非常用ディーゼル 発電装置 - dhtd.co.jp · 2 3...
TRANSCRIPT
00000000
■ ダイハツディーゼル東日本株式会社 本 社 〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目1番13号(東上野センタービル2F) TEL(03)5828-3513 FAX(03)5828-3520 札幌支店 〒060-0001 札幌市中央区北1条西6丁目10番地(大通西6ビル) TEL(011)210-0070 FAX(011)210-0072 仙台支店 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目2番3号(鹿島広業ビル) TEL(022)262-4908 FAX(022)265-6514 函館営業所 〒040-0023 函館市宇賀浦町5-26 TEL(0138)32-7400 FAX(0138)32-7421
■ ダイハツディーゼル中日本株式会社 福山本社 〒720-0065 福山市東桜町1-21(エストパルク6F) TEL(084)920-8006 FAX(084)920-8020 神戸支社 〒650-0024 神戸市中央区海岸通2丁目2番3号(サンエービル7F) TEL(078)393-8511 FAX(078)393-8512
■ ダイハツディーゼル四国株式会社 本 社 〒794-0007 今治市近見町3丁目6番42号 TEL(0898)23-6724 FAX(0898)31-5756
■ ダイハツディーゼル西日本株式会社 本 社 〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目3番1号 TEL(092)622-1710 FAX(092)622-3210 沖縄営業所 〒900-0001 那覇市港町1丁目1番16号(鮪会館2F) TEL(098)868-4627 FAX(098)864-1315 下関営業所 〒750-0067 下関市大和町1丁目2番8号((財)山口県貿易ビル1F) TEL(083)266-1772 FAX(083)266-0877
本 社 〒531-0076 大阪市北区大淀中1丁目1番30号(梅田スカイビル タワーウエスト17F) TEL(06)6454-2390 FAX(06)6454-2682東 京 支 社 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目2番10号(ダイハツビルディング4F) TEL(03)3279-0821 FAX(03)3245-0359仙 台 支 店 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目2番3号(鹿島広業ビル) TEL(022)227-1674 FAX(022)265-6514名古屋支店 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号(名古屋国際センタービル17F) TEL(052)561-1311 FAX(052)561-1315四 国 支 店 〒794-0007 愛媛県今治市近見町3丁目6番42号 TEL(0898)32-6213 FAX(0898)31-5756九 州 支 店 〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目3番1号 TEL(092)629-0731 FAX(092)622-3210守山事業所 〒524-0035 滋賀県守山市阿村町45番地 TEL(077)583-2551 FAX(077)582-5714
ダイハツディーゼル販売会社
●アフターサービスは、別冊サービスネットワークをご覧ください。 ●このカタログの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
www.dhtd.co.jp
非常用ディーゼル発電装置
陸 用
E m e r g e n c y U s e D i e s e l G e n e r a t o r
DK / M / DL / DV / DE / DC series Diesel Engine
2 3
非常時における安定した電源供給に備える地球にやさしいダイハツディーゼル発電装置
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
いま電気の用途は多様化の一途をたどっています。
コンピュータをはじめとする近代施設の普及は、異常時・非常時のバックアップ用電源の確保をますます重要なものとしています。
また、環境への配慮も、内燃機関として欠かすことのできない要件になってきています。
ダイハツディーゼルは、こうした社会のニーズにお応えするため高度な技術と豊富な経験を生かし、
各種のディーゼル、ガスタービン発電装置を開発。信頼度の高い製品とそのサービスを通して、
情報・通信・医療・一般産業など、あらゆる分野に貢献します。
INDEX
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
2 3
非常時における安定した電源供給に備える地球にやさしいダイハツディーゼル発電装置
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
いま電気の用途は多様化の一途をたどっています。
コンピュータをはじめとする近代施設の普及は、異常時・非常時のバックアップ用電源の確保をますます重要なものとしています。
また、環境への配慮も、内燃機関として欠かすことのできない要件になってきています。
ダイハツディーゼルは、こうした社会のニーズにお応えするため高度な技術と豊富な経験を生かし、
各種のディーゼル、ガスタービン発電装置を開発。信頼度の高い製品とそのサービスを通して、
情報・通信・医療・一般産業など、あらゆる分野に貢献します。
INDEX
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
4 5
発電機用エンジン 機種一覧表
6DK-16
12DK-16A
6DK-20
8DK-20
6DK-26
6DK-28
8DK-28
12DK-28
16DK-28
8DK-32C
12DK-32B
16DK-32B
6DK-36
8DK-36
12DK-36
3500
4500
6600
800
1065
1840
2100
2800
4200
5600
3235
4850
6470
800
1065
1840
2100
2800
4200
5600
3235
4850
6470
1040
1360
1040
1360
441
882
441
882
形式・出力 kWm
回転速度 min-1
600 720 750 900 1000 1200 1500 1800DKシリーズ
M2G
M2TG
M2SG
M5SG
66
95
132
265
80
120
161
310
100
140
185
355
形式・出力 kWm
回転速度 min-1
720 750 900 1000 1200 1500 1800Mシリーズ
6DL-16
6DL-19 441 441
330
551
367
551
441DLシリーズ
6DE-18
6DE-23
680
1200
680
1200
850
1500
850
1500DEシリーズ
6DC-32
8DC-32
12DC-32
16DC-32
3000
4000
6000
8000
3000
4000
6000
8000
DCシリーズ
6DV-22A
8DV-22A
6DVK-22A
8DVK-22A
1765
2206
1765
2206
1765
DVシリーズ
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
● 使用条件高度: 300m以下周囲温度: 40℃以下
湿度: 85%以下冷却水温度: 35℃以下
上記条件以外では出力を修正する必要があります。
4 5
発電機用エンジン 機種一覧表
6DK-16
12DK-16A
6DK-20
8DK-20
6DK-26
6DK-28
8DK-28
12DK-28
16DK-28
8DK-32C
12DK-32B
16DK-32B
6DK-36
8DK-36
12DK-36
3500
4500
6600
800
1065
1840
2100
2800
4200
5600
3235
4850
6470
800
1065
1840
2100
2800
4200
5600
3235
4850
6470
1040
1360
1040
1360
441
882
441
882
形式・出力 kWm
回転速度 min-1
600 720 750 900 1000 1200 1500 1800DKシリーズ
M2G
M2TG
M2SG
M5SG
66
95
132
265
80
120
161
310
100
140
185
355
形式・出力 kWm
回転速度 min-1
720 750 900 1000 1200 1500 1800Mシリーズ
6DL-16
6DL-19 441 441
330
551
367
551
441DLシリーズ
6DE-18
6DE-23
680
1200
680
1200
850
1500
850
1500DEシリーズ
6DC-32
8DC-32
12DC-32
16DC-32
3000
4000
6000
8000
3000
4000
6000
8000
DCシリーズ
6DV-22A
8DV-22A
6DVK-22A
8DVK-22A
1765
2206
1765
2206
1765
DVシリーズ
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
● 使用条件高度: 300m以下周囲温度: 40℃以下
湿度: 85%以下冷却水温度: 35℃以下
上記条件以外では出力を修正する必要があります。
6 7
発電機容量別機種一覧表
機種選定 常用電源の機種選定は弊社にご相談ください。
*発電機効率は上記を参照ください。メーカーにより若干の差異があります。*ラジエター付機関ではファン駆動出力及び温度補正が必要です。
出力の決定
機関出力(kWm) ≧ 発電機出力(kVA)×発電機力率発電機効率
負荷投入
発電容量
kVA kWe % kWm 1500 1000 750 600 1800 1200 900 720 600
75
100
125
150
200
250
300
375
400
500
625
750
1000
1250
1500
2000
2500
3125
4000
5000
6250
7000
7500
9375
60
80
100
120
160
200
240
300
320
400
500
600
800
1000
1200
1600
2000
2500
3200
4000
5000
5600
6000
7500
86.0
87.5
88.0
88.5
89.5
90.0
91.0
91.8
92.8
92.8
92.8
93.0
94.2
94.2
94.5
94.8
95.3
95.3
95.5
95.5
95.5
95.5
95.5
95.5
70
92
114
136
179
223
264
327
345
432
539
646
850
1062
1270
1688
2099
2624
3351
4189
5236
5864
6283
7854
M2G
M2TG
M2TG
M2SG
M5SG
M5SG
M5SG
6DK-16
6DK-16
6DK-16
12DK-16A
M2G
M2G
M2TG
M2TG
M2SG
M5SG
M5SG
M5SG
M5SG
6DK-16
12DK-16A
6DL-16
6DL-16
6DL-19
6DE-18
6DE-18
6DK-20
8DK-20
8DK-20
6DE-23
6DV-22A
8DVK-22A
6DL-19
6DE-18
6DK-20
8DK-20
8DK-20
6DE-23
6DV-22
8DV-22
6DE-23
6DK-26
6DK-28
8DK-28
6DC-32
8DC-32
12DK-28
16DK-28
16DK-32B
12DC-32
16DK-32B
16DC-32
6DK-36
8DK-36
12DK-36
12DK-36
6DL-16
6DVK-22A
6DE-23
6DK-26
6DK-28
8DK-28
6DC-32
8DC-32
12DK-28
12DK-32B
16DK-28
16DK-32B
12DC-32
16DK-32B
16DC-32
6DK-36
8DK-36
12DK-36
12DK-36
発電機効率 所要出力
50Hz
回転速度(min-1) 回転速度(min-1)
60Hz
過給機関では、無負荷や軽負荷から瞬時に全負荷を投入すると過渡的に不完全燃焼し、定常の機関出力が発生せず回転速度が低下します。従って負荷投入は段階的に行う必要があります。
kVA kWe % kWm 1500 1800
75
100
125
150
200
250
300
475
750
60
80
100
120
160
200
240
380
600
86.0
87.5
88.0
88.5
89.5
90.0
91.0
92.8
93.0
70
92
114
136
179
223
264
410
646
M2G-F
M2TG-F
M2SG-F
M2SG-F
M5SG-F
M5SG-F
M5SG-F
6DK-16F
12DK-16AF
M2G-F
M2G-F
M2TG-F
M2SG-F
M5SG-F
M5SG-F
M5SG-F
6DK-16F
12DK-16AF
発電容量 発電機効率 所要出力
50Hz
回転速度(min-1) 回転速度(min-1)
60Hz
ラジエータ式発電容量別機種一覧表
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
M2G-FM2TG-FM2SG-FM5SG-F6DK-16F12DK-16AF
73110136266410646
288029603150410049506830
