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Data Cloud バージョン7.8 新機能

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� Data Cloud バージョン7.8 新機能

Acronisサービスプロバイダー向けソリューションの大きな成長

昨年、Acronis Data Cloudを使用してサイバープロテクションを提供する新規サービスプロバイダーは2,000を超えました。

試用版の提供、簡単インストール、マルチテナント/マルチティア、PSA (Professional Services Automation)やRMM (Remote Monitoring and Management)ツールとのネイティブ統合により、アクロニスは効率的でコストメリットのあるデータ保護ソリューションをサービスプロバイダー向けに提供しています。

2,000 の新規サービスプロバイダーが昨年加入

79 世界で最も価値の高い企業100社のうち79社が アクロニスのソリューションを使用

200%

前年比保護しているデバイスの数

Tom O’Hagan, Virtual1創業者兼CEO

Hybrid提供モデルは他社との違いをもたらし、弊社が既存で使用しているコントールパネルとの統合機能と新機能の定期的な追加は、新しいビジネスチャンスだけでなく、効率化とコストメリットを提供してくれます。

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能2

Acronis Data Cloud 7.8 新機能バージョン7.8の新サービスと新機能により、 ACRONIS DATA CLOUDは以下を提供

• ディザスタリカバリの簡素化• Acronis Backup Gatewayの

Azure、AWS向け仮想マシンテンプレート• 管理コンソールにおける複数のUX改良• VMware向けの仮想アプライアンス

• Microsoft Office 365の完全保護 : Exchange Onlineに加え、OneDrive for Business、SharePoint Onlineに対応

• Acronis Disaster Recovery CloudHybrid デプロイメント

• 物理ディスク配送サービス• ノートPC向けに最適化された

スケジュール設定• APIv2の改良

• アンチランサムウェアプロテクション機能の拡張

• 新サービス: Acronis Notary Cloud• ID/パスワードを使用したプロキシサ

ーバー接続• OAuth 2.0を使用したブータブルメデ

ィアの登録

簡単 効率的 セキュア

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能3

Acronis Data Cloud 7.8 新機能

Microsoft Office 365の完全保護

ディザスタリカバリの簡素化

ランサムウェアプロテクション機能の拡張

新サービス: Acronis Notary Cloud

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能4

Microsoft Exchange Onlineに加え、 OneDrive for Business、 SharePoint Onlineをバックアップ

複雑なディザスタリカバリ計画をランブックによって簡素化/自動化

ネットワークフォルダの保護やリムーバルデバイスの監視機能を新たに搭載

ブロックチェーン搭載のデータノータリゼーション(公証)と電子署名をプロバイダーがサービスとして提供できる

目次

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能5

新機能と拡張• Microsoft Office 365 backup• Acronis Data Cloud 管理ポータル• Acronis Backup Cloud• Acronis Active Protection• Acronis Disaster Recovery Cloud• Acronis Files Cloud

Acronis Data Cloudの新サービス• 新サービス物理データ配送• Acronis Notary Cloud

Microsoft Office 365 Backup

Microsoft Office 365はなぜ必要なのか

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能7

社内のセキュリティ脅威 データ保持ポリシーの違い

サイバー犯罪 規制遵守

ユーザーエラー、故意や事故的なファイル削除、ウイルス等に感染したファイルのダウンロード、ユーザー名やパスワードの漏えいへの対策

アカウントの解約やアプリケーションワークフローの誤設定によるデータ消失を回避

メールや添付ファイルに忍び込むマルウェアやランサムウェアによる被害を回避

設定されている目標復旧時間(RTO)、目標復旧時点(RPO)の達成

MICROSOFT OFFICE 365のデータを制御

Microsoft Office 365の完全保護

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能8

Microsoft Exchange Onlineのバックアップ

Microsoft OneDrive for Businessのバックアップ

Microsoft Share Point Onlineのバックアップ

• MicrosoftのデータセンターからAcronis データセンターへ直接バックアップ(エージェント不要)• 全世界のOffice 365 データセンターをサポートし、さまざまな言語に対応• 新しいMicrosoft Office 365の新しいユーザー、グループ、サイトを自動で保護• Microsoft Office 365のバックアップデータにクイックアクセス・検索

機能拡張 NEW NEW

Microsoft Exchange Onlineのバックアップ

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能9

完全バックアップメール、添付ファイル、連絡先、タスク、イベント、グループメールボックス、アーカイブメールボックス、カレンダーに対応

柔軟な復元機能• 細かい時点へのメール復元• バックアップからメールを検索• ユーザー間やグループ間での復元• メールボックスの中身を状態をそのまま再現し、

選択したメールをカスタムフォルダに復元• バックアップしたメールの内容のプレビュー• 添付ファイルのダウンロード• バックアップから選択したメールをメールとして

指定した宛先に直接送信

Microsoft OneDrive for Businessのバックアップ

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能10

完全バックアップファイル、フォルダ、ファイルフィルターのサポート(例: “back up *.docx”)

