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医療機器認証番号 20700BZY00161000 DOC:1522401 発行：2014年2月

Xeleris Workspace

Quick Step Guide

対象機種：Xeleris2.0~

GE Healthcare Japan

TiP Applicationグループ 2012/8/9 Rev.2

この資料は、製造元から提供される取扱説明書の操作方法・注意事項等を簡潔に記載したものであるため、装置の操作にあたっては、製造元から提供される取扱説明書を参照してください。安全使用に関しての注意等は省略されている場合があります。安全使用のための注意、患者さんの安全確保のために守っていただきたい事項などにつきましては、取扱い説明書、添付文書に従ってください。



目次

1. 起動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3

2. Workspace・・・・・・・・・・・・・・・・P4

3. Gtool ・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8

4.Other Tool (1)・・・・・・・・・・・・・・・P12

5. Other tool (2)・・・・・・・・・・・・・・・P13

6. Image・・・・・・・・・・・・・・・・・・P14

7. Curve・・・・・・・・・・・・・・・・・・P21

8. 終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・P25



① Xeleris本体の電源スイッチを入れます ② ログイン画面が表示されますパスワードを入力します

xeleris (小文字）

カテゴリ別処理ソフト

Patient List

この部分の各項目をクリックすると項目ごとにデータの並び替えが可能です

1. 起動

電源投入

Xeleris初期画面



① データを選択します ② [All Applicationタブ]＞ [Workspaceカテゴリ]＞ [Load to New]/[Add to Current】を選択します＊ Load to New : データをロードします

＊ Add to Current : データを追加でロードします

③ スタートアイコンをクリックします

※ データのロードは右クリックからも可能です。

① ②

③

2. Workspace

データのロード

※

Workspace初期画面

Gtool

マウスの機能選択

Layout

濃度調節バー



Screen Format 任意の表示レイアウトを選択します ① Screen Format

画面全体のレイアウトを選択します

② More Layouts

その他のレイアウトを選択します（次ページ）

③ Grid

１つのビューポートを分割します

黒い枠内でドラッグすると8x8までの任意の

グリッドが選択でき、”Other” には使用中の

グリッドが表示されます

④ 操作の範囲

Current ・・・操作を現在選択されているビューポートにのみ反映させます

All ・・・操作を全てのScreenに反映させます

⑤ マウスモード選択（下段）

⑥ 画像、カーブ移動（次ページ）

表示状況によって色が異なります

グレー・・・画像

黒・・・フリースペース

青・・・カーブ

①

②

③

④

⑤

⑥

＊マウスモード左クリックで選択するか、ビューポート上で右クリックすることで、マウスの機能を切り替えることができます

・・・スクロール

・・・Pan & Zoom

・・・シネ再生

・・・アノテーション

・・・Info Tip On/Off

・・・Properties



＊ More Layouts その他のレイアウトを選択します

① More Layoutsをクリックします

② レイアウトの選択

Look in：レイアウトの選択先を決定します

Protocol：プロトコルの名前を選択します（Look InでUser Protocolsを選んだときのみ）

Layout：レイアウトの名前を選択します

③ お気に入り登録ここへチェックを入れると、Screen Format内の

任意のレイアウト（右プルダウンから選択）と

入れ替えて登録されます

①

②

③

＊ Swap / Redisplay Image 画像の移動・入れ替え、複数ビューポートへの表示を行います

① Swap ・・・画像の移動、入れ替え

画像を移動させたいビューポートへ、

ドラッグ＆ドロップします

② Redisplay image ・・・画像を他の

ビューポートにも表示しますイメージを表示したいビューポートへ

ドラッグ＆ドロップします。

※ 同じデータを複数のビューポートで表示しているため、それぞれのビューポートで個別に処理を行うことはできません。個別に処理を行いたい場合は、Copy機能を使用してください。（P.14 参照）



