ver3 - 収納代行・コンビニ収納|安心品質・安心価 … 3 - はじめにヹヹヹ...

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DSK 全銀作成 CP Ver3.1 操作 株式会社電算

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DSK 全銀データ作成ソフト CP 版

Ver3.1

操作マニュアル

株式会社電算システム

- 1 -

1. 本ソフトウェアでできること。....................................................................................... - 3 -

2. 注意いただきたい点 .................................................................................................. - 3 -

3. 導入手順 .................................................................................................................. - 4 -

4. ソフトの概要について ................................................................................................ - 5 -

a. 詳細入力 .................................................................................................................. - 6 -

b. 振替結果 .................................................................................................................. - 7 -

c. 環境設定 .................................................................................................................. - 8 -

d. 口座振替データ作成 ................................................................................................. - 9 -

5. 各種入力における注意事項について....................................................................... - 10 -

a. 使用できる文字 ....................................................................................................... - 10 -

b. 口座名義について................................................................................................... - 10 -

c. 郵便局の特例 ......................................................................................................... - 11 -

6. 各種操作手順 ......................................................................................................... - 12 -

a. 請求データ作成の手順............................................................................................ - 12 -

i. マスターファイルを読み込む ............................................................................. - 12 -

ii. データの内容を整える...................................................................................... - 12 -

iii. 全銀データ作成画面に移動する....................................................................... - 12 -

iv. 振替日を設定する............................................................................................ - 12 -

v. 全銀データ出力ボタンをクリックする ................................................................. - 12 -

vi. 請求データを電算システムに送付する ............................................................. - 13 -

b. 振替結果の閲覧手順 .............................................................................................. - 14 -

i. 振替結果処理画面に移動する ......................................................................... - 14 -

ii. 結果データを読み込む ..................................................................................... - 14 -

7. 各画面でのオプション機能....................................................................................... - 14 -

a. データ入力画面....................................................................................................... - 14 -

i. 請求データ読込 ............................................................................................... - 14 -

ii. 結果データ読込 ............................................................................................... - 14 -

iii. 印刷 ................................................................................................................ - 14 -

b. 全銀データ出力画面 ............................................................................................... - 14 -

i. 0件データ出力 ................................................................................................ - 14 -

ii. 印刷 ................................................................................................................ - 14 -

c. 振替結果処理画面.................................................................................................. - 15 -

i. 不能のみ表示.................................................................................................. - 15 -

ii. CSVファイル出力 ............................................................................................ - 15 -

iii. 振替結果項目の出力方法選択 ........................................................................ - 15 -

iv. 印刷 ................................................................................................................ - 15 -

8. 参考情報 ................................................................................................................ - 15 -

a. 環境設定 ................................................................................................................ - 15 -

b. ソフトのアンインストール(削除) ................................................................................ - 15 -

c. 利用できる件数について ......................................................................................... - 15 -

- 2 -

d. マスターファイルの構造........................................................................................... - 16 -

e. 既存請求データ、口座振込み結果データからのマスターコンバート .......................... - 16 -

f. フォルダー移設後のデスクトップショートカットの再作成 ............................................ - 16 -

g. 動作環境 ................................................................................................................ - 16 -

- 3 -

はじめに・・・

本ソフトウェアは、株式会社電算システムの口座振替サービスを契約いただいたお客様

に提供させていただいているものです。

1. 本ソフトウェアでできること。

本ソフトウェアを使用して以下の処理が可能です。

・ 口座振替用データ(全銀協口座振替フォーマット(91形式)データ)の作成

・ 作成した口座振替用マスターの保存と再利用

・ 口座振替用データの内容一覧表の出力

・ 振替結果の画面表示

本ソフトで口座振替の請求、結果の確認ができます。

[[[[ソフトの利用イメージソフトの利用イメージソフトの利用イメージソフトの利用イメージ]]]]

