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TRANSCRIPT
-
なぜなぜなぜなぜ三番目三番目三番目三番目のののの子子子子ブタブタブタブタはははは助助助助かったのかかったのかかったのかかったのか????
----保育者保育者保育者保育者のののの考考考考えるえるえるえる力力力力をををを育育育育むためにむためにむためにむために----
○浅井 拓久也(上智大学大学院)
岐部 智恵子 (Graduate School, University of East London)
研究目的研究目的研究目的研究目的とととと背景背景背景背景
本研究の目的は,保育者の考える力を育み,子ども
の興味・関心や発達・成長に適した活動計画を作成で
きるようにするための思考法を探ることである。保育
者の労働環境には余地・余暇・余裕がない。このよう
な環境下で,保育者の考える力を育む取り組みをする
のは容易ではない。そこで,特別な環境を用意するの
ではなく,保育者の日常の保育活動,すなわち保育者
の考える力が具体化する活動計画の作成に着目し,活
動計画の作成を通じて保育者の考える力を育むことを
目指す。
研究研究研究研究のののの成果成果成果成果とととと考察考察考察考察
本研究では,「思考の補助輪」「関心度チェックリス
ト」「発達の里程標」の3つのツールを提案する。①「思
考の補助輪」(資料1)を活用することで,しっかりと
考えた活動計画の作成を可能にする論理的に創造的に
考える力が育まれる。②また,「関心度チェックリスト」
(資料2)を活用することで,何をどのように観察すれば
よいかが明確になり,観察する力の向上が期待できる。
③さらに,「発達の里程標」(資料 3)を活用すること
で,考えた活動計画が子どもの発達や成長の段階に適
しているか否かが明確になり,子どもに適した活動計
画か否か判断する力(および知識)を育むことができ
る。
上記3つのツールを使用する以前と使用した後の保
育者の活動計画作成について検討し、以下の3点(観
察・思考・振り返り)について考察を行った。(1)観
察:「思考の補助輪」がない場合の観察では,「土をい
じっている」「楽しそうに踊っている」「満足そうな顔
をしている」という記述が多く、これらが何を目的(焦
点)とした観察なのか不明瞭であった。また、観察と
活動計画との間に飛躍が見られ、観察の際に定まった
視点を持たないことの弊害が見られた。一方で,「思
考の補助輪」を使って活動計画を立ててからこれに関
係するものを観察した場合、観察対象を明確化できて
丁寧な観察になり、活動計画に意味のある裏付けがで
きるようになったことがわかった。また,関心度チェ
ックリストによって保育経験年数に関わらず、子ども
の興味関心を的確に捉えることができた。(2)思考:
①目標を考えることで複数の活動計画を半強制的に考
えることが可能になった。特に,経験の浅い保育者に
対して目標から活動計画を考える手順が有効であった。
②「思考の補助輪」がない場合は,なぜその活動計画
がよいかについて曖昧な回答しかできていなかったが,
ある場合は活動計画の根拠を書く欄が可視化されてい
るので,根拠のある活動計画を考えられるようになっ
た。特に,経験が豊富な保育者ほどなぜその活動計画
かについて回答できておらず,「思考の補助輪」によっ
て自分が考えた活動計画を再検討できるようになった。
(3)振り返り:「思考の補助輪」によって思考プロセ
スが可視化されているので,①実際の活動後どこで間
違えたのか,その改善点が明確になった。②活動後の
共有(保育カンファレンス)では,自分の考えを伝え
やすくなっていた。特に,経験の浅い保育者にとって
は,他者に自分の考えを整理して伝えるのに役立って
いた。③共有で行われる議論の焦点(いまどこの話を
しているのかなど)が明確になっていた(単に感想を
言い合うだけの共有ではなくなった)。
まとめとまとめとまとめとまとめと今後今後今後今後のののの課題課題課題課題
本研究の調査対象者は限られていることから、今後
調査対象者を広げて妥当性を高める必要がある。また、
活動計画のための目標設定の仕方を検討する必要があ
る。曖昧すぎる目標や手段が目標になっているケース
ではよい計画は浮かばないからである。最後に、情報
量の多い里程標を読み込む際のフローを作成すること
で発達理解に関するハードルを引き下げることも重要
である。
-
資料1
資料2
-
資料3
-
なぜ
なぜ
なぜ
なぜ
三番
目三
番目
三番
目三
番目
の ののの子 子子子
ブタ
ブタ
ブタ
ブタ
は ははは助 助助助
かっ
たの
かか
った
のか
かっ
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なぜ
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なぜ
なぜ
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ブタ
ブタ
ブタ
は ははは助 助助助
かっ
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のか
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保育
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育者
保育
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力 力力力を ををを
育 育育育む
ため
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ため
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浅井
浅井
浅井
浅井
浅井
浅井
浅井
浅井
拓久
也拓
久也
拓久
也拓
久也
拓久
也拓
久也
拓久
也拓
久也
( (((( (((上
智大
学大
学院
上智
大学
大学
院上
智大
学大
学院
上智
大学
大学
院上
智大
学大
学院
上智
大学
大学
院上
智大
学大
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上智
大学
大学
院) )))) )))
岐部
岐部
岐部
岐部
岐部
岐部
岐部
岐部
智恵
子智
恵子
智恵
子智
恵子
智恵
子智
恵子
智恵
子智
恵子
(G
raduate School,
(G
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(G
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University of East London)
University of East London)
University of East London)
University of East London)
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University of East London)
University of East London)
University of East London)
-
本発
表本
発表
本発
表本
発表
の ののの概
要概
要概
要概
要本
発表
本発
表本
発表
本発
表の ののの
概要
概要
概要
概要
1
研究
目的
と
背景
研究
目的
と
背景
研究
成果
研究
成果
今後
の課
題今
後の
課題
本研
究の
目的
は,
保育
者の
考え
る力
を育
み,
子ど
もの
興味
・関
心や
発
達・成
長に
適し
た活
動計
画を
作成
でき
るよ
うに
する
ため
の思
考法
を探
るこ
とで
ある
。保
育者
の労
働環
境に
は余
地・余
暇・余
裕が
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。こ
のよ
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環境
下で
,保
育者
の考
える
力を
育む
取り
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をす
るの
は容
易で
は
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,特
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を用
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では
なく,
保育
者の
日常
の保
育活
動,
すな
わち
保育
者の
考え
る力
が具
体化
する
活動
計画
の作
成に
着目
する
。活
動計
画の
作成
を通
じて
保育
者の
考え
る力
を育
むこ
とを
目
指す
。
本研
究で
は,
「思
考の
補助
輪」「関
心度
チェ
ック
リス
ト」「発
達の
里程
標」
の3
つの
ツー
ルを
提案
する
。①
「思
考の
補助
輪」を
活用
する
こと
で,
しっ
かり
と考
えた
活動
計画
の作
成を
可能
にす
るた
めの
論理
的に
創造
的に
考え
る力
が育
まれ
る。
②ま
た,
「関
心度
チェ
ック
リス
ト」を
活用
する
