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2 (2014 9 ) 製品カタログ Visual Studio 2013

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〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

3117-NOC2

第 2 版 (2014 年 9 月)

製品カタログVisual Studio 2013

最新情報は、www.visualstudio.com をご覧ください。

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攻めの IT、そのためのモダン デベロップメント

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4 ページ 6 ページ

8 ページ 10 ページ

攻めの IT

攻めの IT

IT は、あれば便利な業務効率化のためのものから、システムそのものがビジネスになる時代です。

経理会計や在庫管理などのシステムは現在も不可欠なアプリケーションですが、金融や小売業のオンライン取引、飲食店や人材の紹介サイトなどは、それ自体が 1 つのビジネスです。

新しいビジネス ニーズに応えるために、アプリケーション開発は「どのようなアプリケーションが求められているのか」 「 どのようなサイクルで提供すべきか」を実現する役割を担っています。

モダン ライフサイクル

モダン アプリケーション

これからのアプリケーション

これまでのアプリケーション

● タッチ UI ● インターネット● 利用者の操作性と利便性

● 非構造化データ● アジャイル開発

● キーボード UI ● イントラネット● プロセスの効率化と自動化

● 構造化データ● ウォーターフォール開発

コラボレーション

チーム ルーム作業項目チャート

コード ディスカッション

開発 運用

動くソフトウェア

要件計画✔

アジャイル ポートフォリオ管理カンバンのカスタマイズ

作業項目のタグ付け

監視 + 知るApplication Insights関係者からのフィードバック リクエスト

開発 + テスト✔

柔軟なバージョン管理

クラウド ロード テストWeb ベースのテスト管理

リリース自動ビルドと継続的インテグレーション

継続的デプロイ

従来のアプリケーションを活用しながら、デバイス & サービスにも対応するモダン アプリケーション開発を実現します。マイクロソフトのプラットフォームと Visual Studio を活用することで、使える環境やデバイスが増えたりさらに使いやすくしたり、多様なニーズにこたえるアプリケーションを開発でき、ユーザーの環境を進化させることができます。

開発を主導する立場が変化し、ユーザーは与えられたものを使用する立場から新しい機能をいち早く求める立場になりました。開発基盤として Team Foundation Server を使用することで、情報連携や自動化ができ、より短いリリース サイクルを実現することができます。

さらに、クラウド サービスで Visual Studio の開発環境を使用できます。

バックログ

Windows ストア アプリや Web アプリ、クラウド アプリ開発のためのツールが揃った Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの開発もサポートしながらさらに機能が充実し、また C#、Visual Basic などの既にお持ちのスキルを活かした新しいアプリ開発も可能です。

Visual Studio は、スピードと正確さが重要となる開発業務を支援する多くの機能を提供します。既存コードを自動分析して保守性を高めたり、パフォーマンス分析ができたり、時間と技術が求められる品質をツールが補ってくれます。

プロジェクト管理の方法や優先事項は会社やチームごとに異なります。Team Foundation Server は開発部門のプロセスに合わせて使用でき、ソース コードから作業項目、バグ情報、ビルドまであらゆる情報を 1 つのリポジトリで管理できることで、高い品質かつ短いリリースサイクルでニーズを満たす開発を実現することができます。

テストは、アプリケーションを作ることと同様に重要な役割を担っています。テストは開発の後に行うだけではなく開発者が問題を作りこまないことにも注力した Visual Studio には、効率よく正確に開発するための機能やツールが揃っています。

新しいアプリも従来のアプリも、快適な開発環境

チームのプロセスに合わせてプロジェクト管理

テストと品質管理

作業効率の高い開発環境

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攻めの IT、そのためのモダン デベロップメント

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4 ページ 6 ページ

8 ページ 10 ページ

攻めの IT

攻めの IT

IT は、あれば便利な業務効率化のためのものから、システムそのものがビジネスになる時代です。

経理会計や在庫管理などのシステムは現在も不可欠なアプリケーションですが、金融や小売業のオンライン取引、飲食店や人材の紹介サイトなどは、それ自体が 1 つのビジネスです。

新しいビジネス ニーズに応えるために、アプリケーション開発は「どのようなアプリケーションが求められているのか」 「 どのようなサイクルで提供すべきか」を実現する役割を担っています。

モダン ライフサイクル

モダン アプリケーション

これからのアプリケーション

これまでのアプリケーション

● タッチ UI ● インターネット● 利用者の操作性と利便性

● 非構造化データ● アジャイル開発

● キーボード UI ● イントラネット● プロセスの効率化と自動化

● 構造化データ● ウォーターフォール開発

コラボレーション

チーム ルーム作業項目チャート

コード ディスカッション

開発 運用

動くソフトウェア

要件計画✔

アジャイル ポートフォリオ管理カンバンのカスタマイズ

作業項目のタグ付け

監視 + 知るApplication Insights関係者からのフィードバック リクエスト

開発 + テスト✔

柔軟なバージョン管理

クラウド ロード テストWeb ベースのテスト管理

リリース自動ビルドと継続的インテグレーション

継続的デプロイ

従来のアプリケーションを活用しながら、デバイス & サービスにも対応するモダン アプリケーション開発を実現します。マイクロソフトのプラットフォームと Visual Studio を活用することで、使える環境やデバイスが増えたりさらに使いやすくしたり、多様なニーズにこたえるアプリケーションを開発でき、ユーザーの環境を進化させることができます。

開発を主導する立場が変化し、ユーザーは与えられたものを使用する立場から新しい機能をいち早く求める立場になりました。開発基盤として Team Foundation Server を使用することで、情報連携や自動化ができ、より短いリリース サイクルを実現することができます。

さらに、クラウド サービスで Visual Studio の開発環境を使用できます。

バックログ

Windows ストア アプリや Web アプリ、クラウド アプリ開発のためのツールが揃った Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの開発もサポートしながらさらに機能が充実し、また C#、Visual Basic などの既にお持ちのスキルを活かした新しいアプリ開発も可能です。

Visual Studio は、スピードと正確さが重要となる開発業務を支援する多くの機能を提供します。既存コードを自動分析して保守性を高めたり、パフォーマンス分析ができたり、時間と技術が求められる品質をツールが補ってくれます。

プロジェクト管理の方法や優先事項は会社やチームごとに異なります。Team Foundation Server は開発部門のプロセスに合わせて使用でき、ソース コードから作業項目、バグ情報、ビルドまであらゆる情報を 1 つのリポジトリで管理できることで、高い品質かつ短いリリースサイクルでニーズを満たす開発を実現することができます。

テストは、アプリケーションを作ることと同様に重要な役割を担っています。テストは開発の後に行うだけではなく開発者が問題を作りこまないことにも注力した Visual Studio には、効率よく正確に開発するための機能やツールが揃っています。

新しいアプリも従来のアプリも、快適な開発環境

チームのプロセスに合わせてプロジェクト管理

テストと品質管理

作業効率の高い開発環境

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オンプレミスとクラウド、混在環境からモバイル対応の開発Windows ストア アプリ、Web アプリケーション以外にも、オンプレミス/クラウド双方のさまままなアプリケーション開発が可能です。Microsoft Azure ベースのクラウド アプリケーション、Windows Phone に対応したスマートフォン アプリケーション、Windows フォームや WPF による Windows アプリケーション、SharePoint や Office 製品を活用した業務アプリケーションなど、ビジネスの要件やユーザーのニーズに最適なアプリケーションを開発できます。

複数のブラウザー対応の Web アプリケーション開発を効率化ページ インスペクターによって、表示されたページの DOM を変更したり、CSS を編集して、ページの表示結果をトライ & エラーで作成することができます。また、新機能のブラウザー リンクによって、複数のブラウザーを一度にリフレッシュし、更新内容を瞬時にさまざまなブラウザー上で確認するなど、Web アプリケーションの効率的な開発を進めるさまざまな機能を搭載しています。

スキルを有効活用し、使い慣れた言語でストア アプリを開発Windows ストア アプリのユーザー インターフェイス構築用の多様なテンプレートが含まれています。このテンプレートを活用してさまざまなビジネス シーンに合った Windows ストア アプリをすばやく構築することができます。 さらに Windows ストア アプリの開発では C#、Visual Basic、Visual C++、HTML/JavaScript の使い慣れた開発言語から選択することができます。

分析/テスト ツールでストア アプリを最適化Windows ストア アプリのパフォーマンスを測定して、ボトルネックを特定したり、電気使用量を測定してアプリを省電力化したり、UI 操作をプログラミングして回帰テストとして繰り返し再生させたりするなど、さまざまな観点から Windows ストア アプリの品質を向上することができます。