柔軟な復元機能• 細かい時点への復元• バックアップからファイルを検索• ユーザー間やグループ間での復元• OneDriveのコンテンツをそのまま再現し、

カスタムフォルダに復元• バックアップからファイルをダウンロード• 権限付きでの復元

Microsoft SharePoint Onlineのバックアップ

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能11

完全バックアップ サイトコレクション、チームサイト、コミュニケーションサイト 

柔軟な復元機能• サイト全体、ドキュメントライブラリ、単一のド

キュメントなどの細かい時点への復元• バックアップからアイテム単位で検索• 組織間の復元:他のOffice 365を利用してい

る組織への復元• バックアップからファイル単位でダウンロード• 権限付きでの復元

メールボックスやOne Drive、SharePointのバックアップ上での検索

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能12

メールボックスの検索機能の拡張により、メール題名、受信者、送信者、日付による検索 1 を提供。加えて、ユーザーはワード検索 2 や部分一致による検索 3 も可能。

OneDrive for BusinessとSharePoint Onlineでは、ユーザーはサイトアイテムやファイル名での検索が可能。

12

3

� Data Cloud 管理ポータル

クラウドストレージとDRインフラのロケーション選択

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能14

「ロケーション」は新しい設定項目でクラウドストレージとディザスタリカバリのインフラのグルーピングを行えます。この機能により、Acronis Backup CloudやAcronis Files Cloud、Acronis Disaster Recoveryで目的に応じて特定のデータセンターや地域を選択できます。

バージョン7.8より、ロケーションのグルーピングを下記にて設定できます。• テナント作成ウィザード• 「クライアント」と「ユーザー」のリスト• 利用レポート

メインメニュー内

テナント作成ウィザード概要ページ内

AzureやAWSをバックアップストレージのバックエンドとして簡単に追加

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能15

Acronis Backup Gatewayを使用してパブリッククラウドのストレージにバックアップデータを保存するための仮想マシンテンプレートを提供

AWS Marketplace

Azure Marketplace

「クライアント」タブをより簡単に管理

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能16

「クライアント」タブのデザインを変更

1 カラムの表示/非表示 2 ロケーションによるグループ 3 コンパクトモードへの変更 4 Webコンソールアクセスの高速化

1

3

2

4

その他のUX改良

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能17

サービス設定のデザイン変更設定項目の詳細化

通知設定「ビジネス通知」の設定を細分化• メンテナンス通知• 制限値(クォータ)超過• 定期レポート

検索機能の拡張メールや姓、名、テナントのカスタムIDによる検索検索結果はオブジェクトへのパスを含む

拡張した監査ログ機能によるトラブルシュートの時間短縮

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能18

ユーザーアクティビティを監査ログに追加• サインインとサインアウト• パスワード変更• メールアドレス変更

さらに2つのイベントパラメーターを追加• イニシエータのIPアドレス• 接続方法:GUIもしくはAPI

API v2の改良

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能19

API v2を改良• API v1にあってv2になかったメ

ソッドを追加• 課金管理機能• API統合のガイド

� Backup Cloud

VMware環境向けの仮想アプライアンス

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能21

VMwareエージェントにおいて、これまでのWindows環境のインストールに加え、ESXiホストへの仮想アプライアンスのデプロイ機能を追加。

メリット• VMwareエージェントのインストール

時間の短縮• エージェント用に別途Windows環境

を用意する必要がない

ノートPCに適したバックアップ設定

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能22

スケジュール設定の拡張によりノートPC向けに下記の設定項目を提供• バッテリー電源を節約バッテリー駆動

時にバックアップしない• 従量課金の接続の際には開始しない

(モバイル接続など)• 特定のネットワークへの接続時のみバ

ックアップを実行IPレンジによる特定• スケジュール設定されたバックアップ

の実行時にマシンをスリープモードに突入させない

OAuth 2.0によるブータブルメディアの登録

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能23

ブータブルメディアによるAcronis Cloud StorageへのアクセスにおいてOAuth 2.0 認証に対応。ブータブルメディアの登録により以下を実現。

• 登録されたメディアによるAcronis Cloud Storage上のバックアップへのダイレクト接続

• ユーザーエクスペリエンスのシンプル化:ログインID/パスワードを記憶する必要がない

• サードパーティのIDP(Identity Provider)に対応:認証情報を他のプラットフォームで管理

• 認証コードは他のユーザーのマシン上で認証情報を指定するよりもセキュア

プロキシ接続時の認証をサポート

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能24

バックアップエージェントがプロキシサーバー経由で接続する際に認証情報を指定

認証情報を登録・記憶• エージェントのインストール中• メディアビルダーの設定中• メディアの使用時(リブートによる復元時を含む)