140014001400150017802060
151015101510195023603000
151015101510157025003000
170017001810243033204570
118012601340170016302260
740740740900
12001200
300030003000420050006700
140014001400150020002300
600600600700800900
220023002700
4500~50009600
17000
92132155306410646
6
12
120
145
165
150
160
180
空気又は電気
過給機付
過給機・空気冷却器付
機関形式
M2G-FM2TG-FM2SG-FM5SG-F6DK-16F12DK-16AF
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、ラジエータ、台板)D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
出力 kWmmin -1 1500 1800
■主要目
■寸法
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
● 使用条件高度: 300m以下周囲温度: 40℃以下
湿度: 85%以下冷却水温度: 35℃以下
上記条件以外では出力を修正する必要があります。
6 7
発電機容量別機種一覧表
機種選定 常用電源の機種選定は弊社にご相談ください。
*発電機効率は上記を参照ください。メーカーにより若干の差異があります。*ラジエター付機関ではファン駆動出力及び温度補正が必要です。
出力の決定
機関出力(kWm) ≧ 発電機出力(kVA)×発電機力率発電機効率
負荷投入
発電容量
kVA kWe % kWm 1500 1000 750 600 1800 1200 900 720 600
75
100
125
150
200
250
300
375
400
500
625
750
1000
1250
1500
2000
2500
3125
4000
5000
6250
7000
7500
9375
60
80
100
120
160
200
240
300
320
400
500
600
800
1000
1200
1600
2000
2500
3200
4000
5000
5600
6000
7500
86.0
87.5
88.0
88.5
89.5
90.0
91.0
91.8
92.8
92.8
92.8
93.0
94.2
94.2
94.5
94.8
95.3
95.3
95.5
95.5
95.5
95.5
95.5
95.5
70
92
114
136
179
223
264
327
345
432
539
646
850
1062
1270
1688
2099
2624
3351
4189
5236
5864
6283
7854
M2G
M2TG
M2TG
M2SG
M5SG
M5SG
M5SG
6DK-16
6DK-16
6DK-16
12DK-16A
M2G
M2G
M2TG
M2TG
M2SG
M5SG
M5SG
M5SG
M5SG
6DK-16
12DK-16A
6DL-16
6DL-16
6DL-19
6DE-18
6DE-18
6DK-20
8DK-20
8DK-20
6DE-23
6DV-22A
8DVK-22A
6DL-19
6DE-18
6DK-20
8DK-20
8DK-20
6DE-23
6DV-22
8DV-22
6DE-23
6DK-26
6DK-28
8DK-28
6DC-32
8DC-32
12DK-28
16DK-28
16DK-32B
12DC-32
16DK-32B
16DC-32
6DK-36
8DK-36
12DK-36
12DK-36
6DL-16
6DVK-22A
6DE-23
6DK-26
6DK-28
8DK-28
6DC-32
8DC-32
12DK-28
12DK-32B
16DK-28
16DK-32B
12DC-32
16DK-32B
16DC-32
6DK-36
8DK-36
12DK-36
12DK-36
発電機効率 所要出力
50Hz
回転速度(min-1) 回転速度(min-1)
60Hz
過給機関では、無負荷や軽負荷から瞬時に全負荷を投入すると過渡的に不完全燃焼し、定常の機関出力が発生せず回転速度が低下します。従って負荷投入は段階的に行う必要があります。
kVA kWe % kWm 1500 1800
75
100
125
150
200
250
300
475
750
60
80
100
120
160
200
240
380
600
86.0
87.5
88.0
88.5
89.5
90.0
91.0
92.8
93.0
70
92
114
136
179
223
264
410
646
M2G-F
M2TG-F
M2SG-F
M2SG-F
M5SG-F
M5SG-F
M5SG-F
6DK-16F
12DK-16AF
M2G-F
M2G-F
M2TG-F
M2SG-F
M5SG-F
M5SG-F
M5SG-F
6DK-16F
12DK-16AF
発電容量 発電機効率 所要出力
50Hz
回転速度(min-1) 回転速度(min-1)
60Hz
ラジエータ式発電容量別機種一覧表
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
M2G-FM2TG-FM2SG-FM5SG-F6DK-16F12DK-16AF
73110136266410646
288029603150410049506830
140014001400150017802060
151015101510195023603000
151015101510157025003000
170017001810243033204570
118012601340170016302260
740740740900
12001200
300030003000420050006700
140014001400150020002300
600600600700800900
220023002700
4500~50009600
17000
92132155306410646
6
12
120
145
165
150
160
180
空気又は電気
過給機付
過給機・空気冷却器付
機関形式
M2G-FM2TG-FM2SG-FM5SG-F6DK-16F12DK-16AF
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、ラジエータ、台板)D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
出力 kWmmin -1 1500 1800
■主要目
■寸法
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
● 使用条件高度: 300m以下周囲温度: 40℃以下
湿度: 85%以下冷却水温度: 35℃以下
上記条件以外では出力を修正する必要があります。
8 9
DKシリーズ ■主要目
■主要目
■主要目
DK-16
DK-20
DK-26
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
6DK-1612DK-16A
441
882
36804450
16001950
21002300
25502130
20202670
16601780
12001200
40004800
18002200
700800
16503000
22003000
30005200
441
882
6
12165 180 空気又は電気 過給機・空気冷却器付
機関形式
6DK-1612DK-16A
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
6700 2350 3700 3240 4190 2510 1700 5800 2500 1000 7000 5800160006DK-26機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
出力 (kWm)min -1 1500 1800
6DK-26 1840 1840 6 260 380 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
6DK-208DK-20
800
1065
53606625
19002000
30003000
28502850
33064185
20542440
14001600
50006000
24002600
800800
38005000
32004500
865010100
1040
1360
6
8200 300 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式
6DK-208DK-20
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
(mm)
出力 (kWm)min -1 720 900
800
1065
1040
1360
750 1000
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■寸法
■寸法
■寸法
8 9
DKシリーズ ■主要目
■主要目
■主要目
DK-16
DK-20
DK-26
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
6DK-1612DK-16A
441
882
36804450
16001950
21002300
25502130
20202670
16601780
12001200
40004800
18002200
700800
16503000
22003000
30005200
441
882
6
12165 180 空気又は電気 過給機・空気冷却器付
機関形式
6DK-1612DK-16A
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
6700 2350 3700 3240 4190 2510 1700 5800 2500 1000 7000 5800160006DK-26機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
出力 (kWm)min -1 1500 1800
6DK-26 1840 1840 6 260 380 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
6DK-208DK-20
800
1065
53606625
19002000
30003000
28502850
33064185
20542440
14001600
50006000
24002600
800800
38005000
32004500
865010100
1040
1360
6
8200 300 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式
6DK-208DK-20
機関形式
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
寸 法
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
ストローク(mm)
(mm)
(mm)
出力 (kWm)min -1 720 900
800
1065
1040
1360
750 1000
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■寸法
■寸法
■寸法
10 11
DKシリーズ
■主要目
■主要目
■主要目
DK-28
DK-32
DK-36
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
703581259600
10800
2500250026002600
3590394043304330
3450345037003700
3965495561907100
3070317034103700
2100210022002200
600070009500
11000
3000300030003000
1200120012001200
9100102001700019000
650083009000
10000
18000230004300049000
6DK-288DK-2812DK-2816DK-28
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
6DK-288DK-2812DK-2816DK-28
2100
2800
4200
5600
2100
2800
4200
5600
6
8
12
16
280 390 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
88559310
10930
280036003600
395043604560
397034803480
550553106430
335040004500
210030003000
80008800
10500
300039003900
120015001500
164002100025000
58001200014000
310004300058000
8DK-32C12DK-32B16DK-32B
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
94501125012250
264026403300
477048005100
443044304610
573572407860
371540104390
220022002400
90001100014000
400040004500
150015001500
155002250028000
110001300035000
550006500085000