モバイルとクラウド時代のリアルタイムな Web サービスの開発.NET ベースの Web アプリケーション フレームワーク "ASP.NET" によって、Web サイトの構築だけでなく、サービスの構築もできます。 REST スタイルの Web サービスを構築する ASP.NET Web API や、WebSocket などのテクノロジによって双方向のリアルタイム通信を実現する ASP.NET SignalR など、最新の Web サービスを生産性高く構築することができます。

新しい Visual Studio 2013 開発環境を有効活用して、既存のアプリの保守が可能

マルチ ターゲットの機能によって、.NET Framework 2.0 から、最新の .NET Framework 4.5.1 まで、複数の .NET Framework をターゲットにしたアプリケーション開発が可能です。既存システムの保守から、最新のシステムの構築まで幅広いニーズに対応します。 また Visual Studio 2013 では、Visual Studio 2012、Visual Studio 2010 Service Pack 1 とソリューションやプロジェクト ファイルの形式を合わせることで、チーム内のすべての開発者が同時に最新バージョンにアップグレードする必要はなく、旧バージョンを使用する開発者と共同作業できます。

ソース コード内でメソッド情報やチームの作業状況を表示コード エディター上に、クラスやメソッドの参照元を表示することができ、表示を切り替えることなく確認をすることができます。さらに高度な CodeLens 機能では Team Foundation Server と連携して、メソッドに関連付けられているテスト、バージョン管理上の過去のチェックイン、関連付けられている作業項目など、コードに関連する情報が自動的に表示されます。それぞれの項目をクリックすると、詳細情報を取得したり、アクションを実施することができます。ツールやウィンドウを切り替える必要がないためにコードに集中して作業を進めることができ、開発効率が向上します。

4 5

新しいアプリも従来のアプリも、快適な開発環境

最新の Web 標準に対応したアプリケーション開発HTML5、CSS3、さまざまな JavaScript フレームワークなど、最新の Web 標準にしたがって Web アプリケーションを開発することができます。 入力を補完するインテリセンスやコード スニペット、標準に準拠した構文で記述されているか検証するスキーマ検証、JavaScript の高度なデバッグやパフォーマンス分析など、最新 Web アプリケーションを効率よく開発することができます。

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オンプレミスとクラウド、混在環境からモバイル対応の開発Windows ストア アプリ、Web アプリケーション以外にも、オンプレミス/クラウド双方のさまままなアプリケーション開発が可能です。Microsoft Azure ベースのクラウド アプリケーション、Windows Phone に対応したスマートフォン アプリケーション、Windows フォームや WPF による Windows アプリケーション、SharePoint や Office 製品を活用した業務アプリケーションなど、ビジネスの要件やユーザーのニーズに最適なアプリケーションを開発できます。

複数のブラウザー対応の Web アプリケーション開発を効率化ページ インスペクターによって、表示されたページの DOM を変更したり、CSS を編集して、ページの表示結果をトライ & エラーで作成することができます。また、新機能のブラウザー リンクによって、複数のブラウザーを一度にリフレッシュし、更新内容を瞬時にさまざまなブラウザー上で確認するなど、Web アプリケーションの効率的な開発を進めるさまざまな機能を搭載しています。

スキルを有効活用し、使い慣れた言語でストア アプリを開発Windows ストア アプリのユーザー インターフェイス構築用の多様なテンプレートが含まれています。このテンプレートを活用してさまざまなビジネス シーンに合った Windows ストア アプリをすばやく構築することができます。 さらに Windows ストア アプリの開発では C#、Visual Basic、Visual C++、HTML/JavaScript の使い慣れた開発言語から選択することができます。

分析/テスト ツールでストア アプリを最適化Windows ストア アプリのパフォーマンスを測定して、ボトルネックを特定したり、電気使用量を測定してアプリを省電力化したり、UI 操作をプログラミングして回帰テストとして繰り返し再生させたりするなど、さまざまな観点から Windows ストア アプリの品質を向上することができます。

モバイルとクラウド時代のリアルタイムな Web サービスの開発.NET ベースの Web アプリケーション フレームワーク "ASP.NET" によって、Web サイトの構築だけでなく、サービスの構築もできます。 REST スタイルの Web サービスを構築する ASP.NET Web API や、WebSocket などのテクノロジによって双方向のリアルタイム通信を実現する ASP.NET SignalR など、最新の Web サービスを生産性高く構築することができます。

新しい Visual Studio 2013 開発環境を有効活用して、既存のアプリの保守が可能

マルチ ターゲットの機能によって、.NET Framework 2.0 から、最新の .NET Framework 4.5.1 まで、複数の .NET Framework をターゲットにしたアプリケーション開発が可能です。既存システムの保守から、最新のシステムの構築まで幅広いニーズに対応します。 また Visual Studio 2013 では、Visual Studio 2012、Visual Studio 2010 Service Pack 1 とソリューションやプロジェクト ファイルの形式を合わせることで、チーム内のすべての開発者が同時に最新バージョンにアップグレードする必要はなく、旧バージョンを使用する開発者と共同作業できます。

ソース コード内でメソッド情報やチームの作業状況を表示コード エディター上に、クラスやメソッドの参照元を表示することができ、表示を切り替えることなく確認をすることができます。さらに高度な CodeLens 機能では Team Foundation Server と連携して、メソッドに関連付けられているテスト、バージョン管理上の過去のチェックイン、関連付けられている作業項目など、コードに関連する情報が自動的に表示されます。それぞれの項目をクリックすると、詳細情報を取得したり、アクションを実施することができます。ツールやウィンドウを切り替える必要がないためにコードに集中して作業を進めることができ、開発効率が向上します。

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新しいアプリも従来のアプリも、快適な開発環境

最新の Web 標準に対応したアプリケーション開発HTML5、CSS3、さまざまな JavaScript フレームワークなど、最新の Web 標準にしたがって Web アプリケーションを開発することができます。 入力を補完するインテリセンスやコード スニペット、標準に準拠した構文で記述されているか検証するスキーマ検証、JavaScript の高度なデバッグやパフォーマンス分析など、最新 Web アプリケーションを効率よく開発することができます。

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パフォーマンスやセキュリティの問題を自動的に検出してアドバイス静的コード分析機能によって、コンパイルやデバッグでは発見することが難しい、パフォーマンスやセキュリティといった品質の観点からのコードの問題をツールで検出することができます。アプリケーションのバグの大部分はコード レビューにおいて発見されています。しかし、数万行にわたるコードやセキュリティなどの専門知識が必要なコードに対して、レビューを行うのは非常に困難です。静的コード分析機能では、チェックすべき品質の問題を半自動的に確認することが可能となるため、コード レビューの効率化を促進します。

業界標準のモデリングやレイヤー図を使用してアプリケーション設計業界標準のモデリング言語である UML や、アプリケーションの全体像を設計するためのレイヤー図など、多様な観点からアプリケーションを設計するための機能を提供します。さらに、要件やテスト項目などを、モデル図の各要素と対応付けることができ、開発プロジェクト全般にまたがり設計を確認したり準拠させたりすることができます。

似ているコードを見つけ出して統合し、メンテナンス性を向上同じようなロジックが複数存在すると、修正が必要となった場合、複数箇所を修正する必要があり、非効率です。コード クローン分析では、ソリューション内に、同じ、または似たようなロジックを探し出すことができます。検出したコードをリファクタリングの機能を使ってひとまとめにすることで、コードの保守性が高まります。

アクセスや処理量が多いシステムに重要な負荷テストを低コストで実施記録したブラウザーの操作や、単体テストをもとに、Web アプリケーションやロジックの負荷テストを実施することができます。実行ユーザー数を段階的に増加させたり、さまざまなパフォーマンス カウンターを取得して詳細な分析を行ったり、仮想ユーザーを作成して複数のコンピューターから一斉にアクセスしたりするなど、本格的な負荷テストが実施可能です。

単体テストと全コードのうちテストのカバー率を算出Visual Studio には単体テスト、および単体テストの網羅性を測るコード カバレッジの機能があります。Visual Studio 2013 では xUnit などのサード パーティ製の単体テスト フレームワークも組み込むことができたり、ビルド実行後に自動的に単体テストを起動してスムーズな開発作業を実現したりできるなど、機能が強化されています。

6 7

作業効率の高い開発環境

自動 UI テストによって作業効率向上Windows アプリケーションや Web アプリケーションのユーザー インターフェイス (UI) の操作を記録することができ、さらに再生することができます。これによって、修正後の UI テストの再実行 (回帰テスト) が容易となります。

