ad 果たして、rpaとは何を実...人手不足の今取り入れたい...

使…… 使10 近年、報道などでたびたび目にするRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。 「業務効率向上のためのツール」という認識はあって も、具体的にどんなことができるかはわからない、という方も多いのではないだろうか。マイクロネットワークテクノロジーズ(以下MNT)は設 立5年のベンチャー企業ながら、こうした先進分野における確かな技術力で存在感を発揮している。同社が誇る、RPA事業の神髄に迫った。 制作 東洋経済企画広告制作チーム 事務作業のプロフェッショナルが!? マイクロネットワークテクノロジーズ 設立5年の急成長企業が提案する、 「RPA」事業のあり方 ビジネスソリューション事業部 RPAユニット マネージャー 中澤 いくみ

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Page 1: AD 果たして、RPAとは何を実...人手不足の今取り入れたい 「定型業務の自動化」 果たして、RPAとは何を実 効率化する技術」である。を、ロボットを使って自動化・業活動で発生する定型業務などオートメーションの略です。企Aはロボティック・プロセス・務める

人手不足の今取り入れたい

「定型業務の自動化」

果たして、RPAとは何を実

現する技術なのか。MNTでR

PAユニットのマネージャーを

務める中澤いくみ氏曰く「RP

Aはロボティック・プロセス・

オートメーションの略です。企

業活動で発生する定型業務など

を、ロボットを使って自動化・

効率化する技術」である。

RPAの適用に向く例として、

請求書の送付業務がある。多く

の企業では毎月、定められた請

求書フォーマットに日付や相手

先企業名を入力し、適したファ

イル形式に変換してメールに添

付、メール本文には定型文をコ

ピー&ペーストしたうえで必要

に応じて修正する…

といった

作業をしているだろう。

RPAを使えば、こうした作

2つの特徴がある。一つは、RP

A業務に携わるメンバーのうち

約8割が女性であること。もう

一つは、プログラマーやAIの

スペシャリストはもとより、過

去に「事務職」の経験を持つ社

員を多くそろえていることだ。

この狙いについて中澤氏は「R

PA関連の業務においては、プ

ログラミングなどの専門知識が

あるに越したことはありません。

しかしそれ以上に、『事務作業

のうち、どの部分を自動化する

べきか』を適切に判断する能力

が重要。そこで生きてくるのが、

事務職の経験なのです。事務の

勘所が肌でわかり、お客様に近

い目線で業務効率化を考えるこ

とができるのは大きな強みだと

感じます」と説明する。

現場で実際にRPAを使うの

は一般企業の事務職、特に女性

が多いのだという。「お客様の

ニーズをくみ取って適切に自動

化する過程において、事務職の

経験を持つ女性エンジニアは大

きな力を発揮しています。お客

業のほとんどを記録させ、作業

時間を大きく短縮することがで

きる。ただし、「作業をすべて自

動化するのではなく、人手が必

要な部分と自動化する部分を切

り分け、うまく組み合わせるこ

とも大切です」(中澤氏)。

たとえばメールを社外に送信

する場合、添付ファイルやメー

ル内容に誤りがないかダブル

チェックする必要がある。その

ため、「請求書作成からメール

送信の一歩手前までを自動化し、

内容のダブルチェック工程と送

信は人の手で行う、などが考え

られます」と中澤氏は語る。

請求書以外にも、RPAは勤

怠管理や営業事務といったさま

ざまな定型業務に適用可能だと

いう。「これまで10人で作業して

いた業務を1〜2人で済ませら

れれば、ほかの業務に人員を充

てられます。多くの企業が人手

不足に悩む昨今、非常に有効な

ツールといえるでしょう」(中澤

氏)。

事務作業のスペシャリストが

能力を活かす場所

中澤氏がマネージャーを務め

るMNTのRPAユニットには、

様から『できれば、事務作業を

理解できる方に話を聞いてほし

い』とご依頼いただいたことも

ありました」(中澤氏)。

IT企業であるMNTに、事

務職の経歴を持つエンジニアが

