windows movie maker (ムービーメーカー)の使い方

Post on 25-Jul-2015

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Windows Movie Maker

の使い方

インストール作業から、

音楽付きのスライドショー作成まで

目次 ①

■ 1. 導入編

1-1. ダウンロードする

1-2. インストールする ①/②

1-3. ソフトを起動する

目次 ②

■2. 操作編(写真スライドショー作成)

2-1. 素材を読込む ①/②

2-2. タイトル・字幕 ①/②/③/④

2-3. エフェクト ①/②/③/④

2-4. BGMをつける ①/②/③

2-2. 時間を調整する ①/②

2-5. 書き出す

1. 導入編

1-1. ダウンロードする

ムービーメーカーのページに行って、

OSが合うものをDownLoadします。

DL

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/movie-maker#t1=overview

1-2. インストールする

案内に従ってインストールします。

※ムービーメーカーしか要らない場合、デフォルトだと

導入される余計なソフトのチュックを外しましょう。

拡大図

1-3. ソフトを起動する

インストール後、一度 PC再起動します。

再起動後、Movie Makerを起動します。

再起動 使用規約を承認

2. 操作編

2-1. 素材を読込む ①

操作画面の左ワクに、編集したい画像を

ドラッグ&ドロップします。Ctrl+Oも可。

2-1. 素材を読込む ②

ファイル容量の大きいファイルは、

読み込みをしばらく待ちましょう。

2-2.タイトル・字幕 ①

■ タイトルの入れ方

前にタイトルを入れたいファイルを、右パネル

で選択。「タイトル」ボタンをクリックする。

2-2.タイトル・字幕 ②

タイトルの編集画面に切り替わり、

ワードのような感覚で編集できる。

2-2.タイトル・字幕 ③

■ 字幕の入れ方

字幕を入れたいファイルを選択する。

「キャプション」ボタンをクリックする。

2-2.タイトル・字幕 ④

編集画面はそのまま、ワード感覚で編集。

2-3. エフェクト ①

※ 使用上の注意

・ そのまま使うと「素人っぽい」感じに

なる効果がほとんど。

(視覚効果/アニメーションともに)

・テキトーにサッサとすませず、効果時間や設定を変更・確認して、調整して使うことをオススメします。

2-3. エフェクト ②

■ トランジション(切り替え効果)

① アニメーションタブを選択する。

② 開始部分にトランジションをかけたい

写真/動画ファイルを選択する。

③ アニメーション・パレットから、適当な

トランジションや効果を選択する。

④「再生時間」で時間を調整する。

2-3. エフェクト ③ 操作画面

アニメーション・パレット 再生時間 適用された場所

切り替え効果のうち、 「斜線(右下へ)」が、 唯一まともな感じ。

2-3. エフェクト ④

■ 視覚効果

セピアなど、画像の雰囲気を変えたい

ときに使う。

操作は、アニメーションとほぼ同じ。

① タブ切り替え。

② 適用したいファイルを選択/確認。

③ パレットから効果を選択。

2-4. BGMをつける ①

※ 使用上の注意

・1つのオーディオトラックしか使えない

・フェードイン/アウトの時間設定は可能

・細かいオーディオゲインの調整、ノイズ除去 などには非対応

・全体のボリューム設定はできる

2-4. BGMをつける ②

・「ホーム」>「音楽の追加」から、音楽

ファイルを追加する。

2-4. BGMをつける ③

設定は音楽ツールのタブで出来ます。

2-5. 時間を調整する ①

「編集」タブでは、以下の方法で

カンタンに時間調整ができます。

・ 画像ファイルを「再生時間」で調整する。

・ 動画ファイルを「速度」で速度調整する。

・ 動画ファイルを「分割」で区切り、余分

な部分を削除する。

・同じく「トリム」で開始/終了位置を決める。

2-5. 時間を調整する ②

編集画面 編集ツールの場所

2-5. 書き出し

・「ムービの保存」で好きな形式を選択。

書き出して、確認しましょう。※ DVDも可

ありがとうございました

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