こと
で,
何を
どの
よう
に観
察す
れば
よい
かが
明確
にな
り,
観察
する
力の
向上
が
期待
でき
る。
③さ
らに
,「発
達の
里程
標」を
活用
する
こと
で,
考え
た活
動
計画
が子
ども
の発
達や
成長
の段
階に
適し
てい
るか
否か
が明
確に
なり
,
子ど
もに
適し
た活
動計
画か
否か
判断
する
力(お
よび
知識
)を
育む
こと
が
でき
る。
本研
究に
おけ
る調
査対
象者
数は
限ら
れて
いる
。今
後,
対象
者数
を増
や
し,
研究
成果
の信
頼性
を高
める
必要
があ
る。
-
本発
表本
発表
本発
表本
発表
の のののメ
ニュ
ーメ
ニュ
ーメ
ニュ
ーメ
ニュ
ー本
発表
本発
表本
発表
本発
表の ののの
メニ
ュー
メニ
ュー
メニ
ュー
メニ
ュー
2
理論
編理
論編
資料
編資
料編
実証
編実
証編
1課
題意
識と
課題
設定
‐「考
えた
」の
では
なく「考
えた
つも
り」‐
2活
動計
画の
よくあ
る失
敗
‐「考
えた
つも
り」が
もた
らす
弊害
3「思
考の
補助
輪」「関
心度
チェ
ック
リス
ト」「発
達の
里程
標」
‐「考
える
」た
めの
3つ
のツ
ール
‐
4分
析お
よび
その
結果
5考
察
‐観
察す
る・考
える
・振
り返
る‐
6ま
とめ
と今
後の
課題
‐「私
なり
の枠
組み
」を
創る
ため
に‐
7参
考資
料
8引
用・参
考文
献&
イラ
スト
・写
真の
出典
9本
資料
にか
んす
る問
合せ
先
-
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐「 「「「考 考考考
えた
えた
えた
えた
」 」」」の
では
なく
ので
はな
くの
では
なく
ので
はな
く「 「「「考 考考考
えた
つも
りえ
たつ
もり
えた
つも
りえ
たつ
もり
」 」」」「 「「「考 考考考
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えた
えた
えた
」 」」」の
では
なく
ので
はな
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では
なく
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はな
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えた
つも
りえ
たつ
もり
えた
つも
りえ
たつ
もり
」 」」」‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
3
乳幼
児期
の
保育
目標
と
保育
者の
役割
乳幼
児期
の
保育
目標
と
保育
者の
役割
保育
者の
役割
と活
動計
画
保育
者の
役割
と活
動計
画
○乳
幼児
期の
保育
の目
標は
,自
分で
判断
して
行動
を決
定・実
行に
移す
ため
に,
子ど
もが
自分
で考
える
力(こ
れ
を自
律性
と言
う)を
つけ
るこ
と
○保
育者
の役
割は
,①
子ど
もが
自律
性を
育む
ため
に援
助・支
援す
るこ
と②
保育
者自
身も
考え
る力
をつ
ける
こ
と
現状
の問
題点
現状
の問
題点
○保
育者
の考
える
力が
具体
化さ
れた
もの
=活
動計
画
○活
動計
画に
は利
点と
弊害
が共
存し
てい
るが
,保
育活
動
に欠
かせ
ない
もの
であ
る
>利
点:保
育活
動の
指針
にな
る,
放任
と一
線を
画す
る
>弊
害:既
存の
活動
案の
単な
る模
倣に
なる
○活
動計
画の
弊害
の側
面が
大き
くな
って
いる
>考
えて
作成
され
た活
動計
画で
はな
い
>参
照:F
幼稚
園及
びK
保育
園の
事例
(p.6-9)
○ ○○○「二
番目
の子
ブタ
」=
「考
えた
つも
り」に
なっ
てい
る
-
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
課題
意識
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐「 「「「考 考考考
えた
えた
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では
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ので
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4
活動
計画
の使
い方
活動
計画
の作
り方
○使
い方
×結
果
>実
践報
告で
あり
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み物
とし
ては
興味
深く重
要だ
が「ど
うや
って
その
活動
を考
えた
のか
」が
不明
であ
る
○使
い方
×過
程
>マ
ニュ
アル
であ
り,
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活動
を考
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のか
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不明
であ
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○作
り方
×結
果
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き論
・理
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であ
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践的
では
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。
また
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活動
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不明
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てほ
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れて
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究・実
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の整
理問
題の
背景
‐な
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つも
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結果
過程
「 「「「考 考考考
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つも
りえ
たつ
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つも
りえ
たつ
もり
」 」」」に
なる
のは
にな
るの
はに
なる
のは
にな
るの
は, ,,,
なぜ
それ
をな
ぜそ
れを
なぜ
それ
をな
ぜそ
れを
考 考考考え
るの
かえ
るの
かえ
るの
かえ
るの
か, ,,,
どの
よう
にし
たら
どの
よう
にし
たら
どの
よう
にし
たら
どの
よう
にし
たら
適切
適切
適切
適切
に ににに考 考考考
える
こと
がえ
るこ
とが
える
こと
がえ
るこ
とが
可能
可能
可能
可能
かと
いう
かと
いう
かと
いう
かと
いう
「 「「「考 考考考
える
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える
える
」 」」」過
程過
程過
程過
程の ののの
視点
視点
視点
視点
から
から
から
から
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
を ををを作
成作
成作
成作
成す
るこ
とが
する
こと
がす
るこ
とが
する
こと
が十
分十
分十
分十
分に ににに
指摘
指摘
指摘
指摘
され
てこ
なか
った
から
され
てこ
なか
った
から
され
てこ
なか
った
から
され
てこ
なか
った
から
。 。。。
「 「「「考 考考考
えた
つも
りえ
たつ
もり
えた
つも
りえ
たつ
もり
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なる
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活動
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-
課題
設定
課題
設定
課題
設定
課題
設定
課題
設定
課題
設定
課題
設定
課題
設定
5
「考
える
」た
めに
は?
