仮想基盤全体の状態をひとつの画面で確認することができます。各監視項目の状態は色や数値、グラフなどで視覚的に表示されるため、容易に現状把握が

可能です。また、問題が確認された項目は、ドリルダウンで場所を特定し、解決方法を表示できるため、リソース不足の早期発見／対応が可能になります。

ポイント 1 仮想基盤全体の状態をひと目で確認

安全にサーバ統合率を最大化する！ VMware 仮想基盤リソース管理のポイント

ヴイエムウェア ヴイスフィア ウィズ オペレーションズ マネジメント

VMware vSphere with Operations Management （vSOM）

これを vCenter Server だけで行おうとすると・・・ ▶ ホストや仮想マシンの個々のリソースを1つずつ確認し、監視しなくてはならない。

▶ 監視項目が多く、パフォーマンスへの影響因子の特定に時間がかかる。

▶ リソースの追加時期は、各監視項目ごとに人手で分析を行い、予測する必要がある。

▶ 各仮想マシンに割り当てるリソースは、適量の分析が困難なため多めに設定してしまう。

解決方法 : VMware vSphere with Operations Management (vSOM ) を導入してリソース管理

仮想基盤のリソース管理の課題

パンフレット VMware vSphere with Operations Management

ポイント 2 自動でリソースの将来予測を実施

仮想基盤でリソースが枯渇するまでの時間や、あと何台の仮想マシンを作成できるかといった将来予測を自動で分析／表示することができます。これを

目安に将来のホスト追加時期等の計画が可能です。また、現在の状態からリソースを追加した場合の「（リソース枯渇するまでの）残り時間」や「残り容量」を

シミュレーションできる機能もあります。

仮想基盤のサーバ統合率を最大化するリソース管理の考え方はいたってシンプル ハードウェアリソースを

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お問い合わせ先

http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/software/vmware/

CG4590-3 2015年12月

業務用仮想基盤 管理用仮想基盤

ESXi ホスト

vSphere HA DRS vSphere HA

vCenter Server

vRealize Operations Manager

仮想 アプライアン

ス

ストレージ

仮想マシンの展開

お客様の既存仮想環境

VMware vSphere with Operations Management (vSOM) の導入イメージ

＜既存環境への追加導入例＞ 仮想アプライアンスを展開するだけで簡単

に既存環境に追加導入できます。

※ vRealize Operations Manager を動作させるため

のリソースが不足している場合は、ハードウェアの増設

が必要になる場合があります。

vRealize Operations Manager (旧称：vCenter

Operations Manager)構築済み仮想マシンの

形式でヴイエムウェアから提供

vSOM 通常価格から

最大14%OFF vSphere Enterprise Plus なら 単体ライセンス価格 ＋5%で

vSOM へアップグレード

vSOM 値下げキャンペーン（2016 年3月末まで *1） 期間限定!

基盤上にあるアイドル／パワーオフ／サイズ過剰の仮想マシンをリストとして表示できます。サイズ過剰の仮想マシンについては推奨サイズも表示され

るので、無駄に割り当てられているリソースを回収することが可能です。

サイズ過剰仮想マシンの一覧

余らせない

パンフレット VMware vSphere with Operations Management

VMware vSphere with Operations Management (vSOM) のライセンス VMware vSphere with Operations Management (vSOM) とは

vSphere ライセンス (Standard または Enterprise, Enterprise Plus) とVMwareのリソース運用管理製品である vRealize Operations Manager Standard

がセットになったライセンス。ライセンスは ESXi ホストの CPU 数単位で購入し、監視対象仮想マシンの台数の制限はなし。vCenter Server のライセンスは

含まれないため、別途購入が必要。

ポイント 3 無駄に割り当てられているリソースを回収

構成済みリソース と 推奨サイズ を表示

*1： 2016年3月25日(金)富士通新規受注分まで