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【企業システム管理者用】ドライブエージェント
Webシステム
初期登録ガイド ver1.6
P.2-6 1.ドライブエージェントWebシステムの概要
P.8 2.Webシステムへのログイン方法P.9-12 3.組織設定の方法P.13 【ご参考】事故発生時の自動メール送信機能P.14-18 4.アカウント(権限ID)の登録方法P.19 5.車両情報の設定方法P.20 7.ドライブデータの振り分け自動化P.21 8.アカウントポリシー
P.22-25 【ご参考】Webシステム画面遷移図P.26-32 【ご参考】運転評価画面の詳細
目次
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1.ドライブエージェントWebシステムの概要
ドライブエージェントWebシステムには、5種類のID権限が用意されています。ご利用の際は用途に応じたIDをご利用ください。
①企業システム管理者権限ID貴社の全データの登録・編集が可能な権限です。ドライブエージェ
ントをご利用いただく前に、まずこの権限IDを利用し、全ての利用者のID登録を行う必要があります。総務部門担当者など、実際のシステム管理をされる方のご利用を想定しています。
②全組織管理者権限ID貴社の全データの閲覧が可能な権限です。組織ごとの相対比較や危
険なドライバーの抽出などを行うことができます。総務部門管理者など、実際の進捗管理を行う方のご利用を想定しています。
③特定組織管理者権限ID所属する組織のデータのみの閲覧が可能な権限です。同じ組織に所
属するドライバーの評価閲覧などを行うことができ、ドライバーの直接の上司にあたる方のご利用を想定しています*1 。
④ドライバー権限ID実際に運転する方のためのIDです。クラウド上で自分の成績を閲
覧することが可能です。(あらかじめ企業システム管理者が全てのドライバー権限IDを発行する必要があります*2。
⑤ドライバー権限ID(機器ID)機器それぞれに付与されているIDです。本IDはシステム提供時
から登録されています。ドライバーIDの一種で、このIDでのログインも可能であり、その場合当該機器で記録された情報が閲覧できます。ただし、ドライバーIDへの「データ振り分け」をおこなうと、機器IDからはデータの閲覧ができなくなります。また、このIDは追加・削除・変更できません。
*1 ドライブエージェントにおける組織の考え方については、P9を参照してください。
*2 管理者の方が自分の運転も記録したい場合には、管理者権限IDとドライバー権限IDの両方をご利用ください。
本マニュアルの対象範囲
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権限IDの種類Webシステムで実施できること
権限ID登録 運転評価の閲覧 事故情報の閲覧
①企業システム管理者 ○ × ×
②全組織管理者 ×○
(全ドライバー)
○
(全ドライバー)
③特定組織管理者 ×
○
(所属組織の
ドライバーのみ)
○
(所属組織の
ドライバーのみ)
④ドライバー ×○
(自分自身のみ)
○
(自分自身のみ)
⑤機器
(ドライバーと同様)×
○
(同一機器のみ)
○
(同一機器のみ)
1.ドライブエージェントWebシステムの概要
5種類のID権限が用意されており、それぞれの権限IDで実施いただける内容は、下表のとおりです。
(※1)同一の方に複数の権限IDを付与することも可能です。例えば、①企業システム管理者の方で、全ての組織(ドライバー)の各種情報を閲覧される場合は、②全組織管理者の権限IDも、別途登録してください。また、ドライバーとして運転される場合は、④ドライバーの権限IDも別途登録してください。
(※2)①~④のIDは複数設定可能です。ただし、全ID合計で契約機器数×5IDまで利用可能です。(例:10台ご契約の場合は50IDまで)
(※3)事故発生時の各種情報の確認・対応を行う場合事故情報の閲覧が出来る権限IDは②~⑤であり、①では閲覧することが出来ません。①企業システム管理者の方が、事故発生時に各種情報の確認・対応をされる場合は、②全組織管理者の権限IDの登録をお願いいたします。(詳細はP14をご覧ください)
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1.ドライブエージェントWebシステムの概要
ドライブエージェントでは、端末が取得したデータはまず機器IDに登録されます。有効に使用するために、ドライバーIDと機器IDの違いをご理解ください。
機器IDドライバーID
組織管理者ID
全組織管理者ID
ドライバーID
組織管理者ID
ドライブエージェントでのデータの流れと閲覧可能範囲
ドライブエージェントでは走行後、走行のデータが一時的に機器IDに登録されます。機器IDは「割当前」という名前の組織の下に配置され、追加・削除・変更不可能です。ただし、機器IDでは複数人が同じ車を使用する場合、複数人の走行データが混在した状態になります。
同じ車を複数人が使用するケースで個人ごとの運転成績を閲覧したい場合、機器IDからドライバーIDへのデータの振り分けを行う必要があります。