注意事項:トンネルプロキシ(HTTP CONNECTメソッド)のみをサポートしています。 Man-in-the-middleプロキシはサポートしていません。

� Active Protection

Acronis Active Protection: ランサムウェア検知を改良

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能26

Acronis Active Protectionは、不正なアクティビティを監視し、疑わしい振る舞いを遮断し、影響のあるファイルを自動的に復旧

バージョン7.8では、ML(機械学習)テクノロジーにより検知機能をさらに強化• エージェントがマシンメモリのスタックを常に解析し、ランサムウェア

のような異変を検知。サーバーとエンドポイントどちらにも対応。 • エージェントはニューラルネットワークをベースにしており、数多くの

ランサムウェアのタイプと疑わしい振る舞いを認識し、実際のランサムウェアからの攻撃を阻止。

MLベースのスタック分析

ファイル保護ヒューリスティックス

自己防御

Acronis Active Protection学習インフラ

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能27

外部サービス

新しいサンプル

サービス、ストレージ クリーンプロセスのファーム ACRONIS LEARNING SERVICE 未知のイベント

感染プロセスのファーム

ランサムウェアの振る舞いに関するデータを供給

クリーンプロセスの振る舞いに関するデータを供給 トレーニング、パラメーター最適化

ナレッジベースのアップデート

アクロニスラボ Acronis Cloud AI Acronis Backup Cloudのエンドユーザー

ネットワーク共有とリムーバブルデバイスの防御

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能28

NFS、CIFS(SMB)のネットワーク共有Acronis Active Protectionがマウントされたネットワークフォルダのデータへの暗号化の試行を監視。Acronis Active Protectionは悪意のあるアクティビティを検知・遮断し、ネットワーク共有上のデータをローカルドライブの時と同じように自動復旧。

外部メディアとリムーバブルデバイスAcronis Active Protectionは、保護対象のデバイスや企業のネットワークへのランサムウェアの侵入を防止するため、デバイスのスキャン機能を新たに搭載。

• USBフラッシュドライブ• USB接続外付けHDD• メモリーカード• ボリュームとしてマウントされた写真や

ビデオ、その他のメディアドライブ

より洗練された自己防御機能

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能29

Acronis Active Protectionはローカルに保存されたバックアップファイルへの不正な改変をすべて監視

バージョン7.8は以下を実現• 特定のプロセス向けにバックアップへのア

クセスを有効化/無効化(例:FAR.EXE)• システム全体の保護を危険にさらすことな

くフォルダ間でバックアップファイルを移動

� Disaster Recovery Cloud

ランブックにより複雑なDR計画をシンプル化/自動化

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能31

新しいランブック機能では、複数マシンのクラウドリカバリサイトへのフェールオーバーを簡素化・高速化。

それにより、フェールオーバーやテストの自動化を効率化し、異なるマシン間のアプリケーションの相互依存を解決するためにシステムが正しい手順で復旧することを保証

なぜランブックが必要なのか

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能32

ランブックにより以下を実現• 1台もしくは複数台のサーバーのフェールオーバー自

動化• 複数サーバーが分散型のアプリケーションを利用して

いる場合の操作手順を設定• テストモードでランブックを実行することにより、DR

の整合性を確認(ベリファイ)• サーバーのIPアドレスにpingを実行して指定したポー

トへの接続を確認することでフェールオーバーの結果を自動チェック

• ワークフローにマニュアル操作の手順を含める

デザイン テスト 実行 監視

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能33

直感的なドラッグ&ドロップエディターによりマシングループとそのグループにおける手順を定義

Webコンソール上でDR計画のランブックをテストモードで行い整合性を検証(ベリファイ)

DRが必要になった時にランブックを実行することで複数サーバーを高速フェールオーバー/フェールバックさせ、最短のRTOを実現

ランブックのリアルタイムビューと過去の実行履歴によりDRを総合的に見える化

ランブック:主な機能

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能34

新しいRunVMエンジンにより、本番とテストにおけるフェールオーバースピードを大幅に改善。それによりユーザーはより厳しいRTOの要件を達成し、SLAを改善

クラウドへの高速フェールオーバーでSLAを改善

� Files Cloud

Acronis Files Cloud 機能拡張

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能36

ファイルのリビジョン削除が可能にAcronis Files Cloudのユーザーがさらに柔軟なファイル管理をできるようにファイルリビジョンを永続的に削除できる機能を新たに搭載。リビジョンの削除履歴は監査ログで確認可能。

