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大分大学、高度情報化と社会生活、4月13日講義資料TRANSCRIPT
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「高度情報化と社会生活」
講義時限 水曜日 3 時限 単位 前期のみ 2単位です。
ここは「教養棟 第2大講義室」講義科目の題名は
講義のサイト Facebook ページ名 「藤野幸嗣の高度情報化と社会生
活」 Twitter アカウント @fujinocom ハッシュタグ #kjoho どなたか講義を Ustream で中継し
てみませんか?2011/4/13 高度情報化と社会生活 2
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講義資料へのリンク私のWebサイトのアドレスは
http://www.fujino.comここからのリンクで講義の資料を提供します。 問い合わせ用のメールアドレスは
[email protected]必ずメモしておいてください。あとは Facebook でやり取りを行います。
講師名 藤野幸嗣 Fujino Yukitsugu
プロフィールは Google で検索してください。
「嗣」→「し」で変換できます。なお、 Facebook にもプロフィールは
登録しています。2011/4/13 高度情報化と社会生活 4
ちなみに「エゴサーチ」 自分の名前や会社名でネット検索を
してみることを「エゴサーチ」と言います。
初めての人に会う前にはまず検索をして相手の背景や組織を確認してみるのがネット時代ではマナー。
就活の際にも採用側人事担当者がサーチをかけています。
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エゴサーチで引っかからない人 つまり、ネットに自分の情報を出し
ていない人。けっこう大学の関係者に多い。
じつは、教育機関はネットの活用からかなり遠い。
私は学外の非常勤講師として、他の情報関連の講義の内容とは関わりなく講義を進めていきます。
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かるく自己紹介 本職は地元の建設会社で企画担当。 デスクワーク、情報収集と経営企画が仕
事。多くの時間をネットサーチにあてています。
つまり、ネットを使う側のプロフェッショナルです。
とくに生活や地域でのネット利用支援が主。
地域貢献で大学や研究機関、プロバイダ、 NPO などでも活動しています。
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本日の講義 第1回 201 1 年4月1 3 日「講義の概要の説明」
受講のためのルール 成績評価のガイダンス 講義の目的 Facebook の概要
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講義概要 講義タイトル 「高度情報化と社会生
活」 Information Technology and Daily Life
Underway 「ソーシャルメディアの活用」が講義の
テーマ。 ネットの実践で成績の評価を行います。 具体的には「 Facebook 」の実践活用。 毎週課題有り、ネットで提出。
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「ルール」とは この講義の大半は「ツール」 ( 道
具)の話になるので、「ルール」(掟 - おきて)の説明だけを最初にしておきます。
「ルール」とは →法律、規則、内規、その場限りの秩序やマナーなどのことです。
他の講義にこのルールが通用するわけではありませんので注意してください。
講義は二つのシーンで行います。
1.リアル講義 この講義室で行う講義。2.ネット講義 Facebook上での活動。 リアル講義の資料も後でネット
に。 課題の提出も Facebook で行い
ます。2011/4/13 高度情報化と社会生活 11
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リアル講義の基本的な注意点
講義中の出入は認めますがマナー違反です。 私語、ケータイの音は厳禁、退出を要請し
ます。 本講義ではパソコン、ケータイの持ち込み
と講義中の活用を積極的にお願いします。 その他、読書、居眠りなど、静寂を保って
他人の迷惑にならない程度は黙認します。 質問があれば挙手、または Facebook や
Twitter などでもお願いします。
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本講義はネット活用を評価します。
7 月末の期末まで Facebook で情報発信をする。
評価の要件 →継続してページの運用を行っている
こと。 →数が基準。(ノート週1、記事週
4)以上 →個人でページを運営していること。 ※グループ運営は不可、友人の支援
は可。
受講ルール :個人情報について 本講義では「実名」による
Facebook ページの運用が課題で各自で行います。
