2016,01,29

2015 年度 会員意識調査アンケート回答結果まとめ

（依頼数 6170 回答数 200 ）

アンケート調査期間 2015,11,17 ～ 2015,12,31

化学工学会情報サービスセンター

1

問 1 .ご自身について

○ あなたの会員資格をお答えください。(いずれかひとつを選択)

○ 所属部会について (複数回答可)

○ 住んでいる地域をお答えください(いずれかひとつを選択)

2

○ あなたの年齢層をお答えください。(いずれかひとつを選択)

問 2 情報収集の目的と方法について

○ あなたが収集したい化学工学分野の情報はなんですか？(複数回答可)

3

○ あなたが化学工学分野の情報を得る方法はどれですか？(複数回答可)

問 3 . 化学工学会の情報サービスについて

○ ２０１５年ホームページをリニューアルしセキュリティーを高め、デザインを一新しました。その印象をお聞きし

ます

○ ホームページリニューアルに伴い、従来の会員専用ページをマイページに移行しました。

今後コンテンツを充実していく予定です。その印象についてお聞きします 。

4

○)学会のホームページで関心がある(よく見る)項目(記事)を 3 つ選択してください

○ 学会のホームページ上(マイページ上)で個人会員の個人情報が更新できますが、その内容について答え

てくさい。(いずれか１つを選択)

5

○ 学会のホームページで充実あるいは改善して欲しい項目を選んでください。(3 つ複数回答可)

6

○ 学会のホームページのトップページに追加してほしい項目(記事)があれば記述してください。

・各支部へのリンク ・化学工学で使える各種データベースやフリーの計算ツール等へのリンクを充実していただけると、 産業分野からの実用性が上がると思います

・関連する国際学会の開催情報 ・学会申込のページに辿り着きにくかった気がします ・見ないから特に必要はない ・学際的分野のトピックス ・国際会議の開催予定の情報があまりなく、研究費の予算申請の際に苦労するので３年先程度までの 予定を充実させて欲しい。 ○ 英文のホームページで関心のある項目(記事)を選んでください。(複数回答可)

○英文のホームページでトップページに追加してほしい項目(記事)を記述してください。

・トップ以外の各ページももっと英語化して欲しい。部会等で英語版のページを作成する際、本部への

リンクで対応するページがなかったり、記述が知りたいことがある。 ・見ないから特に必要はない。 ・その月掲載の論文タイトル一覧とか。 問 4 化学工学誌の情報サービスについて

○ 化学工学誌は将来電子化する予定です。どんな機能が必要と思いますか？（カッコ内は人数）

・検索が容易（25） ・全ページカラー（4） ・ＵＲＬでそのページにクリックしていける（4）

7

・ページめくりができる（6）、 ・動画が入る（8） ・ダウンロードできる（2） ・必要な部分を保存できる ・回覧したいので各記事ごとに pdf 化されていた方がよい（3） ・例に上がっているものは、すべてです ウェビナールなどもプリントアウトした時の使いやすさ ・入会に遡って読めるようにしてほしい ・ヘッドラインと 1 ページ目を無料公開し会員以外の方の興味を誘う ・検索と引用文献のリンク ・SEO 対応を十分に実施すること ・電子化しても冊子体を廃止しないでほしい ・10 年分くらいの目次を一括スクロールできるページ、または、過去の目次を検索し、チェックした 記事をまとめて表示させる機能

・目次から興味のある記事に直接アクセスできる事 ・号を越えての特集記事抜粋機能 ・電子化してもページめくりができる ・タブレット対応 ・簡易版（目次だけでも OK） ・メイン画面が見易く魅力を感じられるものにしてほしい ・投稿しないから何でも良い。 ・小見出しページ。おそらく、電子化すると、検索結果でヒットした画面しか見なくなる ・熱物性データや文献を自由に検索、閲覧、印刷できる機能 ・過去記事にもリンクで行ける ・どこにどのような情報があるかがわかり易いこと ・マーカーが引ける ・ダウンロード容量が１０MB 以下。もしくは分割ダウンロードが可 ・リファレンスのリンク機能 ・読みやすさ ・スマホ対応 ・書籍の良さを残すような（大手メーカーのカタログのように）簡単に操作できる形がいいと思います ・低価格、アーカイブを多くの人が読める ・電子化しても学会が遠くならないようにして下さい。先発の学会に入っていますが、電子化した途端 に馴染みが激減しました