パフォーマンスの最適化に便利な分析ツールアプリケーションの実行結果より、さまざまな詳細情報を取得してパフォーマンスの分析/チューニングに活用できます。実行時にボトルネックとなるロジックは「ホット パス」として視覚的に提示され、パフォーマンス向上のヒントとなります。コード修正前後のパフォーマンス比較データも表示され、修正によるパフォーマンスの副作用を効率的に把握できます。

クラスの依存関係をグラフィック表示し既存コードの全体像を把握依存関係グラフの機能によって Visual Basic や C# および Visual C++ のアセンブリやクラス間の依存関係をグラフィックに表示。修正対象メソッドの呼び出し関係を表示したり、循環参照を分析することによって、アプリケーション全体像の把握を容易にします。

誰もが使える PowerPoint で出来上がりイメージを共有して画面設計最終的な画面レイアウトや画面遷移を設計したり、それをお客様に確認いただくために、PowerPoint で画面設計を行うケースが多く見られます。 ストーリーボーディングは、PowerPoint のアドインで画面設計に使用できる図形テンプレートを提供し、簡単でより正確に伝わる設計ができます。Web アプリケーションやスマートフォンなど、さまざまなデバイスで使われる、ボタン、テキスト ボックス、ウィンドウ、マウス ポインターなど数多くの図形 (部品) を提供しますので、よりリアルな設計を効率よく作成することができます。

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パフォーマンスやセキュリティの問題を自動的に検出してアドバイス静的コード分析機能によって、コンパイルやデバッグでは発見することが難しい、パフォーマンスやセキュリティといった品質の観点からのコードの問題をツールで検出することができます。アプリケーションのバグの大部分はコード レビューにおいて発見されています。しかし、数万行にわたるコードやセキュリティなどの専門知識が必要なコードに対して、レビューを行うのは非常に困難です。静的コード分析機能では、チェックすべき品質の問題を半自動的に確認することが可能となるため、コード レビューの効率化を促進します。

業界標準のモデリングやレイヤー図を使用してアプリケーション設計業界標準のモデリング言語である UML や、アプリケーションの全体像を設計するためのレイヤー図など、多様な観点からアプリケーションを設計するための機能を提供します。さらに、要件やテスト項目などを、モデル図の各要素と対応付けることができ、開発プロジェクト全般にまたがり設計を確認したり準拠させたりすることができます。

似ているコードを見つけ出して統合し、メンテナンス性を向上同じようなロジックが複数存在すると、修正が必要となった場合、複数箇所を修正する必要があり、非効率です。コード クローン分析では、ソリューション内に、同じ、または似たようなロジックを探し出すことができます。検出したコードをリファクタリングの機能を使ってひとまとめにすることで、コードの保守性が高まります。

アクセスや処理量が多いシステムに重要な負荷テストを低コストで実施記録したブラウザーの操作や、単体テストをもとに、Web アプリケーションやロジックの負荷テストを実施することができます。実行ユーザー数を段階的に増加させたり、さまざまなパフォーマンス カウンターを取得して詳細な分析を行ったり、仮想ユーザーを作成して複数のコンピューターから一斉にアクセスしたりするなど、本格的な負荷テストが実施可能です。

単体テストと全コードのうちテストのカバー率を算出Visual Studio には単体テスト、および単体テストの網羅性を測るコード カバレッジの機能があります。Visual Studio 2013 では xUnit などのサード パーティ製の単体テスト フレームワークも組み込むことができたり、ビルド実行後に自動的に単体テストを起動してスムーズな開発作業を実現したりできるなど、機能が強化されています。

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作業効率の高い開発環境

自動 UI テストによって作業効率向上Windows アプリケーションや Web アプリケーションのユーザー インターフェイス (UI) の操作を記録することができ、さらに再生することができます。これによって、修正後の UI テストの再実行 (回帰テスト) が容易となります。

パフォーマンスの最適化に便利な分析ツールアプリケーションの実行結果より、さまざまな詳細情報を取得してパフォーマンスの分析/チューニングに活用できます。実行時にボトルネックとなるロジックは「ホット パス」として視覚的に提示され、パフォーマンス向上のヒントとなります。コード修正前後のパフォーマンス比較データも表示され、修正によるパフォーマンスの副作用を効率的に把握できます。

クラスの依存関係をグラフィック表示し既存コードの全体像を把握依存関係グラフの機能によって Visual Basic や C# および Visual C++ のアセンブリやクラス間の依存関係をグラフィックに表示。修正対象メソッドの呼び出し関係を表示したり、循環参照を分析することによって、アプリケーション全体像の把握を容易にします。

誰もが使える PowerPoint で出来上がりイメージを共有して画面設計最終的な画面レイアウトや画面遷移を設計したり、それをお客様に確認いただくために、PowerPoint で画面設計を行うケースが多く見られます。 ストーリーボーディングは、PowerPoint のアドインで画面設計に使用できる図形テンプレートを提供し、簡単でより正確に伝わる設計ができます。Web アプリケーションやスマートフォンなど、さまざまなデバイスで使われる、ボタン、テキスト ボックス、ウィンドウ、マウス ポインターなど数多くの図形 (部品) を提供しますので、よりリアルな設計を効率よく作成することができます。

Page 8: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

ドキュメントの管理と情報共有SharePoint Foundation/SharePoint Server と連携し、開発プロジェクトごとに専用の Web サイトを作成できます。専用の Web サイトでは、チェックイン/チェックアウト、バージョン管理を含むドキュメントの一元管理、プロジェクトで発生するさまざまな問題の関係者全員での共有、討論するためのディスカッションや掲示板など、さまざまな機能が活用できます。プロジェクトやチームの特色にあわせて、柔軟にカスタマイズすることができ、開発チーム全体の生産性向上に貢献します。

プロジェクト チームのノウハウを蓄積プロジェクト メンバーによる開発作業やテストの結果は Team Foundation Server のデータベースに蓄積されます。プロジェクト管理者は、プロジェクト メンバーから情報を聴取し、進捗管理表に手作業で書き写すのではなく、Team Foundation Server にアクセスすることで、自動的に収集されたデータに基づいた進捗状況をリアルタイムに把握することができます。

Visual Studio を使わない人とも情報共有Team Foundation Server は単一かつ高機能な統合リポジトリを提供し、開発プロジェクトにおけるさまざまな情報、成果物を一元管理します。Team Foundation Server には、Visual Studio だけでなく、Java アプリケーション開発などで頻繁に利用される Eclipse IDE からもアクセスすることができ、混在したテクノロジによるアプリケーション開発に対応します。さらに、開発作業を行わないプロジェクト管理者も、Excel、Project、およびブラウザーなどの使い慣れたツールを利用してアクセスできるため、今まで培ってきたプロジェクト管理の効率性を妨げることなく、予測可能性を向上させることができます。

p.9p.8

ソース コードのバージョン管理と自動プロセス

ソース コードのバージョン管理、一元管理、分岐やマージといったバージョン管理の基本的な機能の搭載から、チェックインに連動してビルドやテストを自動化させる継続的インテグレーションの実践などにより、ソース コードの高い品質の確保に貢献します。バージョン管理の機能は、SQL Server ベースの堅牢かつセキュアな環境提供によりバージョン管理機能単体の導入でも効果を発揮し、また Visual Studio や Team Foundation Server のさまざまな機能と連動し組み合わせることでさらなる効果が期待できます。

チームのプロジェクト管理に合わせた作業項目と人と時間の管理タスク、バグ、要件、テスト項目など、さまざまな作業項目を管理することができます。期限、担当者、進捗状況、優先度などの基本情報から、作業の履歴、成果物、ソース コード、テスト結果の添付やリンクなど、作業に関連する項目を関連付けて管理することができます。作業項目の種類や作業項目内の管理項目は開発プロセスごとに定義され、既定で提供されている Scrum や CMMI ベースの開発プロセスを利用することも、独自の開発プロセスを定義することも可能です。

8 9

チームのプロセスに合わせてプロジェクト管理

運用環境で発生した障害を共有して分析Team Foundation Server は System Center Operations Manager と連携することができ、検知したアプリケーションの問題を Team Foundation Server に障害票として直接発行したり、対処状況を開発チームと運用チームで共有することができます。 また、アプリケーションの問題の詳細情報を必要とする場合には、運用環境で IntelliTrace を使用して、アプリケーションの動作をデバッグ レベルで取得し、開発チームに報告できます。開発チームは Visual Studio を使用し、自分の開発コンピューターで実行している場合と同様にそのアプリケーションをデバッグしながら、問題の特定を行うことができます。

