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Whitepaper
D E C E N T R A L I S E D A R T T R A N S A C T I O N P L A T F O R M
SLIDE 1
SLIDE 2
ビジョン
SLIDE 3
SLIDE 4
グローバル美術市場の規模
グローバル美術市場シェア
SLIDE 5
美術市場の問題点
SLIDE 6
SLIDE 7
ブロックチェーンと美術品取引
作品の暗号化と分散化
SLIDE 8
取引の透明性とスマート契約
仲介を除く
ヴィンセントプラットフォーム
チームの紹介
法律項目
背景
作品のオークション
作家の直接取引
作品の賃貸
ヴィンセントトークン
トークンセール
トークンクラウド販売と配分
トークンの概要
トークンの事前販売
トークンの正規販売
ロードマップ
SLIDE 9
目次
美術作品の著作権
一般人が有名な作家の作品に投資するのは結構、難しい事でした。
今まで美術作品を購入するのは少数の特権階層だけだったと言っても過言ではあ
りません。
不透明な取引と手順はバイヤー側が過度な手数料を支払うように強いられて来ま
した。
効率的な美術の投資のための経路が遮断されていたのです。
ヴィンセントブロックは美術取引市場にブロックチェーン技術を適用し分散型
ネットワーク方式で情報の非対称問題を解決してくれます。
ヴィンセントブロックはヴィンセントトークンで美術取引が迅速かつ公正に取引
出来るように
世界的な美術ブロックチェーン市場を構築しています。
誰もが名作品の持分を所有することも可能ですし数億円の芸術作品を簡単に購入
し、販売することが出来ます。
新人作家は仲介無しでも自分の作品を取引することが出来ます。
ヴィンセントブロックは専門家達とチームを組みプロジェクトを進めておりま
す。
ブロックチェーンの開発者、ギャラリー、コレクター、アート専門評価委員と一
緒にこのプロジェクトに真剣に取り組んでおります。
ブロックチェーンの技術で、数百年に渡り変化がなかった美術市場を変化させる
事がなりました。
ビジョン
1.グローバル美術市場の規模
世界の美術市場の規模は、2015年に続き、昨年まで2年連続で減ってきていま
す。
「長期低迷に入ったのではないか」という懸念が出てくる中で、今年の初め
サザビーズやクリスティーズなどの大手オークション会社の販売実績が急上昇し
ていた事に気づきました。
「市場回復」の可能性が見えているのです。アートバーゼルとスイスUBSグルー
プが最近発表した「グローバル・アートマーケットレポート」によりますと
昨年、世界の美術市場の規模は合計566億ドル(約63兆3000億ウォン)と集計さ
れました。。これは前年度に比べて11%減少した数値で、2015年の市場規模減少
幅である7%を上回りました。しかし、アートフェアとオンラインアート市場も
成長を示し、アートフェアの市場規模は133億ドルで、前年に比べて5%増加し、
オンライン市場は4%増の49億ドルで全体の美術市場の9%を占めました。
背景
$54.4
$65.9 $62.0
$39.5
$57.0
$64.6
$56.7
$63.3
$68.2 $63.8
$56.6
$0.0
$10.0
$20.0
$30.0
$40.0
$50.0
$60.0
$70.0
$80.0
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
Billion $
Global Art Sales by Value
2.グローバル美術市場シェア
世界の美術市場では、アメリカがまだ莫大な影響力を及ぼしています。
アメリカ、イギリス、中国は世界の美術市場をリードするトップ3で、市場全
体の81%を占めていますし、
この中でも、アメリカはシェアの40%を占めていて世界1位を守っています。
その次にイギリス21%、中国20%に続きました。
0%
20%
40%
60%
80%
100%
120%
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
46%38% 35% 31% 34%
29% 33%38% 39% 43% 40%
27%
27% 34%
23%22%
22%23%
20% 22%21%
21%
8%
9%9%
18%23% 30%
25% 25% 22% 19%20%
20%26% 22%
28%21% 18% 19% 18% 17% 17% 19%
