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Page 1: WHO WE ARE...WHO WE ARE クアーズテックグループは、この100年の間、 常に移り変わるエンジニアリングセラミックスの最先端を切り開いてきました。そして今、私たちなら、

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WHO WE ARE

クアーズテックグループは、この 100 年の間、

常に移り変わるエンジニアリングセラミックスの最先端を切り開いてきました。

そして今、私たちなら、

世界中のあらゆる産業分野からの多様で困難な課題に、

既存の概念や限界を超えて、最適な解を提供できると自負しています。

これからも、クアーズテックグループは、

高品位の製品やサービスをみなさまに提供するだけにとどまらず、

私たちが送り出す製品やサービスを通じて、

みなさまと共に今日よりも、もっと素晴らしい世界を作るためのソリューションを

生み出し続ける企業でありたいと願っています。

Page 3: WHO WE ARE...WHO WE ARE クアーズテックグループは、この100年の間、 常に移り変わるエンジニアリングセラミックスの最先端を切り開いてきました。そして今、私たちなら、

1918年 東洋耐火煉瓦(後の東芝炉材)創業 1910年 ヘラルドポーセリンカンパニー(後の米国クアーズテック社 )創業

1928年 電気金融 (後の東芝電興 )創業 1923年 耐熱オーブンウェア発売

1942年 静水圧プレス技術開発

1968年 東芝電興と東芝炉材の合併により 東芝セラミックス発足

1965年電子機器用セラミックス基板発売

1972年 TPSS 炭化ケイ素セラミックス発売

1983年 スピネル、透明セラミックスを開発

1997年 超高純度石英ガラスの開発・販売

2007年 マネジメントバイアウトにより、 コバレントマテリアル発足

2007年 セラミックス毛細管を提供開始

2014年 コバレントマテリアルを買収2015年 クアーズテックに社名変更

1938年 小国事業所開設

100年の歴史を越えて1900年代初頭にアメリカと日本に誕生した米国クアーズテック社と当社。これまで別々に歩んできた両社の200年で培った財産をベースに、次の 100 年も世の中に Amazing Solutions を提供していきます。

1910年代

1920年代

1930年代

1940年代

1950年代

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

2000 年代

2010 年代

クアーズテック株式会社 米国クアーズテック社

世界中のお客様へ当社グループは、日本国内を中心に製造・販売拠点を展開しています。クアーズテックグループは、当社グループを含め世界 10 か国に製造拠点を展開しています。また、当社グループはクアーズテックグループのアジア地区におけるセンター機能を果たしています。

クアーズテック徳山株式会社(石英ガラス製品の製造・加工)

クアーズテック長崎株式会社(半導体・液晶関連部材 および耐火物の製造)

クアーズテック株式会社 小国事業所(半導体・一般産業関連部材の製造)

クアーズテックマシナリ株式会社(機械・電気設備の設計)

クアーズテック販売株式会社 東北支店

クアーズテック株式会社 本社クアーズテック販売株式会社 本社(クアーズテック製品の国内販売)

クアーズテック株式会社 秦野事業所(研究開発、半導体・ バイオ ・医療関連部材の製造)

クアーズテック株式会社 刈谷事業所(半導体・環境関連部材の製造)

クアーズテック販売株式会社 中部支店

Page 4: WHO WE ARE...WHO WE ARE クアーズテックグループは、この100年の間、 常に移り変わるエンジニアリングセラミックスの最先端を切り開いてきました。そして今、私たちなら、

半導体関連事業半導体の製造プロセスに必要な石英ガラス、炭素・炭化ケイ素製品をはじめ、高度な機能を有する各種ファインセラミックス製品や合成石英製品などを開発・供給しています。独自の高純度化技術と加工技術を駆使。半導体の高集積化や生産性向上に貢献する部材として多くの製品が高い市場シェアを獲得しています。

企業としての責任を果たすために全世界で活動する企業として、かけがえのない地球環境を守るとともに、豊かな地域社会を育むため皆様とともに歩んでいきます。

環境管理体制当社グループは、「グループ環境会議」を環境管理に関する最高の審議・決定機関とした一元的な管理運営体制を構築しています。また、事業場すべてにおいて、ISO14001 の要求事項に準拠した環境マネジメントシステムを運用しています。

地域社会との協調当社グループは、社会貢献活動を通じて、地域社会との連帯と協調を図り、地域社会の一員としての責任を果たすとともに、コミュニケーションの機会拡大に努めています。

あらゆるニーズに応えるために当社グループでは、半導体関連を始め、液晶関連、一般産業関連、自動車・電気・機械関連、環境関連、バイオ・医療関連などの分野に向けて先端材料・高機能部品を提供しています。一方、クアーズテックグループは世界最大規模のエンジニアリング・セラミックメーカーとして、エネルギー、輸送、情報技術、医療、防衛など幅広い事業領域を擁しており、両者のシナジーによって、お客様をさらなる満足へと導くソリューションの提供を実現します。

クアーズテック販売株式会社 中部支店

液晶関連事業FPD(フラット・パネル・ディスプレイ )の大画面化により、ディスプレイを構成するガラス基板も大型化が進んでおり、製造用プロセス部材においてもさらなる高精度化が求められています。「合成石英フォトマスク基板」をはじめ、FPD生産の合理化・効率化をサポートする多彩な製造部材を提供しています。

一般産業関連事業長い歴史のなかで培った、無機材料をコアとする素材に関する高度な知見と豊富なノウハウで、さまざまな産業分野に貢献する多彩な製品とサービスを提供しています。

環境関連事業21世紀は“環境の世紀”といわれるように、環境関連分野の技術開発が世界共通の社会的テーマとなっており、その市場も年々拡大を続けています。当社グループは、産業の上流に位置する部材メーカーとして、環境保全や環境負荷の低減にいち早く取り組み、環境・エネルギー問題に貢献する新製品を開発しています。

バイオ・医療関連事業高齢化社会を迎え、バイオテクノロジーへの関心が高まるなか、世界トップクラスと言われる材料技術と加工技術を駆使して、バイオ関連製品の開発に取り組んでいます。

自動車・電気・機械関連事業無機材料に関する知見と製造技術を活かして、金属や樹脂では実現できない特殊な機能を求められる自動車・電気・機械部品を開発・製造しています。

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