「考
える
」こ
とと
活動
計画
の
作成
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めに
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的で
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「 「「「考 考考考
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つも
りえ
たつ
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えた
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りえ
たつ
もり
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のは
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はに
なる
のは
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なぜ
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なぜ
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るの
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どの
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どの
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たら
どの
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適切
適切
適切
に ににに考 考考考
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こと
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視点
視点
視点
視点
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活動
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活動
計画
活動
計画
活動
計画
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成作
成作
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こと
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こと
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分十
分十
分に ににに
指摘
指摘
指摘
指摘
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から
され
てこ
なか
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から
され
てこ
なか
った
から
され
てこ
なか
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問 題問 題
「考
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程を
「考
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組み
とし
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化す
るこ
と
「 「「「考 考考考
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えた
えた
えた
」 」」」活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画を ををを
作成
作成
作成
作成
する
ため
には
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ため
には
する
ため
には
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ため
には
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のよ
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どの
よう
など
のよ
うな
どの
よう
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組枠
組枠
組枠
組み
をみ
をみ
をみ
を提
案提
案提
案提
案す
べき
かす
べき
かす
べき
かす
べき
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また
また
また
また
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のそ
のそ
のそ
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長特
長特
長特
長と ととと
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方 方方方, ,,,
効果
効果
効果
効果
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はど
のよ
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もの
かは
どの
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なも
のか
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課 題課 題
「考
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組み
を活
用す
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とが
活動
計画
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こと
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組み
が使
いや
すく,
その
成果
が見
えや
すくす
るこ
と
*「考
える
」過
程の
可視
化に
かん
して
は【参
考資
料】(pp.89-95)を
参照
され
た
い
-
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
のよ
くあ
るの
よくあ
るの
よくあ
るの
よくあ
る失
敗失
敗失
敗失
敗活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画の
よくあ
るの
よくあ
るの
よくあ
るの
よくあ
る失
敗失
敗失
敗失
敗
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐「 「「「考 考考考
えた
つも
りえ
たつ
もり
えた
つも
りえ
たつ
もり
」 」」」が
もた
らす
がも
たら
すが
もた
らす
がも
たら
す弊
害弊
害弊
害弊
害「 「「「考 考考考
えた
つも
りえ
たつ
もり
えた
つも
りえ
たつ
もり
」 」」」が
もた
らす
がも
たら
すが
もた
らす
がも
たら
す弊
害弊
害弊
害弊
害‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
6
【事
例①
】考
えて
いな
い活
動計
画【事
例②
】考
えた
つも
りの
活動
計画
F FFF幼
稚園