チームのプロセスに合わせた品質チェックとビルドの自動化ビルドの自動化を実現します。毎日決まった時間にビルドを起動したり、継続的インテグレーションの実践として、チェックインに連動してビルドを起動させることもできます。さらにゲート チェックイン ビルドでは、ビルド時にビルドやテストが失敗した際に、ソース コードをチェックインさせずにブロックします。この際、失敗したソース コードはシェルブ上に一時的に退避されるため、開発チームによって原因を検証することができます。

利用者からのフィードバックを効果的に収集

Feedback Client を使用すると、エンド ユーザーはアプリケーションを実行しながら、そのアプリケーションの使用方法を記録できます。スクリーン ショットのキャプチャや、画面のストリーミング、音声の録音を任意のタイミングで実行できます。Team Foundation Server から開発メンバーがユーザーへフィードバックのリクエストをすることができ、ユーザーのフィードバックは接続先の Team Foundation Server に保存されます。開発チームは、収集されたフィードバックの情報を使用してより効果的な改良や仕様決定ができ、作業項目やタスクを生成して開発者に割り当てることができます。

ビルド後のリリースも開発のプロセス化Release Management 2013 を活用すると、アプリケーション配置をプロセス化することができます。Team Foundation Server のビルドと連動して、自動的にサーバーの構成やアプリケーションの配置を行ったり、特定ユーザーの承認プロセスを設定するなどが可能です。

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ドキュメントの管理と情報共有SharePoint Foundation/SharePoint Server と連携し、開発プロジェクトごとに専用の Web サイトを作成できます。専用の Web サイトでは、チェックイン/チェックアウト、バージョン管理を含むドキュメントの一元管理、プロジェクトで発生するさまざまな問題の関係者全員での共有、討論するためのディスカッションや掲示板など、さまざまな機能が活用できます。プロジェクトやチームの特色にあわせて、柔軟にカスタマイズすることができ、開発チーム全体の生産性向上に貢献します。

プロジェクト チームのノウハウを蓄積プロジェクト メンバーによる開発作業やテストの結果は Team Foundation Server のデータベースに蓄積されます。プロジェクト管理者は、プロジェクト メンバーから情報を聴取し、進捗管理表に手作業で書き写すのではなく、Team Foundation Server にアクセスすることで、自動的に収集されたデータに基づいた進捗状況をリアルタイムに把握することができます。

Visual Studio を使わない人とも情報共有Team Foundation Server は単一かつ高機能な統合リポジトリを提供し、開発プロジェクトにおけるさまざまな情報、成果物を一元管理します。Team Foundation Server には、Visual Studio だけでなく、Java アプリケーション開発などで頻繁に利用される Eclipse IDE からもアクセスすることができ、混在したテクノロジによるアプリケーション開発に対応します。さらに、開発作業を行わないプロジェクト管理者も、Excel、Project、およびブラウザーなどの使い慣れたツールを利用してアクセスできるため、今まで培ってきたプロジェクト管理の効率性を妨げることなく、予測可能性を向上させることができます。

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ソース コードのバージョン管理と自動プロセス

ソース コードのバージョン管理、一元管理、分岐やマージといったバージョン管理の基本的な機能の搭載から、チェックインに連動してビルドやテストを自動化させる継続的インテグレーションの実践などにより、ソース コードの高い品質の確保に貢献します。バージョン管理の機能は、SQL Server ベースの堅牢かつセキュアな環境提供によりバージョン管理機能単体の導入でも効果を発揮し、また Visual Studio や Team Foundation Server のさまざまな機能と連動し組み合わせることでさらなる効果が期待できます。

チームのプロジェクト管理に合わせた作業項目と人と時間の管理タスク、バグ、要件、テスト項目など、さまざまな作業項目を管理することができます。期限、担当者、進捗状況、優先度などの基本情報から、作業の履歴、成果物、ソース コード、テスト結果の添付やリンクなど、作業に関連する項目を関連付けて管理することができます。作業項目の種類や作業項目内の管理項目は開発プロセスごとに定義され、既定で提供されている Scrum や CMMI ベースの開発プロセスを利用することも、独自の開発プロセスを定義することも可能です。

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チームのプロセスに合わせてプロジェクト管理

運用環境で発生した障害を共有して分析Team Foundation Server は System Center Operations Manager と連携することができ、検知したアプリケーションの問題を Team Foundation Server に障害票として直接発行したり、対処状況を開発チームと運用チームで共有することができます。 また、アプリケーションの問題の詳細情報を必要とする場合には、運用環境で IntelliTrace を使用して、アプリケーションの動作をデバッグ レベルで取得し、開発チームに報告できます。開発チームは Visual Studio を使用し、自分の開発コンピューターで実行している場合と同様にそのアプリケーションをデバッグしながら、問題の特定を行うことができます。

チームのプロセスに合わせた品質チェックとビルドの自動化ビルドの自動化を実現します。毎日決まった時間にビルドを起動したり、継続的インテグレーションの実践として、チェックインに連動してビルドを起動させることもできます。さらにゲート チェックイン ビルドでは、ビルド時にビルドやテストが失敗した際に、ソース コードをチェックインさせずにブロックします。この際、失敗したソース コードはシェルブ上に一時的に退避されるため、開発チームによって原因を検証することができます。

利用者からのフィードバックを効果的に収集

Feedback Client を使用すると、エンド ユーザーはアプリケーションを実行しながら、そのアプリケーションの使用方法を記録できます。スクリーン ショットのキャプチャや、画面のストリーミング、音声の録音を任意のタイミングで実行できます。Team Foundation Server から開発メンバーがユーザーへフィードバックのリクエストをすることができ、ユーザーのフィードバックは接続先の Team Foundation Server に保存されます。開発チームは、収集されたフィードバックの情報を使用してより効果的な改良や仕様決定ができ、作業項目やタスクを生成して開発者に割り当てることができます。

ビルド後のリリースも開発のプロセス化Release Management 2013 を活用すると、アプリケーション配置をプロセス化することができます。Team Foundation Server のビルドと連動して、自動的にサーバーの構成やアプリケーションの配置を行ったり、特定ユーザーの承認プロセスを設定するなどが可能です。

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情報の集約とレポーティング機能で報告のための中間作業を低減

レポーティング機能によって、品質状況やバグの収束予測など可視化されたプロジェクト状況に基づき、迅速かつ適切な判断を行うことができます。また、これらのレポートは Web ページとして閲覧可能なだけでなく、PDF や Excel ファイルに変換して活用することもできます。これらの機能によって、プロジェクト管理者は属人性が排除された詳細なデータに基づき、常に最新かつ多角的な視点でプロジェクト状況を把握することができ、プロジェクト管理にかかる負荷を軽減することができます。

開発チームのコミュニケーションもTeam Foundation Serverチーム ルームを活用すると、各チーム メンバーはチーム内に共有する内容を自由に投稿できるだけでなく、Team Foundation Server の設定によって、作業項目の変更、ソース コードのチェックイン、ビルドの結果など情報が自動的に記録されます。これによって、チーム メンバーはプロジェクトにその日に起こったさまざまな出来事を把握でき、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。

作業項目をビジュアル化してチャート表示作業項目を特定の視点で図で表示することができます。棒グラフや円グラフなど、多彩な表現により作業項目の状況を表示することで、二次元表を見ただけでは気づかないポイントを素早く把握し、迅速なアクションにつなげることができます。

10 11

テストと品質管理

Visual Studio OnlineVisual Studio Online はクラウド版の開発プラットフォームを提供し、情報共有と管理を行うコラボレーション ツールや、コーディングをする IDE を提供する開発のサービス群です。

● Team Foundation Server の機能を、クラウド サービスとして使用できます。サーバーの設定や管理が不要ですぐに使い始めることができます。

● クラウド サービスのためどこからでもアクセスでき、社外の協力会社とのソース コード管理やプロジェクト管理、コラボレーションに、セキュリティを保って効率よく情報共有ができます。

提供方法は、MSDN サブスクリプションのほか、月額のユーザー プランも提供されます。最新情報は Web サイトをご覧ください。

Visual Studio リリース管理テスト環境や運用環境へのデプロイを自動化するリリース管理のソリューションを実現します。

● 複雑なデプロイのプロセスをあらかじめ設定することで、日々のマニュアル作業を減らし、より確実なデプロイが可能です。テスト環境で実績のある設定を使用することで、本番環境へのデプロイの設定間違いのリスクを減らすことができます。

● ビルド後に自動化されたデプロイを実行することで時間を短縮し、短いサイクルでアプリケーションをデリバリーをすることができます。

● テスト完了済みビルドの承認フローを設定することで、迅速かつ確実に承認済みのビルドをデリバリーできます。

リリース管理機能を使用するには、リリース管理のクライアント機能を持った Visual Sutdio のエディション、Team Foundation Server の CAL、デプロイ先のサーバーに Visual Studio Deployment のライセンスが必要です。詳しくは製品 Web サイトをご覧ください。