＊ Move curves カーブを移動します ① Move Curvesを選択します

② 移動したいカーブを移動先のビューポートへドラッグ＆ドロップします

※ 下図のように、１つのビューポートにカーブをまとめて表示することも可能です

① ②



① ROI形状選択

四角形、円形、楕円形、不整形、Threshold ROI Volume ROI をとることができます

左図のパネルでVolume ROIの厚みが決定できます

② ROIの削除、コピー、貼り付け、 Annotationの色、字体の編集

③ ROI修正ツール

ROIの形を修正できます

④ ROIのコピー、その取り消し

全てのビューポートの同位置にROIをコピーします

⑤ ミラーROI

画像の中心に対して水平、垂直方向への鏡像ROI を貼り付けます

3. Gtool ROI

①

②

③

④

⑤

Threshold ROI ① 通常のROIをとります（円形/矩形は問いません）

② Auto ROIボタンをクリックThreshold(%) を画像を見ながら調節し決定します

一番初めにとったROIをはずします

③ Threshold ROIをアクティブにして Statisticsに結果を表示させます

① ②

③



Cine ① シネ再生、停止、コマ送り

② コマ送り方法

Wrap：一方向表示でシネ再生

Bounce：双方向表示でシネ再生

③Cine Range

再生範囲の設定ができます。

・Full・・・選択した範囲を全て再生・Multi phase・・・マルチフェーズデータのときのみ選択できます

④ 再生速度調節

バーを動かして、シネ再生速度を調節できます

①Pan機能

▲をクリックで画像を移動できますまたは数値を入力すると画像の移動ができます

②Zoom機能

▲をクリックで画像を拡大/縮小できますまたは数値を入力すると画像の拡大/縮小ができます

③ Direct Interaction

チェックを入れるとマウスで直接操作できます

・右クリック上下→Zoom ・左クリック→Pan

④Current/All 選択機能

・All・・・全てPan&Zoomする・Current・・・選択した画像のみPan&Zoomする

⑤ リセット

Pan&Zoom処理をする前の状態に戻します

①

③

②

④

Pan&Zoom

②

①

③

④ ⑤



① Color Map選択

お好みの色で表示します

② 追加Color選択

・・・の部分をクリックすると、さらに選択可能なカラーマップが展開します

③ マッピング関数選択

ガンマカーブの変更ができます下図は一例です Linear・・・直線型線形関数 Parabolic・・・放射線型 2次関数 Cubic・・・3次曲線型（S字型）

④ カラーバーの表示、非表示

①

②

③

④

Color Map

①

②

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧

Annotation ① Overlay Annotation

ビューポート上に線と文字を入力できます

② Image Annotation

イメージ上に矢印、円、文字が入力できます

③ Measurements

長さ、角度、pointを計測できます

④ 切り取り、コピー、貼り付け、編集

ペンマークをクリックするとさらに詳細な編集ができます。カラー設定もできます

⑤ Image Label

画像情報の表示項目を選択します

⑥ 線を出します（体動がわかります）

⑦ フレーム（スライス）上での最大ピクセル値を表示します

⑧ 表示されたイメージ上での最大ピクセル値を表示します



① Image、ROI、VOI内のカウント情報などを表示します

② Image,ROI,VOI

クリックしたものの情報を表示させることができます

③ Values

様々なデータをFileへ書き出すことができます

Get Frame Values：イメージまたはROI 内のピクセル値を指定したファイルへ書き出します

Save to File：メッセージ内の情報を指定したファイル

へ書き出します

Append to File：一旦書き出したものへ追加で書き出します

②

①

③

Statistics

①

②

③

④

Units

① Units

表示させる単位を選択します

Uptake,SUVbw,SUVbsa,SUVlbmなどが

選択できます

② Info Tips

画像上のポイントにカーソルをあわせた際に

表示させる値を選択できます

③ Diameter

イメージ上にカーソルをおいた際に自動的に表示されるＲＯＩの直径を決定できます

④ Demographics

患者情報、薬剤の投与量の情報が参照できます



4. Other Tool (1) File

① Clear