幼稚
園幼
稚園
幼稚
園で
ので
ので
ので
の事
例事
例事
例事
例
D DDDくん
くん
くん
くん
( (((4 444
才 才才才) )))が ががが
両手
両手
両手
両手
を ををを頭 頭頭頭
の ののの上 上上上
でひ
らひ
らさ
せな
がで
ひら
ひら
させ
なが
でひ
らひ
らさ
せな
がで
ひら
ひら
させ
なが
ら ららら「 「「「ピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ー」 」」」と ととと
言 言言言っ
てっ
てっ
てっ
て走 走走走
り りりり回 回回回
って
いた
って
いた
って
いた
って
いた
。 。。。
そこ
でそ
こで
そこ
でそ
こで
保育
者保
育者
保育
者保
育者
が がががD DDD
くん
のくん
のくん
のくん
の遊 遊遊遊
びを
びを
びを
びを
発展
発展
発展
発展
させ
たい
とさ
せた
いと
させ
たい
とさ
せた
いと
思 思思思い いいい
、 、、、段 段段段
ボー
ルボ
ール
ボー
ルボ
ール
箱 箱箱箱の ののの
底 底底底を ををを
抜 抜抜抜き ききき
、 、、、取 取取取
っ っっっ手 手手手
を ををを付 付付付
けて
けて
けて
けて
D DDDくん
がくん
がくん
がくん
が中 中中中
に ににに入 入入入
って
って
って
って
遊 遊遊遊べ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
と大
喜大
喜大
喜大
喜び びびび
。 。。。
とこ
ろが
とこ
ろが
とこ
ろが
とこ
ろが
、 、、、翌
日翌
日翌
日翌
日に
なる
とに
なる
とに
なる
とに
なる
と段 段段段
ボー
ルボ
ール
ボー
ルボ
ール
の ののの救
急車
救急
車救
急車
救急
車は ははは
教 教教教
室 室室室の ののの
隅 隅隅隅に ににに
置 置置置か
れた
まま
にな
って
いた
かれ
たま
まに
なっ
てい
たか
れた
まま
にな
って
いた
かれ
たま
まに
なっ
てい
た。 。。。
子 子子子ど
もの
ども
のど
もの
ども
の一
時的
一時
的一
時的
一時
的な ななな
興味
関心
興味
関心
興味
関心
興味
関心
を ををを満 満満満
たし
たし
たし
たし
、 、、、楽 楽楽楽
しく
しく
しく
しく遊 遊遊遊
ぶこ
とは
でき
たが
ぶこ
とは
でき
たが
ぶこ
とは
でき
たが
ぶこ
とは
でき
たが
、 、、、活
動活
動活
動活
動に ににに
明確
明確
明確
明確
な ななな目
標目
標目
標目
標が
なか
っが
なか
っが
なか
っが
なか
っ
たた
めた
ため
たた
めた
ため
、 、、、子 子子子
ども
にと
って
ども
にと
って
ども
にと
って
ども
にと
って
発達
的発
達的
発達
的発
達的
な ななな意
味意
味意
味意
味が
なか
っが
なか
っが
なか
っが
なか
っ
た たたた。 。。。
この
よう
なこ
のよ
うな
この
よう
なこ
のよ
うな
活動
活動
活動
活動
は ははは保
育者
保育
者保
育者
保育
者に
とっ
ての
にと
って
のに
とっ
ての
にと
って
の一
時的
一時
的一
時的
一時
的
な ななな自
己満
足自
己満
足自
己満
足自
己満
足で
しか
ない
でし
かな
いで
しか
ない
でし
かな
い。 。。。
K KKK保
育園
保育
園保
育園
保育
園で
ので
ので
ので
の事
例事
例事
例事
例
保育
力保
育力
保育
力保
育力
を ををを高 高高高
める
ため
める
ため
める
ため
める
ため
、 、、、子 子子子
ども
ども
ども
ども
理解
理解
理解
理解
の ののの力 力力力
を ををを付 付付付
けよ
うけ
よう
けよ
うけ
よう
と とととSee Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onder と
いう
とい
うと
いう
とい
う枠
組枠
組枠
組枠
組み
をみ
をみ
をみ
を活
用活
用活
用活
用し
てし
てし
てし
て保 保保保
育活
動育
活動
育活
動育
活動
の ののの観
察観
察観
察観
察・ ・・・解
釈解
釈解
釈解
釈に
つい
てに
つい
てに
つい
てに
つい
て研
修研
修研
修研
修を ををを
行 行行行っ
てっ
てっ
てっ
て来 来来来
た たたた。 。。。
観察
観察
観察
観察
から
から
から
から
見 見見見え
るこ
とと
える
こと
とえ
るこ
とと
える
こと
と、 、、、
そこ
から
そこ
から
そこ
から
そこ
から
導 導導導き
ださ
れる
きだ
され
るき
ださ
れる
きだ
され
る解 解解解
釈 釈釈釈に
つい
てに
つい
てに
つい
てに
つい
て深 深深深
みを
みを
みを
みを
持 持持持た
せた
せた
せた
せ, ,,,
広 広広広が
りの
ある
がり
のあ
るが
りの
ある
がり
のあ
る保
育活
保育
活保
育活
保育
活
動 動動動を ををを
展開
展開
展開
展開
でき
るよ
うで
きる
よう
でき
るよ
うで
きる
よう
取 取取取り りりり
組 組組組ん
でん
でん
でん
で来 来来来
た たたた。 。。。
多様
多様
多様
多様
な ななな解
釈解
釈解
釈解
釈が
でき
るよ
うに
なっ
たが
がで
きる
よう
にな
った
がが
でき
るよ
うに
なっ
たが
がで
きる
よう
にな
った
が、 、、、
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
を ををを作
成作
成作
成作
成す
るす
るす
るす
る際 際際際
の ののの視
点視
点視
点視
点が ががが
「 「「「子 子子子
ども
のた
めど
もの
ため
ども
のた
めど
もの
ため
」(
」(
」(
」(大
人目
大人
目大
人目
大人
目
線 線線線) )))に ににに
偏 偏偏偏り
がち
にな
って
しま
った
りが
ちに
なっ
てし
まっ
たり
がち
にな
って
しま
った
りが
ちに
なっ
てし
まっ
た。 。。。
真 真真真の ののの
子 子子子ど
もど
もど
もど
も中 中中中
心 心心心の ののの
保育
保育
保育
保育
まで
はま
では
まで
はま
では
行 行行行き
つい
てい
ない
きつ
いて
いな
いき
つい
てい
ない
きつ
いて
いな
い、
「、
「、
「、
「考 考考考
えた
つえ
たつ
えた
つえ
たつ
もり
もり
もり
もり
」 」」」の ののの
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
。 。。。
-
【 【【【【 【【【事
例事
例事
例事
例① ①①①
事例
事例
事例
事例
① ①①①】 】】】】 】】】考 考考考
えて
いな
いえ
てい
ない
えて
いな
いえ
てい
ない
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
考 考考考え
てい
ない
えて
いな
いえ
てい
ない
えて
いな
い活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐F FFFF FFF幼
稚園
幼稚
園幼
稚園
幼稚
園の ののの
事例
事例
事例
事例
幼稚
園幼
稚園
幼稚
園幼
稚園
の ののの事
例事
例事
例事
例‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
7
ねら
いが
ねら
いが
ねら
いが
ねら
いが
明確
明確
明確
明確
でな
いで
ない
でな
いで
ない
活動
活動
活動
活動
4 444歳
児歳
児歳
児歳
児の ののの
D DDDくん
がくん
がくん
がくん
が両
手両
手両
手両
手を ををを
頭 頭頭頭の ののの
上 上上上で
ひら
ひら
させ
なが
らで
ひら
ひら
させ
なが
らで
ひら
ひら
させ
なが
らで
ひら
ひら
させ
なが
ら「 「「「ピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ーピ
ーポ
ー」 」」」と ととと
言 言言言っ
てっ
てっ
てっ
て
走 走走走り りりり
回 回回回っ
てい
まし
たっ
てい
まし
たっ
てい
まし
たっ
てい
まし
た。
「。
「。
「。
「ケ
ガケ
ガケ
ガケ
ガ人 人人人
はい
ませ
んか
はい
ませ
んか
はい
ませ
んか
はい
ませ
んか
ー ーーー?
」?
」?
」?