複数人が同じ車を使用しない場合、機器IDをそのまま使用することも可能です。その場合はデータ振り分け機能は使用しないでください。機器IDの初期パスワードは、企業様ごとに共通で、各企業様専用のログインURLに含まれる[cc]のパラメータの値と同じ文字列となります。
例)L「https://tm-driveagent.com/login?cc=abc1234」の場合→機器IDの初期パスワード=”abc1234”となります。
以降の説明では、ドライバー振り分けを行うケースとして説明を行います。
データ確認
データ確認
データ確認
データ取得データ振分
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1.ドライブエージェントWebシステムの概要
ドライブエージェントのサービスをご利用いただく前に、Webシステム上で事前に実施して頂くことを記載しております。
車両情報設定
ドライブエージェントを搭載する車両の車体色を登録してください。
アカウント設定
必要に応じ、全体管理者を追加して下さい。
各組織に所属する管理者ID、ドライバーIDを登録してください。
事故時連絡先設定
「割当前」組織に事故時の連絡先を登録して下さい。
組織設定
貴社のドライバーの所属する組織名をすべて登録して下さい。
ログイン
連絡されたパスワードでログインして下さい。
ドライブエージェント事務局よりパスワードとURLを連絡
ドライブエージェント事前設定手順
企業システム管理者に実施いただくこと
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1.ドライブエージェントWebシステムの概要
事前設定後、各ドライバーにそれぞれのIDを連絡してください。運転終了後に、ドライバーが走行データを振り分ける必要があります。
③乗車後、走行データを振り分け
IDに基づいて走行データが分割
①WEBシステムでドライバーIDを登録
②各ドライバーにIDを連絡
【端末のつけ回し、ドライバーの乗り替わりについて】
ドライブエージェントでは端末は車両ごとに固定され、他の車両につけ回しすることはできません。一方、ドライバーはどの端末を利用しても、データ振り分けを行うことで分析上は一人のドライバーとして認識されるため、いずれの車両に乗ってもかまいません。
ドライブエージェント事前設定から利用開始まで
企業システム管理者 ドライバー
ドライブエージェント端末搭載車両
【ドライブエージェントWebシステム
ログイン~初期設定
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2.-1 インターネットから、「ドライブエージェント」 webページにアクセスします。
2.-2 ドライブエージェント事務局より連絡(※)された初期ユーザ名・初期パスワードを入力してログインします。発行されたPWの利用期限は30日間です。期限切れの場合は事務局までご連絡ください。
(※)端末送付時の梱包物「サービスご利用にあたりまず最初にお読みください」をご確認ください。
https://tm-driveagent.com/login?cc= ●●
2.Webシステムへのログイン方法
※●●は企業によって異なるコードが設定されています。端末送付時の梱包物「サービス利用にあたりまず最初にお読みください」をご確認ください。
2.-3 初回ログイン時にはパスワードの変更が必要です。
2.-4 「変更」をクリックするとログインが行われます。
初期ユーザ名
初期パスワード
変更したパスワードの有効期限は120日です。使用し続けるためには定期的なパスワード変更が必要です。
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3.組織設定の方法
組織設定のイメージ
A株式会社
①企業システム管理者
②全組織管理者
全組織、全ドライバーの結果を閲覧可能
自分の組織と、自分の組織に所属するドライバーの評価のみ
閲覧可能
自分の評価だけ閲覧可能
営業1部
③特定組織管理者
④ドライバー
営業3部
③特定組織管理者
④ドライバー
営業2部
③特定組織管理者
④ドライバー
はじめに、貴社の組織設定を行います。ドライブエージェントでは組織ごとの評価が可能です。複数の組織設定はできますが、複数の階層設定はできません。
ドライバー・特定組織管理者はそれぞれ組織に紐づくよう設定を行い、自分の所属する組織の評価のみを閲覧することになります。
組織は一階層のみ
⑤機器ID
初期から存在し、削除不可
割当前
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組織設定の手順をご説明します。
3.-1 組織管理タブをクリックし、①組織名 の欄に組織名を記入し ②新規登録 をクリックします。
①組織名を記入 ②新規登録
3-2. 登録した組織名が画面に反映され、組織名の登録を繰り返します。
反映される
3.-3 必要な数の組織が登録できたら次に進みます。
3.組織設定の方法
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続いて事故時連絡先の登録を行います。事故時連絡は、事故時点におけるwebシステム上の所属組織に対して行います。具体的には、・端末起動時にドライバーIDを選択した場合、そのドライバーが所属する組織に連絡します。・端末起動時にドライバーIDを選択しない場合、「割当前」組織に連絡します。※端末起動時のドライバーID選択については、「6.ドライブデータの振り分け自動化」(P20 )をご確認ください。
