第 2 回産業調査

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第 2 回産業調査. 小島浩道. Jリーグとは?. 日本プロサッカーリーグ。 財団法人日本サッカー協会が主催、社団法人日本プロサッカーリーグが主催・運営する日本のプロサッカーリーグ。日本のサッカーの活性化・実力向上と、地域と一体となったスポーツ振興を目的に掲げている。. ところでサッカーって?. FIFA加盟国 208カ国 競技人口 世界 2億4000万人       日本 480万人 ボールさえあればどこでもできる。. スポーツビジネスで柱となる概念. トリプルミッション. モデル図. 選手など現場 勝利 理念 - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 第 2 回産業調査

小島浩道

第 2回産業調査

Page 2: 第 2 回産業調査
Page 3: 第 2 回産業調査

Jリーグとは?

日本プロサッカーリーグ。財団法人日本サッカー協会が主催、社団法人日本プ

ロサッカーリーグが主催・運営する日本のプロサッカーリーグ。日本のサッカーの活性化・実力向上と、地域と一体となったスポーツ振興を目的に掲げている。

Page 4: 第 2 回産業調査
Page 5: 第 2 回産業調査
Page 6: 第 2 回産業調査

ところでサッカーって?

FIFA加盟国 208カ国競技人口 世界 2億4000万人      日本 480万人

ボールさえあればどこでもできる。

Page 7: 第 2 回産業調査

スポーツビジネスで柱となる概念

トリプルミッション

Page 8: 第 2 回産業調査

モデル図

選手など現場

勝利

理念社会・学校・市民社会                          

     企業

 普及               市場

Page 9: 第 2 回産業調査

トリプルミッションを拡大していくためには

より多くの人、とくに子供に競技を経験させなくてはならない。

より様々なスポーツ経験を与えることで拡大していく。

Page 10: 第 2 回産業調査

逆台形モデル

 新たな                         きっかけ スポーツ                          キッズ

子供のころのスポーツ体験

スポンサー

メディア

トップ選手 指導者

審判

Page 11: 第 2 回産業調査

トリプルミッションにもとづく逆台形モデルの実現により、子どもたちさまざまなスポーツ体験。

スポーツ界全体、ひいてはスポーツビジネスの                 拡大を実現する。

Page 12: 第 2 回産業調査

なでしこJAPAN

・女子日本代表の愛称。2004年に日本サッカー協会の公募により制定。

Page 13: 第 2 回産業調査

スフィアリーグ

・芸能人女子フットサルリーグ。日本サッカー協会の後援で女子サッカーの普及を目的に開催されているリーグ。

・広く人々が彼女達に憧れ、フットサルをプレーする機会・楽しむ機会を得られる様、プロモーション活動を行い、フットサルの普及推進に努める女子サッカー全体の発展へと繋げる。

Page 14: 第 2 回産業調査

Fリーグ

日本フットサル連盟が2007年に新設したフットサル初の全国リーグ。

Page 15: 第 2 回産業調査

日本サッカーの中心にあるのはJリーグ

Jリーグをトリプルミッションに

あてはめながら                   分析してみる。

Page 16: 第 2 回産業調査

勝利

1993年 Jリーグ開幕1996年 アトランタ五輪出場 28年ぶり出場1998年 フランスワールドカップ出場 初出場2002年 日韓ワールドカップベスト162000,2004年アジアカップ連覇2006年 ドイツワールドカップ出場

Jリーグ発足後アジアトップレベルの座を不動に。

Page 17: 第 2 回産業調査

普及

百年構想

Page 18: 第 2 回産業調査

Jリーグ百年構想とは?

Page 19: 第 2 回産業調査

具体的には?

Jリーグアカデミー総合スポーツクラブ教育環境社会貢献Mr.ピッチ

Page 20: 第 2 回産業調査

市場

リーグの収入(会費、放送権料、協賛金、商品化権料、主管試合、その他)は右肩上がり。

J1の1クラブ当たり平均営業収入は、 30億 1900万円(前年度比 2%減収)、J 2は、 11億 3900万円(前年度比 29%増収)。クラブ別売上高規模分布表で見ると、大きな変動はなかったが、営業収入が 30億円以上のクラブが 2クラブ減少し、 8クラブとなった。( J1クラブの減収および J2クラブの増収は、昇降格による J1と J2のクラブ編成の変動が主因である。)

Page 21: 第 2 回産業調査

営業収入総額の推移

Page 22: 第 2 回産業調査

以上を検討し・・・・・

 Jリーグおよび、日本サッカーのベクトルはトリプルミッションの考え方において発展の方向を向いている。これ以上の発展を期待するにはある程度の時間が必要になってくるのではないか?

Page 23: 第 2 回産業調査

私の産業調査における事業提案

もっと私たちの心を動かすクラブがあってもいいんじゃないか。

F.C KOJIMA      の創設を宣言します。

Page 24: 第 2 回産業調査

私の目指すクラブ像

①企業に依存しないクラブであること②地域のスポーツ振興の中核になりうるクラブであ

ること③新たな放送システムの模索④マイスタジアムの建設

Page 25: 第 2 回産業調査

今回はこれで終了。これからのプラン

サッカーにかぎらず、世界各国のプロスポーツリーグ、チームを検証してみる。

日本の成功例と言われている浦和レッズ、アルビレックス新潟を検証する。

インターネット、SNS等を利用した映像配信について。

スポーツビジネス、マネジメントに関する勉強を深めていく。

F.C KOJIMAの設立へ・・・・・・