」な
どと
つぶ
やい
ても
いま
すな
どと
つぶ
やい
ても
いま
すな
どと
つぶ
やい
ても
いま
すな
どと
つぶ
やい
ても
いま
す。 。。。
そこ
でそ
こで
そこ
でそ
こで
教師
教師
教師
教師
が ががが
段 段段段ボ
ール
ボー
ルボ
ール
ボー
ルの ののの
底 底底底を ををを
抜 抜抜抜き ききき
、 、、、取 取取取
っ っっっ手 手手手
を ををを付 付付付
けて
けて
けて
けて
D DDDくん
がくん
がくん
がくん
が中 中中中
に ににに入 入入入
って
って
って
って
遊 遊遊遊べ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
とべ
るよ
うに
する
と大
喜大
喜大
喜大
喜び びびび
。 。。。
とこ
ろが
とこ
ろが
とこ
ろが
とこ
ろが
、 、、、翌
日翌
日翌
日翌
日に
なる
とに
なる
とに
なる
とに
なる
と段 段段段
ボー
ルボ
ール
ボー
ルボ
ール
の ののの救
急車
救急
車救
急車
救急
車は ははは
教室
教室
教室
教室
の ののの隅 隅隅隅
に ににに置 置置置
かれ
たま
まに
なっ
てい
まし
たか
れた
まま
にな
って
いま
した
かれ
たま
まに
なっ
てい
まし
たか
れた
まま
にな
って
いま
した
* ***
。 。。。
【考
察】
①活
動の
目標
が明
確で
ない
その
とき
は楽
しく遊
ぶこ
とが
でき
ても
、子
ども
はす
ぐに
飽き
てし
まう
。目
標の
ない
活動
はそ
の場
限り
の楽
しい
だけ
の活
動で
終わ
って
しま
う。
活動
の意
味付
けを
どう
捉え
るか
、よ
く考
えた
環境
設定
をす
る必
要が
ある
。
②活
動の
選択
が一
面的
救急
車を
与え
る場
合で
も、
制作
活動
につ
なげ
る、
また
は複
数の
子ど
もを
巻き
込ん
でご
っこ
遊び
に発
展さ
せる
など
、多
面的
に捉
えた
上で
活動
を選
択す
ると
広が
りが
もて
る。
③子
ども
を伸
ばす
視点
の欠
如
保育
活動
計画
は、
教育
的活
動で
ある
以上
、真
に考
え抜
かれ
たも
ので
なけ
れば
子ど
もの
成長
にと
って
意味
のあ
る活
動を
提
供で
きな
い。
一時
的な
子ど
もの
興味
関心
に迎
合す
るの
では
なく、
発達
の道
筋を
見通
した
活動
の提
示が
なさ
れれ
ば、
子ど
も自
身が
その
中か
ら意
味を
抽出
し、
充実
した
活動
をす
るこ
とが
でき
ない
。救
急車
をあ
たえ
ただ
けで
は、
保育
者の
自己
満
足で
終わ
って
しま
うで
あろ
う。
*参
考:保
育所
保育
指針
幼稚
園教
育要
領-
保育
実践
への
具体
的な
活か
し方
-』
-
【 【【【【 【【【事
例事
例事
例事
例② ②②②
事例
事例
事例
事例
② ②②②】 】】】】 】】】考 考考考
えた
つも
りの
えた
つも
りの
えた
つも
りの
えた
つも
りの
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
考 考考考え
たつ
もり
のえ
たつ
もり
のえ
たつ
もり
のえ
たつ
もり
の活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐K KKKK KKK保
育園
保育
園保
育園
保育
園の ののの
事例
事例
事例
事例
保育
園保
育園
保育
園保
育園
の ののの事
例事
例事
例事
例‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
8
導入
導入
導入
導入
した
した
した
した
「 「「「考 考考考
える
える
える
える
」 」」」枠
組枠
組枠
組枠
組み みみみ
「 「「「See Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onder」 」」」
* ***
( (((STW
STW
STW
STW
) )))
K KKK保
育園
保育
園保
育園
保育
園で
はで
はで
はで
は、 、、、
子 子子子ど
もど
もど
もど
も達 達達達
を ををを見 見見見
る るるる際 際際際
に ににに、 、、、
See Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onder
See Think W
onderと
いう
とい
うと
いう
とい
う枠
組枠
組枠
組枠
組み
をみ
をみ
をみ
を利
用利
用利
用利
用し
てし
てし
てし
て深 深深深
い いいい
子 子子子ど
もど
もど
もど
も理
解理
解理
解理
解に ににに
基 基基基づ
いた
づい
たづ
いた
づい
た確 確確確
かな
かな
かな
かな
保育
力保
育力
保育
力保
育力
を ををを養 養養養
う ううう取 取取取
り りりり組 組組組
みを
みを
みを
みを
行 行行行っ
てき
まし
たっ
てき
まし
たっ
てき
まし
たっ
てき
まし
た。 。。。
子 子子子ど
もを
ども
をど
もを
ども
を見 見見見
る るるる目 目目目
が ががが
養 養養養わ
れわ
れわ
れわ
れ、 、、、
踏 踏踏踏み みみみ
込 込込込ん
だん
だん
だん
だ解
釈解
釈解
釈解
釈も
でき
るよ
うに
なっ
たの
です
がも
でき
るよ
うに
なっ
たの
です
がも
でき
るよ
うに
なっ
たの
です
がも
でき
るよ
うに
なっ
たの
です
が、 、、、
一人
一人
一人
一人
一人
一人
一人
一人
の ののの子 子子子
ども
にど
もに
ども
にど
もに
適 適適適し
たし
たし
たし
た保
育保
育保
育保
育
実践
実践
実践
実践
を ををを行 行行行
うま
でに
はう
まで
には
うま
でに
はう
まで
には
至 至至至っ
てい
ない
よう
です
って
いな
いよ
うで
すっ
てい
ない
よう
です
って
いな
いよ
うで
す。 。。。
【考
察】
①枠
組み
の選
択が
問題
STW
は元
来丁
寧な
観察
と深
い解
釈を
可能
にし
、対
象へ
の探
究心
を促
進さ
せる
ため
の枠
組み
とし
て考
案さ
れて
いる
。し
かし
、解
釈
を深
め探
究心
を高
める
こと
と、
それ
を活
かし
活動
計画
から
実践
に移
すこ
とは
別で
ある
。
②枠
組み
導入
の目
標が
曖昧
「保
育力
を高
める
」と
いう
大き
なテ
ーマ
から
作業
可能
な具
体的
目標
の設
定が
不明
瞭だ
った
ため
、枠
組み
に則
った
作業
が形
骸化
し
てし
まっ
た。
③観
察か
ら始
める
こと
の難
しさ
漫然
と見
てし
まう
、あ
るい
は見
えて
も焦
点が
しぼ
りき
れず
、子
ども
を多
面的
に解
釈が
でき
たと
して
も、
そこ
から
具体
的で
意味
のあ
る
活動
計画
に結
びつ
けに
くい
。気
づい
たこ
と、
また
は思
いつ
いた
こと
を「考
えた
つも
り」に
なっ
て、
活動
計画
へと
飛躍
させ
てし
まう
危険
性を
回避
でき
ない
。
*STW
にか
んし
ては
【参
考資
料】(pp.89-95)を
参照
され
たい
-
【 【【【【 【【【事
例事
例事
例事
例② ②②②
事例
事例
事例
事例
② ②②②】 】】】】 】】】考 考考考
えた
つも
りの
えた
つも
りの
えた
つも
りの
えた
つも
りの
考 考考考え
たつ
もり
のえ
たつ
もり
のえ
たつ
もり
のえ
たつ
もり
の活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐K KKKK KKK保
育園
保育
園保
育園
保育
園の ののの
事例
事例
事例
事例
保育
園保
育園
保育
園保
育園
の ののの事
例事
例事
例事
例‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
【K保
育園
の考
える
「See Think W
onder」活
用例
】
子ど
も達
がシ
ャボ
ン玉
をし
てい
ると
ころ
を観
察。
自分
では
なか
なか
上手
にシ
ャボ
ン玉
を膨
らま
せら
れ
ない
Tち
ゃん
(2
才)。
先生
に助
けを
求め
たり
、お
友達
の道
具を
ほし
がっ
たり
して
いま
す。
9
STW
STW
STW
STW
の ののの活
用活
用活
用活
用に
より
によ
りに
より
によ
り深 深深深
めた
めた
めた
めた
解釈
解釈
解釈
解釈
を ををを次 次次次
の ののの活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画に ににに
具体
化具
体化
具体
化具
体化
する
ため
には
する
ため
には
する
ため
には
する
ため
には
、 、、、も
うも
うも
うも
う一
歩踏
一歩
踏一
歩踏
一歩
踏み みみみ
込 込込込ん
でん
でん
でん
で考 考考考
える
える
える
える
必要
必要
必要
必要
があ
るが
ある
があ
るが
ある
。 。。。思 思思思
いつ
きか
らの
いつ
きか
らの
いつ
きか
らの
いつ
きか
らの
飛躍
飛躍
飛躍
飛躍
では
なく
では
なく
では
なく
では
なく、 、、、
真 真真真に ににに
「 「「「考 考考考
えた
えた
えた
えた
」 」」」活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画を ををを
作成
作成
作成
作成
する
ため
には
する
ため
には
する
ため
には
する
ため
には
、 、、、ど
のよ
うど
のよ
うど
のよ
うど
のよ
う
なこ
とが
なこ
とが
なこ
とが
なこ
とが
有効
有効
有効
有効
だろ
うか
だろ
うか
だろ
うか
だろ
うか
。 。。。
-
「 「「「思
考思
考思
考思
考の ののの
補助
輪補
助輪
補助
輪補
助輪
」 」」」「 「「「思
考思
考思
考思
考の ののの
補助
輪補
助輪
補助
輪補
助輪
」 」」」
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐何 何何何
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
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考 考考考え
るの
かえ
るの
かえ
るの
かえ
るの
か? ???