6DK-368DK-3612DK-36
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
8DK-32C12DK-32B16DK-32B
3235
4850
6470
3235
4850
6470
8
12
16
320 360 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
6DK-368DK-3612DK-36
3500
4500
6600
6
8
12
360480
460
空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 600
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■寸法
■寸法
■寸法
10 11
DKシリーズ
■主要目
■主要目
■主要目
DK-28
DK-32
DK-36
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
703581259600
10800
2500250026002600
3590394043304330
3450345037003700
3965495561907100
3070317034103700
2100210022002200
600070009500
11000
3000300030003000
1200120012001200
9100102001700019000
650083009000
10000
18000230004300049000
6DK-288DK-2812DK-2816DK-28
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
6DK-288DK-2812DK-2816DK-28
2100
2800
4200
5600
2100
2800
4200
5600
6
8
12
16
280 390 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
88559310
10930
280036003600
395043604560
397034803480
550553106430
335040004500
210030003000
80008800
10500
300039003900
120015001500
164002100025000
58001200014000
310004300058000
8DK-32C12DK-32B16DK-32B
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
94501125012250
264026403300
477048005100
443044304610
573572407860
371540104390
220022002400
90001100014000
400040004500
150015001500
155002250028000
110001300035000
550006500085000
6DK-368DK-3612DK-36
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
8DK-32C12DK-32B16DK-32B
3235
4850
6470
3235
4850
6470
8
12
16
320 360 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
6DK-368DK-3612DK-36
3500
4500
6600
6
8
12
360480
460
空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 600
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■寸法
■寸法
■寸法
12 13
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
Mシリーズ
■主要目
■寸法
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■主要目
■寸法
M2
M5
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
283028302830
900900900
137013701370
151015101510
143014301430
140014001400
740740740
280028002800
130013001300
600600600
250027002900
M2GM2TGM2SG
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、台板)
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
3270 1350 1700 1570 1595 1675 840 3400 1500 700 4800M5SG機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、台板)
D E F G H I J
(mm)
M2GM2TGM2SG
80
120
161
6 120 150 空気又は電気 過給機付過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1
66
95
132
1200 1500
100
140
185
1800
M5SG 310 6 145 160 空気又は電気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1
265
1200 1500
355
1800
12 13
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
Mシリーズ
■主要目
■寸法
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
■主要目
■寸法
M2
M5
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
283028302830
900900900
137013701370
151015101510
143014301430
140014001400
740740740
280028002800
130013001300
600600600
250027002900
M2GM2TGM2SG
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、台板)
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
3270 1350 1700 1570 1595 1675 840 3400 1500 700 4800M5SG機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
セット質量(kg)(機関、発電機、台板)
D E F G H I J
(mm)
M2GM2TGM2SG
80
120
161
6 120 150 空気又は電気 過給機付過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1
66
95
132
1200 1500
100
140
185
1800
M5SG 310 6 145 160 空気又は電気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1
265
1200 1500
355
1800
14 15
DLシリーズ
DVシリーズ
■主要目
■主要目
■寸法
■寸法
■主要目
■寸法
DL-16
DL-19
DV-22A
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
4200 1600 2050 1995 2145 2055 1200 4000 1700 700 2350 180030006DL-16機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
4700 1920 2330 3150 2580 2120 1300 4200 2000 800 2500 240060006DL-19機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6650665076507650
3000300030003000
3400340034003400
3050305030503050
3960396048754875
2690269027752775
1800180019001900
6000600060006000
2800280028002800
1000100010001000
7150715085508550
8700870089008900
13500135001800018000
6DV-22A6DVK-22A8DV-22A8DVK-22A
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
6DL-16 330 367 6 165 210 空気又は電気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 900 1000
441
1200
6DV-22A6DVK-22A8DV-22A8DVK-22A
1765
-2206
-
1765
--2206
12
16
220
280
250
280
250
空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 900 1000
-1765
--
1200
6DL-19 441 441 6 190 230 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
551
900
551
1000
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
14 15
DLシリーズ
DVシリーズ
■主要目
■主要目
■寸法
■寸法
■主要目
■寸法
DL-16
DL-19
DV-22A
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
4200 1600 2050 1995 2145 2055 1200 4000 1700 700 2350 180030006DL-16機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
4700 1920 2330 3150 2580 2120 1300 4200 2000 800 2500 240060006DL-19機関形式
寸 法 全 長A
全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6650665076507650
3000300030003000
3400340034003400
3050305030503050
3960396048754875
2690269027752775
1800180019001900
6000600060006000
2800280028002800
1000100010001000
7150715085508550
8700870089008900
13500135001800018000
6DV-22A6DVK-22A8DV-22A8DVK-22A
機関形式寸 法 全 長
A全 幅B
全 高C
装 置 質 量(kg)発電機 台 板機 関
D E F G H I J
(mm)
6DL-16 330 367 6 165 210 空気又は電気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 900 1000
441
1200
6DV-22A6DVK-22A8DV-22A8DVK-22A
1765
-2206
-
1765
--2206
12
16
220
280
250
280
250
空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 900 1000
-1765
--
1200
6DL-19 441 441 6 190 230 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
551
900
551
1000
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
B
C
I
J
HG
E FA
D
HI
BE F
A
CJ
D
G
H
FEAB
D CJ G
I
16 17
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
DEシリーズ
DCシリーズ
DE-18
DE-23
DC-32
■主要目
■主要目
■寸法
■寸法
■主要目
■寸法
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
5060 1880 2490 2400 3075 1985 1300 4500 2000 800 3000330080006DE-18機関形式
寸 法 全長A
全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
5920 2180 2940 2900 3775 2145 1500 5500 2500 1000 4500500013000
機関形式寸 法 全長
A全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