スタブの自動生成により本番コードを変更せずにテスト単体テストにおいては、本番データ ベースを書き換えたり、特殊な条件下でしか発生しなかったりなど、テストが困難なケースがあります。この場合、スタブと呼ばれる疑似モジュールを作成して、その後の処理をテストしますが、通常スタブを組み込んだ場合、テスト終了後にコードを修正して、本番モジュールに差し替える必要があります。 .NET Framework ベースのアプリケーションのテストにおいて、Microsoft Fakes を活用すると、スタブを自動生成することができるだけでなく、本番コードを変更することなく、テスト コード内で特殊な処理に書き換えることができます。

Web ベースでどこからでも簡単にアクセスできるプロジェクト管理Team Web Access によって、ブラウザーより Team Foundation Server のさまざまな情報にアクセスすることができます。 バックログや要件の優先順位を可視化/変更したり、各作業項目の詳細を把握したり、ソース コードの変更状況や、ビルドの状況を把握したりと、開発ツールを利用しないユーザーであっても、プロジェクトの状況を把握することができます。

主な特徴

主な特徴

新サービス新機能 コード 発見/インサイト

作業タスク デプロイ

ビルド テスト

テスト手順や状況の情報を自動記録し、効率化と問題の再現性を高めるテストの際に、バグ票への画面キャプチャの添付、テストを実施したシステム情報 (OS のバージョン、メモリの状況など) の自動記載、動画のキャプチャ、IntelliTrace によるデバッグ履歴、問題が発生した時点のテスト環境のスナップショット、Test Manager と Visual Studio の両方で再生可能な自動 UI テストのステップなど、修正作業に必要な多くの情報を提供することができます。これまでは、これら再現させるための追加情報はテスト担当者が別途報告し、担当する開発者は自分で再現環境を構築し試す必要がありました。この機能により問題状況の把握から実際の修正作業に取り掛かるまでの工数を削減することができます。

手間と時間のかかるテストを効率化テストの計画、実施、発生した問題の追跡を 1 つのテスト専用ツール Test Manager で実施することができます。 要件とテストを対応づけ、テストの進捗状況や品質の状況を要件と照らし合わせて管理することで、要件ごとにテストの重要度分析や機能実装の優先度付けなどを判断することもできます。また、自動テスト/手動テストを Test Manager から実施することができます。手動テストにおいては、あらかじめ定義したテスト ステップを用いることも、定義を使用せずに自由にテストを実施することもできます。問題が発生した場合には、ここからバグ票を作成し、修正担当者をアサインすることができます。

仮想マシンの管理でテスト構築作業を軽減Windows Server の Hyper-V 機能、および System Center Virtual Machine Manager と連携し、テスト環境を仮想環境として構築することができます。これによって、エンジニア各自によるテスト構築作業を軽減することができます。さらに、テスト担当者が任意のタイミングでその環境のスナップショットを保存し、それを別のエンジニアに引き渡すことができるため、異なる担当者間で環境依存により問題が再現できないといった問題を解決することができます。

Team Foundation ServerVisual Studio

テスト環境 運用環境

http://aka.ms/vsja_rmhowto

http://www.visualstudio.com

Page 11: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

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情報の集約とレポーティング機能で報告のための中間作業を低減

レポーティング機能によって、品質状況やバグの収束予測など可視化されたプロジェクト状況に基づき、迅速かつ適切な判断を行うことができます。また、これらのレポートは Web ページとして閲覧可能なだけでなく、PDF や Excel ファイルに変換して活用することもできます。これらの機能によって、プロジェクト管理者は属人性が排除された詳細なデータに基づき、常に最新かつ多角的な視点でプロジェクト状況を把握することができ、プロジェクト管理にかかる負荷を軽減することができます。

開発チームのコミュニケーションもTeam Foundation Serverチーム ルームを活用すると、各チーム メンバーはチーム内に共有する内容を自由に投稿できるだけでなく、Team Foundation Server の設定によって、作業項目の変更、ソース コードのチェックイン、ビルドの結果など情報が自動的に記録されます。これによって、チーム メンバーはプロジェクトにその日に起こったさまざまな出来事を把握でき、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。

作業項目をビジュアル化してチャート表示作業項目を特定の視点で図で表示することができます。棒グラフや円グラフなど、多彩な表現により作業項目の状況を表示することで、二次元表を見ただけでは気づかないポイントを素早く把握し、迅速なアクションにつなげることができます。

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テストと品質管理

Visual Studio OnlineVisual Studio Online はクラウド版の開発プラットフォームを提供し、情報共有と管理を行うコラボレーション ツールや、コーディングをする IDE を提供する開発のサービス群です。

● Team Foundation Server の機能を、クラウド サービスとして使用できます。サーバーの設定や管理が不要ですぐに使い始めることができます。

● クラウド サービスのためどこからでもアクセスでき、社外の協力会社とのソース コード管理やプロジェクト管理、コラボレーションに、セキュリティを保って効率よく情報共有ができます。

提供方法は、MSDN サブスクリプションのほか、月額のユーザー プランも提供されます。最新情報は Web サイトをご覧ください。

Visual Studio リリース管理テスト環境や運用環境へのデプロイを自動化するリリース管理のソリューションを実現します。

● 複雑なデプロイのプロセスをあらかじめ設定することで、日々のマニュアル作業を減らし、より確実なデプロイが可能です。テスト環境で実績のある設定を使用することで、本番環境へのデプロイの設定間違いのリスクを減らすことができます。

● ビルド後に自動化されたデプロイを実行することで時間を短縮し、短いサイクルでアプリケーションをデリバリーをすることができます。

● テスト完了済みビルドの承認フローを設定することで、迅速かつ確実に承認済みのビルドをデリバリーできます。

リリース管理機能を使用するには、リリース管理のクライアント機能を持った Visual Sutdio のエディション、Team Foundation Server の CAL、デプロイ先のサーバーに Visual Studio Deployment のライセンスが必要です。詳しくは製品 Web サイトをご覧ください。

スタブの自動生成により本番コードを変更せずにテスト単体テストにおいては、本番データ ベースを書き換えたり、特殊な条件下でしか発生しなかったりなど、テストが困難なケースがあります。この場合、スタブと呼ばれる疑似モジュールを作成して、その後の処理をテストしますが、通常スタブを組み込んだ場合、テスト終了後にコードを修正して、本番モジュールに差し替える必要があります。 .NET Framework ベースのアプリケーションのテストにおいて、Microsoft Fakes を活用すると、スタブを自動生成することができるだけでなく、本番コードを変更することなく、テスト コード内で特殊な処理に書き換えることができます。

Web ベースでどこからでも簡単にアクセスできるプロジェクト管理Team Web Access によって、ブラウザーより Team Foundation Server のさまざまな情報にアクセスすることができます。 バックログや要件の優先順位を可視化/変更したり、各作業項目の詳細を把握したり、ソース コードの変更状況や、ビルドの状況を把握したりと、開発ツールを利用しないユーザーであっても、プロジェクトの状況を把握することができます。

主な特徴

主な特徴

新サービス新機能 コード 発見/インサイト

作業タスク デプロイ

ビルド テスト

テスト手順や状況の情報を自動記録し、効率化と問題の再現性を高めるテストの際に、バグ票への画面キャプチャの添付、テストを実施したシステム情報 (OS のバージョン、メモリの状況など) の自動記載、動画のキャプチャ、IntelliTrace によるデバッグ履歴、問題が発生した時点のテスト環境のスナップショット、Test Manager と Visual Studio の両方で再生可能な自動 UI テストのステップなど、修正作業に必要な多くの情報を提供することができます。これまでは、これら再現させるための追加情報はテスト担当者が別途報告し、担当する開発者は自分で再現環境を構築し試す必要がありました。この機能により問題状況の把握から実際の修正作業に取り掛かるまでの工数を削減することができます。

手間と時間のかかるテストを効率化テストの計画、実施、発生した問題の追跡を 1 つのテスト専用ツール Test Manager で実施することができます。 要件とテストを対応づけ、テストの進捗状況や品質の状況を要件と照らし合わせて管理することで、要件ごとにテストの重要度分析や機能実装の優先度付けなどを判断することもできます。また、自動テスト/手動テストを Test Manager から実施することができます。手動テストにおいては、あらかじめ定義したテスト ステップを用いることも、定義を使用せずに自由にテストを実施することもできます。問題が発生した場合には、ここからバグ票を作成し、修正担当者をアサインすることができます。