3.-4 登録した組織名をクリックします。
3.-5 事故時連絡先管理をクリックします。
「割当前」をクリック
事故時連絡先管理をクリック
3.組織設定の方法
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3.-6 ①事故受付完了メールの宛先となるメールアドレスを記入し、②連絡先追加 をクリックします。
3.-7 必要な数だけアドレスを登録してください。(1組織あたり最大10アドレスまで)
【事故時連絡先とは?】
当社コールセンターにて事故受付を行った後、事故受付完了をメールにてご連絡します。その連絡先として、あらかじめメールアドレスを登録していただきます。
メールアドレスは当該組織の「全組織管理者」が常時確認しやすいアドレス(スマートフォンのメールアドレスなど)を登録してください。
また、社内の管理者だけでなく、自動車保険を取り扱っている保険代理店のメールアドレスも必要に応じて登録をお願いします。(この場合、保険代理店も全組織管理者のIDを付与してください。詳細はP9ご参照。)
①メールアドレスを記入②連絡先追加
3.組織設定の方法
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【ご参考】事故発生時の自動メール送信機能
事故発生時、3.-6で登録したアドレスにメールが自動送信されます。事故の詳細を閲覧する方法は、下記記載のとおりです。
東京海上日動「ドライブエージェント」システムからの自動送信メールです。先ほど貴社自動車に搭載した端末で「衝撃」が検知され、当方にて、事故が発生したと判断しましたので、ご連絡いたします。
・[検知日時]・[発報詳細画面へのリンク]
1.事故発生時には、以下のようなメールが登録されたアドレスに自動送信されます。
2.リンク先に、各自の「ID/PW」でログインします。閲覧可能なIDは、全組織管理者のIDになります。※企業システム管理者は含まれません。適宜全組織管理者のIDを付与してください。
【ログイン画面】
3.発報詳細画面が出ますので、こちらで詳細閲覧が可能です。
発報時に記録された映像をダウンロード
できます。
事故発生場所の地図に遷移します。
登録されている
ドライバーに関する情報が表示されます。
ID
PW
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4.アカウント(権限ID)の登録方法
全ての利用者のアカウント(権限ID)を登録します。アカウントの登録が完了したら、登録した「組織管理者」「ドライバー」の方に、①本WebサイトのURL②ユーザー名(=ID)③個別に発行されるPWをご案内ください。
4.-1 アカウント管理タブをクリックすると以下のような画面に切り替わります。①ユーザー名(=ID) を記入し ②権限 ③組織 を選択し、 ④登録 をクリックすることで、利用者のアカウントを1名ずつ登録します。
①ユーザー名(=ID)を記入
②権限を選択
③組織を選択
権限の選択リスト
④登録
※各権限の詳細は、P2・3をご確認ください。
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4.-2 ドライバーのユーザー名(=ドライバーID)の登録を行う場合は、「ドライバーの一括登録」機能をご使用いただくと、簡単に登録を行うことができます。ユーザ名 , 組織名を並べて登録することで、50名まで一度に追加することができます。Excel等で作成されたドライバーリストをコピーして、貼り付けして登録することも可能です。
【ドライバーのユーザー名(=ドライバーID)】
各ドライバーIDは覚えやすいIDを設定されることをお勧めします。ただし、IDの重複がないようご注意ください。
また、何らかの理由でドライバーIDを一度消去した場合、再度同じドライバーIDを登録することはできません。IDの削除は慎重にご判断の上、行ってください。
driver1,営業1部driver2,総務部driver3,営業2部・・・
Excelなどで作成したドライバーリストを貼りつけ
4.アカウント(権限ID)の登録方法
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4.-3 登録が完了すると「アカウント登録結果」画面が表示されます。画面に表示された「初期パスワード」をメモしていただき、保管してください。※発行された初期パスワードは本画面でしか確認することが出来ません。「戻る」ボタンを押す前に必ずメモしてください。※ユーザー名(=ID)とパスワードをエクセルファイル等で記録・保管されることをお勧めします。
初期パスワードは本画面でしか確認することが出来ません。必ずメモしていただき、保管してください。
4.-4 記録・保管していただいた、「ユーザー名(=ID)」「初期パスワード」を、登録した「組織管理者」「ドライバー」にご案内ください。Webシステムにログインする際に必要になります。その際には、本サイトのURLも合わせてご案内ください。