6DE-18 680 680 6 185 280 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6DE-23
8200
10000
10350
12000
2850
2850
3000
3000
4270
4270
4960
5200
4800
4800
4500
4500
4730
5730
6500
8000
3470
4270
3850
4000
2150
2150
2400
2400
7500
9000
9500
10500
3600
3600
4000
4000
1600
1600
2000
2000
11000
13000
17500
20500
13000
15500
17000
22000
35000
40700
63000
74000
機関形式寸 法 全長
A全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6DC-328DC-3212DC-3216DC-32
出力 (kWm)min -1 720 750
850
900
850
1000
6DE-23 1200 1200 6 230 320 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
1500
900
1500
1000
6DC-328DC-3212DC-3216DC-32
3000
4000
6000
8000
3000
4000
6000
8000
6
8
12
16
320 400 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
B
C
I
J
HG
E FA
D
HI
BE F
A
CJ
D
G
H
FEAB
D CJ G
I
16 17
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
DEシリーズ
DCシリーズ
DE-18
DE-23
DC-32
■主要目
■主要目
■寸法
■寸法
■主要目
■寸法
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
5060 1880 2490 2400 3075 1985 1300 4500 2000 800 3000330080006DE-18機関形式
寸 法 全長A
全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
5920 2180 2940 2900 3775 2145 1500 5500 2500 1000 4500500013000
機関形式寸 法 全長
A全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
6DE-18 680 680 6 185 280 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6DE-23
8200
10000
10350
12000
2850
2850
3000
3000
4270
4270
4960
5200
4800
4800
4500
4500
4730
5730
6500
8000
3470
4270
3850
4000
2150
2150
2400
2400
7500
9000
9500
10500
3600
3600
4000
4000
1600
1600
2000
2000
11000
13000
17500
20500
13000
15500
17000
22000
35000
40700
63000
74000
機関形式寸 法 全長
A全幅B
全高C
装 置 質 量(kg)台 板発電機機 関
D E F G H I J
(mm)
※D寸法はピストン抜き取り高さを示す。
6DC-328DC-3212DC-3216DC-32
出力 (kWm)min -1 720 750
850
900
850
1000
6DE-23 1200 1200 6 230 320 空気 過給機・空気冷却器付機関形式
シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径(mm)
ストローク(mm)
出力 (kWm)min -1 720 750
1500
900
1500
1000
6DC-328DC-3212DC-3216DC-32
3000
4000
6000
8000
3000
4000
6000
8000
6
8
12
16
320 400 空気 過給機・空気冷却器付
機関形式シリンダ数 起動方式 備 考シリンダ径
(mm)ストローク
(mm)出力 (kWm)
min -1 720 750
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
18 19
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
ダイハツ防災用発電装置DPシリーズ
■主要目
詳細は別冊DPシリーズ専用カタログをご覧ください。
型式番号
Hz
kVA
kWe
kVA
kWe
V
A
A
min-1
%
mm
L
kWm
PS
kWm
PS
min-1
L
L/h
L/h
L
h
m3/min
m3/min
DC6V 80AH×4バッテリ容 量 ( H S 型 )
充 電 方 式
発
電
機
デ
ィ
ー
ゼ
ル
機
関
項 目 DP-30 DP-150DP-100DP-60DP-45
24/30
19.2/24
24/30
19.2/24
69.3/78.7
69.3/78.7
WO4D
4
104×118
4.009
17.9
39/47.8
53/65
35.3/43.4
48/59
16.5
6.2/7.9
6.2/7.9
45
7.3/5.7
54/69
58/73
50/60
200/220
1500/1800
4
80 (遅れ)
3相3線式
ブラシレス同期 発電機 (開放保護形、自由通風自力形、回転界磁突極形)
星形結線
4サイクル水冷
直接噴射式
ラジエータ冷却または放水冷却
1500/1800
セルモータによる電気始動式
軽油 (JIS2号) またはA重油 (JIS・セタン価45以上のディーゼルエンジン用)
自動充電方式 入力AC100/110VまたはAC200/220V 1φ-2w
37/45
29.6/36
35/40
28/32
107/118
101/105
WO4D
4
104×118
4.009
17.9
39/47.8
53/65
35.3/43.4
48/59
16.5
9.6/11.7
9.1/10.3
45
4.7/3.8
54/69
58/73
50/60
40/48
45/55
36/44
144/157
130/144
WO4D-T
4
104×118
4.009
17.9
47.8/56.6
65/77
43.4/51.5
59/70
16.5
12.3/14.8
11.1/13.5
45
3.7/3.0
80/99
85/105
80/100
64/80
80/100
64/80
231/262
231/262
DD-6BG1T
6
105×125
6.494
18.5
73.6/91.2
100/124
73.6/91.2
100/124
20
20.5/26.0
20.5/26.0
94
4.6/3.6
136/171
145/182
125/150
100/120
125/150
100/120
361/394
361/394
J08C-U
6
114×130
7.961
18.0
125/151
170/205
125/151
170/205
24.5
27.8/34.0
27.8/34.0
97
3.5/2.9
164/202
177/218
1. 運転時間は普通形にて算出されています。 2. 室内換気量は普通形にて算出されています。 3. 550型~650型で搭載形燃料タンクを使用する場合はA重油専用となります。
185/215
148/172
180/210
144/168
534/564
520/551
6D24-T
6
130×150
11.945
16.5
185/207
252/281
168/188
228/256
37
44.8/55.0
43.4/54.2
126
2.8/2.3
196/239
217/264
DP-215
DC2V 200AH×12 DC2V 300AH×12DC2V250AH×12
220/250
176/200
200/225
160/180
635/656
577/590
6D24-TC
6
130×150
11.945
16.5
199/230
271/313
181/210
246/286
37
52.8/62.6
48.0/56.4
126
2.4/2.0
258/304
281/331
DP-250
250/300
200/240
250/300
200/240
722/787
722/787
SA6D125
6
125×150
11.045
17.0
282/313
384/426
256/284
348/386
40
54.2/67.1
54.4/66.5
190
3.5/2.8
285/350
314/383
DP-300
300/350
240/280
280/315
224/252
866/919
808/827
SA6D125
6
125×150
11.045
17.0
282/313
384/426
256/281
348/382
40
64.9/78.2
60.9/69.8
190
2.9/2.4
321/416
350/449
DP-350
380/420
304/336
380/420
304/336
1097/1102
1097/1102
SA6D140A
6
140×165
15.24
13.7
373/429
507/583
338/388
460/528
38
82.9/92.5
82.1/91.6
190
2.3/2.1
360/486
399/531
DP-420
450/550
360/440
450/550
360/440
1299/1443
1299/1443
SA6D170B
6
170×170
23.15
13.9
461/545
627/741
418/494
569/672
67
98/123
98/122
300
3.1/2.4
525/610
573/668
DP-550
550/650
440/520
500/625
400/500
1588/1706
1443/1640
SA6D170A
6
170×170
23.15
13.9
569/659
774/896
516/597
702/812
67
119/147
110/141
300
2.5/2.0
580/650
639/722
DP-650
DC6V 120AH×4
周 波 数
普 通 形 定 格 出 力( オ ー バ ー ロ ード な し )
長 時 間 形 定 格 出 力(オーバーロード110% 30分付き)
電 圧
普 通 形 電 流
長 時 間 形 電 流
回 転 数
極 数
力 率
相 数
形 式
結 線 方 式
機 関 名 称
機 関 形 式
燃 焼 方 式
気 筒 数
内 径 × 行 程
総 排 気 量
圧 縮 比
普 通 形 定 格 出 力
長 時 間 形 定 格 出 力
冷 却 方 式
回 転 数
始 動 方 式
潤 滑 油 量
普 通 形 燃 料 消 費 量
長時間形燃料消費量
使 用 燃 料
燃 料 タ ン ク 容 量
運 転 時 間
ラ ジ エ ー タ 排 風 量
室 内 換 気 量
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
18 19
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
ダイハツ防災用発電装置DPシリーズ
■主要目
詳細は別冊DPシリーズ専用カタログをご覧ください。
型式番号
Hz
kVA
kWe
kVA
kWe
V
A
A
min-1
%
mm
L
kWm
PS
kWm
PS
min-1
L
L/h
L/h
L
h
m3/min
m3/min
DC6V 80AH×4バッテリ容 量 ( H S 型 )
充 電 方 式
発
電
機
デ
ィ
ー
ゼ
ル
機
関
項 目 DP-30 DP-150DP-100DP-60DP-45
24/30
19.2/24
24/30
19.2/24
69.3/78.7
69.3/78.7
WO4D
4
104×118
4.009
17.9
39/47.8
53/65
35.3/43.4
48/59
16.5
6.2/7.9
6.2/7.9
45
7.3/5.7
54/69
58/73
50/60
200/220
1500/1800
4
80 (遅れ)
3相3線式
ブラシレス同期 発電機 (開放保護形、自由通風自力形、回転界磁突極形)
星形結線
4サイクル水冷
直接噴射式
ラジエータ冷却または放水冷却
1500/1800
セルモータによる電気始動式
軽油 (JIS2号) またはA重油 (JIS・セタン価45以上のディーゼルエンジン用)
自動充電方式 入力AC100/110VまたはAC200/220V 1φ-2w
37/45
29.6/36
35/40
28/32
107/118
101/105
WO4D
4
104×118
4.009
17.9
39/47.8
53/65
35.3/43.4
48/59
16.5
9.6/11.7
9.1/10.3
45
4.7/3.8
54/69
58/73
50/60
40/48
45/55
36/44
144/157
130/144
WO4D-T
4
104×118
4.009
17.9
47.8/56.6
65/77
43.4/51.5
59/70
16.5
12.3/14.8
11.1/13.5
45
3.7/3.0
80/99
85/105
80/100
64/80
80/100
64/80
231/262
231/262
DD-6BG1T
6
105×125
6.494
18.5
73.6/91.2
100/124
73.6/91.2
100/124
20
20.5/26.0
20.5/26.0
94
4.6/3.6
136/171
145/182
125/150