2. 注意いただきたい点 ・ 本ソフトウェアは無償で提供するものであり、本ソフトの使用により発生した損害に対して

補償されるものではありません。

・ 本ソフトは収納代行サービスの契約を前提として使用許諾されるものであり、未契約ま

たは契約解除の場合は、本ソフトウェアを使用することはできません。

請求

結果

データ送信

データ受信

手入力

結果一覧

手入力もしくは

EXCEL データ取込

次回からは、ツールでの保

存データも使用可能

出力

- 4 -

3. 導入手順 配布したメディアの中にあるファイルを全て使用するパソコンにコピーしてください。

※ 圧縮されている場合は、解凍処理をしてください。

※ 注:WindowsXP をご利用の場合、管理者権限がないと導入ができない場合がありま

す。その場合は、貴社のシステム担当者にご相談ください。

[導入フォルダーの指定]

導入するフォルダに特に指定は、ありません。

[導入の最終確認とショートカットの作成]

デスクトップ上に Zengin.exe のショートカットを作成しておくと導入後、デスクトップの画面

にショートカットのアイコンが表示され次回からの起動の手間が省けます。

これで導入はおわりです。ソフトを起動します。

導入終了と同時にソフトが起動します。始めに環境設定の画面が表示されますので、必要

な項目を入力してください。入力が完了すると基本画面が表示されます。

以上ですべての処理は終わりです。

[環境設定画面]

- 5 -

4. ソフトの概要について

以下の画面が本ソフトの基本画面です。画面下段の Excel 入力エリアに口座振替の請求デ

ータを入力することで、全銀協形式の口座振替請求データが作成できます。

(本画面で直接入力できるのは、金額だけです。他の情報は行番号を選択することで個別入

力画面に切り替わります。)

また、上段のボタンで各種操作ができます。

■行挿入、行追加、行削除ボタンで行単位の編集ができます。

■印刷ボタンを押すことで登録内容の一覧表を出力します。

(請求対象ではないので注意してください。)

入力後は、データを必ず保存するようにしてください。保存したデータは翌月呼び出すことで

再利用ができます。(ファイル名は任意ですが、拡張子は TXT にしておいてください。)

注注注注::::初めて本ソフトを起動した場合は、下記の基本画面ではなく後述の環境設定画面が表示さ初めて本ソフトを起動した場合は、下記の基本画面ではなく後述の環境設定画面が表示さ初めて本ソフトを起動した場合は、下記の基本画面ではなく後述の環境設定画面が表示さ初めて本ソフトを起動した場合は、下記の基本画面ではなく後述の環境設定画面が表示さ

れます。れます。れます。れます。電算システム電算システム電算システム電算システムより通知させていただいた「より通知させていただいた「より通知させていただいた「より通知させていただいた「委託者委託者委託者委託者コード」および貴社の社名、振替コード」および貴社の社名、振替コード」および貴社の社名、振替コード」および貴社の社名、振替

の資金振込口座を登録してください。の資金振込口座を登録してください。の資金振込口座を登録してください。の資金振込口座を登録してください。

[基本画面]

- 6 -

a. 詳細入力

基本画面で入力データの行番号を選択すると以下の個別入力画面に切り替わります。この

画面では、基本画面で入力できなかった項目の入力を実施します。通常は一度入力すれば

対象となる顧客に追加・変更のない限り、本画面を使用することはありません。

金額の変更は、基本画面でも修正できます。

内容を修正・入力した場合は、必ず「更新」ボタンを選択してください。

銀行コードおよび支店コードについては金融機関へ問い合わせるか、該当の金融機関のホ

ームページで参照できます。

注:カナ表記の項目はすべて半角カナで入力してください。また、濁点、半濁点はそれだけで 1

文字となります。ャュョ等の小文字は使用できませんので、大文字で入力してください。

[個別入力画面]

- 7 -

b. 振替結果

「振替結果処理」ボタンを押すと画面が振替結果内容確認画面に変わります。

電算システムより返却された口座振替結果データを読み込むことによって振替結果を表示

できます。また、印刷も可能です。振替不能のみを処理したい場合は「不能のみ表示」をチェ

ックした状態で結果ファイルを読み込ませてください。

画面に振替結果が表示されます。必要に応じて印刷して保管ください。

結果データを表示した状態で、「印刷処理」ボタンを押すと A4 横の形式で

一覧表が出力されます。

なお、プレビューチェックを入れたままで「印刷処理」を押すと出力せずに

印刷イメージが画面に表示されます。

CSV 出力ボタンを押すと振替結果の内容を CSV 形式で出力することもできます。

[振替結果内容確認画面]

