の2つのメリットがあります。

1.物事を客観的に見られるようになる2.付き合いの幅が広く大きくなっていく

これら2つのメリットを踏まえながら、メンバー間の交流を通じて是非“感性のアンテナ”を磨いて下さい。

本 会 議 の 活 用 に つ い て

本会議は、各社における知財マネジメントのあるべき姿を探求する場です。それぞれの課題を解決する場として大いにご活用ください。

★ご参加頂くと、こんなときに役立ちます★

・自社の知財活動の課題や懸案事項についてヒントを得たいとき・・・   →各社の事例から知財活動に関するノウハウや知見が得られます。

・知財活動について相談ごとやアドバイスが欲しいとき・・・   →メンバーと交流することで解決の糸口が見つけられます。

第5回9/20(火)

第6回10/11(火)

第7回11/8(火)

第8回12/13(火)

第9回'17 1/10(火)

第10回2月下旬予定

(合宿研究会)

第11回3/14(火)

参 加 対 象 研 究 テ ー マ

特許戦略スタッフ会議の特長と方針

開 催 要 領

年 間 プ ロ グ ラ ム

Page 4: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

-知財マネジメントについて明確な問題意識を持ち、積極的な意見交流を希望される方々-事業会社で知的財産、R&D部門を中心に知財マネジメントに携わる方々

*意見交換のできる方でしたら、お役職は問いません。*コンサルティング、特許事務所関係の方々のご参加はご遠慮いただいております。

第32期 基本テーマ:

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策個別テーマ(例示) *下記の個別テーマは、これまでの分科会活動の内容をベースにしています。

▶ 運営体制

▶ 通常例会

▶ 合宿研究会

▶ 分 科 会

13:30           15:00           17:00

▶ 年間プログラム

▶ 期 間 2016年5月〜2017年3月(全11会合)

開催日程:2016年5月〜2017年3月(全11会合)

通常例会は下記の構成で進めてまいります(時間配分は目安です)。

第1回 5/24(火) 第5回 9/20(火) 第9回 '17 1/10(火) 第2回 6/29(水) 第6回 10/11(火) 第10回 2月下旬予定(合宿研究会) 第3回 7/22~23(金・土) 第7回 11/8(火) 第11回 3/14(火)第4回 8/30(火) 第8回 12/13(火)

本会議の企画・運営にご参画いただきます(順不同・敬称略)

松 原 貴 久 氏  日本電気㈱  知的財産本部 エキスパート

髙 栁 秀 樹 氏  ㈱荏原製作所  知的財産統括部 特許技術室 特許技術グループ長

真 野 雄 一 氏  日産化学工業㈱  知的財産部 主査

▶ 日 時 原則として、 下記の「年間プログラム」の開催日程に沿って開催<13:30〜17:00>

▶ 会 場 東京都内会議室*運営上の都合により、日時を変更する場合がございます。*例会の詳細は、事前にEメールにてご案内いたします。*合宿研究会や見学会、現地交流会などは、詳細が決定次第、ご案内いたします。

異業種各社の知財スタッフが抱える問題や課題について相互に学び合い、知的交流を深めます。一泊二日にわたる合宿は、人的ネットワーク構築の好機です。

第1回合宿研究会(7月) メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題 第2回合宿研究会(2月) 事業所見学会、テーマ別分科会による集中討議など

関心テーマ別にグループを編成し、複数回にわたり集中的に議論します。異業種各社の知財スタッフが各々の知見を持ち寄り、自己課題解決の考え方、コンセプト、具体的対応策を研究します。

前期(第31期)分科会テーマ ・組織と人材のマネジメント ・R&Dにおける知的財産戦略 ・グローバル化と知財マネジメント

運 営 幹 事

大 田 恭 義 氏  ミダスIPパートナーズ  代表(元富士フイルム㈱ R&D統括本部 メディカルシステム                開発センター 兼、知的財産本部 知財技術部)