ネット上に「個人情報」を「積極的に出す」ことが本講義の前提となります。
ネット上に自分の氏名や写真、所属を晒したくない人にはこの講義はむいていません。2011/4/13 高度情報化と社会生活 14
この講義でのプライバシーネット上の個人のプレゼンスのガイ
ド=ネット時代の新しいプライバシー
へ 「バージョンアップ」をする。プライバシー 1.0 →静謐にされる権利プライバシー 2.0 →自己情報をコントロールするスキル
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誰かが悪口を掲示板に書いた エゴサーチをすると悪口が最初に
出てくる。掲示板の管理人は削除をしない方針。
→氏名不詳で警察に告発するしか。
いや、ポジティブな情報をたくさんだして、そうした悪口を目立たなくする、
虚偽であることがわかるようにする。
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成績評価ができないケース※インターネットが使えない。※キーボード入力が不自由。※個人情報をいっさい出したくな
い。※Facebook で個人名を出したくな
い。→ つまり、ネットへの個人情報の露
出をしたくない人にはむいていない講義です。
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Facebook のルール Facebook は実名で登録します。 名前とプロフィール写真はネット
に公開されます。 また大分大学の講義名の公開ペー
ジを各自で作成してもらいます。 つまり、ネットに氏名と写真、大
分大学の学生であることが公開されます。2011/4/13 高度情報化と社会生活 18
講義と課題 講義はネット社会の様々な課題やサービ
スについての概説をしていきます。 ソーシャルメディア、ネットマーケティ
ング、ネットのセキュリティ、インターネットの課題などについて
理解を進めるために活用の実践も行います。
ネット提出による出欠、毎週の課題 Facebook による講義ノートの提出。
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講義の中心はネットの活用です。
パソコンでネットにつないでネットサービスの運用ができること。
自宅でのネット接続は必須ではありませんが、大学や友人宅での使用だけでは、追いつかないことがあります。
日常的にインターネットを使える環境があることを前提とした講義になります。2011/4/13 高度情報化と社会生活 20
毎週、提出課題があります。 Facebook上の出欠とアンケート
に答える。 Facebook ページで講義についてコメントをする。(最低、週4回)
Facebookノートで講義の概要や感想を記載する。
(最低週1回)2011/4/13 高度情報化と社会生活 21
講義のための準備
1.Googleアカウントを作成する。2. Facebook アカウントを登録。3.講義ページに参加。 →以下は受講登録の確定後に。4.講義のグループに参加5.各自の講義用ページの作成。
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受講登録が確定したら Facebook に登録して、 「藤野幸嗣」 facebook.com/fujino までメッセージで学籍番号と氏名
を 送信すること。※受講登録前に送ると混乱します、必ず受講登録確定後にお願いしま
す。2011/4/13 高度情報化と社会生活 23
成績評価について
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出欠と課題について 毎週の講義終了後、出欠とネットから記入するアンケートを取ります。
回答はネットで記入すること。 その際には、学籍番号、氏名、いま座っ
ている席の番号を記入すること。(左側の番号)
毎週講義時間内または終了後、講義のメモと感想を Facebook上に記載すること。
締切は次回の講義の時間開始まで。
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成績評価について期末試験は行いません。出欠状況とネットワーク活用の実践によって成績評価を行います。
なお成績評価の結果に関する問い合わせは Facebook メッセージのみにて行ないます。
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ネットワーク支援講義の試み 講義資料は配布しません。 →ネット上に置いておきます。 Facebook でのコメント、メッセージでの質問も可能な限り対応します。 ただし講義の内容の範疇を越える質問はご勘弁を。
後は Facebook で行います。全員の登録の確認が出来たところで Facebook の方で出欠や、資料の提示、課題の提出などを行っていきます。
Facebook に入れないケースを想定して、いちおうサイトやメールでも対応はします。
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資料をプリントし持参する必要は?
