vine linux4 - nagoya institute of technologyakihito/test/vine.pdf図3: 12....
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Vine Linux4.1
新美 明仁
平成 19 年 3 月 17 日
1 Vine Linux4.1のインストール1. BIOSの設定(CD/DVDからブートするように BIOSの設定を変更)
2. CDを挿入し、図 1の画面で Enter
図 1:
3. 「VineLinuxへようこそ」次へをクリック
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4. 「言語選択」日本語(日本語)を選択し、次へ
5. 「キーボード設定」 Japaneseを選択し、次へ
6. 「モニタの設定」次へ(未検出時は使用モニタを選択し、次へ)
7. 「インストールの種類」全てインストールを選択し、次へ
8. 「ディスクパーティションの設定」Disk Druidを使用して手動パーティション設定を選択し、次へ
9. 「ディスクの設定」図 2のように、空き(自由領域)を選択し、新規をクリック(既に領域が使用されている場合、削除する)
図 2:
10. 「パーティション追加」図 3のようにファイルシステムタイプで swapを選択し、容量を約 2GBにし OKをクリック
11. 同様に残りの空き領域を選択し、新規をクリック
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図 3:
12. 「パーティション追加」図 4のようにマウントポイントを ’/’にし、(ファイルシステムタイプは変更しない)容量を好みで指定する(領域を全て使用する場合は、最大許容量まで使用を選択)
13. 図 5の例のようにパーティションを設定したら次へ
14. 「ブートローダの設定」次へ
15. 「ネットワークの設定」次へ
16. 「ファイアウォールの設定」リモートログイン(SSH)のみチェックを付、次へ
17. 「追加の言語のサポート」次へ
18. 「タイムゾーンの選択」次へ
19. 「アカウントの設定」Rootパスワードを入力し次へ(警告が出ても続行)
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図 4:
20. 「インストールパッケージのデフォルト設定」デフォルトのソフトウェアをインストールをチェックし、次へ
21. 「インストール準備完了」次へ
22. 「Xのカスタム設定」画面の解像度を変更:1280x1024
23. 再起動をクリック
24. rootでログイン
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図 5:
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2 ネットワークの設定
2.1 プロキシとポートを設定する
1. 図 6のように、デスクトップ-設定-ネットワーク、プロキシの設定ウインドを開く
図 6:
2. 図 7の様にプロキシの設定をする
3. 図 8のように、デスクトップ-システムの管理-ネットワークの管理を選択し、ネットワークの選択ウインドを開く
4. Ethernet接続を選択し、DNSタブをクリックし図 9の様にDNSを設定する。
5. 接続タブを選択したあと、プロパティをクリックし、設定の種類が DHCPであることを確認する
6. 最後に図 10Ethernet接続を有効にする。
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図 7:
図 8:
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図 9:
図 10:
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2.2 ネットワークドライブの設定
1. 図 11の様に場所-サーバの接続を選択
2. 図 12の様に設定する
図 11:
図 12:
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