仮想マシンの管理でテスト構築作業を軽減Windows Server の Hyper-V 機能、および System Center Virtual Machine Manager と連携し、テスト環境を仮想環境として構築することができます。これによって、エンジニア各自によるテスト構築作業を軽減することができます。さらに、テスト担当者が任意のタイミングでその環境のスナップショットを保存し、それを別のエンジニアに引き渡すことができるため、異なる担当者間で環境依存により問題が再現できないといった問題を解決することができます。

Team Foundation ServerVisual Studio

テスト環境 運用環境

http://aka.ms/vsja_rmhowto

http://www.visualstudio.com

Page 12: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

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12 13

Visual Studio は、開発チームのニーズや役割に応じて 4 つのエディションを提供しています。また、サーバー製品である Team Foundation Server を組み合わせてご利用いただくことにより、共同作業の強化、プロセスの適合、および導入の効率化といったチーム開発における課題を解決できます。

Visual Studio 2013 のエディション構成 Visual Studio 2013 のエディション別機能比較

クライアント

Visual Studio Ultimate

Visual Studio 2013 の新機能

Professional

Test Professi

onal

with M

SDN

Professional

with M

SDN

Premium

with M

SDN

Ultimate

with M

SDN

■ ■ □ □■ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

機能

デバッグと診断

運用環境における IntelliTrace

IntelliTrace (ログを使ったデバッグ)

静的コード分析

Windows シミュレーター

□ □ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □

テスト ツール

Web ロード テストとパフォーマンス テスト

Microsoft Fakes (単体テスト分離)

コード カバレッジ

コード化された UI テスト

手動テスト

テスト ケース管理

ラボ管理

単体テスト

■ ■ □ □■ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

● ●

Team Foundation Server

Web ベースのテスト ケース管理

フィードバックのリクエストと管理

バックログ管理

スプリント計画

レポートと BI

Project と Project Server 連携 ※6

System Center 連携 ※7

TFVC リポジトリもしくは Git ベース リポジトリを使ったバージョン管理

作業項目トラッキング

ビルド自動化

■ ■ ■ ■■ ■ ■ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

コラボレーション

コード レビュー

タスクの保留と再開

PowerPoint ストーリーボード

Team Explorer

Team Explorer Everywhere (サード パーティ製品対応ツール)

■ ■ ■ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □

○ ※5

○ ※5

統合開発環境

コード クローン分析

Blend for Visual Studio

JavaScript と jQuery のサポート

□ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □

● ※2

● ※2

開発プラットフォームのサポート

Windows デスクトップ アプリケーションの開発

Windows Phone と Windowsストア アプリの開発

Web アプリケーション開発

Office 365、Office、SharePoint 開発

クラウド開発

□ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

アーキテクチャとモデリング

アーキテクチャとレイヤー ダイアグラム 

UML 2.0 準拠のモデル図 (アクティビティ、ユース ケース、シーケンス、クラス、コンポーネント)

依存関係グラフ (アセンブリ別、名前空間別、クラス別にコードを可視化)

コード マップ

□ □ □ □■ □ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

○ ※3

○ ※3

○ ※3

○ ※4

○ ※4

○ ※3

○ ※3

ラボ管理

仮想環境のセットアップと終了の自動管理

テンプレートによる環境のプロビジョニング

■ ■ ■ ■□ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ □ □ □ □

Visual Studio Premium

Visual Studio Professional が提供する機能に加え、自動 UI テストや探索的テストの機能、あるいはコードクローン分析など、より高度な開発と品質向上の機能を提供する製品です。現在 Visual Studio ユーザーの 4 人に 1 人は Premium または Ultimate を選択しており、開発チームにおける技術的なリーダーや、高い品質が求められるアプリケーション開発を行うチームにおいては Premium もしくは Ultimate エディションをお勧めいたします。

Visual Studio の最上位エディションで、包括的なアプリケーション ライフサイクル マネージメント (ALM) の機能を提供する製品です。設計から開発、テスト、運用保守までアプリケーション ライフサイクルを広範囲にカバーしていますので、開発チームのリーダーや、さまざまな役割を兼務しつつアプリケーション開発を行う開発者に最適なエディションです。

サーバー

Visual Studio Team Foundation Server

開発プロジェクトにおける情報共有と管理の基盤として、ソフトウェア資産の確実な管理と、プロジェクトの効率化を支援します。ソフトウェア開発プロセスを支援する機能により、開発プロジェクトにおける要件、タスク、バグ、ソース コード、ビルド、テスト結果などのあらゆる成果物を関連付けて管理したり、自動化をしたりすることができます。

Visual Studio Deployment StandardVisual Studio Deployment Datacenter

ビルド後のテスト環境や運用環境へのデプロイを自動化する製品です。Team Foundation Server に追加して使用することでリリース管理のソリューションを実現します。デプロイ先のマシンごとにライセンスが必要で、物理マシンもしくは少ない仮想マシンへデプロイするときの Standard エディションと、多くの仮想マシンを実行する環境で使用する Datacenter エディションがあります。

サービス

Visual Studio Online クラウド版の開発用情報共有と管理基盤として、開発に関するあらゆる情報管理とコラボレーション、コーディングをする IDE を提供する開発のサービス群です。オンプレミスの Team Foundation Server と同等の機能を、サーバーの管理をせずに利用することができます。MSDN サブスクリプションの特典として使用できるほか、月額利用のユーザー プランがあります。

Visual Studio Professional

開発者が Web、クラウド、およびデバイスの枠を超えてアプリケーションを作成できる統合開発環境です。Windows 8/8.1 やクラウド環境である Microsoft Azure などの最新のプラットフォームを活用した最先端アプリケーションを構築できる一方で、.NET Framework 2.0 以降のバージョンの .NET アプリケーションの保守も同時に行うことができ、さまざまなアプリケーション開発を支援します。

Visual Studio Test Professional

テストの計画から実施、発生した問題の管理まで、一連のテスト プロセス全般における専門的かつ包括的な機能を提供します (テストを専門とするエンジニア向けの製品で、コーディング機能はありません)。

• IntelliTrace 機能• 負荷テストとロードテスト• メモリー ダンプ アナライザー

• コード レビュー• コード クローンの分析• テストの自動化• テスト環境管理

• クライアント アプリ、クラウド アプリ• Web アプリ:

HTML5、JavaScript 対応• アジャイル開発対応

• テスト管理• 継続的フィードバック• チーム開発

ハイクオリティな開発環境と DevOps の完全な実現

効率的なチーム開発とテストの高品質/効率化

さまざまなアプリ開発を実現する基本セット

品質管理とコラボレーション

Ultimate Premium Professional

• Visual Studio Ultimate with MSDN• Visual Studio Premium with MSDN• Visual Studio Professional with MSDN• Visual Studio Test Professional with MSDN

• MSDN Platforms• MSDN Operating Systems

Test Professional

チーム開発とコラボレーションの基盤

Team Foundation Server • ソース コード管理、タスク管理、バグ管理、レポーティング• チーム開発、ビルドやテストの自動化、コラボレーション• アプリケーション ライフサイクル管理と、運用との連携による DevOps

クラウド サービスのチーム開発とコラボレーションの基盤

Visual Studio Online • ソース コード管理、タスク管理、バグ管理、レポーティング• チーム開発、ビルドやテストの自動化、コラボレーション• オンラインでコーディングやアプリの利用状況の分析 (プレビュー機能)

最新バージョンから旧バージョンまで統合的な開発支援

MSDN サブスクリプション

Standard/Datacenter

Visual Studio Deployment

この一覧では抜粋して紹介しています。また、Update リリースにより新しい機能が追加されます。さらに詳細と最新情報は、下記の Web サイトをご覧ください。  http://www.visualstudio.com/products/compare-visual-studio-products-vs

CodeLens (コード情報インジケーター )

IntelliTrace (パフォーマンス インジケーター )

アジャイル ポートフォリオ管理

チーム ルーム

リリース管理

Visual Studio Online を使用したクラウド ベースのロード テストの強化

ユニバーサル アプリ開発 ※1

※1 Visual Studio 2013 Update 2 の新機能  ※2 SketchFlow 付属  ※3 読み取り専用  ※4 読み取り専用図  ※5 Team Foundation Server および TFS CAL (別途購入) のライセンスが必要※6 Microsoft Project と Project Server のライセンスが別途必要  ※7 Microsoft System Center のライセンスが別途必要

Page 13: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

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Visual Studio は、開発チームのニーズや役割に応じて 4 つのエディションを提供しています。また、サーバー製品である Team Foundation Server を組み合わせてご利用いただくことにより、共同作業の強化、プロセスの適合、および導入の効率化といったチーム開発における課題を解決できます。