100/120
125/150
100/120
361/394
361/394
J08C-U
6
114×130
7.961
18.0
125/151
170/205
125/151
170/205
24.5
27.8/34.0
27.8/34.0
97
3.5/2.9
164/202
177/218
1. 運転時間は普通形にて算出されています。 2. 室内換気量は普通形にて算出されています。 3. 550型~650型で搭載形燃料タンクを使用する場合はA重油専用となります。
185/215
148/172
180/210
144/168
534/564
520/551
6D24-T
6
130×150
11.945
16.5
185/207
252/281
168/188
228/256
37
44.8/55.0
43.4/54.2
126
2.8/2.3
196/239
217/264
DP-215
DC2V 200AH×12 DC2V 300AH×12DC2V250AH×12
220/250
176/200
200/225
160/180
635/656
577/590
6D24-TC
6
130×150
11.945
16.5
199/230
271/313
181/210
246/286
37
52.8/62.6
48.0/56.4
126
2.4/2.0
258/304
281/331
DP-250
250/300
200/240
250/300
200/240
722/787
722/787
SA6D125
6
125×150
11.045
17.0
282/313
384/426
256/284
348/386
40
54.2/67.1
54.4/66.5
190
3.5/2.8
285/350
314/383
DP-300
300/350
240/280
280/315
224/252
866/919
808/827
SA6D125
6
125×150
11.045
17.0
282/313
384/426
256/281
348/382
40
64.9/78.2
60.9/69.8
190
2.9/2.4
321/416
350/449
DP-350
380/420
304/336
380/420
304/336
1097/1102
1097/1102
SA6D140A
6
140×165
15.24
13.7
373/429
507/583
338/388
460/528
38
82.9/92.5
82.1/91.6
190
2.3/2.1
360/486
399/531
DP-420
450/550
360/440
450/550
360/440
1299/1443
1299/1443
SA6D170B
6
170×170
23.15
13.9
461/545
627/741
418/494
569/672
67
98/123
98/122
300
3.1/2.4
525/610
573/668
DP-550
550/650
440/520
500/625
400/500
1588/1706
1443/1640
SA6D170A
6
170×170
23.15
13.9
569/659
774/896
516/597
702/812
67
119/147
110/141
300
2.5/2.0
580/650
639/722
DP-650
DC6V 120AH×4
周 波 数
普 通 形 定 格 出 力( オ ー バ ー ロ ード な し )
長 時 間 形 定 格 出 力(オーバーロード110% 30分付き)
電 圧
普 通 形 電 流
長 時 間 形 電 流
回 転 数
極 数
力 率
相 数
形 式
結 線 方 式
機 関 名 称
機 関 形 式
燃 焼 方 式
気 筒 数
内 径 × 行 程
総 排 気 量
圧 縮 比
普 通 形 定 格 出 力
長 時 間 形 定 格 出 力
冷 却 方 式
回 転 数
始 動 方 式
潤 滑 油 量
普 通 形 燃 料 消 費 量
長時間形燃料消費量
使 用 燃 料
燃 料 タ ン ク 容 量
運 転 時 間
ラ ジ エ ー タ 排 風 量
室 内 換 気 量
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
20 21
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
始動・停止順序ブロック図
■ 始動順序ブロック図(参考図) ■ 配置図(例1000kVA)
■ 停止順序ブロック図(参考図)
付属設備および一般事項
自動制御・保護装置
自動 - 手動切換スイッチ
買電停電
買電停電 復電確認
継電器
重故障
軽故障
ベル警報
ブザー警報
機関停止指令
機関停止ソレノイド
機関停止
停電確認 始動指令 機関始動
時限継電器保護回路形式
起動確認
機関運転
自動
手動
自動 - 手動切換スイッチ
自動
手動
試験運転用スイッチ
定常
試験
自動 - 手動切換スイッチ
自動
手動遮断器入
遮断器用操作スイッチ
入
切
遮断器用操作スイッチ
入
切
遮断器切
トリップ
機関用操作スイッチ
始動
停止
限時継電器 機関停止確認
機関用操作スイッチ 始動
停止
(300min-1にて動作)
初期励磁電圧確立時限継電器 自動電圧調整器
発電機は初期励磁される。ただし電圧確立にて初期励磁は終了する
自動電圧調整器により発電機電圧は自動的に確立する
潤滑油圧低下
冷却水温上昇
過速度
起動渋滞
過電圧
非常停止
冷却水断水
過電流
燃料油面低下
空気圧低下
自動制御 保護装置自動制御用機器を装備することによって無人運転ができます。下記に空気起動エンジンの標準タイムスケジュールを示します。
起動運転中の事故を防止するため保護装置機器を装備し、その種類によっては機関を自動停止させることができます。
保護項目
過速度
潤滑油圧力低下
冷却水温度上昇
冷却水断水
起動渋滞
過電圧
過電流
非常停止
空気圧低下
燃料油面低下
エンジン
発電機
補機
エンジン停止
遮断器トリップ
警報及び表示
○
○
○
○
○
○
-
○
-
-
○
○
○
○
-
○
○
○
-
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
20 sec
30 sec
励磁
励磁
時間
機関回転数
定格電圧
定格
OFFON
保護回路構成
起動渋滞
停止指令
回転速度
遮断器投入
電圧確立
起動確認
起動指令
停電
5T
27 4 14
20A
14T
48T
84G 52G 48TX 5 14
20T
300min‐1
冷却水槽
排気伸縮接手
燃料小出槽
発電機
φ1395
排気消音器
発電機盤排気管
搬入口配管ピット
配管ピット
起動空気槽 空気圧縮機 燃料移送ポンプ
排気可撓管
エンジン
出口1mにて75dB(A)
4770
1600
1800
600
4700
1000
2500 210011300
2300600
2000
400
400400
800
400
26003800
3300
7100
2000
600
(2250kg)
300
5500
20 21
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
始動・停止順序ブロック図
■ 始動順序ブロック図(参考図) ■ 配置図(例1000kVA)
■ 停止順序ブロック図(参考図)
付属設備および一般事項
自動制御・保護装置
自動 - 手動切換スイッチ
買電停電
買電停電 復電確認
継電器
重故障
軽故障
ベル警報
ブザー警報
機関停止指令
機関停止ソレノイド
機関停止
停電確認 始動指令 機関始動
時限継電器保護回路形式
起動確認
機関運転
自動
手動
自動 - 手動切換スイッチ
自動
手動
試験運転用スイッチ
定常
試験
自動 - 手動切換スイッチ
自動
手動遮断器入
遮断器用操作スイッチ
入
切
遮断器用操作スイッチ
入
切
遮断器切
トリップ
機関用操作スイッチ
始動
停止
限時継電器 機関停止確認
機関用操作スイッチ 始動
停止
(300min-1にて動作)
初期励磁電圧確立時限継電器 自動電圧調整器
発電機は初期励磁される。ただし電圧確立にて初期励磁は終了する
自動電圧調整器により発電機電圧は自動的に確立する
潤滑油圧低下
冷却水温上昇
過速度
起動渋滞
過電圧
非常停止
冷却水断水
過電流
燃料油面低下
空気圧低下
自動制御 保護装置自動制御用機器を装備することによって無人運転ができます。下記に空気起動エンジンの標準タイムスケジュールを示します。
起動運転中の事故を防止するため保護装置機器を装備し、その種類によっては機関を自動停止させることができます。
保護項目
過速度
潤滑油圧力低下
冷却水温度上昇
冷却水断水
起動渋滞
過電圧
過電流
非常停止
空気圧低下
燃料油面低下
エンジン
発電機
補機
エンジン停止
遮断器トリップ
警報及び表示
○
○
○
○
○
○
-
○
-
-
○
○
○
○
-
○
○
○
-
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
20 sec
30 sec
励磁
励磁
時間
機関回転数
定格電圧
定格
OFFON
保護回路構成
起動渋滞
停止指令
回転速度
遮断器投入
電圧確立
起動確認
起動指令
停電
5T
27 4 14
20A
14T
48T
84G 52G 48TX 5 14
20T
300min‐1
冷却水槽
排気伸縮接手
燃料小出槽
発電機
φ1395
排気消音器
発電機盤排気管
搬入口配管ピット
配管ピット
起動空気槽 空気圧縮機 燃料移送ポンプ
排気可撓管
エンジン
出口1mにて75dB(A)
4770
1600
1800
600
4700
1000
2500 210011300
2300600
2000
400
400400
800
400
26003800
3300
7100
2000
600
(2250kg)300
5500
22 23
騒音と対策
寒冷始動と対策
■ 施行例
図-a 冷却水、潤滑油槽を含む温水循環方式 図-b ジャケットだけの温水循環方式
● 機関の対策は不要。● 但し、燃料のセタン指数は45以上
● 機関の吸気管やジャケットに赤外線ランプを使用して照射し保温する方式か又は、機関のジャケットを 保温するため温水循環方式(ヒーター+ラインポンプ)により保温する。 【図-b】
● 水槽にヒーターを取付け、機関及び潤滑油槽(機付)内にその温水を通す温水循環方式とする。【図-a】
● -5℃~と同様の温水循環方式とし、その上燃料小出槽にも温水を通し保温する。 【図-a】● 潤滑油はSAE#20相当を使用する。
1.ディーゼル機関の騒音ディーゼル機関から出る騒音には、いろいろなものがありますが、それらを大別すると次の3通りになります。a) 機関音(機械音)b) 排気音c) 固体音(機関の基礎を伝わって出る音)
1) 機関音(機械音)シリンダ内で燃料が爆発的に燃焼し、その燃焼音がシリンダ壁を振動させて外部に出る音。ピストン、連接棒、タぺット、吸排気弁、燃料ポンプなどの運動部分の衝撃あるいは振動によって発する音。歯車音および過給機より出る高周波音などを総称して機関音と呼んでおります。
2) 排気音排気音は、排気孔が瞬間的に開放してシリンダの中から数気圧の排気が排気孔の外に衝撃的に流れ出るときに生ずる騒音です。
3) 固体音機関の振動が基礎を伝わって建物あるいは構造物を振動させて、その振動によって発生する2次的な音であります。これは高周波の振動で構造物に耳をつけると、音として聞くことができます。これを固体音と呼んでおります。
2.騒音レベル燃焼音や排気音に機械的振動による騒音が組み合わされ、これらの騒音レベルは機種、回転速度、出力によって異なりますが、概略は次の通りです。機械音: 105~115 dB (A) (機側1 mの点にて)排気音: 110~125 dB (A) (排気管出口1 mの点にて)
3. 騒音対策1) 機関音・・・(機関自身で処置することは難しく、建物側に委ねる ところが大きい。)
a) 建物側で対策する方法イ)騒音が問題となる境界線側の壁には開口部をさける。ロ)操作室等は境界線側に配置し騒音をしゃ断する。ハ)特に境界線側の採光窓や扉等は二重構造とする。ニ)吸排気口は境界線側をさけ、必要に応じ消音装置を設ける。ホ)建物内側や天井に防音処置を施す。
b) 機関全体を防音パッケージで覆う。この場合パッケージの周囲1mの点で約80 dB (A) 以下にすることが可能です。
2) 固体音一般には基礎コンクリート量を増やしたり、あるいは機関を防振ゴムや防振バネにより弾性支持して、機関の振動が構造物に伝わらないようにすることによって、固体音は防止することができます。また、配管中の脈動圧が配管の管壁を振動させ、それが固体伝播して騒音となることを防止するために、適宜伸縮管を設けて振動を吸収する方法が良いと考えます。
3) 排気音特殊な消音器を設けることにより騒音を小さくできます。しかし、大きさ、費用を無視することは実際上できませんので周囲条件、設置スペース等を充分考慮の上、小形で有効なそして安価な消音器を選定いたします。
冷却水系統
エンジンの冷却方式には多くの方式がありますが、現在採用されている代表的な配管例を記載してご説明します。特に必要冷却水量の確保、水質にはご注意ください。
1. 直接冷却方式(冷却水槽循環式)・・・【図-2】良質な冷却水が豊富にある場合に適しております。冷却水としては水道水、井戸水が用いられ、水槽容量に応じ循環使用、一部放流、全量放流する方式です。
この方式において、
1) 機関冷却水交換熱量(Q)
Q = be・Hu・N・γ (kJ/h)be; 燃料消費率 (kg/kWm・h)Hu; 燃料低位発熱量 (42,700 kJ/kg)N; 機関出力 (kWm)γ; 機関冷却水損失 (0.28 ~ 0.32)
2) 機関必要冷却水量(q) Qq =-(m3/Hr) Δt・c・ρΔt; 冷却水の機関入口、出口の温度差c; 冷却水比熱 (4.18 kJ/(kg・℃))ρ; 冷却水比重量 (1000 kg/m3)