・電子化するとみなくなる確率が高い ・全文検索、リンク（大学研究室・企業関係）

8

○ 化学工学誌全体のボリュームについてどう思いますか？

9

○ 化学工学誌のどの記事を読みますか？(複数回答可)

○ 化学工学誌はあなたの情報源として役に立っていますか？(いずれかひとつを選択)

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○ 最近役にたった記事があれば教えてください

・CCS に関して（Vol.79 No.11）認識が薄かったが、再確認できた ・凍結乾燥に関する特集 ・各種の基礎講座 ・ナノバブル関連 ・晶析の特集 ・エンジニアリングエコノミクス・ ・晶析技術の現状、シェールガスの現状報告など ・Excel で解く化学工学 10 大モデル ・旭酒造のデータに基づく酒造り ・化学工学年鑑 ・晶析に関する特集 ・12 号巻頭言と晶析の特集 ・連載記事で基礎的な内容を解説したものは役に立つことが多いです。 ・CCS 及び CO2 有効利用プロジェクトの最新動向及び今後の展開 ・プリンタブルエレクトロニクス ・化学工学年間（研究の動向が一覧できる）、 ・１２月号の巻頭言、シリーズもの、晶析特集 ・安全にかかわる記事 ・2015 年 12 月号での晶析特集（現在晶析設備の設計をしているため面白く読ませていただきました。） ・CCS 特集

○ 「ほとんど役に立っていない」、「全く役に立っていない」、「読んでないから回答できない」と答えた方に

お聞きします。その理由をお聞かせください（複数回答可）

・興味のある記事がない :10 名 ・忙しくて読む暇がない :9 名 ・仕事・研究・勉強に関連する記事がない :9 名 ・化学工学誌が手元にない :3 名 ・難しくて内容が理解できない :2 名 ・その他: :1 名

11

○ .あなたは化学工学誌にどの様な情報を期待されますか？(複数回答可)

特集記事

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・ シリーズ・連載もの

・ 気軽に読める記事

○ 現在、化学工学会のＷＥＢ上にある電子図書館で、化学工学誌の創刊号から最新号を見ることができます。

ご存じでしょうか？

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問 5 論文誌の情報サービスについて

○ 化学工学会では，Journal of Chemical Engineering of Japan(英論文誌)と化学工学論文集(和論文誌)の 2 つ

の論文誌を発行しています．最近 1 年間で，これらの論文誌を利用したことがありますか？

○ 現在，英論文誌，和論文誌ともに，平均審査時間は 2 ヶ月程度と短くなっています．

掲載料金は，非会員が 6 ページで 64,800 円のところ，会員であれば 43,200 円，論文誌を購読している会員な

ら 32,400円と， 会員向けのサービスを充実させています．そこで，これら 2誌への投稿についてお尋ねします

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○ 英論文誌と和論文誌では，それぞれに掲載された特に優れた論文に対して，Outstanding Paper Award と優

秀論文賞を毎年表彰しています．これらの賞についてご存じでしたか？

○ 英論文誌と和論文誌のＩＦ(インパクトファクター)をご存じですか？

○ 英論文誌、和論文誌のいずれも，掲載から 3 ヶ月以内の論文については，購読契約をしていなくても閲覧

できることをご存じでしたか？

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問 6 不定期刊行物の情報サービスについて

○以下の出版物は平成 26 年以降に発売された書籍です。このなかで知っているものを

をお答え下さい

（シリーズ本） ・最近の化学工学 63 ここまで来た膜分離プロセス(関東支部編) :24 名 ・最近の化学工学 64 「晶析工学はどこまで進歩したか(関東支部編) :18 名