- 8 -

c. 環境設定

[環境設定画面]

データを入力する前に、環境設定を実施する必要があります。

環境設定ボタンから設定画面を呼び出し、登録をしてください。

・委託者コード

電算システム社より契約時に設定された委託者コード(企業コード)を入力してください。

・委託者名

御社の社名を入力してください。

・資金口座情報

口座振替において振り替えた資金の振込先を入力してください。

なお、資金口座は契約時に設定しておりますので、口座を変更される場合は、本項目を

変更するとともに電算システム社に手続きをお願いします。

入力後、「設定保存」ボタンを押すと内容を記録します。一度設定すると基本的には変更する

必要はありません。

以前のバージョンのデータを本ソフトに移行するには、以下の手順を実行してくだ

さい。

■環境設定ファイルの移行

①以前の環境設定の移行ボタンを押して、旧バージョンの環境設定ファイルを選択

する。

②登録ボタンを押しファイルを新たに保存しなおす。

- 9 -

d. 口座振替データ作成

本画面は、請求データ入力後、上段の「全銀データ作成」ボタンを選択した際に表示される

画面です。下段に表示されるデータが実際に作成された全銀形式の口座請求データです。こ

の後に「全銀データ出力」ボタンを選択することで作成したデータを保存することができます。

作成と同時に請求件数と請求金額が表示されますので確認してください。

作成し作成し作成し作成したファイルをインターネット伝送たファイルをインターネット伝送たファイルをインターネット伝送たファイルをインターネット伝送するかするかするかするか、、、、FDFDFDFD にて電算システムに送付してください。にて電算システムに送付してください。にて電算システムに送付してください。にて電算システムに送付してください。

なお、印刷処理を選択することで請求内容を A4横の一覧表形式で出力することもできます。

お客様の請求控えとしてご利用ください。なお、プレビューチェックを入れたままで「印刷処理」

を押すと出力せずに印刷イメージが画面に表示されます。

「振替日」については、毎月 12 日として契約した場合でも土日祝祭日の関係でずれる(営業

日対応)ことがあります。電算システムから送付するスケジュールを参照してください。

[データ作成]

保存されるファイル名は、自動的に下記のパターンで設定されます。

「XXXXXXXX_YYYYMMDD_irai.txt」

企業名 振替日

- 10 -

5. 各種入力における注意事項について

a. 使用できる文字

使用できる文字は、全て半角です。全角文字は使用できません。

数字数字数字数字 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

カタカナカタカナカタカナカタカナ ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ

ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン

注)ヲ は使用できません、オ を使用してください

゙(濁点) ゚(半濁点) -(マイナス記号)

英文字英文字英文字英文字 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

注)小文字は使用できません

記号記号記号記号 .(ピリオド) ( ) (かっこ)

小文字は使用できません(ァ ィ ゥ ェ ォ ャ ュ ョ ッ)、大文字を使用してください

長音(ー)は使用できません、マイナス記号(-)を使用してください

b. 口座名義について

・以下の場合は略字を使用することができます(※注意※ゆうちょ銀行を除く)

カブシキガイシヤ(株式会社)=カ シヤカイフクシホウジン(社会福祉法人)=フク

ユウゲンガイシヤ(有限会社)=ユ コウセイホゴホウジン(更生保護法人)=ホゴ

ゴウメイガイシヤ(合名会社)=メ ソウゴガイシヤ(相互会社)=ソ

ゴウシガイシヤ(合資会社)=シ

トクテイヒエイリカツドウホウジン(特定非営利活動法人)=トクヒ

イリヨウホウジン(医療法人)=イ エイギヨウシヨ(営業所)=エイ

ザイダンホウジン(財団法人)=ザイ シユツチヨウシヨ(出張所)=シユツ

シヤダンホウジン(社団法人)=シヤ シユウキヨウホウジン(宗教法人)=シユウ

ガツコウホウジン(学校法人)=ガク

・口座名義が個人の場合、姓と名の間は半角1文字の空白を作ってください

例) ヤマダ タロウ

・口座名義が法人の場合、法人の種類と名称の間、法人名と営業所名の間は半角1文

字の空白を作ってください、ただし、略字を使用する場合は、空白に代えてかっこを使

用してください。

例) カ)デンサンシステム トウキヨウ(エイ

デンサンシステム(カ)ヨコハマ(シユツ

参考)良い例、悪い例

悪い例)アマデウス モーツァルト (小文字、長音記号が使われています)