アドバイザー

ゲスト講演・メンバー発表 グループディスカッション・分科会・基本的課題の認識

・知財マネジメントのケーススタディ

・知財マネジメントの課題共有

・実務家同士の本音の情報交換

・参加企業相互の事例交換

・他では聞けない現場の知識の共有、など

1.知財を通じた「事業」への貢献◆知財部門の貢献とは

・ 貢献の見える化、貢献のための連携、成功事例と失敗事例

◆事業継続拡大のための活動・ 権利活用の成功事例と失敗事例、活用での技術資産の整理法

◆特許出願の必要性◆事業基盤整備のための知財活動

2.知財を通じた「R&D」への貢献◆知財に求められる役割と情報の確認◆知財分析による商品&開発戦略提案◆知財ポートフォリオから導く出願戦略&活用戦略◆標準化対応◆ケーススタディ

・ 調査(情報の入手)、分析(提案に結びつける)、

提案(分析を情報発信)

3.グローバル◆海外拠点、海外子会社の知財管理のあり方

・知財ガバナンス、分散帰属型、一元帰属型

◆海外代理人の選定方法・選定基準、コミュニケーション、評価、役割、活用

◆グローバル展開時の体制・人材・知財体制の整備、機能・役割分担、海外駐在、人材育成

◆海外特許網構築と活用・調査・分析、出願戦略、権利化・活用4.人材

◆あるべき姿(知財の人財像)・マネージャー、担当者

◆マインドとスキル・マインド向上の施策、知財に必要なスキルとは

◆教育体系と手法(知財内、知財外)・各企業施策の検証、OJTによる指導方法、育成

◆組織&キャリアプラン・ローテーション、期待する点、考慮する点

【 特 長 】

【 基 本 方 針 】

1.異業種交流を深めることにより、業種・業態の壁を超えた新しい発想や手法を学ぶことができ、なおかつ社外のネットワークを広げ、パーソナルバリューの向上が図れます。

2.知財マネジメントの新しい流れや考え方、実践方法について、外部ゲストやメンバーによる事例研究で最新の情報を収集できます。

3.情報交換だけでなく、その背景にある実務に直結したノウハウの交換が行えます。また、必要に応じてメンバーの相互訪問も行えます。

            *会合の参加に際してのお願い

1.会議の目的達成のため、可能な限りギブアンドテイクをモットーに参画する。2.本音ベースの議論を深めるため、互いの守秘義務を遵守する。3.企業規模、役職、経験に関係なく積極的に参加する。

日 程 研究テーマ/講演・討議内容

第1回5/24(火)

基 調 講 演 『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

第2回6/29(水)

ゲ スト 講 演 『キヤノンの知財活動と今後』キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

第3回例会7/22-23(金・土)

第1回合宿研究会 『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』・「メンバー交流シート」の活用により、参加メンバー間の交流を深める。・メンバー各社の置かれている状況、問題意識について意見交流。

第4回8/30(火)

今期のプログラムについて

今期の主題や研究テーマ、並びに参加メンバーの皆様の問題意識に基づいてプログラムを進めてまいります。

分科会活動(10月または11月~3月/全6~7回)

企業経営や知財マネジメントを取り巻く今日的課題を踏まえながらテーマを抽出し、固定メンバーで継続的に議論いたします。

分科会活動では中間進捗報告会や最終の活動報告会を実施して、問題意識と研究討議の成果を全体会議で共有いたします。

異 業 種 研 究 交 流 の 価 値

本会議は、知財マネジメントに関する異業種研究交流の場です。異業種研究交流には、次の2つのメリットがあります。

1.物事を客観的に見られるようになる2.付き合いの幅が広く大きくなっていく

これら2つのメリットを踏まえながら、メンバー間の交流を通じて是非“感性のアンテナ”を磨いて下さい。

本 会 議 の 活 用 に つ い て

本会議は、各社における知財マネジメントのあるべき姿を探求する場です。それぞれの課題を解決する場として大いにご活用ください。

★ご参加頂くと、こんなときに役立ちます★

・自社の知財活動の課題や懸案事項についてヒントを得たいとき・・・   →各社の事例から知財活動に関するノウハウや知見が得られます。

・知財活動について相談ごとやアドバイスが欲しいとき・・・   →メンバーと交流することで解決の糸口が見つけられます。

第5回9/20(火)