選択したビューポートに表示されているイメージを非表示にします

② Clear All

全てのビューポートに表示されているイメージを非表示にします。

③ Save

データを保存します

④ Save as

データに名前をつけて保存します

⑤ Save Review Template

お好みのレイアウトやカラー表示を作成し保存できます（次項＊Save Review Template参照）

⑥ Review Template Management

既存のReview Templateを削除します

⑦ Import from JPEG

Jpeg画像を取り込みます

1024以下の大きさ、カラー（24ｂｉｔ）白黒（16ｂｉｔ）に限ります

⑧ Patient Info

選択したビューポートの画像情報が表示されます

⑨ Record

操作をアラジンのソースコードに記憶させることができます使用するには修正が必要となる場合があります

⑩ Layout Editor

レイアウトを編集したりReview Templateで使うレイアウトを編集できます

⑪ Exit Workspace

Workspaceを終了します



＊ Save Review template

① 保存したいレイアウトを表示します

② Save Review Templateを選択

③ Template name

名前をつけますスペースは使用できません

④ 追記を入力します

⑤ 必要に応じてチェックを入れます

System Study・・・使用しているStudy Nameが一致するデータのみテンプレートが使用可能

Current Study・・・テンプレートは現在選択しているデータでのみ使用可能

Save Window Level・・・ウインドウレベルを保存

⑥ カテゴリー先を選択します

例えばBoneを選択すると、Boneのカテゴリーの中にReview Templateが保存されます

⑦ 保存します

②

③

④

⑤

⑥

⑦

① Display Screen Header

スクリーンヘッダーの表示/非表示を選択できます

② Screen Format

Screen Formatパネルを表示します

③ Display

補間モードを選択できます

Nearest Neighbors・・・隣接するピクセルと補間します

Bilinear・・・周囲4ピクセルと一次(線形)補間します

Bicubic・・・周囲16ピクセルと三次(曲線)補間します

④ Scope Groups

操作対象を指定します。初期設定値はAllと Currentです

⑤ Rescale Curve Axes

カーブの詳細情報を得るため、X軸、Y軸のレンジを調節できます

⑥ Save Defaults

表示されているカラー設定やイメージレベルをデフォルト設定にします

5. Other Tool (2) View



① [Image] ＞ [Copy]を選択します

② それぞれの項目を入力します

Input・・・処理するデータの表示場所

Range・・・切り出す範囲

Ex. １フレーム目から64フレーム目まで：1-64

Output・・・処理結果の表示場所

③コピーされたデータセットに名前をつけます

④処理の終了/ 継続

Apply・・・次の演算を連続して行えます。

Apply＆Quite・・・処理を行いパネルを閉じます

Quite・・・終了します

6. Image Copy データの複製ができます

①

②

③

④

Arithmetic データ間で四則演算をしたり、平均値を求めることができます

① ① [Image]＞[Arith…]を選択します


Input1.2・・・処理したいデータの表示場所

Range・・・処理の範囲


③ 演算の種類を選択します

※Geom.Mean（幾何学的平均）

④ 処理後のデータに名前をつけます

⑤ 処理の終了/ 継続




②

③

④

⑤



Magnify/Minify 補間により画像のピクセルサイズを変更します

②

③

④ ⑤

⑥

①

① [Image] ＞ [Magnify/Minify]を選択します





Zoom・・・ピクセルサイズを何倍にするか


③ 補間法を選択します

Nearest Neighbors・・・隣接するピクセルと補間

Bilinear・・・一次(線形)補間

Bicubic・・・三次(曲線)補間

④ 変更の対象を選択します

マトリックスサイズを変更するかピクセルサイズを変更するか選択します

Matrix Size:マトリックスサイズを変更します

Image:イメージサイズを変更します

⑤ トータルカウントを保持するか否かを選択します

※上記６でMatrix Sizeを選択したときのみ、Yes/Noが選択できます。マトリックスサイズを変更すると、トータルカウントが減少したように表示されることがあります。これは、Noを選択することで回避できます。