基本的に必要ありません、ネットワーク上の資料は事後的な確認の際の利用が主な目的です。
講義の資料についても、可能な限り講義のなかで説明をしていきます。
予習は必要ありませんが、広範な情報技術に関連する話が出てくるので、いろいろな機会に知識を仕入れておいてください。
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参考資料 講義の際に書籍や資料へのインターネッ
トのアドレスを示します。 書籍は必読ではありませんが、興味が
あれば読んでおくとよいと思われるものを示します。
新聞の産業欄やパソコン雑誌などにも目を通しておくと有用です。
基本的にはWebの活用をすることが一番
なお、パソコンの用語辞典を一冊購入しておくと便利です。
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参考図書
「最新パソコンIT用語事典」技術評論社定価 ¥ 1,869 (税込) 2011 年 3 月
ほかにも多数類書あり、新しいものほどよいです。
この講義の目的
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この講義の目的
ネットを活用して個人の自己表現ができるようにす
る。自分のバージョンアップ
Web1.0 → Web2.0
me1.0 → me 2.02011/4/13 高度情報化と社会生活 33
エゴサーチをやってみるGoogle や Yahoo! などの検索サービ
スで自分の名前をいれて検索してみる。
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エゴサーチの結果1.何も出てこない。 →ネット上では存在していない。2.同名の人ばかりが出てくる。 →自分のネット上のアイデンティ
ティを どう出せるか、検討が必要。3.変な情報が出てくる。 →飲み会の写真・・・高校のプロ
フとか。2011/4/13 高度情報化と社会生活 35
エゴサーチの結果 自分にとって都合の良い情報を出
すには? ネガティブな情報の削除要請をす
るよりも、積極的にポジティブな情報をたくさん出して、ネガティブな情報を埋め尽くしてしまうのが妥当。
情報発信力が問われている。2011/4/13 高度情報化と社会生活 36
Web 時代の自己表現 情報の大半はいまや Web上にあ
る。 自分の情報を如何に発信するか?
Facebook を実際に活用をすることで
確認をしていきます。2011/4/13 高度情報化と社会生活 37
ネット社会で表現する 社会人として、ネット社会で個人の考え
が表現ができる能力を身につけること。 実名で (匿名ではない) 特定中数を相手に(仲間内ではない) 生活社会の中で(架空の社会ではない) ネットでの表現を実践することがこの
講義の目的です。
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なるべくパソコンを使おう 日本の十代のネットの利用の中心は 「ケータイ」になっています。 しかし、今のケータイで仕事をすべてこなすのは無理があると思います。
この講義でのネットの利用はパソコンが主となり、ケータイは補助としての役割となります。2011/4/13 高度情報化と社会生活 39
講義はパソコン持込を歓迎 大学内は無線LANが整備されて
います。パソコンやスマートフォン、ケー
タイなどの講義中の活用を推奨します。
課題はなるべく講義時間中にやってしまいましょう。※ただし、この講義のみのルールで
す。2011/4/13 高度情報化と社会生活 40
Facebook はパソコンが前提 Facebook の情報はスマートフォン
やケータイからも見たり、書き込んだりすることが出来ます。
ただし、ケータイでは見られないページ、できない設定があります。
モバイルは出先でやむを得ず使う。 このリアル講義の間はケータイなど
を自由に使っていただいてかまいません。
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出席登録のやり方 ネットに接続して資料を開く。 資料で指定したページから、出欠
を記入していきます。 出欠は自己申告ですが、虚偽登録
はペナルティがあります。 また出席をしなくても課題をちゃ
んと提出すれば評価はします。2011/4/13 高度情報化と社会生活 42
Facebook で課題 講義の感想とまとめを Facebook上で記載をする。
原則として翌週の講義日が〆切。→ ただし 4 月に行われる講義分に
ついては、少し慣れが必要なので 5 月 1 1日まで締切を延長しま
す。2011/4/13 高度情報化と社会生活 43
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ネット活用の実践をします 成績は各受講生が Facebook を実践して
行う自己表現を主観的に評価します。 Facebook の利用は学内の演習室からで
も可能だと思いますが、この講義では個別の機器利用のサポートは行いません。
学内には無線 LAN もあります。 現時点でパソコンでのメールの送受信の
経験がいくらかないと受講は厳しいと思われます。
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成績評価の日程案 4月、インターネット利用の準備を。 来週、 Facebook の実演を行います。 5月~7月にかけて各自で Facebook
ページを運用してください。 7月~下旬にかけて各自のネットの活用度
と出欠を評価して、成績考課とします。
Facebook の評価の条件 受講生は Facebook に実名で登録。各自で講義用の Facebook ページを開設。
講義ノートを毎週それぞれのページで公開。
講義用の Facebook ページに短いコメントや感想を最低毎週 4件ずつ記入する。
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Facebook の詳細は来週 とりあえず Facebook 用のメールアドレ
スの準備( Gmail を推奨) あと受講希望するものは Facebook への
登録を済ませておくこと。 ともかくも、まずキーボードの練習をす
ること!
