谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~...

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谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. 2005 年  NHK 取材 携帯電話による学習型観光システム実証実験. 指導内容と改善プラン. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. 環境教育 TV 番組 『 豊かさのものさし 』 出演. 2008 年  NHK おうみ発610 スタジオ出演. 問題点の発見と解決策. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

谷口ゼミ考案滋賀大学公認キャラクターによる

3つの継続的社会活動~カモンちゃんProject~

Page 2: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

1. スローガン「キャンパスを飛びだそう!」

2. 学生に求めること感性を磨け!  不断の思考,感受性、多様性.クリエイティブであれ! プチ・イノベーション.グローカルな活動を! SIFE(enactus) との連携.

3. 教育サポートSECI モデル, GW の構築 ( 情報と知識の共有 ) , PDCA の徹底.【重要】共に行動する(山本五十六語録).

4. 学生への評価自ら考え,実践し, step up している (PDCA 効果 ) .適切な情報収集と責任ある行動.大学・地域社会からも高い評価.ただ、感性は未完成 .

5. 16/500 から 500/500 へ学生,教職員, OB ・地域の連携による「知の発掘,知の醸成,知の実践」モデルになること.

問題点の発見と解決策環境教育 TV 番組『豊かさのものさし』出演

指導内容と改善プラン

SIFE World Cup in Los Angeles 2010SIFE World Cup in Los Angeles 2010SIFE World Cup in Los Angeles 20102008 年  NHK おうみ発610スタジオ出演2005 年  NHK 取材携帯電話による学習型観光システム実証実験

Page 3: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

プロジェクトの目的

Page 4: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

プロジェクトの課題① 東日本大震災支援放課後学習環境の支援。 安定的な募金活動。 募金額の向上。

① 障害者支援障害者就労支援センターの経営支援。 商品販売機会の拡大。

カフェ経営のアドバイス。    

② 地域貢献地域イベントの活性化。①,②の活動の場とする。

Page 5: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

主なイベント4 月 ダンシングギャラクシー   入学式6 月 吉本新喜劇7 月 学内七夕祭り8 月 本町夏祭り   彦根七夕祭り   オープンキャンパス10 月 能登川スポーツ大会   ご当地キャラ博 in 彦根 11 月 滋賀大学学園祭   滋賀大学90周年式典

カモンちゃんProject

東北支援

地域貢献障害者支援

3つの目標が深く結びついている

プロジェクトの関連

Page 6: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

全員参加になりモチベーションが上がり,活動が活発化した。

責任が伴い社会人としての自覚が高まった。

組織

アメーバ経営

一人ひとりが主役となり「全員参加」の組織とする。

昨年までの部署制をやめ、プロジェクトごとにマネージャーとメンバーを決めて活動。

情報の共有を徹底。ゼミの電子会議システムと SNSの利用。

Page 7: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

NPOカタリバと連携放課後学習支援宮城県女川向学館岩手県大槌臨学舎

←大槌臨学舎から届いたお礼の写真

↑大槌臨学舎の授業風景

安定した東日本大震災支援を行うために

Page 8: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

和菓子23%

小物11%

キャラクターグッズ13%

洋菓子13%

その他41%

おみやげに何が欲しいですか?

今年度の募金総額 69 ,925円 (11月時点 )(昨年度は 10,000円以下)

大槌と女川へ月額 2,000円 (年間計 24,000)の継続的支援

新しいノベルティグッズを作成

募金とグッズの交換

募金額上昇(グッズ効果)

My Projectへの支援

  継続的な募金の仕組み作り課題

Page 9: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

グッズ製作の問題と改善

問題点 

磁石粉や重ね傷が表面に付く 

グッズが黒く汚れてしまう原因に

改善点保管用台座の作成

重ねても傷がつかない

Page 10: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

工房ふれっしゅと協働組織 正規従業員 4 名 パート 4 名 利用者 19 名売上  2008 年 750万円 → 2012 年 1350万円商品 クッキー  14種類以上   その他焼き菓子  6種類

障害者自立支援に向けて

Page 11: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

衝動購買の要因①自分への褒美②後悔回避 (ゲーム性を加味 )

ジャンケン勝負を行い、 勝ち→安くなる。 負け→高くなる。

昨年40個

今年106個

クッキーの新たな夏の商品へ(カフェ彦華堂)

クッキーとアイスのコンビ!

去年 今年0

40

80

120

約 2.7倍

  夏場のクッキー販売とカフェ経営課題

Page 12: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

  夏場のクッキー販売とカフェ経営課題

カフェ彦華堂改善1.エクステリア2.インテリア3.サービスと品質

Page 13: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

彦根市在住の松井様の協力を得て彦根絵画の展示地域住民の交流の場

Page 14: 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる 3つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

地域貢献に向けて

Projectに積極的に参加リーフレットの配布グッズ販売メディア露出の増加

Twitterフォロワー数増加キットカットとのコラボ商品販売へ

  カモンちゃんのポジションの確立課題

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まとめ谷口ゼミ

キャラクター

Project

社会貢献

私達の成長

今までの活動を振り返り周りをいかに巻き込むかみんなのモチベーションを損なわないことのむずかしさ東北に募金という間接的な形で支援することで東北の人に喜んでもらえているという嬉しさ

プロジェクト 対応をしっかりすることで人は集まる地域との輪が更に広がったカモンちゃんの認知度が広まった

達成感?責任感?