(単行本)

・Excel で気軽に移動現象論(化学工学会編、丸善出版編) :53 名 ・化学工学のための数学の使い方(化学工学会編、丸善出版編) :26 名 ・事例に学ぶ 化学プロセス安全 Beacon の教訓と事故防止の知恵 (化学工学会編、丸善出版編) :16 名 ○ 今後出版を希望する書籍がある場合，お答えください。

・化学工場の現場で必要とされる資格に関する問題集 ・排水処理 ・化学工学技士（基礎）対策用問題集 ・「化学機械の理論と計算」の再販 ・反応工学、特に反応設備のスケールアップに関する解説 ・数値流動・伝熱・物質移動のシミュレーション技術 ・リスクマネジメント ・ナノファイバー、バイオマス活用、省エネルギー技術 ・流動層設計 ・分離操作 ・熱危険性 ・メディカル化学工学 ・プラント探訪 ・分離プロセス ・石油・ガス開発 ・蒸留、晶析に関する実際の設計方法を具体例で指導する書籍 ・反応工学、触媒化学 ・エネルギー ・物性推算の導入本 ・エレクトロニクス、蓄電池分野 ・新分野との融合に関する書籍・ ・バイオ、医薬品、エレクトロニクス等精密化学工学に関する・

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・サステナブル社会への貢献 ・安全工学 ・微細泡関係

○ 出版された場合の使用目的をお答えください (複数回答可)

・参考書 :63 名 ・最新情報収集のため :31 名 ・教科書 :22 名 ○学会員は，一部対象外の出版物もありますが，概ね 10～20％程度の会員割引価格で，化学工学会出版物を

購入することが可能です。この割引価格購入を利用されたことがありますか？

問 7 広告に関して

○ 企業等からの広告(求人広告を含む)については，化学工学誌への掲載，化学工学誌送付封書へのチラシ，

化学工学会ホームページのバナーなど，種々の形態がありますが，有効な広告形態であると思われるものを

選択して下さい。(一つ以上，二つまで)

・化学工学誌への掲載 :111 名 ・学会ホームページへのバナー広告 :56 名 ・本部・支部主催行事におけるブース出展 :40 名 ・化学工学誌送付時のチラシ同封 :31 名 ○ 過去に役に立った広告(分野・企業)がありましたら，それを記載して下さい。

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・ソフトウエアの紹介 ・測定機器リスト ・ブース ・送液ポンプ、樹脂押し出し機 ○ 化学工学誌上で，分野を限定した広告特集を企画していますが，どのような分野の広告特集を期待します

か。

・オンライン分析、センサー全般 ・センサー,MEMS ・計測機器 ・排水処理設備全般 ・撹拌 ・エネルギー関連 ・シミュレーション関係・ ・ゼータ電位計・ ・バルブ、計器類 ・オンライン分析 ・シミュレーションソフト ・分離精製 ・攪拌、反応促進 ・乾燥、粉砕（微粒子化） ○ 過去に化学工学誌の求人広告を活用されたことはありますか。

・活用したことがある :7 名 ・所属する機関、部署で求人広告を出したことがある :4 名 ・求人広告を見て応募(あるいは周囲に紹介)したことがある :3 名 ・これまで活用したことはないが機会があれば活用したい :92 名 ・活用したいと思わない: 53 名 問 8 その他

○ あなたが会費納入により有益と感じる事は何ですか？(複数回答可)

・化学工学誌の無料講読 :112 名 ・電子図書館の利用 :71 名 ・年会、秋季大会または地方大会での講演資格 :70 名

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・化学工学会ホームページによる情報提供 :60 名 ・学会主催の行事参加への会員割引の適用 :49 名 ・部会・支部活動への参画 :49 名 ・論文誌の定期割引購読 :14 名 ・有益と感じない :10 名 ・その他:3 名 ○ 会費は学会のサービスに見合っていますか？(いずれかひとつを選択)

以 上