第6回10/11(火)

第7回11/8(火)

第8回12/13(火)

第9回'17 1/10(火)

第10回2月下旬予定

(合宿研究会)

第11回3/14(火)

参 加 対 象 研 究 テ ー マ

特許戦略スタッフ会議の特長と方針

開 催 要 領

年 間 プ ロ グ ラ ム

Page 5: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

第32期 メンバー募集のご案内 2016年5月24日スタート

-知財スタッフの相互啓発・異業種交流・人的ネットワーク形成の場-

■ 開催にあたって■

基 調 講 演

正 会 員 一 般

ゲスト講演

テ ー マ

226,800円 259,200円

日 時 会 場

日 時 会 場

日 時 会 場

2016年5月24日(火) 13:30〜18:30 「アイビーホール」(東京・表参道)

「アイビーホール」(東京・表参道)

関東近郊を予定

2016年6月29日(水) 13:30〜17:00

2016年7月22日(金)〜23日(土)

 特許戦略スタッフ会議は、知財スタッフの相互啓発と異業種交流を目的として1985年に創設され、今日まで参加メンバーによる活発な研究と議論を積み重ねてまいりました。 来たる第32期では、急速なグローバル化の進展をふまえて、「競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策」を基本テーマとして活動いたします。30年以上に及ぶ活動が実証するように本会議は、メンバーシップを基本として互いに学び合い、知財マネジメントのあるべき姿を探求する場でございます。異業種間による情報交換や人的ネットワークの形成、さらには課題究明の絶好の機会として、皆様の本会議へのご参加をご期待申し上げる次第です。

※入会ご検討中の方は第1回例会に限り、無料で体験参加頂けます。

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策

・三菱重工の概要、歴史、事業活動・三菱重工の知財活動、知財活動方針、組織体制・知財戦略強化に向けた諸施策・今後の展望

第1回例会(基調講演・オリエンテーション・懇親会)

第2回例会

第3回例会(合宿研究会)

『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

『キヤノンの知財活動と今後 ~事業を支えるグローバル知財活動とその進化~』

キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』   *各自で作成する「メンバー交流シート」に基づいた事例と知見の交流

特許戦略スタッフ会議1 『日産自動車の知的財産活動~開発戦略と知財マネジメント』日産自動車㈱ 知的財産部部長 別宮 智徳 氏

2 『オリンパスの知財活動~現場発を原動力とした組織的知財活動の実例~」オリンパス㈱ 知的財産企画部グループリーダー 青木 弘志 氏

3 『イノベーション創出のための知財戦略』元キヤノン㈱ 材料技術研究所長 村井 啓一 氏

4 『メンバー各社における知財マネジメントの現状と課題』〜「メンバー交流シート」による相互交流/懇親会〜

5 『積水化学工業の知的財産活動 ~経営への発信・最近の施策展開~』積水化学工業㈱ 理事知的財産部長 石原 幹也 氏

6 合宿研究会 ■YKK㈱黒部事業所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■関心テーマ別に4グループを編成し、最終例会まで継続して議論