3) 冷却水槽の容量(W)・・・補給水がない場合 QW =-・T (m3) (t2-t1)・c・ρT; 機関運転時間t1; 水槽の冷却水初期温度 (20~25℃)t2; 機関冷却水入口許容温度35℃
4) 冷却水温度調整弁付の場合の冷却水槽の容量 (W) ΔtW = q・T・- (m3) θ-t1θ; 冷却水温度調整弁の設定値(開き始め温度)・・・40℃
2.直接冷却方式(冷却塔併用)・・・【図-3】冷却水槽容量が小さく、かつ節水を要求される場合に冷却塔を併用します。この方式では、水槽を冷水槽と温水槽に分けるのが機関の冷却にとって有効です。ここで、冷却塔容量の計画条件例を記載します。a) 冷却水循環量・・・機関必要冷却水量(q)と同等以上b) 冷却塔入口水温・・・50℃c) 冷却塔出口水温・・・35℃d) 外気湿球温度・・・27℃(本州・四国) 28℃(九州) 23℃(北海道)e) 冷却ファン用電動機電圧
補給水量は、冷却塔循環量の2%以上をご計画ください。
騒音対策方法を検討したら実現の可能性、経済性、工期等を充分考慮して適切な方法か否かを決定します。
室 温
10℃以上
5℃程度
-5℃ ~ -10℃
-10℃以下
対 策
各寒冷時対策の内燃機関の保温は15℃以上に設定願います。(部分加熱となるため余裕が必要。)
冷却水槽
温調弁 燃料小出槽
潤滑油槽ヒーター循環ポンプ
ジャケット
温調弁
冷却水槽
ジャケット
ヒーター 循環ポンプ
図-3
3. 間接冷却方式(ニ系統方式)・・・【図-4】この方式は良質な冷却水が少ない場合や、高出力機関に対して使用します。エンジンジャケットを冷却するのは、水道水で循環使用し、各クーラー系は冷却塔で冷却します。
図-4beの値73~220 kWm220~367 kWm367~735 kWm735~1471 kWm1471 kWm以上
200 g/(kWm・h)175 g/(kWm・h)170 g/(kWm・h)165 g/(kWm・h)160 g/(kWm・h)
図-2
冷却水槽(初期注水用)
冷却水電磁弁
補給水
温度調整弁
エンジン
排水
冷却水槽
冷却水槽
冷却塔
エンジン 揚水ポンプ
温水槽冷水槽
補給水
冷却水槽
冷却塔
エンジン
補給
膨張水槽
自動温調弁
インタークーラー
LOクーラー
清水冷却器
補給
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
22 23
騒音と対策
寒冷始動と対策
■ 施行例
図-a 冷却水、潤滑油槽を含む温水循環方式 図-b ジャケットだけの温水循環方式
● 機関の対策は不要。● 但し、燃料のセタン指数は45以上
● 機関の吸気管やジャケットに赤外線ランプを使用して照射し保温する方式か又は、機関のジャケットを 保温するため温水循環方式(ヒーター+ラインポンプ)により保温する。 【図-b】
● 水槽にヒーターを取付け、機関及び潤滑油槽(機付)内にその温水を通す温水循環方式とする。【図-a】
● -5℃~と同様の温水循環方式とし、その上燃料小出槽にも温水を通し保温する。 【図-a】● 潤滑油はSAE#20相当を使用する。
1.ディーゼル機関の騒音ディーゼル機関から出る騒音には、いろいろなものがありますが、それらを大別すると次の3通りになります。a) 機関音(機械音)b) 排気音c) 固体音(機関の基礎を伝わって出る音)
1) 機関音(機械音)シリンダ内で燃料が爆発的に燃焼し、その燃焼音がシリンダ壁を振動させて外部に出る音。ピストン、連接棒、タぺット、吸排気弁、燃料ポンプなどの運動部分の衝撃あるいは振動によって発する音。歯車音および過給機より出る高周波音などを総称して機関音と呼んでおります。
2) 排気音排気音は、排気孔が瞬間的に開放してシリンダの中から数気圧の排気が排気孔の外に衝撃的に流れ出るときに生ずる騒音です。
3) 固体音機関の振動が基礎を伝わって建物あるいは構造物を振動させて、その振動によって発生する2次的な音であります。これは高周波の振動で構造物に耳をつけると、音として聞くことができます。これを固体音と呼んでおります。
2.騒音レベル燃焼音や排気音に機械的振動による騒音が組み合わされ、これらの騒音レベルは機種、回転速度、出力によって異なりますが、概略は次の通りです。機械音: 105~115 dB (A) (機側1 mの点にて)排気音: 110~125 dB (A) (排気管出口1 mの点にて)
3. 騒音対策1) 機関音・・・(機関自身で処置することは難しく、建物側に委ねる ところが大きい。)
a) 建物側で対策する方法イ)騒音が問題となる境界線側の壁には開口部をさける。ロ)操作室等は境界線側に配置し騒音をしゃ断する。ハ)特に境界線側の採光窓や扉等は二重構造とする。ニ)吸排気口は境界線側をさけ、必要に応じ消音装置を設ける。ホ)建物内側や天井に防音処置を施す。
b) 機関全体を防音パッケージで覆う。この場合パッケージの周囲1mの点で約80 dB (A) 以下にすることが可能です。
2) 固体音一般には基礎コンクリート量を増やしたり、あるいは機関を防振ゴムや防振バネにより弾性支持して、機関の振動が構造物に伝わらないようにすることによって、固体音は防止することができます。また、配管中の脈動圧が配管の管壁を振動させ、それが固体伝播して騒音となることを防止するために、適宜伸縮管を設けて振動を吸収する方法が良いと考えます。
3) 排気音特殊な消音器を設けることにより騒音を小さくできます。しかし、大きさ、費用を無視することは実際上できませんので周囲条件、設置スペース等を充分考慮の上、小形で有効なそして安価な消音器を選定いたします。
冷却水系統
エンジンの冷却方式には多くの方式がありますが、現在採用されている代表的な配管例を記載してご説明します。特に必要冷却水量の確保、水質にはご注意ください。
1. 直接冷却方式(冷却水槽循環式)・・・【図-2】良質な冷却水が豊富にある場合に適しております。冷却水としては水道水、井戸水が用いられ、水槽容量に応じ循環使用、一部放流、全量放流する方式です。
この方式において、
1) 機関冷却水交換熱量(Q)
Q = be・Hu・N・γ (kJ/h)be; 燃料消費率 (kg/kWm・h)Hu; 燃料低位発熱量 (42,700 kJ/kg)N; 機関出力 (kWm)γ; 機関冷却水損失 (0.28 ~ 0.32)
2) 機関必要冷却水量(q) Qq =-(m3/Hr) Δt・c・ρΔt; 冷却水の機関入口、出口の温度差c; 冷却水比熱 (4.18 kJ/(kg・℃))ρ; 冷却水比重量 (1000 kg/m3)
3) 冷却水槽の容量(W)・・・補給水がない場合 QW =-・T (m3) (t2-t1)・c・ρT; 機関運転時間t1; 水槽の冷却水初期温度 (20~25℃)t2; 機関冷却水入口許容温度35℃
4) 冷却水温度調整弁付の場合の冷却水槽の容量 (W) ΔtW = q・T・- (m3) θ-t1θ; 冷却水温度調整弁の設定値(開き始め温度)・・・40℃
2.直接冷却方式(冷却塔併用)・・・【図-3】冷却水槽容量が小さく、かつ節水を要求される場合に冷却塔を併用します。この方式では、水槽を冷水槽と温水槽に分けるのが機関の冷却にとって有効です。ここで、冷却塔容量の計画条件例を記載します。a) 冷却水循環量・・・機関必要冷却水量(q)と同等以上b) 冷却塔入口水温・・・50℃c) 冷却塔出口水温・・・35℃d) 外気湿球温度・・・27℃(本州・四国) 28℃(九州) 23℃(北海道)e) 冷却ファン用電動機電圧
補給水量は、冷却塔循環量の2%以上をご計画ください。
騒音対策方法を検討したら実現の可能性、経済性、工期等を充分考慮して適切な方法か否かを決定します。
室 温
10℃以上
5℃程度
-5℃ ~ -10℃
-10℃以下
対 策
各寒冷時対策の内燃機関の保温は15℃以上に設定願います。(部分加熱となるため余裕が必要。)
冷却水槽
温調弁 燃料小出槽
潤滑油槽ヒーター循環ポンプ
ジャケット
温調弁
冷却水槽
ジャケット
ヒーター 循環ポンプ
図-3
3. 間接冷却方式(ニ系統方式)・・・【図-4】この方式は良質な冷却水が少ない場合や、高出力機関に対して使用します。エンジンジャケットを冷却するのは、水道水で循環使用し、各クーラー系は冷却塔で冷却します。
図-4beの値73~220 kWm220~367 kWm367~735 kWm735~1471 kWm1471 kWm以上
200 g/(kWm・h)175 g/(kWm・h)170 g/(kWm・h)165 g/(kWm・h)160 g/(kWm・h)
図-2
冷却水槽(初期注水用)
冷却水電磁弁
補給水
温度調整弁
エンジン
排水
冷却水槽
冷却水槽
冷却塔
エンジン 揚水ポンプ
温水槽冷水槽
補給水
冷却水槽
冷却塔
エンジン
補給
膨張水槽
自動温調弁
インタークーラー
LOクーラー
清水冷却器
補給
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
24 25
排気系統
近年公害問題が大きくクローズアップされ、排気音は機械音と共にもっとも注意する要素の一つです。
1. 排気管の大きさ排気経路については、できるだけ排気管が長くならないように、また曲がり個所が多くならないように計画する必要があります。排気管が長くなると管内抵抗が増加し、このために背圧が大きくなって機関の性能を損う恐れがあるからです。排気騒音規制が厳しい場合は、消音器の構造が複雑になる上、二連式、三連式にもなり、ますます背圧が高くなる傾向があるため特に注意が必要です。機関にかかる背圧は 3.5 kPa 以下になるよう配管径を決定しております。
2. 断熱工事排気管内を流れる排気温度は350℃~450℃程度の高温になるため諸設備に対する影響および火災予防の点から断熱工事は細心の注意を払わなければならず、燃料小出槽やパネルからは隔離する必要があります。
3.排気伸縮接手排気管は機関運転時高温にさらされるため熱膨張によりかなり伸びます。この伸びを吸収するために管の途中に適宜伸縮接手を挿入いたします。伸縮量は+5 mm、-40 mm です。使用数量の目安として、排気温度350℃のとき直管10 m で1ケ、10 m 以上 ~ 20 m で2ケとなります。
伸びの算式
ℓ = ℓ0(1+αt) (m)ℓ; 機関運転中の長さ(m)ℓ0; 機関休止中の長さ(m)α; 鉄の線膨張係数 13.24 × 10-6(350℃のとき)t; 排気温度と排気管の周囲温度との差 (℃)
4. 排気逆流防止弁複数台のエンジンを共通の煙道または煙突に導くことがありますが、この場合、休止中のエンジンに排気が逆流しないよう必要に応じて、逆流防止弁を設ける必要があります。
5. 排気消音器設置される周囲の環境条件(民家の有無、離隔距離等)および騒音規制法を考慮して、その条件に適した騒音限度内でもっとも経済的な消音の方法または消音器の選定が必要です。
6. 排気消音器の選定消音器の選定は、次の容量で行います。
1) 境界線における騒音規制値を確認します。2) 境界線より排気開放口までの距離を求めます。3) 距離がわかれば、上記グラフまたは次式より距離減衰量を求めます。 γ1Nγ = 15log - dB(A) γNγ; 距離減衰量 dB(A)γ1; 境界線より排気開放口までの距離 (m)γ; 排気開放口より距離 1 m
4) 排気開放口1m における排気音がいくらであれば良いか、その目標値を次式により求めます。
n = N + Nγ dB(A)n; 排気開放口より1m 離れた点での排気音の目標値 dB (A)N; 境界線における騒音規制値 dB(A)Nγ; 距離減衰量 dB(A)
5) 排気ガスを煙道、消音槽、煙突等に導く場合は、これらの消音効果も考慮してください。このようにして、排気出口における騒音目標値を算定いたします。特殊消音器の選定につきましては、弊社までお問い合わせください。
燃料系統・起動空気系統
ディーゼルエンジンの燃料としては、通常A重油または軽油が使用されます。いずれの場合でも燃料は危険物ですので、その取扱い貯蔵には消防関係法規を満足する必要があります。
1. 燃料貯油槽の容量供給対象となる機関の最長連続運転時間、運転頻度、機関の燃料消費量などにより容量が決まります。その容量は次式により決定します。
Q = K・Σq・α b・P・t = K・Σ(-)・α 1000・ωfQ; 燃料貯油槽容量(内容量) (kℓ)K; 空間容積比・・・1.05~1.10 (消防法上の規制による)q; 機関の燃料消費量 (kℓ)α; 余裕係数・・・1.2~1.3b; 機関の燃料消費率 (kg/(kWm・h)P; 機関の出力 (kWm)t; 機関の最長連続運転時間 (Hr)ωf; 燃料の比重 (kg/ℓ) A重油のとき 0.85 kg/ℓ 軽油のとき 0.83 kg/ℓ
2.燃料小出槽対象となる機関の必要最小限(2~3時間程度)連続運転可能な燃料油を貯えられるものとします。
3. 燃料移送ポンプの容量燃料を貯油槽から小出槽に送油するポンプであります。容量は発電用機関が全台数運転時の燃料消費量より大でかつ小出槽を30分~60分間程度で給油可能なものとします。なお、吸込能力は配管抵抗を含めて3m~5mです。
4. 配管系統一般的な配管例を下図に示します。
油の流れは貯油槽 →移送ポンプ→小出槽→機関
→ 手動ポンプ →の順序で供給されます。ここで、移送ポンプの設置場所は貯油槽とエンジンルームの離隔距離によりポンプの吸込能力からどこにするか決定します。なお、貯油槽と小出槽間の距離が非常に長い場合は、小出槽からのオーバーフローを強制返油行うようご計画ください。
エンジンの起動方式は、ほとんどが空気起動方式です。空気槽と空気圧縮機から構成され、必要に応じてドレンセパレーターを設けます。次に一例を示します。
1. 空気槽は機関1台につき常用1本、予備用1本を設けるのを標準とします。
2. 空気槽の容量は自動起動の場合3回以上、手動で5回以上の始動が可能となる容量とします。
3. 空気圧縮機の容量は空気槽1本に対し0 → 2.9 MPa までに30分~60分で充気可能となる程度とし空冷式が一般的です。
4. 空気槽には圧力スイッチを設け槽内の圧力低下を検知して自動充気を行います。
空気槽のドレンバルブを適宜開放して必ずドレンを抜いてください。