⑥ 処理済データに名前をつけます

⑦ 処理の終了/ 継続




④

⑤

⑥

⑦



Filter 様々なフィルターをかけることができます

① [Image] ＞ [Filter]を選択します






③ フィルタータイプを選択します

④ 処理済データに名前をつけます





③

④

①

②

⑤

Normalize イメージの輝度のMax値を変更できます

①

① [Image] ＞ [Normalize]を選択します

② それぞれの項目を入力します Input・・・処理するデータの表示場所

Range・・・処理の範囲 Ex. １フレーム目から64フレーム目まで：1-64


③ Max値に設定したい値を入力します

④ チェックを入れるとデータセット内の全てのフレームが設定したMax値に変更されます

⑤ 処理済データに名前をつけます

⑥ 処理の終了/ 継続 Apply・・・次の演算を連続して行えます。 Apply＆Quite・・・処理を行いパネルを閉じます Quite・・・終了します

③

④

②

⑤

⑥



Threshold イメージにしきい値を設定します ① [Image] ＞ [Threshold]を選択します






③ 上限値、下限値を入力します

Above・・・Aboveに入力した値よりも大きい輝度レベルを全てsetに入力した値に設定します

Between・・・Below入力値からAbove入力値で、輝度レベルを全てsetに入力した値に設定します

Below・・・Belowに入力した値以下の輝度レベルを全てset に入力した値に設定します



②

①

②

③

④

⑤

②

④

⑤

③

Combine データセットを3つまで結合できます

① 結合させたいImage（2つ以上3つまで）を Workspaceに表示します

② [Image] ＞ [Combine]を選択します

③ それぞれの項目を入力します

Input 1~3・・・処理するデータの表示場所


Ex.１フレーム目から64フレーム目まで：1-64





Reframe 様々なマルチフレームデータの処理ができます

① [Image] ＞ [Reframe]を選択します




Ex.１フレーム目から64フレーム目まで：1-64


③ Mode選択

Reframe・・・phaseごとに分割します

Step Reframe・・・お好みの加算枚数（sum)、スキップ(step)でシリーズが作成できます

Composite・・・様々なphaseで収集した複数枚の画像を加算して1枚の画像にします

④ 分割単位を選択します

Frame・・・フレーム単位でphaseを分割

Seconds・・・収集時間（秒）単位でphaseを分割


⑥ 処理の終了/ 継続




②

③

⑤

⑥

①

④



Mask Image ROIをとり、そのROIの内側、外側をマスクして表示することができます

① [Image] ＞ [Mask Image]を選択します




③ マスクの適用範囲を決めます

左図のようにROIを取ります

Current Frame・・・選択しているイメージのみ

All Frame・・・シリーズ全てのイメージ

④ マスクする部分を選択 Outside ROI・・・ROIの外側をマスク

Inside ROI・・・ROIの内側をマスク

⑤ マスクする部分の濃度を数値入力します

⑥ 処理済データに名前をつけます


Shade 10 Shade 0

②

③

④ ⑤

①

⑥

⑦

Fuse マトリックスやイメージ枚数の異なる２つの画像をFusionします

① [Image] ＞ [Fuse]を選択します


Input 1.2・・・処理するデータの表示場所


③ Applyをまず押します

④ フュージョンモードを選択します

⑤ カラー選択

Input1.2それぞれの色を選択できます

⑤ 各種ツールでFusionの位置補正を行います

②

③

④

⑤

①



Reorient,Pan,Zoom 画像の回転、反転ができます ① [Image] ＞ [Reorient. Pan, Zoom]を

選択します




③ 回転角度を決定します

バーを左右にドラッグすることでイメージが回転します

キーボードで角度を入力、左右上下で1度づつの調節も可能です

④ 反転画像の作成

チェックボックスにチェックを入れます

X Mirror・・・X軸反転

Y Mirror:・・・Y軸反転