7 『R&D継続のための発明創出 ~実体験を踏まえて~』企業研究会 研究アドバイザー(元富士フイルム㈱ 知的財産本部知財技術部)大田 恭義 氏

8 『独禁法(競争法)と知財法の交錯~近時の標準必須特許をめぐる議論を踏まえて~』森・濱田松本法律事務所 弁護士 池田 毅 氏

9 『三位一体の知財活動とそれを担う人材の育成について』ダイセル㈱ 知的財産センター長補佐(前センター長) 百瀬 隆 氏

10 合宿研究会 ■京セラ㈱ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■分科会集中討議

11 分科会活動報告会 4つのグループから議論・研究討議の成果を報告。その成果を全体で共有しました。

ダイセル 知的財産センター キリン 知的財産部ノーリツ 特許技術グループ マブチモーター 知的財産グループ 明治 知的財産部 グローリー 知的財産部資生堂 研究推進部特許室 小糸製作所 知的財産部荏原製作所 知的財産統括部 サントリーホールディングス 知的財産部 アサヒグループホールディングス 知財部門 出光興産 知的財産部ブリヂストン 知的財産第1部 カネカ 知的財産部リコー VC事業センター事業戦略室 富士フイルム 知財技術部ポーラ化成工業 研究所研究企画部 日本たばこ産業 R&D企画部キヤノン 知的財産第二技術センター 花王 知的財産センター 日本電気 知的財産本部 Mizkan Holdings 中央研究所 三菱ガス化学 知的財産グループ 日本製鋼所 知的財産部 日本電業工作 経営企画室 電気興業 技術管理部日産化学工業 知的財産部 SUMCO 知的財産部太平洋セメント 知的財産部 オリンパス 知的財産1部東レ 知的財産部(2名様)

通常例会での風景/ゲスト講演時 分科会活動時/テーマについて集中議論

(1名分、消費税込)*資料代・通信費等を含みます。但し合宿研究会他、特別会合は別途実費をご負担頂きます。*分割、次年度のお支払い等も可能です。お気軽にご相談ください。

必要事項をご記入の上、下記宛てファクスもしくはEメールにてお申し込みください。折り返し、第1回例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

一般社団法人企業研究会 担当:小野原/木村〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUAREビル2階TEL:03-5215-3514/FAX:03-5215-0952/E-mail:[email protected]

≪体験参加について≫第1回例会(5/24)は会の雰囲気などをご覧いただくため、入会をご検討中の方もご参加頂けます(人数制限がございます)。下記申込書の体験参加の欄にチェック頂き必要事項ご記入の上、FAXにてお送り下さい。

「第32期 特許戦略スタッフ」申込書年  月  日<事業コード:160027>

□会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申し込みます。□参加検討中につき、第1回例会の体験参加を申し込みます。

氏名(ふりがな) 会社名

所属・役職名 名簿を作成しますので、正式名称を詳細にご記入ください。 T E L :

F A X :

E-Mail:会社所在地 〒  -

※お客様の個人情報は、本研究会に関する確認・連絡および、当会主催のご案内をお送りする際に利用させて頂きます。

 FAX:03-5215-0952

経営戦略担当幹部交流会議

21世紀経営者フォーラム 【役員】

新しい技術経営を考える会

特徴企業経営者フォーラム

【経営企画部門】

【経理・財務部門】

【 人 事 部 門 】

【 広 報・IR部 門 】

【 C S R 部 門 】

【法務・監査部門】

【新規事業開発部門】

【研究開発部門】

【ソフトウエア開発部門】

【知的財産部門】

【 生産・品質部門 】

【情報システム部門】

【シェアードサービス部門】

21世紀の経営人事を考える会

企業グループマネジメント研究部会

グローバル人事戦略研究フォーラム

WEBマネジメントフォーラム

新規事業開発担当幹部交流会議

経理戦略会議

ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム

ブランドマネジメントフォーラム

R&Dマネジメント交流会議

グローバル財務戦略研究会

経営革新に貢献する人材開発推進フォーラム

CSR推進フォーラム

研究・技術人材開発フォーラム

企業広報実践研究会

企業法務研究部会

CAMMフォーラム

IR実践フォーラム

これからの経営監査を考える会

ソフトウェア開発マネジメント交流会議

知的財産戦略交流会議

品質革新マネジメントフォーラム 調達革新フォーラム

これからの経営情報システムを考える会

シェアードサービス経営者会議

戦略スタッフ研究フォーラム

人事スタッフ研究フォーラム

新規事業開発リーダー養成フォーラム

特 許 戦 略 ス タッ フ 会 議

シェアードサービス研究交流会議

研究交流事業体系図

▶ 《研究テーマ/講演・討議内容》

▶ 会議の風景

▶ 申 込 先

▶ 申込方法

▶ 会 費

▶ 第31期参加企業一覧

前期(31期)活動経過 一般社団法人企業研究会 研究交流事業一覧

第32期 特許戦略スタッフ会議 申込要領

申 込 書

https://www.bri.or.jp

Page 6: 企業研究会 0413 中...10 合宿研究会 京セラ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 分科会集中討議 11 分科会活動報告会

