windows movie maker (ムービーメーカー)の使い方
TRANSCRIPT
Windows Movie Maker
の使い方
インストール作業から、
音楽付きのスライドショー作成まで
目次 ①
■ 1. 導入編
1-1. ダウンロードする
1-2. インストールする ①/②
1-3. ソフトを起動する
目次 ②
■2. 操作編(写真スライドショー作成)
2-1. 素材を読込む ①/②
2-2. タイトル・字幕 ①/②/③/④
2-3. エフェクト ①/②/③/④
2-4. BGMをつける ①/②/③
2-2. 時間を調整する ①/②
2-5. 書き出す
1. 導入編
1-1. ダウンロードする
ムービーメーカーのページに行って、
OSが合うものをDownLoadします。
DL
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/movie-maker#t1=overview
1-2. インストールする
案内に従ってインストールします。
※ムービーメーカーしか要らない場合、デフォルトだと
導入される余計なソフトのチュックを外しましょう。
拡大図
1-3. ソフトを起動する
インストール後、一度 PC再起動します。
再起動後、Movie Makerを起動します。
再起動 使用規約を承認
2. 操作編
2-1. 素材を読込む ①
操作画面の左ワクに、編集したい画像を
ドラッグ&ドロップします。Ctrl+Oも可。
2-1. 素材を読込む ②
ファイル容量の大きいファイルは、
読み込みをしばらく待ちましょう。
2-2.タイトル・字幕 ①
■ タイトルの入れ方
前にタイトルを入れたいファイルを、右パネル
で選択。「タイトル」ボタンをクリックする。
2-2.タイトル・字幕 ②
タイトルの編集画面に切り替わり、
ワードのような感覚で編集できる。
2-2.タイトル・字幕 ③
■ 字幕の入れ方
字幕を入れたいファイルを選択する。
「キャプション」ボタンをクリックする。
2-2.タイトル・字幕 ④
編集画面はそのまま、ワード感覚で編集。
2-3. エフェクト ①
※ 使用上の注意
・ そのまま使うと「素人っぽい」感じに
なる効果がほとんど。
(視覚効果/アニメーションともに)
・テキトーにサッサとすませず、効果時間や設定を変更・確認して、調整して使うことをオススメします。
2-3. エフェクト ②
■ トランジション(切り替え効果)
① アニメーションタブを選択する。
② 開始部分にトランジションをかけたい
写真/動画ファイルを選択する。
③ アニメーション・パレットから、適当な
トランジションや効果を選択する。
④「再生時間」で時間を調整する。
2-3. エフェクト ③ 操作画面
アニメーション・パレット 再生時間 適用された場所
切り替え効果のうち、 「斜線(右下へ)」が、 唯一まともな感じ。
2-3. エフェクト ④
■ 視覚効果
セピアなど、画像の雰囲気を変えたい
ときに使う。
操作は、アニメーションとほぼ同じ。
① タブ切り替え。
② 適用したいファイルを選択/確認。
③ パレットから効果を選択。
2-4. BGMをつける ①
※ 使用上の注意
・1つのオーディオトラックしか使えない
・フェードイン/アウトの時間設定は可能
・細かいオーディオゲインの調整、ノイズ除去 などには非対応
・全体のボリューム設定はできる
2-4. BGMをつける ②
・「ホーム」>「音楽の追加」から、音楽
ファイルを追加する。
2-4. BGMをつける ③
設定は音楽ツールのタブで出来ます。
2-5. 時間を調整する ①
「編集」タブでは、以下の方法で
カンタンに時間調整ができます。
・ 画像ファイルを「再生時間」で調整する。
・ 動画ファイルを「速度」で速度調整する。
・ 動画ファイルを「分割」で区切り、余分
な部分を削除する。
・同じく「トリム」で開始/終了位置を決める。
2-5. 時間を調整する ②
編集画面 編集ツールの場所
2-5. 書き出し
・「ムービの保存」で好きな形式を選択。
書き出して、確認しましょう。※ DVDも可
ありがとうございました