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
図-5
図-1
音の距離減衰量
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
24 25
排気系統
近年公害問題が大きくクローズアップされ、排気音は機械音と共にもっとも注意する要素の一つです。
1. 排気管の大きさ排気経路については、できるだけ排気管が長くならないように、また曲がり個所が多くならないように計画する必要があります。排気管が長くなると管内抵抗が増加し、このために背圧が大きくなって機関の性能を損う恐れがあるからです。排気騒音規制が厳しい場合は、消音器の構造が複雑になる上、二連式、三連式にもなり、ますます背圧が高くなる傾向があるため特に注意が必要です。機関にかかる背圧は 3.5 kPa 以下になるよう配管径を決定しております。
2. 断熱工事排気管内を流れる排気温度は350℃~450℃程度の高温になるため諸設備に対する影響および火災予防の点から断熱工事は細心の注意を払わなければならず、燃料小出槽やパネルからは隔離する必要があります。
3.排気伸縮接手排気管は機関運転時高温にさらされるため熱膨張によりかなり伸びます。この伸びを吸収するために管の途中に適宜伸縮接手を挿入いたします。伸縮量は+5 mm、-40 mm です。使用数量の目安として、排気温度350℃のとき直管10 m で1ケ、10 m 以上 ~ 20 m で2ケとなります。
伸びの算式
ℓ = ℓ0(1+αt) (m)ℓ; 機関運転中の長さ(m)ℓ0; 機関休止中の長さ(m)α; 鉄の線膨張係数 13.24 × 10-6(350℃のとき)t; 排気温度と排気管の周囲温度との差 (℃)
4. 排気逆流防止弁複数台のエンジンを共通の煙道または煙突に導くことがありますが、この場合、休止中のエンジンに排気が逆流しないよう必要に応じて、逆流防止弁を設ける必要があります。
5. 排気消音器設置される周囲の環境条件(民家の有無、離隔距離等)および騒音規制法を考慮して、その条件に適した騒音限度内でもっとも経済的な消音の方法または消音器の選定が必要です。
6. 排気消音器の選定消音器の選定は、次の容量で行います。
1) 境界線における騒音規制値を確認します。2) 境界線より排気開放口までの距離を求めます。3) 距離がわかれば、上記グラフまたは次式より距離減衰量を求めます。 γ1Nγ = 15log - dB(A) γNγ; 距離減衰量 dB(A)γ1; 境界線より排気開放口までの距離 (m)γ; 排気開放口より距離 1 m
4) 排気開放口1m における排気音がいくらであれば良いか、その目標値を次式により求めます。
n = N + Nγ dB(A)n; 排気開放口より1m 離れた点での排気音の目標値 dB (A)N; 境界線における騒音規制値 dB(A)Nγ; 距離減衰量 dB(A)
5) 排気ガスを煙道、消音槽、煙突等に導く場合は、これらの消音効果も考慮してください。このようにして、排気出口における騒音目標値を算定いたします。特殊消音器の選定につきましては、弊社までお問い合わせください。
燃料系統・起動空気系統
ディーゼルエンジンの燃料としては、通常A重油または軽油が使用されます。いずれの場合でも燃料は危険物ですので、その取扱い貯蔵には消防関係法規を満足する必要があります。
1. 燃料貯油槽の容量供給対象となる機関の最長連続運転時間、運転頻度、機関の燃料消費量などにより容量が決まります。その容量は次式により決定します。
Q = K・Σq・α b・P・t = K・Σ(-)・α 1000・ωfQ; 燃料貯油槽容量(内容量) (kℓ)K; 空間容積比・・・1.05~1.10 (消防法上の規制による)q; 機関の燃料消費量 (kℓ)α; 余裕係数・・・1.2~1.3b; 機関の燃料消費率 (kg/(kWm・h)P; 機関の出力 (kWm)t; 機関の最長連続運転時間 (Hr)ωf; 燃料の比重 (kg/ℓ) A重油のとき 0.85 kg/ℓ 軽油のとき 0.83 kg/ℓ
2.燃料小出槽対象となる機関の必要最小限(2~3時間程度)連続運転可能な燃料油を貯えられるものとします。
3. 燃料移送ポンプの容量燃料を貯油槽から小出槽に送油するポンプであります。容量は発電用機関が全台数運転時の燃料消費量より大でかつ小出槽を30分~60分間程度で給油可能なものとします。なお、吸込能力は配管抵抗を含めて3m~5mです。
4. 配管系統一般的な配管例を下図に示します。
油の流れは貯油槽 →移送ポンプ→小出槽→機関
→ 手動ポンプ →の順序で供給されます。ここで、移送ポンプの設置場所は貯油槽とエンジンルームの離隔距離によりポンプの吸込能力からどこにするか決定します。なお、貯油槽と小出槽間の距離が非常に長い場合は、小出槽からのオーバーフローを強制返油行うようご計画ください。
エンジンの起動方式は、ほとんどが空気起動方式です。空気槽と空気圧縮機から構成され、必要に応じてドレンセパレーターを設けます。次に一例を示します。
1. 空気槽は機関1台につき常用1本、予備用1本を設けるのを標準とします。
2. 空気槽の容量は自動起動の場合3回以上、手動で5回以上の始動が可能となる容量とします。
3. 空気圧縮機の容量は空気槽1本に対し0 → 2.9 MPa までに30分~60分で充気可能となる程度とし空冷式が一般的です。
4. 空気槽には圧力スイッチを設け槽内の圧力低下を検知して自動充気を行います。
空気槽のドレンバルブを適宜開放して必ずドレンを抜いてください。
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
図-5
図-1
音の距離減衰量
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
26 27
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
付属品
下図に性能、寸法を記載しておりますが、貯油槽の設置場所によってポンプの吸入能力または吐出能力が不足することがありますので、この場合、設置条件に適応したポンプを選定することが必要です。
消防法(小量危険物取扱い)の適用により最大容量は1950ℓ(A重油)としています。また小出槽には、屋外へ通気管を配管する必要があります。
型式FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-
50M65M80M100M125M150M175M200M250M300M350M400M450M500M550M600M650M700M750M
クウキソウ 2-150Lクウキソウ 2-200Lクウキソウ 2-250Lクウキソウ 2-300Lクウキソウ 2-400Lクウキソウ 2-500Lクウキソウ 2-600L
150200250300400500600
1745179518671775201520992454
1290131013601220145015101865
1300130013001300120012001300
135150161185190202202
290330407410497543543
7070789095104104
27303636383838
360410450510550600600
9101212141414
390442486546590640640
450502546606650700700
570570594654698748748
519545657597619644644
39048062066090010401190
875107512251545187022152530282534304040451051205805644070807680834089559650
72592510551365169020252330260532003810426048705535617068007400806086759300
757585909095100110115115125125135135140140140140175
3604104304855406206857759251095123513951560175019002070225024302590
6658659951285161019452250252531203710416047705430605066807250789085009130
27029531034036540544048556064571579588097510501135122513151420
1802202302703103604104405507007809001010112012401360148016001720
25029030037041046051054065083091010301140127013901560170018201940
757575100100100100100100125125125125150150175200200200
M12M12M12M16M16M16M16M16M16M20M20M20M20M24M24M30M36M36M36
557590140205280380490720111015802190280040004800610073501030012350
中央取付け足無し
中央取付け足有り
A B C D G H I1 I2 L R 質量
名称
配管寸法空気入口
φ15C1220T-H 20A STPG3825A STPG38
空気出口
仕様通常圧力
安全弁動作圧力
圧力スイッチ自動充塡用
警報用
2.94MPa3.14MPa
記号
口径(A)容量(ℓ / min)吸込揚程(m)吸出圧力(MPa)出力(kW)極数(P)周波数(Hz)相数(φ)
送油口[J]
20A25A32A40A20A25A32A40A
戻り口[I]
記号 K
530540
125180
150180
318336
300340
105100
230240
230240
4357
B C D N N T T 質量(kg)
ab
1512/16
0.46
0.75
16/20 26/31-50.29
450/603
31/35
6
47/58
1.54
20 25ポンプ
接続配管寸法
補給口[H]
20A25A32A40A32A50A20A
空気抜口オーバーフロードレン
接続配管寸法
モーター
a b
2.92.9
1930
1219.5
3.75.5
50/6050/60
44
830955
726935
480540
150235
ON2.16 ⇄ 2.94MP OFF1.77MP
容量(L)
吐出圧力(MPa)
行程容積(m3/h)
正味吐出量(m3/h)
駆動モーター出力(kW)
装置質量(kg)
周波数(Hz)
極数(P) A B C
L L1 R1 R2L2 H S D T E P M N 質量(kg)
注1
単位:mm, kg
5 消音器
6 空気槽
3 燃料移送歯車ポンプ
2 燃料小出槽
設置に際しては、消防法の適用を受けますので、事前に所轄の消防署と充分打ち合わせを行なわないと工事後のトラブルの原因となります。
1 燃料貯油槽
下図の消音器は、排気出口1mの点で計測して約70dB(A)です。
4 空気圧縮機立型二段圧縮空冷式を標準にしております。
1234567891011121314
20030039040045049050060080010001500190019502000
22233343344449954455566688811111666211121662222
1192343053153654054154796688681279168017301780
6006007007007007007009009009001200120012001200
900900100010001000100010001100120012001500150015001500
535.0744.5745.0761.0841.0906.0922.5798.5949.51158.01057.51307.51338.51370.0
7585100100105110115125150170220360365370
3.23.23.23.23.23.23.23.23.23.24.54.54.54.5
各部寸法(mm)
番号 称呼容量(ℓ)
奥行A
巾B
高さC
板厚t
質量(kg)
全容量(ℓ)(空間容積含む)
使用可能容量(ℓ)
フロートスイッチ接点構成
14151617181920212223242526
9.010.015.020.025.030.035.040.045.050.060.070.0100.0
9.78310.87016.30421.74027.17432.61038.04043.48048.90954.35065.22076.090109.973
φ1500×5302φ1500×5917φ1750×6512φ1900×7382φ2200×6824φ2400×6858φ2500×7387φ2800×6659φ2800×7541φ3000×7251φ3200×7645φ3500×7406φ3200×13220
59366551725081787736784884157803868584898961883814502
311.0311.0360.0389.0447.0486.0505.0563.0563.0607.0646.0704.0641.0
6.06.09.09.09.09.09.09.09.012.012.012.012.0
142016103060372541254580510053605910832093701020015000
No.申請容量(M3)
全容量(M3)
質量(kg)
本体寸法(mm)胴径(D)× 胴長(L1) L L2 t1.t2
12345678910111213
0.51.01.52.02.53.03.54.04.55.06.07.08.0
0.5431.0871.6302.1742.7173.2613.8044.3484.8915.4356.5527.6098.696