何 何何何を
どの
よう
にを
どの
よう
にを
どの
よう
にを
どの
よう
に考 考考考
える
のか
える
のか
える
のか
える
のか
? ???‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
10
目標
目標
関心
度チ
ェッ
ク
リス
ト
関心
度チ
ェッ
ク
リス
ト
子ど
もの
興味
関心
にそ
う
子ど
もの
興味
関心
にそ
う
子ど
もの
発達
成長
に適
する
子ど
もの
発達
成長
に適
する
発達
の
里程
標
発達
の
里程
標
活動
計画
活動
計画
解釈
(意
見)
解釈
(意
見)
観察
事項
(事
実)
観察
事項
(事
実)
-
「 「「「思
考思
考思
考思
考の ののの
補助
輪補
助輪
補助
輪補
助輪
」 」」」「 「「「思
考思
考思
考思
考の ののの
補助
輪補
助輪
補助
輪補
助輪
」 」」」
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐何 何何何
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
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考 考考考え
るの
かえ
るの
かえ
るの
かえ
るの
か? ???
何 何何何を
どの
よう
にを
どの
よう
にを
どの
よう
にを
どの
よう
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える
のか
える
のか
える
のか
える
のか
? ???‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
11
•5W
2H
•最
も注
意す
べき
こと
(活
動中
止
要因
)
改善
する
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
の ののの具
体化
具体
化具
体化
具体
化活
動計
画活
動計
画活
動計
画活
動計
画の ののの
改善
改善
改善
改善
•成功
した
とこ
ろ
•失敗
した
とこ
ろ
•成功
した
とこ
ろ
•失敗
した
とこ
ろ
活動
計画
活動
計画
活動
計画
活動
計画
の ののの検
証検
証検
証検
証
-
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Poppins C
orporation A
ll R
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eserved.
「 「「「関
心度
関心
度関
心度
関心
度チ
ェッ
クリ
スト
チェ
ック
リス
トチ
ェッ
クリ
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チェ
ック
リス
ト」 」」」
「 「「「関
心度
関心
度関
心度
関心
度チ
ェッ
クリ
スト
チェ
ック
リス
トチ
ェッ
クリ
スト
チェ
ック
リス
ト」 」」」
‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐何 何何何
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
観 観観観れ
ばよ
いか
れば
よい
かれ
ばよ
いか
れば
よい
か何 何何何
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
をど
のよ
うに
観 観観観れ
ばよ
いか
れば
よい
かれ
ばよ
いか
れば
よい
か‐ ‐‐‐‐ ‐‐‐
12
当該
活動
に取
り組
んで
いる
とき
の子
ども
の様
子を
チェ
ック
して
当て
はま
る項
目に
丸を
付け
まし
ょう
。
A)子
ども
にと
って
楽し
い経
験に
なっ
てい
るか
?
1肯
定的
な表
現を
する
(「も
う一
回!
」「お
もし
ろか
った
」な
ど)
2活
動を
やり
終え
た後
に満
足感
が見
える
B)活
動か
ら自
分な
りの
意味
を見
つけ
てい
るか
?
3形
式的
な作
業や
操作
を超
えて
,独
創的
に取
り組
んで
いる
4活
動の
細部
にも
注意
を払
って
取り
組ん
でい
る
5活
動中
の新
たな
刺激
に対
する
反応
がよ
く、
やる
気を
持っ
て取
り組
んで
いる
C)子
ども
が活
動に
熱中
して
取り
組む
こと
がで
きて
いる
か?