多数在籍しているのは、そういっ

た人材を積極的に正社員採用し

ているからだ。中澤氏は「事務

作業の中には、たとえば文字列

のコピー&ペーストなど、繰り

返し行う定型業務があります。

こうした作業を工夫して自動化

し、効率を上げている担当者が

一定数存在するのです。当社で

は、そうした人々を『事務作業

とプログラムの両方の素養を持

つ』RPA業務に最適な人材と

考え、率先して仲間に加えてい

ます」と説明する。

こうした人材は学習意欲も高

く、エンジニア業務などについ

て勉強会を開くなど、業務につ

いて日々熱心に学んでいるとい

う。これは、「企業にとって最も

大事なのは『人』だ」という同

社社長・藤方裕伸氏の考えに通

じる。「社員一人ひとりが持つ経

験が、企業としての武器になる」

という価値観が、同社にはしっ

かりと息づいているのだ。

導入して終わり、ではない

顧客へのケアも充実

では、自社が実際にRPAを

導入したら…

。本当に使いこ

なせるのか、不安に感じる人も

多いだろう。MNTではそうし

た不安を解消するため、顧客向

けの勉強会を開くなどの取り組

みを行っている。中澤氏は「R

PAの作業手順は簡単で、誰で

も使えます。しかし、正しく使

いこなせるかというと別。そう

いう困った時の窓口として当社

を使っていただければよく、最

初から完璧に使いこなそうと気

負う必要はありません」と語る。

RPAは、実際に使い始めて

から「もっとこうしたい」と機

能改善・追加の要望が出るケー

スが多いという。業務の整理・

構築から運用に至るまで、ユー

ザーである事務作業員とMNT

エンジニアの密なコミュニケー

ションを通じて、ベストなもの

をつくり上げていく姿勢だ。こ

うしたニーズに応えるため、MN

Tはさまざまな契約形態に対応

している。

たとえば製品の導入や作成支

援を包括した契約を結べば、導

入後もさまざまな対応が可能だ。

また、すでに他社製品を導入済

みの企業から、別途MNTのサ

ポートを受けたいといった要望

もあり、対応している。

中澤氏は「当社はマルチベン

ダーとしてさまざまな製品を

扱っています。だから、お客様

各社の事情やIT環境に合わせ

た、最適なツールをお薦めでき

ます。ベンダーから押し付けら

れるシステムではなく、あくま

で身近で使いやすいものを目指

しています」と胸を張る。

IT技術を取り入れたい企業

にとって、こうしたMNTのサー

ビスは大いに頼れる存在だろう。

設立5年、多くの仲間を正社員

として迎え、大きく飛躍を遂げ

つつある同社。AIやIoTを中

心に幅広い事業展開を目指す中、

RPA事業はひときわ大きな可

能性を秘めているようだ。

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ18FTel. 03-6262-3410 Mail. [email protected] https://www.mn-tech.co.jp/

マイクロネットワークテクノロジーズ 近年、報道などでたびたび目にするRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。「業務効率向上のためのツール」という認識はあっても、具体的にどんなことができるかはわからない、という方も多いのではないだろうか。マイクロネットワークテクノロジーズ(以下MNT)は設立5年のベンチャー企業ながら、こうした先進分野における確かな技術力で存在感を発揮している。同社が誇る、RPA事業の神髄に迫った。制作 東洋経済企画広告制作チーム

事務作業のプロフェッショナルが!?

マイクロネットワークテクノロジーズ

設立5年の急成長企業が提案する、「RPA」事業のあり方

ビジネスソリューション事業部RPAユニットマネージャー

中澤 いくみ

澤 佳代子

五日市 美緒

鳥澤 教江

▼RPAユニットを支えるチーフエンジニア3名

A D

Page 2: AD 果たして、RPAとは何を実...人手不足の今取り入れたい 「定型業務の自動化」 果たして、RPAとは何を実 効率化する技術」である。を、ロボットを使って自動化・業活動で発生する定型業務などオートメーションの略です。企Aはロボティック・プロセス・務める