講義受講の準備
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まずキーボードの練習を 講義では Facebook の使い方や気をつ
ける点などを詳しく説明します。 パソコンのキーボードに慣れていない
人は、まず練習をしましょう。 毎日 15 分、通常 2 週間ほどで誰でも
タッチタイピングができるようになります。
パソコンのキーボードが速く打てることが必須です。2011/4/13 高度情報化と社会生活 49
講義の前に準備パソコンのセキュリティ対策をす
る。 Facebook 用のメールアドレスを準備。
Facebook の登録をする。 Facebook の設定をする。→ 実際に Facebook を使う。 友達を捜す。 Facebook ページに登録する。
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Facebook 利用に必要なもの必須 インターネットに接続したパソコン 最初はブロードバンドがいいかも。
登録用のメールアドレス
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インターネットに接続したPC
自宅のパソコン 学内の端末 インターネットカフェ 友人のパソコン どれでもよいが、最初は回線が速い方が
設定などをやり易い。 慣れてくればケータイからも使えます。
インターネットにつないだらパソコンが外部から侵入されないように、準備をまず行います。
WindowsUpdate ウィルス対策ソフトの導入と
Updateパソコンの全スキャン Java や AdobeReader 、 Flash な
どを最新のものにすること。ゼロディ警告2011/4/13 高度情報化と社会生活 53
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昨年度の受講生の対策状況 ウィルス対策ソフトを入れてい
る。 74%対策ソフトのアップデートをして
いる。 52% システムアップデートをしてい
る。 40%半分以上は問題有り、「ひどい」
2011/4/13
今日は 4 月の第2水曜日です。 月に一度の Windows の定期アップ
デートの日です。 他にも臨時のアップデートがありま
す。 ウィルス対策ソフト=
MicrosoftSecurityEssentials はほとんど毎日更新があります。
ネットに繋ぐなら、ちゃんとやりましょう。
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ウィルス対策ソフト入れているだけでは駄目です。 必ずデータ更新をして、スキャン
してパソコン内をチェックします。
市販のもので期限が来ているなら、無料の
MicrosoftSecurityEssencials を入れておきましょう。低機能ですが、トラブルも少ないで
す。
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Facebook の登録に必要なもの
タグ対応の高速ブラウザ Chrome Firefox IE8 など。
メールアドレス Gmail のアドレスを取得しましょう。 ※いたずらメールにも対処しやすい。
パスワード設定の注意 この講義ではいろいろなネット
サービスに利用登録を行います。 大半のサービスではメールアドレ
スとパスワードのセットで認証をします。
絶対にパスワードは各サービスで異なるものにしてください。
共通のパスワードは「危険」です。2011/4/13 高度情報化と社会生活 58
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無料メール 大半は「ウェブメール」である。 ウェブ上で簡単に登録、送受信もウェブ
から行う。 Gmail や Yahoo!mailが代表的。 知り合い同士やブログの管理、アンケー
トや懸賞対応に便利。 ただし、信用されないデメリットもある、知
らない人に無料メールのアドレスでは読まれなくても仕方がない、就職活動では使わないこと。
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無料メールの注意点 パスワードの管理に注意する。 忘れない、無くさない、漏らさない。 パスワードの使い回しもダメ。 相手がスパム対策を取っている場合に、
フィルタにはじかれて届かない可能性もある。
→ 大切なメールには必ず返事をもらおう。 無料なのでサービスが止まったり、終了しても文句はいえない。
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Facebook 登録の前に Facebook の活用をするならできれば専用のメールアドレスを準備。
Gmail アドレスを現に使っていても、別に取得した方がよいと思います。
アカウントとパスワードの組み合わせ アカウント=メールアドレスなので脆弱性
たくさんメールが来ると面倒、フィルタで。
Gmail だとフィッシングに強い。2011/4/13
Google アカウントの登録