第32期 メンバー募集のご案内 2016年5月24日スタート

-知財スタッフの相互啓発・異業種交流・人的ネットワーク形成の場-

■ 開催にあたって■

基 調 講 演

正 会 員 一 般

ゲスト講演

テ ー マ

226,800円 259,200円

日 時 会 場

日 時 会 場

日 時 会 場

2016年5月24日(火) 13:30〜18:30 「アイビーホール」(東京・表参道)

「アイビーホール」(東京・表参道)

関東近郊を予定

2016年6月29日(水) 13:30〜17:00

2016年7月22日(金)〜23日(土)

 特許戦略スタッフ会議は、知財スタッフの相互啓発と異業種交流を目的として1985年に創設され、今日まで参加メンバーによる活発な研究と議論を積み重ねてまいりました。 来たる第32期では、急速なグローバル化の進展をふまえて、「競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策」を基本テーマとして活動いたします。30年以上に及ぶ活動が実証するように本会議は、メンバーシップを基本として互いに学び合い、知財マネジメントのあるべき姿を探求する場でございます。異業種間による情報交換や人的ネットワークの形成、さらには課題究明の絶好の機会として、皆様の本会議へのご参加をご期待申し上げる次第です。

※入会ご検討中の方は第1回例会に限り、無料で体験参加頂けます。

競争力強化・向上のための知財マネジメントの実践方策

・三菱重工の概要、歴史、事業活動・三菱重工の知財活動、知財活動方針、組織体制・知財戦略強化に向けた諸施策・今後の展望

第1回例会(基調講演・オリエンテーション・懇親会)

第2回例会

第3回例会(合宿研究会)

『三菱重工における知財活動の取り組み』三菱重工業㈱ 技術統括本部 知的財産部長 伊藤 弘道 氏

『キヤノンの知財活動と今後 ~事業を支えるグローバル知財活動とその進化~』

キヤノン㈱ 常務執行役員 知的財産法務本部長 長澤 健一 氏

『メンバー各社の知財マネジメントの現状と課題』   *各自で作成する「メンバー交流シート」に基づいた事例と知見の交流

特許戦略スタッフ会議1 『日産自動車の知的財産活動~開発戦略と知財マネジメント』日産自動車㈱ 知的財産部部長 別宮 智徳 氏

2 『オリンパスの知財活動~現場発を原動力とした組織的知財活動の実例~」オリンパス㈱ 知的財産企画部グループリーダー 青木 弘志 氏

3 『イノベーション創出のための知財戦略』元キヤノン㈱ 材料技術研究所長 村井 啓一 氏

4 『メンバー各社における知財マネジメントの現状と課題』〜「メンバー交流シート」による相互交流/懇親会〜

5 『積水化学工業の知的財産活動 ~経営への発信・最近の施策展開~』積水化学工業㈱ 理事知的財産部長 石原 幹也 氏

6 合宿研究会 ■YKK㈱黒部事業所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■関心テーマ別に4グループを編成し、最終例会まで継続して議論