⑤ 方向の変更操作を行った場合に、ヘッダー情報を更新します






③

④

⑤

⑥

①

②



7.Curve Time Activity. Histgram ある部位に集積、またはクリアランスされる薬剤の量と時間の関係を表示します

① 対象となるデータをWorkspace にロードします

② イメージ上にROIをとります

必要であればROIを取る前にマルチフレームデータはCombine して下さい

③ ROIを選択した状態で [Curve] ＞ [Time Activity]を選択します

④ ROIのヒストグラムが必要な場合は Histogramを選択します

①

③＆④

Statistics カーブのX値のデータを計算して表示します薬剤の集積量を調べたり、集積率、クリアランス％を算出できます

① [Curve] ＞ [Statistics] を選択します


Input・・・対象のカーブの表示場所


③ 開始と終了のカーブのポイントを入力します

④ Applyをクリックすると結果が枠内に表示されます

②

③

④

②



Filter カーブのフィルタリングができます ① [Curve] ＞ [Filter] を選択します




③ Filterの種類を選択します






①

②

③

④

⑤

Fit カーブのフィッティングをおこないます ① [Curve] ＞ [Fiｔ] を選択します




③ フィッティングさせる曲線ﾀｲﾌﾟを選択します

④ フィッティングさせたい範囲を入力します赤線を動かすこともできます


⑥ Applyをクリックすると、Fitさせた直線の計算式が表示されます


①

②

③

④

⑤

⑥

⑦



Profile 画像から水平と垂直のカーブプロファイルを作成します Profileの位置および幅を選択できます

① [Curve] ＞ [Profile] を選択します


Input・・・処理対象のイメージの表示場所


Frame・・・処理対象のフレーム

③ プロファイルする方向を選択します

Horizontal・・・水平プロファイルを作成します選択された画像に水平の線が現れプロフィールの位置と厚さを示します

Vertical・・・垂直プロファイルを作成します選択された画像に垂直の線が現れプロファイルの位置と厚さを示します

④ 位置とピクセル厚を決めます






①

⑥

⑤

①

②

③

④

Arithmetic 2つのカーブで四則計算を行い、その計算結果を反映した新しいカーブを作成します

②

③

④

⑤





③ 演算子を選択します。





Points カーブポイント/プロファイルポイントの値を最大50ポイントまでリスト表示できますポイントは、カーブ全体またはある範囲のX値について表示できます





Frame・・・処理対象のフレーム

③枠内にX Y のポイントリストが表示されます

④ 必要であればLocator, Annotation にチェックを入れます

Locator・・・選択したXYの部分を緑のラインで示します

Annotation・・・選択したポイントの数値が黄色で表示します

⑤ カーブ上最大値/最小値を示します

①

②

①

Locator

Annotation

Go to Max Go to Min

③

④

⑤



“ × ”マークをクリックしてWorkspaceを終了します

8．終了 Workspaceの終了

Shut Down

① “ X ”マークをクリックします

② メッセージが表示されます Fullをクリックします

③ デスクトップのStart＞ Turn Off Computerを選択します

①

②

③



核医学装置ワークステーション Xeleris

薬事販売名称：ジニー(GENIE)

医療機器認証番号： 20700BZY00161000

管理医療機器: 核医学装置ワークステーション JMDN 40937000 【製造販売業者の名称と連絡先、発行部署】製造販売業者： GEヘルスケア・ジャパン株式会社住所：東京都日野市旭が丘4-7-127 保守サービス連絡先： GEヘルスケア・ジャパン株式会社住所：東京都八王子市高倉町67-4 電話： 0120 – 055 - 919 FAX ： 042 – 648 – 2905 発行部署：ヘルスケア統括本部 TiPアプリケーション部

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