PDFのプレビュー画面の選択サービスプロバイダーがPDFプレビューオプションを選択してユーザーに合ったプレビュー画面を提供。これによりユーザーはMicrosoft Office OnlineでPDFファイルを開くことなく提供アプリ内でPDFファイルをプレビュー。

新サービス 物理データ配送

新サービス: 物理データ配送

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能38

Acronis Data Cloudの新サービスである物理データ配送では、クラウドへの大容量の初回フルバックアップをハードドライブに保存し、エンドユーザーがAcronis データセンターへ発送。

• 発送のオーダーをする際にWindows/Linux環境向けの配送オーダー作成ツールを使用し、Webコンソール上でオーダー状況を確認

• 狭帯域を使用したクラウドバックアップの場合に初回フルバックアップをネットワーク越しに実行せずに増分バックアップのみを利用

• バックアップの暗号化機能により、発送したデータがクラウドに保存するまでの間、誰もデータにはアクセス不可

物理データ配送のマルチテナントWebコンソール

WindowsとLinux向けの配送オーダー作

成ツール

仕組み

1

6

2

5

3

4

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能39

初回フルバックアップをハードドライブに保存

ネットワーク帯域の消費の少ない増分バックアップのみをネットワーク越しに実行していく

Windows/Linux向けの作成ツールで配送オーダーを作成し

Acronis データセンターのスタッフがドライブを受け取り、クラウドストレージに初回フルバックアップをアップロード

ドキュメントにある手順に沿ってハードドライブの梱包を実施

配送業者にAcronisデータセンターへのハードドライブの発送を依頼。Webインターフェースで状況を確認

ハードドライブの返送が必要な場合は返送オプションを選択

物理データ配送: その他の情報

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能40

配送中に誰もアクセスできないよう、バックアップデータの暗号化を強く推奨

1つのハードドライブに複数マシンのバックアップを保存できるため、MSPは複数顧客の初回フルバックアップを1つのドライブ/ディスクで発送可能

物理データ配送のコンソールはマルチテナント対応のため、MSPは複数顧客の配送状況を1つの画面で確認可能

ハードドライブへのデータ保存(初期シード)はMSPと顧客のどちらも実施可能

� Notary Cloud

Acronis Notary Cloud

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能42

さまざまな規模の企業向けブロックチェーンベースのノータリゼーション(公証)、電子署名、データ検証(ベリファイ)サービス。Acronis Notary Cloudは、ファイルのユニークなデジタルフィンガープリントを生成し、それをパブリックのブロックチェーン台帳に保管。ファイルの真正性(オリジナルで改ざんされていないこと)と存在を日付とともに証明。

• 企業の重要なデータの整合性を保証 データの不変性を保証するためにサードパーティのソリューションを使用する必要なし

• 規制準拠の透明性 監査にかかる時間を減らす

• データセキュリティのリスクを低減 数学的な証明により、データ保護の新たな手法を提供

ブロックチェーンテクノロジーによりデータが本物で改ざんされていないことを保証

ノータリゼーション(公証)サービス

電子署名サービス 検証(ベリファイ)サービス

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能43

さまざまなファイルをノータライズ(公証)し、ブロックチェーン台帳に記録

複数の組織間でのファイルへの電子署名

ファイルがノータライズ(公証)されると、あらゆるデバイスからいつでも確認可能

簡単操作でありながらブロックチェーンテクノロジーによるアドバンテージを得られるソリューション

さまざまな業種、ドキュメント、ファイル向けに提供

Beta 2: Acronis Notary Cloud 新バージョン

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能44

ブランドカスタマイズサービスプロバイダーのロゴの使用や画面の配色の変更、画面上で表示されるURLを変更可能

制限値(クォータ)の設定Acronis Notary Cloudでは、サービスを利用するクライアントに制限を設けることによって、プロバイダーのサービス提供内容に柔軟性を持たせることが可能

テナントや部署レベルでの管理サービス提供をテナントレベルで管理することが可能。この機能により、企業は部門や支店単位でのAcronis Notary Cloudの利用管理を実現

Acronis Notary Cloudライセンス

ACRONIS DATA CLOUD | バージョン7.8 新機能45

シンプルな課金体系トランザクションにかかる課金とファイル保存にかかるクラウドストレージの容量課金にて提供

ノータリゼーション(公証)サービス

ノータライズ(公証)されたファイルごとの課金

電子署名サービス 電子署名されたファイルごとの課金

クラウドストレージ* ファイルを保存したり電子署名の証明書を保存する場合

GB単位の課金

提供品目 ライセンスタイプ

詳しくは、 www.acronis.comをご覧ください。

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