7 『R&D継続のための発明創出 ~実体験を踏まえて~』企業研究会 研究アドバイザー(元富士フイルム㈱ 知的財産本部知財技術部)大田 恭義 氏

8 『独禁法(競争法)と知財法の交錯~近時の標準必須特許をめぐる議論を踏まえて~』森・濱田松本法律事務所 弁護士 池田 毅 氏

9 『三位一体の知財活動とそれを担う人材の育成について』ダイセル㈱ 知的財産センター長補佐(前センター長) 百瀬 隆 氏

10 合宿研究会 ■京セラ㈱ 国分工場、総合研究所にて、同社の知財活動・体制の聴講と意見交流 ■分科会集中討議

11 分科会活動報告会 4つのグループから議論・研究討議の成果を報告。その成果を全体で共有しました。

ダイセル 知的財産センター キリン 知的財産部ノーリツ 特許技術グループ マブチモーター 知的財産グループ 明治 知的財産部 グローリー 知的財産部資生堂 研究推進部特許室 小糸製作所 知的財産部荏原製作所 知的財産統括部 サントリーホールディングス 知的財産部 アサヒグループホールディングス 知財部門 出光興産 知的財産部ブリヂストン 知的財産第1部 カネカ 知的財産部リコー VC事業センター事業戦略室 富士フイルム 知財技術部ポーラ化成工業 研究所研究企画部 日本たばこ産業 R&D企画部キヤノン 知的財産第二技術センター 花王 知的財産センター 日本電気 知的財産本部 Mizkan Holdings 中央研究所 三菱ガス化学 知的財産グループ 日本製鋼所 知的財産部 日本電業工作 経営企画室 電気興業 技術管理部日産化学工業 知的財産部 SUMCO 知的財産部太平洋セメント 知的財産部 オリンパス 知的財産1部東レ 知的財産部(2名様)

通常例会での風景/ゲスト講演時 分科会活動時/テーマについて集中議論

(1名分、消費税込)*資料代・通信費等を含みます。但し合宿研究会他、特別会合は別途実費をご負担頂きます。*分割、次年度のお支払い等も可能です。お気軽にご相談ください。

必要事項をご記入の上、下記宛てファクスもしくはEメールにてお申し込みください。折り返し、第1回例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

一般社団法人企業研究会 担当:小野原/木村〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUAREビル2階TEL:03-5215-3514/FAX:03-5215-0952/E-mail:[email protected]

≪体験参加について≫第1回例会(5/24)は会の雰囲気などをご覧いただくため、入会をご検討中の方もご参加頂けます(人数制限がございます)。下記申込書の体験参加の欄にチェック頂き必要事項ご記入の上、FAXにてお送り下さい。

「第32期 特許戦略スタッフ」申込書年  月  日<事業コード:160027>

□会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申し込みます。□参加検討中につき、第1回例会の体験参加を申し込みます。

氏名(ふりがな) 会社名

所属・役職名 名簿を作成しますので、正式名称を詳細にご記入ください。 T E L :

F A X :

E-Mail:会社所在地 〒  -

※お客様の個人情報は、本研究会に関する確認・連絡および、当会主催のご案内をお送りする際に利用させて頂きます。

 FAX:03-5215-0952

経営戦略担当幹部交流会議

21世紀経営者フォーラム 【役員】

新しい技術経営を考える会

特徴企業経営者フォーラム

【経営企画部門】

【経理・財務部門】

【 人 事 部 門 】

【 広 報・IR部 門 】

【 C S R 部 門 】

【法務・監査部門】

【新規事業開発部門】

【研究開発部門】

【ソフトウエア開発部門】

【知的財産部門】

【 生産・品質部門 】

【情報システム部門】

【シェアードサービス部門】

21世紀の経営人事を考える会

企業グループマネジメント研究部会

グローバル人事戦略研究フォーラム

WEBマネジメントフォーラム

新規事業開発担当幹部交流会議

経理戦略会議

ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム

ブランドマネジメントフォーラム

R&Dマネジメント交流会議

グローバル財務戦略研究会

経営革新に貢献する人材開発推進フォーラム

CSR推進フォーラム

研究・技術人材開発フォーラム

企業広報実践研究会

企業法務研究部会

CAMMフォーラム

IR実践フォーラム

これからの経営監査を考える会

ソフトウェア開発マネジメント交流会議

知的財産戦略交流会議

品質革新マネジメントフォーラム 調達革新フォーラム

これからの経営情報システムを考える会

シェアードサービス経営者会議

戦略スタッフ研究フォーラム

人事スタッフ研究フォーラム

新規事業開発リーダー養成フォーラム

特 許 戦 略 ス タッ フ 会 議

シェアードサービス研究交流会議

研究交流事業体系図

▶ 《研究テーマ/講演・討議内容》

▶ 会議の風景

▶ 申 込 先

▶ 申込方法

▶ 会 費

▶ 第31期参加企業一覧

前期(31期)活動経過 一般社団法人企業研究会 研究交流事業一覧

第32期 特許戦略スタッフ会議 申込要領

申 込 書

https://www.bri.or.jp