Global Market Share of the US, UK and China 2006 to 2016
US UK China Others
3.美術品市場の問題点
現在の美術品市場は、特定の人達が独占している分野の一つです。
ブローカーとディーラーによってコントロールされております。
美術品の取引は何百年もの間、ほぼ同じ方法で行われており、大型競売所の高い
手数料も大きな欠点といえます。
566億ドル規模の美術品市場には透明性がありません。オークションでは、上位
1%の芸術家の作品だけ取引されているのが現実です。
アーティストの収入は少なく、ブローカーやディーラーだけ多くの収益が帰る構
造になっております。作品が偽造・変造されても、それを確かめるのは極めて難
しい事です。
今までは情報不足のため投資家が信頼できると思った数百年の歴史がある機関を
通じて取引するのが一番安全な方法と思われて来ました。これらの機関はほぼす
べての取引の仲介をするので市場をコントロールしやすい立場にいます。
新しい美術ファンド市場が誕生したが高い手数料と不透明な取引で問題は多い状
況です。
公認された投資家からの依頼だけを受けるので本当の意味でのオープンプラット
フォームとは言い難いでしょう。
ブロックチェーンの技術を用いて、すべての美術作品がブロックチェーンで暗号
化され収集登録するので偽造と変造は不可能です。分散ネットワークを使いネッ
トワーク全体が単一のサーバーに接続されているのではなく近くのノードに蜘蛛
の巣のように絡まっています。単一の攻撃点が存在しないため、中央サーバを攻
撃してシステムをダウンさせる事は不可能です。
ブロックチェーンと美術取引
ブロックチェーンの技術は、美術品取引が透明性(Transparency)を保。各ブ
ロックの中に含まれている取引履歴をすべて照会することができます。
また、システムが駆動されている原理が含まれているソフトウェアのソース自体
がすべて公開されています。したがって、全てを透明に観察する事が可能になっ
て来ました。
美術取引のスマート契約を適用します。スマートコントラクト(Smart
Contract)の特徴は、使用言語が自分強制ということです。
すでにプログラミング言語である「実行可能コード」に作成されるので、特定の
条件が達成されると、自動的にプログラムが実行され、契約が履行された。
つまり、システム上の内容につきましては、契約履行が強制される。これは相手
を信頼できない場合の契約で強力な力を発揮することができます。
1.作品の暗号化と分散化
2. 取引の透明性とスマート契約
3. 仲介を通さず取引出来ます。
ブロックチェーンの技術で従来の仲介は必要ありません。美術品市場の信頼は分
散されたブロックチェーンのネットワークに置き換えられます。
スマート契約を結んだオープンブロックチェーンプラットフォームを介して、芸
術家、コレクターや投資家を直接繋ぐことでブローカーと美術品売買業者が取引
に介入する必要が無くなります。作品取引時に注文書や交換所がなく美術作品は
極稀に取引されるため記録された情報を参照のは非常に難しいです。私たちは情
報を制御および操作して利益を得る仲介を完全に除外します。
美術作品をヴィンセントプラットフォームで収集し、登録し、常に更新します。
作品の価値評価を通して作品の順位を決め正確な価格を設定します。アーティス
トが直接登録する事が出来ます。プラットフォームの中でファンド、オークショ
ン、直接取引、コミュニティ活動が可能です。ヴィンセントブロックギャラリー
本社や支社を通して作品を安全に保管し美術品の状態及び認証を最も透明に公開
します。
ヴィンセントブロックプラットフォーム
1. 作品のオークション(Artworks auction)
ヴィンセントブロックプラットフォームではオークションに参加する事が可能
です。作品は公平に審査した後、価格が決定されたら出品されます。このオー
クションは数日または数週間に渡って行われます。オークションが開始される
と、誰でも入札に参加可能です。
ブロックチェーン技術で入札と落札の内訳は透明に公開される事になります。
2. 作家の直接取引(Direct transaction by artist)
作家は自分の作品をヴィンセントプラットフォームに合わせて出品します。全
てのサービスは、世界各国の言語で配信される予定です。既存の不透明な取引
ではないので作品の公正な評価と適切な価格が適用さなると考えていますし、