https://tm-driveagent.com/login?cc= ●●
※●●は企業によって異なるコードが設定されています。端末送付時の梱包物「サービス利用にあたりまず最初にお読みください」をご確認ください。
4.アカウント(権限ID)の登録方法
初期パスワードの有効期限は30日です。30日以内にログインし、他のパスワードに変更してください。
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4.-5 アカウントのパスワードリセット方法ドライバーの方がパスワードを忘れてしまった場合等、以下方法でパスワードリセットを行い、パスワードを再発行し、ドライバーの方にご連絡ください。
①パスワードをリセットしたいユーザーを選択してください。
②「パスワードリセット」と選択してください。
4.アカウント(権限ID)の登録方法
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③「パスワードリセット」を押下してください。
④パスワードリセット結果画面で、新たに発行された「パスワード」を控え、ドライバーの方にご連絡ください。
初期パスワードは本画面でしか確認することが出来ません。必ずメモしていただき、保管してください。
4.アカウント(権限ID)の登録方法
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5.車両情報の設定方法
車両管理タブでは端末を搭載している車両の情報を閲覧することができます。
5. 車両管理タブをクリックすると以下のような画面になります。車体色のみ、変更可能になっております。車体色の登録は必須ではありませんが、ロードサービスの手配等に備え、念のため、ご記入いただくことをお勧めします。(車両登録番号、車名は、ドライブエージェント事務局にて登録します。)
車体色を記入
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6.ドライブデータの振り分け自動化
11-1. 端末からドライバーIDを選択することで、ドライブデータの振り分けを自動的に行うことができます。また、次回起動時には、前回選択したドライバーIDが再選択されます。変更も可能です。(2018年12月19日に機能追加)
■使用方法
①事前作業(企業システム管理者)
Webシステム画面にてドライバーIDを登録します。
②ドライバーID選択作業(ドライバー)
端末にて、[起動時メッセージ画面]表示終了後に表示される[ドライバーID選択画面]からドライバーIDを選択します。
①ドライバーIDを登録
企業システム管理者ドライバー クラウド
②ドライバーID選択
企業内全ドライバーIDリスト送信
車両ドライバー管理画面
ドライバーID選択画面
ドライバーID有効チェック
ドライブデータ送信(事故・イベント・ACC OFF時データ)にドライバーIDを反映
■画面イメージ
認証の後にドライバーID一覧を取得し、ユーザーの選択をもってドライバーID認証処理を行います。
ドライバーID選択画面
ドライバーID選択
AAAAAAAAAAA
BBBBBBBBBBB
CCCCCCCCCCC
DDDDDDDDDD
2018年12月機能追加部分
起動・認証
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7.アカウントポリシー
■パスワード有効期限の切れたアカウントの取扱いについて
■ログイン失敗時におけるアカウントロックの自動解除
同一アカウントで連続5回ログインに失敗したときに発生するアカウントロックについて、発生した日時から30分経過後にアカウントロック状態が解除されます。
経過日数 取扱い
初期パスワード発行後の経過日数が30日未満 パスワード強制変更
初期パスワード発行後の経過日数が30日以上 パスワード強制変更
パスワード変更後の経過日数が75日未満 -
パスワード変更後の経過日数が75日以上120日未満 -
パスワード変更後の経過日数が120日以上 パスワード強制変更
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【ドライブエージェントWebシステム
画面遷移
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【ご参考】Webシステム内の画面遷移(概要)
*ドライバーIDと機器IDで閲覧可能なのは自分自身のみに、特定組織管理者IDで閲覧可能なのは自組織および自組織のドライバーの結果に限られます。
ドライブエージェントWebシステムで、権限IDごとのログインから運転評価を閲覧するまでの各画面の主な流れは以下の通りです。
a.ログイン
b.全社運転評価
c.全社組織一覧 d.組織運転評価
e.組織ドライバー一覧 f.ドライバー運転評価
②全組織管理者権限ID ③特定組織管理者権限ID ④ドライバー権限ID⑤機器ID
g.ドライブデータ振り分け
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【ご参考】 Webシステム内の画面遷移(詳細①)
拡大
登録された組織の一覧を表示
↑選択した組織全体の運転評価を表示 ↑選択した組織に所属するドライバー一覧を表示
拡大
