2 仮想デスクトップ × 利便性 - smabiz!マルウェア/ランサムウェア対策...
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仮想デスクトップ × 利便性 =
製品カタログ
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アクティベーション
Shadow Desktopをお取り扱いの販売パートナー様へご相談ください。30日間の無料評価版は当社Webサイトからお申込みいただけます。
お申込み処理が完了するとShadow Desktop ManagerのURL、認証用のID/PWをメールでお知らせします。Webブラウザーを利用して、インターネット上の管理サーバーへ接続してください。
ストレージの接続情報を入力してください。(クラウド付は不要)利用するユーザーを登録してください。(Active Directory連携時は不要)
Shadow Desktop Managerからお客様専用のカスタムインストーラーをダウンロードしてください。
利用する各PCへShadow Desktop Clientをインストールしてください。インストール完了後、初回のみ再起動が必要となります。
PC再起動後、アクティベーションしてください。(Active Directory連携時は不要)アクティベーションが完了すると、データの仮想化が自動的に始まります。
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お申込みとご利用方法について
動作要件
オペレーティングシステム Windows 7 各エディション Windows 8 各エディション Windows 8.1 各エディション Windows 10 各エディション CPU Intel、AMD または互換プロセッサメモリ 1GB以上のRAM ハードディスクの空き容量 Cドライブに200MB以上の空き容量通信ポート HTTPS、TCP/8081その他 .NET Framework4.5.1以上がインストールされていること。
お問い合わせ先
株式会社アール・アイ〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-5-8 神田木原ビル
TELMAILURL
: 03-6853-7800(代表): [email protected]: https://www.ri-ir.co.jp
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)その他、S3 API完全準拠ストレージ
利用可能なストレージ
標準価格
価格
Shadow Desktop サブスクリプション
Shadow Desktop サブスクリプション クラウド付
Shadow Desktop My Location Option
Shadow Desktop Write Control Option
Shadow Desktop Backup Option
Shadow Desktop クラウドストレージ追加100GB
SDTYS
SDTYSC
SDTYSML
SDTYSWC
SDTYSBU
SDTYS100GB
11,400円
23,000円
3,500円
3,500円
3,500円
11,600円
製品 利用条件
利用条件
型番
自動更新年額払い
Shadow Desktop サブスクリプション
Shadow Desktop サブスクリプション クラウド付
Shadow Desktop My Location Option
Shadow Desktop Write Control Option
Shadow Desktop Backup Option
Shadow Desktop クラウドストレージ追加100GB
SDTS5Y
SDTSC5Y
SDTSML5Y
SDTSWC5Y
SDTSBU5Y
SDTS100GB5Y
51,300円
103,500円
15,750円
15,750円
15,750円
52,200円
製品
SDTMS
SDTMSC
SDTMSML
SDTMSWC
SDTMSBU
SDTMS100GB
980円
1,980円
300円
300円
300円
1,000円
型番 標準価格
SDTS1Y
SDTSC1Y
SDTSML1Y
SDTSWC1Y
SDTSBU1Y
SDTS100GB1Y
11,400円
23,000円
3,500円
3,500円
3,500円
11,600円
型番 標準価格 型番 標準価格
期間限定5年一括
利用条件
利用条件
自動更新月額払い
期間限定1年一括
※※※※※※※
自動構成でない認証プロキシ環境では動作しません。Home Editionでは暗号化機能に制限があります。動作要件は予告なく変更される場合がございます。Shadow Desktop はアール・アイの登録商標です。その他、記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。掲載している画面はすべて開発中のものです。表示価格はすべて税抜き価格です。
※ 利用可能ストレージは順次拡大しております。当社Webサイトで最新情報をご確認ください。
(32ビット/64ビット、日本語版のみ)
※サービスパックは最新を適用してください
※ お使いのOSやソフトウェアによって必要なメモリは異なります。
業務データ
CLOUD
HDD/SSD
業務データ
データだけをクラウドへ仮想化
Shadow Desktopは、PC内のデータをクラウドへ仮想化する製品です。クラウドを意識せず、PCにデータがあるかのように使えるのが特徴です。仮想化対象は、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャー、ダウンロードフォルダで、設定は全て管理者が行いPC側にはソフトウェアをインストールするだけで準備完了です。
ご利用中のPCをそのままデータレスな状態にサーバーレスで構築・運用ができる新幹線や飛行機内(オフライン時)でもPCが使える導入前後の操作が変わらずユーザー教育不要低コストなのでどんな企業でも導入できる
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(業務データは存在しません)
HDD/SSD
Point.
企業にもユーザーにも負担のない新しいカタチPoint.