φ750×1093φ950×1370φ950×2136φ950×2904φ1100×2677φ1100×3249φ1250×2898φ1300×3068φ1300×3477φ1300×3887φ1400×4016φ1400×4722φ1500×4687
1435178825543322315337253436362440334443461253185321
166.5204.5204.5204.5233.5333.5263.0272.0272.0272.0292.0292.0311.0
4.54.54.54.54.54.56.06.06.06.06.06.06.0
210290370450495560770835915995110512501340
No.申請容量(M3)
全容量(M3)
質量(kg)
本体寸法(mm)胴径(D)×胴長(L1) L L2 t1.t2
天井設置
床設置
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
26 27
DKシリーズ
Mシリーズ
DLシリーズ
DVシリーズ
DEシリーズ
DCシリーズ
DPシリーズ
その他
付属品
下図に性能、寸法を記載しておりますが、貯油槽の設置場所によってポンプの吸入能力または吐出能力が不足することがありますので、この場合、設置条件に適応したポンプを選定することが必要です。
消防法(小量危険物取扱い)の適用により最大容量は1950ℓ(A重油)としています。また小出槽には、屋外へ通気管を配管する必要があります。
型式FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-FXC-
50M65M80M100M125M150M175M200M250M300M350M400M450M500M550M600M650M700M750M
クウキソウ 2-150Lクウキソウ 2-200Lクウキソウ 2-250Lクウキソウ 2-300Lクウキソウ 2-400Lクウキソウ 2-500Lクウキソウ 2-600L
150200250300400500600
1745179518671775201520992454
1290131013601220145015101865
1300130013001300120012001300
135150161185190202202
290330407410497543543
7070789095104104
27303636383838
360410450510550600600
9101212141414
390442486546590640640
450502546606650700700
570570594654698748748
519545657597619644644
39048062066090010401190
875107512251545187022152530282534304040451051205805644070807680834089559650
72592510551365169020252330260532003810426048705535617068007400806086759300
757585909095100110115115125125135135140140140140175
3604104304855406206857759251095123513951560175019002070225024302590
6658659951285161019452250252531203710416047705430605066807250789085009130
27029531034036540544048556064571579588097510501135122513151420
1802202302703103604104405507007809001010112012401360148016001720
25029030037041046051054065083091010301140127013901560170018201940
757575100100100100100100125125125125150150175200200200
M12M12M12M16M16M16M16M16M16M20M20M20M20M24M24M30M36M36M36
557590140205280380490720111015802190280040004800610073501030012350
中央取付け足無し
中央取付け足有り
A B C D G H I1 I2 L R 質量
名称
配管寸法空気入口
φ15C1220T-H 20A STPG3825A STPG38
空気出口
仕様通常圧力
安全弁動作圧力
圧力スイッチ自動充塡用
警報用
2.94MPa3.14MPa
記号
口径(A)容量(ℓ / min)吸込揚程(m)吸出圧力(MPa)出力(kW)極数(P)周波数(Hz)相数(φ)
送油口[J]
20A25A32A40A20A25A32A40A
戻り口[I]
記号 K
530540
125180
150180
318336
300340
105100
230240
230240
4357
B C D N N T T 質量(kg)
ab
1512/16
0.46
0.75
16/20 26/31-50.29
450/603
31/35
6
47/58
1.54
20 25ポンプ
接続配管寸法
補給口[H]
20A25A32A40A32A50A20A
空気抜口オーバーフロードレン
接続配管寸法
モーター
a b
2.92.9
1930
1219.5
3.75.5
50/6050/60
44
830955
726935
480540
150235
ON2.16 ⇄ 2.94MP OFF1.77MP
容量(L)
吐出圧力(MPa)
行程容積(m3/h)
正味吐出量(m3/h)
駆動モーター出力(kW)
装置質量(kg)
周波数(Hz)
極数(P) A B C
L L1 R1 R2L2 H S D T E P M N 質量(kg)
注1
単位:mm, kg
5 消音器
6 空気槽
3 燃料移送歯車ポンプ
2 燃料小出槽
設置に際しては、消防法の適用を受けますので、事前に所轄の消防署と充分打ち合わせを行なわないと工事後のトラブルの原因となります。
1 燃料貯油槽
下図の消音器は、排気出口1mの点で計測して約70dB(A)です。
4 空気圧縮機立型二段圧縮空冷式を標準にしております。
1234567891011121314
20030039040045049050060080010001500190019502000
22233343344449954455566688811111666211121662222
1192343053153654054154796688681279168017301780
6006007007007007007009009009001200120012001200
900900100010001000100010001100120012001500150015001500
535.0744.5745.0761.0841.0906.0922.5798.5949.51158.01057.51307.51338.51370.0
7585100100105110115125150170220360365370
3.23.23.23.23.23.23.23.23.23.24.54.54.54.5
各部寸法(mm)
番号 称呼容量(ℓ)
奥行A
巾B
高さC
板厚t
質量(kg)
全容量(ℓ)(空間容積含む)
使用可能容量(ℓ)
フロートスイッチ接点構成
14151617181920212223242526
9.010.015.020.025.030.035.040.045.050.060.070.0100.0
9.78310.87016.30421.74027.17432.61038.04043.48048.90954.35065.22076.090109.973
φ1500×5302φ1500×5917φ1750×6512φ1900×7382φ2200×6824φ2400×6858φ2500×7387φ2800×6659φ2800×7541φ3000×7251φ3200×7645φ3500×7406φ3200×13220
59366551725081787736784884157803868584898961883814502
311.0311.0360.0389.0447.0486.0505.0563.0563.0607.0646.0704.0641.0
6.06.09.09.09.09.09.09.09.012.012.012.012.0
142016103060372541254580510053605910832093701020015000
No.申請容量(M3)
全容量(M3)
質量(kg)
本体寸法(mm)胴径(D)× 胴長(L1) L L2 t1.t2
12345678910111213
0.51.01.52.02.53.03.54.04.55.06.07.08.0
0.5431.0871.6302.1742.7173.2613.8044.3484.8915.4356.5527.6098.696
φ750×1093φ950×1370φ950×2136φ950×2904φ1100×2677φ1100×3249φ1250×2898φ1300×3068φ1300×3477φ1300×3887φ1400×4016φ1400×4722φ1500×4687
1435178825543322315337253436362440334443461253185321
166.5204.5204.5204.5233.5333.5263.0272.0272.0272.0292.0292.0311.0
4.54.54.54.54.54.56.06.06.06.06.06.06.0
210290370450495560770835915995110512501340
No.申請容量(M3)
全容量(M3)
質量(kg)
本体寸法(mm)胴径(D)×胴長(L1) L L2 t1.t2
天井設置
床設置
[陸用]非常用ディーゼル発電装置
00000000
■ ダイハツディーゼル東日本株式会社 本 社 〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目1番13号(東上野センタービル2F) TEL(03)5828-3513 FAX(03)5828-3520 札幌支店 〒060-0001 札幌市中央区北1条西6丁目10番地(大通西6ビル) TEL(011)210-0070 FAX(011)210-0072 仙台支店 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目2番3号(鹿島広業ビル) TEL(022)262-4908 FAX(022)265-6514 函館営業所 〒040-0023 函館市宇賀浦町5-26 TEL(0138)32-7400 FAX(0138)32-7421
■ ダイハツディーゼル中日本株式会社 福山本社 〒720-0065 福山市東桜町1-21(エストパルク6F) TEL(084)920-8006 FAX(084)920-8020 神戸支社 〒650-0024 神戸市中央区海岸通2丁目2番3号(サンエービル7F) TEL(078)393-8511 FAX(078)393-8512
■ ダイハツディーゼル四国株式会社 本 社 〒794-0007 今治市近見町3丁目6番42号 TEL(0898)23-6724 FAX(0898)31-5756
■ ダイハツディーゼル西日本株式会社 本 社 〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目3番1号 TEL(092)622-1710 FAX(092)622-3210 沖縄営業所 〒900-0001 那覇市港町1丁目1番16号(鮪会館2F) TEL(098)868-4627 FAX(098)864-1315 下関営業所 〒750-0067 下関市大和町1丁目2番8号((財)山口県貿易ビル1F) TEL(083)266-1772 FAX(083)266-0877
本 社 〒531-0076 大阪市北区大淀中1丁目1番30号(梅田スカイビル タワーウエスト17F) TEL(06)6454-2390 FAX(06)6454-2682東 京 支 社 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目2番10号(ダイハツビルディング4F) TEL(03)3279-0821 FAX(03)3245-0359仙 台 支 店 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目2番3号(鹿島広業ビル) TEL(022)227-1674 FAX(022)265-6514名古屋支店 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号(名古屋国際センタービル17F) TEL(052)561-1311 FAX(052)561-1315四 国 支 店 〒794-0007 愛媛県今治市近見町3丁目6番42号 TEL(0898)32-6213 FAX(0898)31-5756九 州 支 店 〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目3番1号 TEL(092)629-0731 FAX(092)622-3210守山事業所 〒524-0035 滋賀県守山市阿村町45番地 TEL(077)583-2551 FAX(077)582-5714
ダイハツディーゼル販売会社
●アフターサービスは、別冊サービスネットワークをご覧ください。 ●このカタログの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
www.dhtd.co.jp
非常用ディーゼル発電装置
陸 用
E m e r g e n c y U s e D i e s e l G e n e r a t o r
DK / M / DL / DV / DE / DC series Diesel Engine