Visual Studio 2013 のエディション構成 Visual Studio 2013 のエディション別機能比較

クライアント

Visual Studio Ultimate

Visual Studio 2013 の新機能

Professional

Test Professi

onal

with M

SDN

Professional

with M

SDN

Premium

with M

SDN

Ultimate

with M

SDN

■ ■ □ □■ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

機能

デバッグと診断

運用環境における IntelliTrace

IntelliTrace (ログを使ったデバッグ)

静的コード分析

Windows シミュレーター

□ □ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □

テスト ツール

Web ロード テストとパフォーマンス テスト

Microsoft Fakes (単体テスト分離)

コード カバレッジ

コード化された UI テスト

手動テスト

テスト ケース管理

ラボ管理

単体テスト

■ ■ □ □■ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

● ●

Team Foundation Server

Web ベースのテスト ケース管理

フィードバックのリクエストと管理

バックログ管理

スプリント計画

レポートと BI

Project と Project Server 連携 ※6

System Center 連携 ※7

TFVC リポジトリもしくは Git ベース リポジトリを使ったバージョン管理

作業項目トラッキング

ビルド自動化

■ ■ ■ ■■ ■ ■ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

○ ※5

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○ ※5

○ ※5

コラボレーション

コード レビュー

タスクの保留と再開

PowerPoint ストーリーボード

Team Explorer

Team Explorer Everywhere (サード パーティ製品対応ツール)

■ ■ ■ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □

○ ※5

○ ※5

統合開発環境

コード クローン分析

Blend for Visual Studio

JavaScript と jQuery のサポート

□ □ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □

● ※2

● ※2

開発プラットフォームのサポート

Windows デスクトップ アプリケーションの開発

Windows Phone と Windowsストア アプリの開発

Web アプリケーション開発

Office 365、Office、SharePoint 開発

クラウド開発

□ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

アーキテクチャとモデリング

アーキテクチャとレイヤー ダイアグラム 

UML 2.0 準拠のモデル図 (アクティビティ、ユース ケース、シーケンス、クラス、コンポーネント)

依存関係グラフ (アセンブリ別、名前空間別、クラス別にコードを可視化)

コード マップ

□ □ □ □■ □ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■ ■ □ □ □

○ ※3

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○ ※4

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○ ※3

ラボ管理

仮想環境のセットアップと終了の自動管理

テンプレートによる環境のプロビジョニング

■ ■ ■ ■□ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ □ □ □ □

Visual Studio Premium

Visual Studio Professional が提供する機能に加え、自動 UI テストや探索的テストの機能、あるいはコードクローン分析など、より高度な開発と品質向上の機能を提供する製品です。現在 Visual Studio ユーザーの 4 人に 1 人は Premium または Ultimate を選択しており、開発チームにおける技術的なリーダーや、高い品質が求められるアプリケーション開発を行うチームにおいては Premium もしくは Ultimate エディションをお勧めいたします。

Visual Studio の最上位エディションで、包括的なアプリケーション ライフサイクル マネージメント (ALM) の機能を提供する製品です。設計から開発、テスト、運用保守までアプリケーション ライフサイクルを広範囲にカバーしていますので、開発チームのリーダーや、さまざまな役割を兼務しつつアプリケーション開発を行う開発者に最適なエディションです。

サーバー

Visual Studio Team Foundation Server

開発プロジェクトにおける情報共有と管理の基盤として、ソフトウェア資産の確実な管理と、プロジェクトの効率化を支援します。ソフトウェア開発プロセスを支援する機能により、開発プロジェクトにおける要件、タスク、バグ、ソース コード、ビルド、テスト結果などのあらゆる成果物を関連付けて管理したり、自動化をしたりすることができます。

Visual Studio Deployment StandardVisual Studio Deployment Datacenter

ビルド後のテスト環境や運用環境へのデプロイを自動化する製品です。Team Foundation Server に追加して使用することでリリース管理のソリューションを実現します。デプロイ先のマシンごとにライセンスが必要で、物理マシンもしくは少ない仮想マシンへデプロイするときの Standard エディションと、多くの仮想マシンを実行する環境で使用する Datacenter エディションがあります。

サービス

Visual Studio Online クラウド版の開発用情報共有と管理基盤として、開発に関するあらゆる情報管理とコラボレーション、コーディングをする IDE を提供する開発のサービス群です。オンプレミスの Team Foundation Server と同等の機能を、サーバーの管理をせずに利用することができます。MSDN サブスクリプションの特典として使用できるほか、月額利用のユーザー プランがあります。

Visual Studio Professional

開発者が Web、クラウド、およびデバイスの枠を超えてアプリケーションを作成できる統合開発環境です。Windows 8/8.1 やクラウド環境である Microsoft Azure などの最新のプラットフォームを活用した最先端アプリケーションを構築できる一方で、.NET Framework 2.0 以降のバージョンの .NET アプリケーションの保守も同時に行うことができ、さまざまなアプリケーション開発を支援します。

Visual Studio Test Professional

テストの計画から実施、発生した問題の管理まで、一連のテスト プロセス全般における専門的かつ包括的な機能を提供します (テストを専門とするエンジニア向けの製品で、コーディング機能はありません)。

• IntelliTrace 機能• 負荷テストとロードテスト• メモリー ダンプ アナライザー

• コード レビュー• コード クローンの分析• テストの自動化• テスト環境管理

• クライアント アプリ、クラウド アプリ• Web アプリ:

HTML5、JavaScript 対応• アジャイル開発対応

• テスト管理• 継続的フィードバック• チーム開発

ハイクオリティな開発環境と DevOps の完全な実現

効率的なチーム開発とテストの高品質/効率化

さまざまなアプリ開発を実現する基本セット

品質管理とコラボレーション

Ultimate Premium Professional

• Visual Studio Ultimate with MSDN• Visual Studio Premium with MSDN• Visual Studio Professional with MSDN• Visual Studio Test Professional with MSDN

• MSDN Platforms• MSDN Operating Systems

Test Professional

チーム開発とコラボレーションの基盤

Team Foundation Server • ソース コード管理、タスク管理、バグ管理、レポーティング• チーム開発、ビルドやテストの自動化、コラボレーション• アプリケーション ライフサイクル管理と、運用との連携による DevOps

クラウド サービスのチーム開発とコラボレーションの基盤

Visual Studio Online • ソース コード管理、タスク管理、バグ管理、レポーティング• チーム開発、ビルドやテストの自動化、コラボレーション• オンラインでコーディングやアプリの利用状況の分析 (プレビュー機能)

最新バージョンから旧バージョンまで統合的な開発支援

MSDN サブスクリプション

Standard/Datacenter

Visual Studio Deployment

この一覧では抜粋して紹介しています。また、Update リリースにより新しい機能が追加されます。さらに詳細と最新情報は、下記の Web サイトをご覧ください。  http://www.visualstudio.com/products/compare-visual-studio-products-vs

CodeLens (コード情報インジケーター )

IntelliTrace (パフォーマンス インジケーター )

アジャイル ポートフォリオ管理

チーム ルーム

リリース管理

Visual Studio Online を使用したクラウド ベースのロード テストの強化

ユニバーサル アプリ開発 ※1

※1 Visual Studio 2013 Update 2 の新機能  ※2 SketchFlow 付属  ※3 読み取り専用  ※4 読み取り専用図  ※5 Team Foundation Server および TFS CAL (別途購入) のライセンスが必要※6 Microsoft Project と Project Server のライセンスが別途必要  ※7 Microsoft System Center のライセンスが別途必要

Page 14: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

p.15 (表 3)p.14

14 15

MSDN サブスクリプションはアプリケーション開発に必要な OS、サーバー製品などの開発用ソフトウェア ライセンスに加え、テクニカル サポートなどのサービスを提供します。ボリューム ライセンスの場合には Visual Studio 2013 のソフトウェア アシュアランスとして 2 年、もしくは 3 年単位で、パッケージの場合には 1 年単位の契約として購入することができます。

MSDN サブスクリプションが提供するメリット

Visual Studio with MSDN サブスクリプション

Test Professi

onal

with M

SDN

MSDN Platform

s

MSDN Operating

Systems

Professional

with M

SDN

Premium

with M

SDN

Ultimate

with M

SDN

機能

Visual Studio

Team Foundation Server

Team Foundation Server ユーザー CAL

Visual Studio Online ※1

Office Professional Plus 2013

Visual Studio Deployment Standard

MSDN サブスクリプションで使用できる製品とサービス

Visual Studio Professional

Visual Studio Premium

Visual Studio Test Professional

Visual Studio Ultimate

Windows、Windows Server

Microsoft SQL Server

Microsoft Azure ※2

Windows Embedded

Microsoft Office

Microsoft Dynamics

その他すべての Microsoft サーバー製品 (SharePoint、Exchange など)