6活
動に
没頭
して
いて
、気
が散
らな
い
7積
極的
、主
体的
に取
り組
んで
いる
姿勢
や視
線が
みえ
る
8集
中力
が持
続し
てい
て、
活動
を途
中で
やめ
よう
とし
ない
9全
力を
傾け
て活
動に
取り
組ん
でい
る
合計
/9
(参
考:Leuven Involvem
ent Scale for Young C
hildren)
-
「 「「「発
達発
達発
達発
達の ののの
里程
標里
程標
里程
標里
程標
」 」」」「 「「「発
達発
達発
達発
達の ののの
里程
標里
程標
里程
標里
程標
」 」」」
- ---- ---発
達発
達発
達発
達と ととと
成長
成長
成長
成長
に ににに適 適適適
して
いる
かし
てい
るか
して
いる
かし
てい
るか
発達
発達
発達
発達
と ととと成
長成
長成
長成
長に ににに
適 適適適し
てい
るか
して
いる
かし
てい
るか
して
いる
か- ---- ---
発達
姿区
分胎
児期
4月
時点
~1
0ヵ
月1
0ヵ
月~
1歳
前半
1歳
後半
2歳
前半
2歳
後半
3歳
前半
3歳
後半
4歳
前半
4歳
後半
5歳
前半
5歳
後半
9,10歳
【18週
】
体制
感覚
野・聴
覚野
・運
動野
神
経活
動始
まり
体制
感覚
野・聴
覚野
・運
動野
隋鞘
化1
度
男女
差;女
左
脳>
右脳
男
左
脳=
右脳
大脳
辺縁
系扁
桃体
海馬
隋鞘
化1度
大脳
辺縁
系海
馬扁
桃体
前頭
前野
ワー
キン
グメ
モリ
ーが
ネッ
トワ
ーク
化(神
経
細胞
同士
環回
路構
築)
隋鞘
化3
度(完
成)
前頭
連合
野シ
ナッ
プス
形成
・三
項関
係成
立
・共
同注
意・対
象共
有
・気
質個
人差
出現
⇒「図
鑑型
」「物
語
型」
・可
逆的
操作
・メ
タ認
知
・モ
ニタ
ー機
能
・プ
ラン
能力
・短
期記
憶ス
パン
4単
位へ
拡大
・情
報処理
性能
革命
的向
上ぶ
り
・短
期記
憶ス
パン
5
単位
(cf.,大
人7
±2
)
健康
(身
体運
動)
身体
運動
を通
し、
自分
体を
自
由コ
ント
ロー
ルす
る力
・座
るた
め体
を起
こす
(10~
11ヶ
月)
・り
立
・ボ
ール
遊(12ヶ
月)
・り
歩く
・走
る、
止ま
る
・足
を交
互出
し階
段を
ぼる
・ジ
ャン
プす
る
・ま
わる
・ボ
ール
をけ
る、
げる
・片
足2
~3
秒た
人間
関係
(自
己)
自分
自身
をふ
りか
えり
、あ
りま
ま
自分
を受
け入
れ、
自己
肯定
感を
も力
・自
分名
前反
応す
る
・呼
名へ
返事
・鏡
映た
自分
がわ
かる
(自
分へ
関心
)
・褒
めら
れる
何度
も同
じこ
を繰
り返
す
・鏡
中自
分話
しか
け遊
ぶ
・自
分も
他人
もを
区別
する
よう
り、
自分
持ち物
をみ
せら
かし
得意
る
・嫌
よく
言う
、自
己主
張す
る
・自
分自
身ポ
ジテ
ィブ
感情
をも
・自
分何
もや
りた
がる
・自
分性
別が
わか
る
・自
分名
前を
入れ
話を
する
・自
分自
身ポ
ジテ
ィブ
セル
フイ
メー
ジを
も
・自
分こ
を僕
、私
いう
・自
分名
字、
名前
を言
える
人間
関係
(対
人)
他者
存在
や多
様性
を認
識し
、他
者よ
い関
係を
築く
力
・自
発的
働き
かけ
、顔
弁別
(4,
5ヶ
月)
・人
見知
りを
始め
る(6~
8ヶ
月)
・禁
止言
葉反
応し
泣く
、他
者
意図
が分
かり
始め
る(6~
8ヶ
月)
・意
図的
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン
・や
りり
成立
・他
子も
興味
を示
す
・遊
友だ
ち名
前が
言え
るよ
うる
・言
い聞
かせ
れ、
ほし
いも
を我
慢し
待た
り分
け合
うこ
がき
る
・他
者へ
共感
、慰
める
・家
族構
成い
理解
がじ
まる
・基
本的生
活習
慣(衣
服着
脱、
食事
習
慣、
排泄
習慣
、歯
磨き
、手
を洗
う)が
確立
し始
める
・し
いけ
いこ
、し
よい
こ区
別
がく
環境
(論理
数学
)
物事
関係
性(論理
)を
読み
取り
、
日常
数量
的事
象を理
解す
る力
・見
慣れ
た物
新奇
物違
いを
見分
け、珍
しい物
を注
視す
る(2
か月
).・物
が隠
さ
れた
あ、
再出現
する
驚い
「い
い
いい
あ」を
喜ぶ
(3
ヶ月
)・物
中物
が
入る
こ(内
側外
側)を物
を操
作す
る経
験
から理
解す
る(6
~7
ヶ月
)
・自
分か
ら相
手「い
いい
いあ
」を
し
見せ
る(10ヶ
月)
・物
が何
か隠
され
も、
そこ
あり
続け
るこ
(対
象永
続性
)を
理解
しい
る(10ヶ
月)。
・3
ま数
多少
がわ
かる
.・物
やり
り「ち
ょう
だい
、う
ぞ」が
動作
的き
る.
・や
りり
遊延
長し
、代
わり番
こ(系
列A
BA
B…
基礎
)お
もち
ゃを
持た
り、
太鼓
をた
たい
たり
する
遊が
きる
(1
2ヶ
月).・リ
ズム
合わ
せ手
をた
たい
たり
、拍
子合
わせ
た動
作が
きる
(1
3ヶ
月)
・身
近も
(動
植物
や色
よ)を
仲間
分け
きる
.・一
定順
序機
械操
作
がき
る(1
8ヵ
月)・物
働き
かけ
る次
何が
起き
るか
、因
果関
係関
心を
持(1
8ヵ
月)・個
数差
が大
きい
2数
多少
判断
がき
る.
・数
名前
がい
くか
言え
る ・2
ま集
合
数が
分か
る
・物
多少
が理
解き
る ・1
対1
対応
させ
物を
分配
きる
・大
小が
わか
る
・丸
、三
角、
四角
がわ
かる
.