人手不足の今取り入れたい

「定型業務の自動化」

果たして、RPAとは何を実

現する技術なのか。MNTでR

PAユニットのマネージャーを

務める中澤いくみ氏曰く「RP

Aはロボティック・プロセス・

オートメーションの略です。企

業活動で発生する定型業務など

を、ロボットを使って自動化・

効率化する技術」である。

RPAの適用に向く例として、

請求書の送付業務がある。多く

の企業では毎月、定められた請

求書フォーマットに日付や相手

先企業名を入力し、適したファ

イル形式に変換してメールに添

付、メール本文には定型文をコ

ピー&ペーストしたうえで必要

に応じて修正する…

といった

作業をしているだろう。

RPAを使えば、こうした作

2つの特徴がある。一つは、RP

A業務に携わるメンバーのうち

約8割が女性であること。もう

一つは、プログラマーやAIの

スペシャリストはもとより、過

去に「事務職」の経験を持つ社

員を多くそろえていることだ。

この狙いについて中澤氏は「R

PA関連の業務においては、プ

ログラミングなどの専門知識が

あるに越したことはありません。

しかしそれ以上に、『事務作業

のうち、どの部分を自動化する

べきか』を適切に判断する能力

が重要。そこで生きてくるのが、

事務職の経験なのです。事務の

勘所が肌でわかり、お客様に近

い目線で業務効率化を考えるこ

とができるのは大きな強みだと

感じます」と説明する。

現場で実際にRPAを使うの

は一般企業の事務職、特に女性

が多いのだという。「お客様の

ニーズをくみ取って適切に自動

化する過程において、事務職の

経験を持つ女性エンジニアは大

きな力を発揮しています。お客

業のほとんどを記録させ、作業

時間を大きく短縮することがで

きる。ただし、「作業をすべて自

動化するのではなく、人手が必

要な部分と自動化する部分を切

り分け、うまく組み合わせるこ

とも大切です」(中澤氏)。

たとえばメールを社外に送信

する場合、添付ファイルやメー

ル内容に誤りがないかダブル

チェックする必要がある。その

ため、「請求書作成からメール

送信の一歩手前までを自動化し、

内容のダブルチェック工程と送

信は人の手で行う、などが考え

られます」と中澤氏は語る。

請求書以外にも、RPAは勤

怠管理や営業事務といったさま

ざまな定型業務に適用可能だと

いう。「これまで10人で作業して

いた業務を1〜2人で済ませら

れれば、ほかの業務に人員を充

てられます。多くの企業が人手

不足に悩む昨今、非常に有効な

ツールといえるでしょう」(中澤

氏)。

事務作業のスペシャリストが

能力を活かす場所

中澤氏がマネージャーを務め

るMNTのRPAユニットには、

様から『できれば、事務作業を

理解できる方に話を聞いてほし

い』とご依頼いただいたことも

ありました」(中澤氏)。

IT企業であるMNTに、事

務職の経歴を持つエンジニアが

多数在籍しているのは、そういっ

た人材を積極的に正社員採用し

ているからだ。中澤氏は「事務

作業の中には、たとえば文字列

のコピー&ペーストなど、繰り

返し行う定型業務があります。

こうした作業を工夫して自動化

し、効率を上げている担当者が

一定数存在するのです。当社で

は、そうした人々を『事務作業

とプログラムの両方の素養を持

つ』RPA業務に最適な人材と

考え、率先して仲間に加えてい

ます」と説明する。

こうした人材は学習意欲も高

く、エンジニア業務などについ

て勉強会を開くなど、業務につ

いて日々熱心に学んでいるとい

う。これは、「企業にとって最も

大事なのは『人』だ」という同

社社長・藤方裕伸氏の考えに通

じる。「社員一人ひとりが持つ経

験が、企業としての武器になる」

という価値観が、同社にはしっ

かりと息づいているのだ。

導入して終わり、ではない

顧客へのケアも充実

では、自社が実際にRPAを

導入したら…

。本当に使いこ

なせるのか、不安に感じる人も

多いだろう。MNTではそうし

た不安を解消するため、顧客向

けの勉強会を開くなどの取り組

みを行っている。中澤氏は「R

PAの作業手順は簡単で、誰で

も使えます。しかし、正しく使

いこなせるかというと別。そう

いう困った時の窓口として当社

を使っていただければよく、最

初から完璧に使いこなそうと気

負う必要はありません」と語る。

RPAは、実際に使い始めて

から「もっとこうしたい」と機

能改善・追加の要望が出るケー

スが多いという。業務の整理・

構築から運用に至るまで、ユー

ザーである事務作業員とMNT

エンジニアの密なコミュニケー

ションを通じて、ベストなもの

をつくり上げていく姿勢だ。こ

うしたニーズに応えるため、MN

Tはさまざまな契約形態に対応

している。

たとえば製品の導入や作成支

援を包括した契約を結べば、導

入後もさまざまな対応が可能だ。

また、すでに他社製品を導入済

みの企業から、別途MNTのサ

ポートを受けたいといった要望

もあり、対応している。

中澤氏は「当社はマルチベン

ダーとしてさまざまな製品を

扱っています。だから、お客様

各社の事情やIT環境に合わせ

た、最適なツールをお薦めでき

ます。ベンダーから押し付けら

れるシステムではなく、あくま

で身近で使いやすいものを目指

しています」と胸を張る。

IT技術を取り入れたい企業

にとって、こうしたMNTのサー

ビスは大いに頼れる存在だろう。

設立5年、多くの仲間を正社員

として迎え、大きく飛躍を遂げ

つつある同社。AIやIoTを中

心に幅広い事業展開を目指す中、

RPA事業はひときわ大きな可

能性を秘めているようだ。

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ18FTel. 03-6262-3410 Mail. [email protected] https://www.mn-tech.co.jp/

マイクロネットワークテクノロジーズ 近年、報道などでたびたび目にするRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。「業務効率向上のためのツール」という認識はあっても、具体的にどんなことができるかはわからない、という方も多いのではないだろうか。マイクロネットワークテクノロジーズ(以下MNT)は設立5年のベンチャー企業ながら、こうした先進分野における確かな技術力で存在感を発揮している。同社が誇る、RPA事業の神髄に迫った。制作 東洋経済企画広告制作チーム

事務作業のプロフェッショナルが!?

マイクロネットワークテクノロジーズ

設立5年の急成長企業が提案する、「RPA」事業のあり方

ビジネスソリューション事業部RPAユニットマネージャー

中澤 いくみ

澤 佳代子

五日市 美緒

鳥澤 教江

▼RPAユニットを支えるチーフエンジニア3名

A D