●クレジット 5,500 円/月

●クレジット 10,500 円/月

●クレジット 5,500 円/月

● ※3

●クレジット 10,500 円/月

●●

●クレジット 15,500 円/月

Windows ストア開発者アカウント

Office 365 開発者向けサブスクリプション

テクニカル サポート インシデント

E ラーニング

2

1

4

2

2

1

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2

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1. 開発に求められる多様な環境整備が可能

新規開発で求められる最新のマイクロソフト プラットフォーム製品だけでなく、保守で必要となる古いバージョンの各種ソフトウェアも提供。開発やテスト環境構築のために、個別にソフトウェアの購入を行ったり準備をしたりする必要がありません。

MSDN サブスクリプションのライセンス ルールMSDN サブスクリプションは、デバイス単位ではなく利用者単位でライセンスが付与されます。複数台にインストールすることはできますが、ライセンスを持たない方は使用することができません。

2. 開発用ソフトウェアの調達コストを削減

開発用途に限定したライセンスのため、個別にソフトウェアを購入するよりも低価格で入手いただけます。さらにボリューム ライセンスでは複数年まとめられるため、都度購入における稟議申請などの手間を軽減することができます。

3. ライセンス管理にかかる手間を軽減

ボリューム ライセンス サービス センターの MSDN 管理サイトを使用して、購入済みライセンスとその利用者の情報を一括管理が容易に行えます。インストール イメージは、MSDN サブスクリプションが提供しているダウンロード サイトで入手することができます。ダウンロード サイトでは、カテゴリー分けがされ検索もでき、ユーザーが入手したプロダクト キーの一覧も確認できます。

「PC × 利用者 × ライセンス数」で管理するため管理が大変

ライセンスを持っていない開発者は、開発ツールやソフトウェアを利用できません。

開発者ライセンスは、開発業務以外では利用できません。

提供製品の一部を分離して他者に譲渡したり、他者に貸与することはできません。

「利用者数 × ライセンス数」で管理するため管理が容易

都度発生する業務が面倒

年単位の支払いが可能で稟議申請は 1 回だけ

古いバージョンのアプリケーション

複数エディションのOS

古いバージョンのOS

開発以外設計、開発、テスト、デモンストレーション

運用環境で使用可能なソフトウェアとサービス ■ ■ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ □ □ □ □■ ■ □ □

開発とテストのためのソフトウェアとサービス ■ □ □ □■ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ □ □ □■ ■ ■ □

■ ■ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■その他の特典 ■ □ □ □■ ■ □ □

MSDN

の場合

通常

のケース

MSDN

の場合

通常

のケース

この一覧では抜粋して紹介しています。また、MSDN サブスクリプションは随時新しいサービスが追加されます。さらに詳細と最新情報は、下記の Web サイトをご覧ください。  http://www.visualstudio.com/products/compare-visual-studio-products-vs

※1 Visual Studio Online は、ユーザーのライセンスの種類によってアカウントに追加できるユーザー数に上限があります。MSDN のライセンスで Visual Studio Online を使用する場合は、ユーザー数に上限なく追加することができます。

※2 月額クレジット額を超えた場合には、MSDN 向け割引金額で超過分を購入することができます。※3 一部の古いバージョンは含まれません。

Page 15: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

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MSDN サブスクリプションはアプリケーション開発に必要な OS、サーバー製品などの開発用ソフトウェア ライセンスに加え、テクニカル サポートなどのサービスを提供します。ボリューム ライセンスの場合には Visual Studio 2013 のソフトウェア アシュアランスとして 2 年、もしくは 3 年単位で、パッケージの場合には 1 年単位の契約として購入することができます。

MSDN サブスクリプションが提供するメリット

Visual Studio with MSDN サブスクリプション

Test Professi

onal

with M

SDN

MSDN Platform

s

MSDN Operating

Systems

Professional

with M

SDN

Premium

with M

SDN

Ultimate

with M

SDN

機能

Visual Studio

Team Foundation Server

Team Foundation Server ユーザー CAL

Visual Studio Online ※1

Office Professional Plus 2013

Visual Studio Deployment Standard

MSDN サブスクリプションで使用できる製品とサービス

Visual Studio Professional

Visual Studio Premium

Visual Studio Test Professional

Visual Studio Ultimate

Windows、Windows Server

Microsoft SQL Server

Microsoft Azure ※2

Windows Embedded

Microsoft Office

Microsoft Dynamics

その他すべての Microsoft サーバー製品 (SharePoint、Exchange など)

●クレジット 5,500 円/月

●クレジット 10,500 円/月

●クレジット 5,500 円/月

● ※3

●クレジット 10,500 円/月

●●

●クレジット 15,500 円/月

Windows ストア開発者アカウント

Office 365 開発者向けサブスクリプション

テクニカル サポート インシデント

E ラーニング

2

1

4

2

2

1

2

2

2

1

4

2

1. 開発に求められる多様な環境整備が可能

新規開発で求められる最新のマイクロソフト プラットフォーム製品だけでなく、保守で必要となる古いバージョンの各種ソフトウェアも提供。開発やテスト環境構築のために、個別にソフトウェアの購入を行ったり準備をしたりする必要がありません。

MSDN サブスクリプションのライセンス ルールMSDN サブスクリプションは、デバイス単位ではなく利用者単位でライセンスが付与されます。複数台にインストールすることはできますが、ライセンスを持たない方は使用することができません。

2. 開発用ソフトウェアの調達コストを削減

開発用途に限定したライセンスのため、個別にソフトウェアを購入するよりも低価格で入手いただけます。さらにボリューム ライセンスでは複数年まとめられるため、都度購入における稟議申請などの手間を軽減することができます。

3. ライセンス管理にかかる手間を軽減

ボリューム ライセンス サービス センターの MSDN 管理サイトを使用して、購入済みライセンスとその利用者の情報を一括管理が容易に行えます。インストール イメージは、MSDN サブスクリプションが提供しているダウンロード サイトで入手することができます。ダウンロード サイトでは、カテゴリー分けがされ検索もでき、ユーザーが入手したプロダクト キーの一覧も確認できます。

「PC × 利用者 × ライセンス数」で管理するため管理が大変

ライセンスを持っていない開発者は、開発ツールやソフトウェアを利用できません。

開発者ライセンスは、開発業務以外では利用できません。

提供製品の一部を分離して他者に譲渡したり、他者に貸与することはできません。

「利用者数 × ライセンス数」で管理するため管理が容易

都度発生する業務が面倒

年単位の支払いが可能で稟議申請は 1 回だけ

古いバージョンのアプリケーション

複数エディションのOS

古いバージョンのOS

開発以外設計、開発、テスト、デモンストレーション

運用環境で使用可能なソフトウェアとサービス ■ ■ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ □■ ■ ■ ■ □ □ □ □■ ■ □ □

開発とテストのためのソフトウェアとサービス ■ □ □ □■ □ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ □ □ □■ ■ ■ □

■ ■ □ □■ ■ □ □■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■その他の特典 ■ □ □ □■ ■ □ □

MSDN

の場合

通常

のケース

MSDN

の場合

通常

のケース

この一覧では抜粋して紹介しています。また、MSDN サブスクリプションは随時新しいサービスが追加されます。さらに詳細と最新情報は、下記の Web サイトをご覧ください。  http://www.visualstudio.com/products/compare-visual-studio-products-vs

※1 Visual Studio Online は、ユーザーのライセンスの種類によってアカウントに追加できるユーザー数に上限があります。MSDN のライセンスで Visual Studio Online を使用する場合は、ユーザー数に上限なく追加することができます。

※2 月額クレジット額を超えた場合には、MSDN 向け割引金額で超過分を購入することができます。※3 一部の古いバージョンは含まれません。

Page 16: Visual Studio 2013download.microsoft.com/download/E/F/B/EFB6002B-95CF-4323... · 2018-10-16 · Visual Studio。それだけでなく従来のアプリケーションの 開発もサポートしながらさらに機能が充実し、

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製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。

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ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。

●記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●製品の仕様は、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。

■ マイクロソフト認定パートナー http://www.microsoft.com/ja-jp/partner/

■ インターネット ホームページ http://www.microsoft.com/ja-jp/■ マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます)

■ マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます)

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

3117-NOC2

第 2 版 (2014 年 9 月)

製品カタログVisual Studio 2013

最新情報は、www.visualstudio.com をご覧ください。