ヴィンセントプラットフォームでは新人アーティストの作品宣伝も行なう予定
です。
3. 作品の賃貸(Artworks Rental)
一般人が購入した作品が賃貸になる場合、収益が与えられるシステムです。
顧客の作品をビンセント・ブロックで安全に保管し、このような作品が貸与さ
れる場合、賃貸収益金が支給されます。
4. 美術作品の著作権(Copyright of artwork )
ビンセント・プラットフォームに登録された作品は安全に保護されます。
登録された作品のイメージを使用することにおいて詳細な内訳まで公開され、
著作権者に公正に補償支給されます。
ブロックチェーンテクノロジをベースとしたヴィンセントトークン(VIC)で全世界の美術品取引が可能となります。ヴィンセントトークン(VIC)はブロックチェーンテクノロジを使用しスマート契約と証明が可能なヴィンセントブロックフラットフォームに必要な暗号化貨幣トークンです。美術作品の分散投資時、スマート契約を通して持っている支分だけヴィンセントトークン(VIC)で購入する事が出来ます。ヴィンセントトークン(VIC)は分散型美術品投資でスクを最小限に抑え収益を最大限に高めつつ透明性と安全性を追求します。ヴィンセントブロックプラットフォームで美術品のオークションや直接取引の時ヴィンセントトークン(VIC)が利用されます。ヴィンセントトークン(VIC)の需要が高くなればなるほどVICの固定された供給量を持っているのでヴィンセントプラットフォームで取引が活発に行われるとヴィンセントトークン(VIC)の価値は上がると予想されます。 ヴィンセントブロック技術は分散投資やオークションの直接取引に限定されず作品展示のための美術品レンタルもヴィンセントトークン(VIC)に投資が可能になります。このような美術品のレンタルもスマート契約に進めて行く為、ヴィンセントトークン(VIC)が必要です.
これら以外でもヴィンセントブロックは美術取引の生態系が成長するにつれスマート契約を使用しヴィンセントトークン(VIC)の需要は増加すると予想しております。これはヴィンセントプラットフォームの空間で透明で公に運営されるようになりますし、それと同時にこれらの活動で収益を得る事が可能になって来ます。
ヴィンセントトークン(VIC)
40%
15%
15%
15%
15%
Funds Allocation
Development MarketingPartnership OperationInitial investment
1. トークンクラウド販売と配分
トークンセール
25%
25%
10%
20%
20%
Token Allocation
TOKEN SALE ECOSYSTEMADVISOR & PARTNER FOUNDER & TEAMMARKETING
2018.Q1
開発会議
2018.Q2
商標出願(40-2018-0052307
特許出願(10-2018-0047438)
2018.Q3白書発巻トークンフリセールギャラリー及び 作家 MOU 締結(予定)
2018.Q4
トークンフリセールパートナーシップ拡大
2019.Q1取引所 1次 上場パートナーシップ全世界に拡大
2019.Q2
ヴィンセントブロックフラットフォームベータテスト パ取引所上場拡大ートナーシップ拡大
ロードマップ
チーム
現在BestLineのceoです。数学の学士であり、社会的企業である株式会社クムダムの監査役で活動してもいます。インテリアo2oサービスや金融金利の比較o2oサービスを企画しました。
Hong joong Kim l CEO & FOUNDER
現在dhcompany ceoです。法学士で、電子入札企業で勤務し、特許と商標担当及び統括業務をします。
Dong hyun Mun l CO-FOUNDER, CTO
現在Plus ceoです。国家保安技術研究所で勤務しており、コンテンツ開発総括業務をします。
Jin Myung Kim l Software Engineer
開発経歴6年目です。多数の採掘アプリとロック画面のアプリ開発の経歴者です。
Song In Taek l Software Engineer
V i n c e n t B l o c T e a m
元ロイヤルマーケティングceoであり、2016年に東国(トングク)大学マーケティング学科入学しました。cjハロービジョン及び、HITビールマーケティングをした経歴があります。
日本側のマーケティング担当者JLPT N1の資格証保有、(株)京成バスで勤務しました。.