Shadow Desktopとは
DesktopShadowDesktop
こんなシーンで活躍
持ち出しPCのセキュリティ対策
働き方改革
Shadow Desktopでは、データを仮想化しているので、読み取ることはできません。PCを紛失したり盗難にあった場合でも、情報を漏洩するリスクを大幅に低減できます。万一 PC紛失などのインシデントが発生した場合は、管理画面から該当 PCの利用を停止すれば、クラウド上にあるデータへのアクセスを遮断できます。
マイロケーションオプションを利用すれば、自宅の PCや持ち出し用の 2台目 PCで、オフィス内と同じ作業をすることができます。自然災害やパンデミックにより出社できない場合に極めて有効で、在宅勤務者に対してもクライアントソフトをインストールさせるだけで、セキュアな社内環境が再現できます。また、仮想デスクトップでありながらオフライン時にも作業ができるので、新幹線や飛行機内の移動時間を有効活用でき、セキュリティと利便性の両立を実現しています。
PCのデータ移行が不要にShadow Desktopをインストールした PCは、手元にデータがあるように見えていながらも、データそのものはクラウドに格納されているため、端末入れ替え時のデータ移行という概念が無くなります。新しい PCに Shadow Desktop のクライアントソフトをインストールしてログインすれば、ファイルやフォルダーが古い PCと同じ状態で表示され、すぐさま業務を開始することができます。
マルウェア/ランサムウェア対策Shadow Desktop はバージョン履歴機能が標準装備されているので、万が一マルウェアに感染しても、簡単に感染前のファイルに戻すことができます。また、データそのものをローカル PCに戻すわけではなくクラウド上で処理されるので、復旧までの時間が大幅に短縮されます。
これまで仮想デスクトップを見送ってきた方へ一般的な仮想デスクトップサービスは、サーバー上に複数の仮想 PCを作り、端末側では直接システム処理を行わず、その処理結果を画面表示させます。高いセキュリティレベルを確保できる一方、移動中など通信が不安定な環境下ではユーザーがストレスを感じるほか、ハイパフォーマンスなサーバー導入やコア数に応じたライセンス購入、通信回線の増強など、導入コストが高額になるケースが多く、あらゆる企業が導入できるわけではありません。Shadow Desktop は初期費用がかからず、低コストで VDIと同等のセキュリティを確保できるため、今までコスト面など様々なハードルによって導入を見送ってきた企業に最適なソリューションです。
古いPC(Windows 7)
新しいPC(Windows 10)
簡単に復元
最新バージョン 前バージョン
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Shadow Desktopの仕組み
仮想ドライブ( EFS)
業務データ
キャッシュ
APP
OS
$9) _E1 gL QpL P%I L3N
提案書請求書名簿
HDD/SSD
Shadow Desktop
提案書請求書名簿
HDD/SSD
業務データ
APP
OS
提案書請求書名簿
Shadow Desktop Manager
通常はHDD/SDDのデータを表示
・PC紛失時に情報漏洩する可能性あり
SSL
Shadow Desktopをインストール
Desktop
提案書請求書名簿
クラウドストレージ
業務データ
$9) _E1 gL QpL P%I L3N
クラウドサーバー
クラウド上のユーザーデータShadow Desktop Clientをインストールすると、PC内のデータが自動的にクラウドへアップロードされ、ローカルストレージから削除されます。クラウドに格納されるデータは暗号化され、更に断片化されるので、他者から閲覧されたり、コンピュータウイルスに感染する心配はありません。クラウド上のデータは独自技術でバージョン管理されており、破損したデータなどをクラウドから復元することも可能です。
紛失したPC
強制停止キャッシュ削除
強制停止されたPCはクラウドへ接続不可
端末の制御
HTTPS
利用企業管理者
ヒミツは仮想ドライブPoint.
「ない」ものが「ある」ように見える仮想ドライブローカルストレージに存在していないファイルが、あたかも手元にあるように見えたり使えたりする理由が、この仮想ドライブにあります。
仮想化されずローカルストレージに残っているショートカットや空のフォルダ、除外設定された拡張子(.exe など)と、仮想化されて手元にないファイルがこの仮想ドライブでマージされ、同一レイヤーに存在しているかのような使用感を実現しています。
尚、この仮想ドライブ自体を暗号化し、セキュリティ強度を更に高めることも可能です。
PCの操作方法が変わらないShadow Desktopをインストールしても見た目や使用感は変わりません。シングルサインオンなので、Shadow Desktop Client の起動操作も必要ありません。
オフライン時にPCが使える理由使用するファイルは自動的にクラウドストレージからダウンロードされキャッシュします。データの読み書きはこのキャッシュに対して行うため、新幹線や飛行機内などインターネット接続が困難な環境でも作業継続が可能です。PCのシャットダウン時にキャッシュは削除されますが、クラウドストレージにアップロードされていないデータは削除されず保持されます。
断片化されたキャッシュデータと安全性ファイルクリックなどでクラウドからダウンロードしたデータは、ローカルストレージ内の専用領域に断片化された状態でキャッシュされます。断片化されたキャッシュデータはEncrypted File System(EFS:暗号ファイルシステム)で暗号化されており、ファイル名も全く異なるため、仮にHDD/SSDを取り出して別のコンピュータに接続しても、意味のあるファイルとして読み出すことはできません。