「全組織管理者権限ID」でログインした際の、画面遷移の詳細です。
■会社全体での運転評価を確認することが出来る画面です。
■また「組織一覧」を押すことで、登録した組織毎の運転評価や、ドライバー個人の評価を閲覧する画面へ遷移することも可能です。
≪この後の画面遷移は次のページへ≫
b.全社運転評価の画面
c.全社組織一覧の画面
d.組織運転評価の画面 e.組織ドライバー一覧の画面
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【ご参考】 Webシステム内の画面遷移(詳細②)
≪前のページの続き≫
↑選択したドライバーの運転評価を表示
e.組織ドライバー一覧の画面
f.ドライバー運転評価の画面 g.ドライブデータ振り分けの画面
↑選択したドライバーにデータを振り分け
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【ドライブエージェントWebシステム
運転評価画面詳細
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
権限IDの種類に応じて閲覧できる「運転評価画面」と、各画面で確認できる項目をご説明します。
1.権限IDの種類に応じて閲覧できる「運転評価画面」
運転評価画面の項目
運転評価画面の種類
全社
運転評価
組織
運転評価
ドライバー
運転評価
運転評価
得点 ○ ○ ○
得点の推移 ○ ○ ○
運転アドバイス × × ○
ランキング
組織別ランキング一覧 ○ × ×
組織ランキング
(組織の順位)× ○ ×
ドライバーランキング一覧 ○ ○ ×
ドライバーランキング
(個人の順位)× × ○
危険運転
危険挙動発生一覧 ○ ○※1 ○※2
危険挙動診断 × × ○
期間内の危険挙動発生回数 × × ○
事故情報 事故発報一覧 ○ ○ ※1 ○※2
その他運転情報(距離・時間) × × ○
コメント × × ○※1 所属する組織内の情報のみ閲覧可能です。
※2 自身の情報のみ閲覧可能です。
2.それぞれの「運転評価画面」で確認できる項目
権限IDの種類
運転評価画面の種類
全社
運転評価
組織
運転評価
ドライバー
運転評価
①企業システム管理者 × × ×
②全組織管理者 ○ ○ ○
③特定組織管理者 × ○ ○
④ドライバー × × ○
⑤機器ID × × ○
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
3-1.全社運転評価(P.23 画面遷移図内の「b.全社運転評価」に該当)
3.具体的な画面イメージ
本画面は、全組織管理者の方のみ閲覧いただけます。会社全体の平均得点や、全組織・全ドライバーのランキング、危険運転や事故発報一覧等を確認することが出来ます。また、特定の組織・特定のドライバーの運転評価を閲覧することも可能です。
日次・週次・月次で運転評価を閲覧可能
組織毎の評価ランキングや順位の推移を確認することが可能
各組織の運転評価画面へ遷移可能
≪この後の画面は次のページへ≫
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
≪前のページの続き≫
全ドライバーの評価ランキングや順位の推移を確認することが可能
各ドライバーの運転評価画面へ遷移可能
全ドライバーの危険挙動発生一覧を日時順に確認することが可能
危険挙動の詳細を確認することが可能
危険挙動があった場所も確認することが出来ます。※映像は確認できません。
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
3-2.組織運転評価(P.23 画面遷移図内の「d.組織運転評価」に該当)
本画面は、全組織管理者・特定組織管理者の方が閲覧いただけます。組織全体の平均得点や、組織内ドライバーのランキング、危険運転や事故発報一覧等を確認することが出来ます。また、特定のドライバーの運転評価を閲覧することも可能です。
組織間における自組織のランキングや、前回順位からの推移を確認することが可能
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
3-3.ドライバー運転評価(P.23 画面遷移図内の「f.ドライバー運転評価」に該当)
本画面は、全組織管理者・特定組織管理者・ドライバーの方が閲覧いただけます。ドライバー個人に関する、運転情報・運転評価・ランキング・危険運転や事故発報に関する情報等を確認することが出来ます。
ドライバーの運転情報(距離・時間)を確認することが可能
ドライバーの運転特性に応じたアドバイスを自動で行います
全社・組織内のランキングや推移を確認することが可能
≪この後の画面は次のページへ≫
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【ご参考】 運転評価画面の詳細
危険挙動の種類毎の発生回数を確認し、ドライバーの運転特性等を把握することが可能
≪前のページの続き≫
※事故発報が発生していた場合
事故発報があった位置情報に加え、映像*を確認することが出来ます。*衝撃を検知した前7秒後3秒の映像
検知した衝撃の大きさ(大中小)、発報が自動か手動かを確認することが出来ます。
現状、片寄り走行は実際の値にかかわらず、ゼロに
なります。