北京大学中語国文学科/鉱化管理革新創業専攻ネイバーLine+Beijing Office市場調査チームRA
Chae rin Lim l JP Marketing Manager
Ye chan Moon l CH Marketing Manager
Jung Soo Moon l KR Marketing Manager
9年の経験を持つ凄腕開発者ThebroのCEOネイル020サービス運営中
Je Dong Jang l Software Engineer
Advisors
現在代表、AML&Sanctions Advisor、ニューヨーク過去常務取締役、JP Morgan Chase、ニューヨーク常務、HSBC US、ニューヨークグループ部長、HSBC本社、ロンドン理事、Citi銀行、ニューヨーク最下位役員、Citi銀行、ニューヨーク学歴コロンビア大学経営学修士(MBA)ボストンカレッジ経済学学士
Michael Macdonald
(株)sequences代表500万人メンバーのチャンネル運営2018大韓民国価値経営大賞を受賞
Jong sun Yang
Sung Gon Kim
band ceo事業家30万人メンバーのチャンネル運営
Wook Choi
前)getcha代表前)リミコミュニケーションズ代表現)ジオバンニコリア代表
本提案文書(以下、「白書」に統一)で提供する情報は VINTCENTとVIC TOKENを評価するための目的でこれを伝達された方々にだけに該当します。
私どもVINTCENチームはVINTCENプラットフォームに多くのご関心と愛情を持たれている方々によりVINTCENチームが計画しているプラットフォームとチームに対する具体的な情報をご提供するために提供目的でのみこの白書を作成しました
つまり、この白書は皆様に VINTCENTチームまたはプラットフォームに対する投資などを勧誘する為の物ではなく、それとは全く無関係です。
そして,VINTCENチームはこの白書の作成時点を基準に作成して皆様にご提供していますので、結論を含めた白書上の如何なる内容も未来に起きる事まで保証している訳ではありません。VINTCENTチームはこの白書と関連して皆様にいかなる事項も正確性を保証せず、それに対する法的責任を負いません。
その例にVINTCENTチームは
i) 白書が適法な管理に基づいて作成され第三者の権利を侵害していないかii) 白書が商業的に価値があるか有用なのかiii) 白書が皆様が持っている特定の目的の達成に適合するのかiv) 白書の内容に誤謬がないのか
等を保証しません。
もちろん、責任免除の範囲は前述した例に限定されません。
皆様がご自身の意思決定などの行為においてこの白書を利用(白書を参考にしたり、これを根拠にする場合も含まれますが、これに限定されません。)した場合、それによる結果は利益、損害の可否は問わず全部皆様のご判断による物です
言い換えますと、この白書を利用することで皆様に損害、損失、債務その他の被害が発生したとしてもVINTCENTチームはそれに対する賠償、補償その他の責任を負わないという点を留意されますようお願い致します。
マネーロンダリング防止法 Anti-Money Laundering (AML)
購買者はVINTCENのVIC TOKEN及びその他関連の派生商品を通じてマネーロンダリングや不法な通貨取引及びその他の制限された活動に何らかの形で参加しないと同意しなければなりません。
各参加者はVIC TOKEN及びその他関連の派生商品をマネーロンダリングを目的で直接的or間接的に販売、交換及び処分出来ません。
重要事項(Important issues)
関連政策、法律及び規定、技術、経済及びその他の要因の頻繁な変更により本白書に提供された情報は正確でない時がありますし最終的ではない事もあり何度も変更される事があります。
本資料は参考のための用途でのみ提供されます。私達のチームは提供された情報の正確性及び正当性について責任を負いません。参加を希望する方は本白書にある情報にのみ依存してはいけません。
本質的に本白書は事業提案書あるいは事業広報文書で、いかなる場合にも法的拘束力を持ちません。本白書に明示された内容は参考用でトークン購買者は自ら追加的な調べをする必要があります。
言語(Language)
韓国語バージョンの解釈に優先権がございます。しかしこれもまた韓国語バージョンの内容に対する責任を保証するものではありません。
法的考慮事項