・5
ま数
唱が
正し
くき
る
・3
数復
唱が
きる
A
BA
B…
順番
並ぶ
系列
先を
予測
きる
・積
み木
や食
べ
物を
数え
る行
動を
始め
る. ・順番
関心
を持
・長
短、
高低
がわ
かる
・た
くさ
ん、
いい
、
等数
量関
わる
言葉
を用
いる
よう
る
環境
(空
間構
成)
図形
操作
を通
し、
形違
いや
共通
性を
発見
し、
平面
から
立体
を
構成
する
力
・物
形状
を変
える
遊(紙
をや
ぶる
、穴
を
あけ
る実
験)
継続
的取
り組
める
(7ヶ
月)。
・探
索反
応頭
回転
反応
(6
ヶ月
)
よ、
空間
中音
出る
方向
顔を
向け
るこ
がき
、空
間定
位が
きる
(10ヶ
月)。
転が
るボ
ール
を追
いか
け取
れ
る(8
か月
)
・物
を押
した
り、
引い
たり
し、
動か
した
い方
向移
動さ
せる
こが
きる
(粗
大運
動
巧緻
性空
間認
識)
・立
ち上
がり
、伝
い歩
きを
する
経験
から
、遠
近や
立体
感が
わか
る
(10ヶ
月)・積
み木
を積
み上
げた
り、
壊し
散ら
した
りす
る繰
り返
し遊
をす
る(1
1か
月)
・瓶
蓋開
け閉
めが
き、
平面
図形
形合
わせ
パズ
ルが
解け
る
・立
体積
み木
を、
当ま
る形
穴か
ら落
すこ
がき
る(12ヶ
月) ・動
作経
験か
ら、
丸や
三角
形違
いを
見分
ける
(1
2ヶ
月)
・い
ろい
ろも
を紙
、布
む ・丸
、三
角、
四角
形違
いが
わか
る
・丸
を真
似し
かく
・自
ら移
動経
験よ
、も
空間
的関
係が
わか
り、
指さ
し
よ位
置を
細か
く特
定き
る. ・2
ま
ブロ
ック
を組
み立
られ
る.
・紙
を折
る ・3
程度
ブロ
ック
を組
み立
られ
る. ・
ぐり
書き
をす
る ・丸
、三
角、
四角
形仲
間分
けが
きる
. ・赤
、青
、黄
色
色名
がわ
かり
、仲
間分
けも
きる
.・直
線を
真似
しか
く ・形
違い
が見
分け
られ
る(パ
タン
認識
)・ハ
サミ
や時
計、
日常
道具
興味
を示
し、
操作
を模
倣す
る
・積
み木
や砂
を用
い、
思い
浮か
べた
も
を単
純形
作る
こが
きる
(例
:お
だん
ご、
トン
ネル
、家
)
・絵
合わ
せや
、形
合わ
せ
パズ
ルが
きる
.
・迷
路を
たゴ
ール
ま線
をく
遊が
きる
・上
下左
右、
位置
を表
す言
葉注
意を
向け
る.
環境
・表現
(自
然科
学)
探索
や実
験経
験を
通し
、自
然
特性
を発
見し
、科
学的
探究
す
る力
・手
ら触
れた
もを
かむ
(4ヶ
月)
・物
向か
手を
伸す
(5ヶ
月)
・近
く物
を引
張る
、破
る、
もち
かえ
る【探
索遊
開始
】(6ヶ
月)
・も
を打
ち合
わせ
る、
落す
(7ヶ
月)
・水
や砂
、物
形状
よ物理
的
性質
が違
うこ
を全
身的
遊確
かめ
よ
うす
る.(10ヶ
月)・や
りた
い事
(目
的)
それ
をす
るた
め動
作(手
段)が
区別
され
、作
業が
手順
化し
じめ
る(1
1ヶ
月).
・生物
無生物
区別
がき
る・物
扱い
方が
わか
る(容
器か
ら物
出し
入れ
、蓋
開閉
) ・
・食
べ物
以外
口入
れく
る ・物
を
かん
だり
投げ
たり
、落
した
りし
、変
化を
観察
しよ
うす
る.
・色
名が
分か
る(1色
以上
)
・時
間、
位置
関係
を表
す言
葉が
12
わか
る ・コ
ップ
やバ
ケツ
道具
を使
砂
や水
を溜
めた
りこ
ぼし
たり
する
.
・ん
も自
分や
りた
がる
よう
る ・身
近動
植物
名前
をお
ぼえ
、積
極的
か
かわ
る.
・散
歩を
しが
ら、
同じ
もを
集め
る事
を好
む.
・色
名が
分か
る(2色
以上
)
・色
名が
分か
る(4色
以上
)・物
形動
きや
働
き関
心を
持ち
、手
触試
そう
する
・位
置関
係を
表す
言葉
が4
以上
わか
る ・虫
生死
関心
を持
ち砂
をか
け試
す.
表現
(音
楽)
音楽
を楽
しむ
(鑑
賞、
演奏
、作
曲)力
・リ
ズム
やメ
ロデ
ィ喜
ぶ
・自
分出
した
音注
意を
向け
る
・節
をけ
歌う
・音
楽あ
わせ
体を
動か
す
・簡
単歌
を歌
う
・全
部歌
える
歌が
少く
も一
ある
・身
ぶり
理解
→生
成
・母
語固
有母
音弁
別
・規
準喃
語C
+V
・指
さし
や視
線よ
る行
動
・母
語子
音弁
別限
定
・多
様喃
語
・過
大般用
・初
語(~
50語
くら
いま
ゆくり獲
得)
・定
着性
個人
差あ
り
・2語
文
・即
時マ
ッピ
ング
・一
般的
事物
名称
獲得
が中
心
・オ
ノマ
トペ
を楽
しむ
・日
常決
また
こ指
示や
質問
理解
(e.g., ち
ょう
だい
、~
あげ
)
・「パ
パこ
?」や
「お
い」
行為
応じ
る
・お
言た
単語
を真
似す
る
・目
前い物
名前
を言
う
・も
名前
をい
ちい
ち聞
く
・2語
文復
唱が
きる
・過
去事
柄い
話す
よう
る
・自
分感
情や
他人
感情
をこ
表現
する
よう
る
・話
した
い気
持ち
が強
くる
・聞
いい
た話
が途
切れ
る催
促す
る
・文
字―
音変
換が
迅き
スラ
スラ
読め
る
・語
彙や
知い
る漢
字が
増え
、教
科学
習い
かせ
る
・簡
単読
み物
読ん
理解
する
生命
保持
情緒
安定
健康
人間
関係
環境
言葉
表現
・り
遊が
好き
る【自
己確
立】
・お
から
期待
が高
まる
中、
安定
感が
揺ら
ぐこ
もあ
る
・基
本的生
活習
慣が
スム
ーズ
きる
よう
り、
自分
やり
たが
たり
、年
下子
面
倒を
みた
がた
りす
る
・他
人物
を分
け与
えら
れる
よう
る
・小
集団
中遊
、友
だち
主張
した
り妥
協し
たり
しが
ら遊
ぶ
・友
だち
言葉
を交
わし
楽し
みが
ら活
動す
る
・自
他知
や信
念違
い理
解【心
理論
】
・10ま
数唱
が正
しく