クリックでダウンロード、更新されたらアップロードユーザーがファイルをクリックすると、クラウドから該当データをダウンロードし、ファイルを編集し上書き保存をすると、更新されたデータが即座にクラウドへアップロードされます。また、アップロードサイズに上限を設定したり、アップロードを一時停止することも可能で、モバイルWiFiの通信制限を意識した使い方をすることができます。
データレス 読み出したデータのみキャッシュ(暗号化)
キャッシュ削除(未アップロードは保持)
電源オフ 電源オン シャットダウン
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OptionsShadow Desktop Write Control Option
Shadow Desktop はデスクトップやドキュメントなどの、ユーザーディレクトリに存在するデータを仮想化するプロダクトです。
一方、Dドライブなどが存在するPCの場合、当該領域は仮想化されずに持ち出しができるため、セキュリティ意識の高い企業にとっては懸念点の一つになる場合があります。
ライトコントロールオプションを有効にすると、仮想対象ディレクトリ以外へのデータ書き込みを制御し、USBメモリや Cドライブ直下などにもデータの保存を禁止することができます。ただし、OSやアプリケーションのアップデートなどは阻害しません。
ライトコントロール
OS OS
HDD / SSDUSB
HDD / SSDUSB
書込み可
書込み可
Desktop
書込み不可
App App
仮想ドライブ
ShadowDesktop
マイロケーションオプションを有効にすると、普段オフィスで使っているPCとは違うPC上で、いつもと同じ作業環境を再現することができます。
例えば、自宅の PCで Shadow Desktopを立ち上げた場合、デスクトップが仕事用の PCに切り替わり、作業ができる一方、プライベートな写真やデータは一切アップロードされません。また、デスクトップ PCとノートPCの2台持ちユーザーにも最適で、どちらか一方の PCで行ったファイルの作成や編集が常に同期された状態になります。
場所や端末を選ばず仕事をすることができるので、パンデミック対策や、自由な働き方の実現に、新たな価値を生み出します。
マイロケーション
どこでもどのPCでもセキュアに同じデスクトップ
オフィス カフェ 自宅
会社のPC 会社のPC 自宅のPC
ShadowDesktopDesktop
通常のデスクトップ 会社のデスクトップ
HDD/SSD 仮想ドライブ
( 通常のデータ ) ( 暗号化データ )
( クラウド上のデータ )
CLOUD
Shadow Desktop My Location Option
バックアップShadow Desktop はバージョン履歴機能を標準装備しているので、誤って上書きしたり、データクラッシュや万が一のマルウェアに感染しても、全てのファイルを正しいバージョンに戻すことができます。
ただし、ゴミ箱を空にした場合は、クラウド上からも削除してしまうため、バックアップ用途として万全とは言えません。
バックアップオプションを有効にすると、最大 99 世代までファイルの世代管理ができるほか、誤って削除してしまってもクラウドから復旧させることが可能になります。
Shadow Desktop Backup Option
2つ前の世代から復旧
誤って保存標準
オプション
99世代
最新
2世代
1世代
~
データ移行・PC交換時の移行のしやすさ
持ち出しPCのセキュリティ・PC紛失時の情報漏洩対策
・サーバー構築の有無など導入のしやすさ
・OS/APPの一括アップデートなどPC管理負荷の軽減
・導入や運用・保守費用コスト
オフライン利用
・ストレスなく利用使用感
Shadow DesktopRemote Desktop
VDI RDPVirtual Desktop Infrastructure
オンラインストレージ
他ソリューションとの比較
※本表は、当社調べのもと各システムの一般的な特性を比較しており、特定の製品を誹謗したり、当社製品の優位性を誇張するものではありません。
Shadow Desktop Manager Shadow Desktopの契約者に無償提供される管理画面です。ユーザーやグループの作成、端末やログの管理、アップロードやストレージの制限など、管理者が一括管理できるよう様々な機能が提供されています。システムはクラウド上に存在し、接続にはWebブラウザーを利用します。
ユーザー/グループ管理ユーザーを追加・削除することが可能で、CSV をアップロードしてユーザーを一括作成することもできる他、最終利用日や上限領域などを設定できます。
また、部署や部門にあわせて、グループの管理が可能で、任意にグループを作成できるほか、グループの配下にグループを作ることもできます。
システム設定容量制限のバージョン履歴、クライアント認証方式を設定できます。
お客様がご自身で用意されたクラウドストレージとの接続設定も、こちらから行います。
Active Directory 連携Shadow Desktop Client を起動した Active Directory ユーザー情報が、Shadow Desktop Manager に連携して動作します。
お客様環境の Active Directory と連携すれば、ユーザーやグループの作成が不要になります。
利用停止PC の盗難や紛失があった際に、クラウド上にあるデータへのアクセスを遮断することができます。
ユーザー単位の停止だけでなく、端末単位の停止も可能なので、情報漏洩を阻止しながら作業継続することができます。
コンピュータの管理Shadow Desktop を利用している PC が管理できます。
利用者や利用状況の他、PC の OS やバージョンを確認できます。
マイページご契約内容の確認、インストーラーやマニュアル、ライセンス証書のダウンロードを行えます。
ログ管理アップロードログ、サーバーログを管理できます。
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