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Facebook の登録
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高度情報化と社会生活 64
Facebook では実名が常識?知り合いを増やしたり、訓練が目
的なら、プロフィールに所属の記載無しや写真アイコン無しでは「不審者」とみなされます。
せめて所属、居住地ぐらいは書く。
出身校などは、それぞれの判断。 ※誕生日のデータは要検討。
2011/4/13
日本語の名前も設定しましょう。
2011/4/13 高度情報化と社会生活 65
高度情報化と社会生活 66
Facebook のプロフィール 実名と顔写真は必須。 学校や大きな職場ではネットワークの設定。
アカウント設定→ネットワーク 趣味などは普通名詞だとリンクされな
い。 具体的な固有名詞や Facebook ページを登録することで、興味を軸につながる仕組。→ ページや外部リンクに自動リンクされる。
2011/4/13
高度情報化と社会生活 67
ユーザーネームの設定も
2011/4/13
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プライバシーの設定
2011/4/13
インターネットすべてに公開
高度情報化と社会生活 69
プライバシーの公開 名前、プロフィール写真、性別、ネッ
トワーク は「非公開」にできません。 Facebook 内だけでなくインターネットに公開されます。検索対象にするかは設定可。 プロフィールの自分のウォールに表示
される、発言やコメント、アクティビティはプライバシーの設定で公開範囲を制御することができます。ただし、原則公開で。
2011/4/13
高度情報化と社会生活 70
プライバシーの設定
2011/4/13
高度情報化と社会生活 71
プロフィールの注意点嘘はやがて必ずばれます。所属や学歴はきちんと書くことが求められます。
交際ステータスと誕生日は微妙。政治と宗教はケースバイケース。
2011/4/13
高度情報化と社会生活 72
ネットとプライバシー Facebook などのソーシャル・サービ
スでは情報の公開範囲を設定できる。 「友達のみ」、「友達の友達」、
「 FacebooK 内のみ」、「インターネットに公開」※実際はネットにいったん公開したもの
は、簡単に転載できるので、どこまでも流れていくと思っておいた方が良い。
→ネットは決して忘れない。間違った情報は
→削除ではなく、訂正で対応する。
2011/4/13
なぜ Facebook なのか?世界で最も多くの人が使っている
ネットサービスだから。 実名なので講義の場に使いやす
い。友人同士だけでなく、ネットで
もっと社交を広げて欲しい。 行儀のよいネット利用の場として秀逸だから。2011/4/13 高度情報化と社会生活 73
講義関連のサイト1.外部の連絡用のブログや Twitter2. Facebook ページ ○「藤野幸嗣の高度情報化と社会生
活」3. Facebook グループ「高度情報化と社会生活2011」4.受講生各自が作成す
る、 Facebook ページ。2011/4/13 高度情報化と社会生活 74
Facebook ページ 「
藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」 公開ページ、ここがメインとなり
ます。 受講生以外も参加しています。 このページへのウォールと各自の
ページのウォールへの週 5 回の投稿が、
この講義のメインの課題です。2011/4/13 高度情報化と社会生活 75
講義専用の秘密グループ「高度情報化と社会生活2011」登録した受講生のみ参加できます。おもに講義に関する事務連絡や手続
についての質疑、出欠の連絡などに使
います。このグループは全員参加が義務ですが、グループでの発言は評価対象に
いたしません。2011/4/13 高度情報化と社会生活 76
各自で作る Facebook ページ 受講生一人一人が講義課題専用の Facebook ページを設置します。 このページ名に実名のフルネーム
を入れる、あるいは個人プロフィールへのリンクが必須となります。
講義専用のページとなりますので、評価終了後は削除してもかまいません。2011/4/13 高度情報化と社会生活 77
Facebook スパムに注意 慣れない間はアプリに許可を与えない方が良いで
す。友達のウォールに変なメッセージを投稿してしまいます。
2011/4/13 高度情報化と社会生活 78
Facebook の利用解除 Facebook に登録をして長期間ログ
インしない場合には個人情報を見られたり、勝手にメッセージやウォールに書き込まれたりするリスクがあります。
アカウント→アカウント設定→アカウントの利用解除→一度利用解除を設定しておきましょう。
再度使う際、すぐに復旧できます。
2011/4/13 高度情報化と社会生活 79
次回の講義予定4月20日
GoogleとFacebook の設定につい
て
2011/4/13 高度情報化と社会生活 80
講義の内容や進め方について、質問がある方はこの後、この場にて、個別に対応します。