良い例)アマデウス モ-ツアルト

悪い例)スズキ ミツヲ(ヲが使われています)

良い例)スズキ ミツオ

- 11 -

c. 郵便局の特例

お客さまの引き落とし希望口座が郵便局の場合は、以下のルールにしたがってデー

タ入力してください。

郵便局の口座番号(お客さまが口座振替依頼書に記入される番号)は以下の構成に

なっています。

通帳記号:5桁で必ず1桁目が「1」、5桁目が「0」となっています。

通帳番号:最大8桁(8桁未満の場合もあります)

データ入力の仕方

金融機関コード:必ず「9900」

支店コード:通帳記号の1桁目の「1」、5桁目の「0」を除いた中3桁

(例) 通帳記号が「12340」の場合、支店コードは「234」

預金種目:必ず「1」

口座番号:通帳番号のうち最終桁を除いた番号、通帳番号が8桁未満の場合は最終

桁を除いたうえ左の桁を「0」で埋めて7桁にする。

(例)通帳記号が「87654321」の場合、口座番号は「8765432」(最終桁の「1」を

除いた7桁を口座番号とします)

(例)通帳記号が「654321」の場合、口座番号は「0065432」(最終桁の「1」を除

き、左の桁を「0」で埋めて7桁にした番号を口座番号とします)

- 12 -

6. 各種操作手順

a. 請求データ作成の手順

i. マスターファイルを読み込む

データ入力画面を開き、当該振替日の請求データを作成するのに最も適したマ

スターファイルを読み込んでください。

ii. データの内容を整える

・そのデータ入力画面上に、当該振替日に請求すべきデータのみが存在し、か

つ請求すべき金額がすべて入力されている状態になるよう、内容を整えてく

ださい。

(読み込んだファイルに当該振替日に請求しないデータがある場合)

・その行を削除するか、もしくは請求金額を「0」としてください。

(データが入力されていない行がある場合)

・その行を削除してください。

(請求金額が入力されていない場合)

・当該振替日に請求すべき金額を入力してください。なお、請求金額欄は個

別入力画面を呼び出すことなく、セルのダブルクリックによる直接入力が

できます。

iii. 全銀データ作成画面に移動する

・データの内容を整えた状態で、データ入力画面の「全銀データ作成」ボタン

をクリックし、全銀データ作成画面に移動させてください

・データの内容を整えた状態で、データ入力画面の「全銀データ作成」ボタンをクリッ

クし、全銀データ作成画面に移動させてください。

iv. 振替日を設定する

・振替日欄にあるプルダウンボタンをクリックし、現れたカレンダーから当該振替日を

クリックして選択してください。

v. 全銀データ出力ボタンをクリックする

・全銀データボタンをクリックしてください。請求データの自動生成が始まります。正

常に進行すると名前をつけて保存画面が現れますので、適当なファイル名をつけ

て保存してください。

・保存ボタンをクリックすると、今回の請求件数と合計金額が表示されますので、予

定通りになっているか確認してください。

・「閉じる」ボタンを押して全銀データ出力画面を終了させてください。

・なお、②データ内容を整えるで請求金額を「0」とした場合は請求データから自動的

にデータが省かれた上で生成されます。また、予定通りになっていない場合はデー

タ作成画面に戻り、内容を修正したうえで改めて請求データを作成してください。

- 13 -

vi. 請求データを電算システムに送付する

・自動生成された請求データを電算システムに送付してください。

なお、このソフトには送付するための機能はありません。事前に電算システムと

申し合わせた方法※により送付してください。 ※インターネット受付システムなど

vii. 依頼データ作成用に EXCEL ファイルを読み込む

・別に顧客管理している EXCEL などの外部で作成した EXCEL ファイルから

各列毎にデータを紐付けして読み込むことが可能です。

基本画面の「EXCEL」ボタンを押下し、

読み込みたい EXCEL ファイルを選択してください

正常に EXCEL ファイルが読み込めた場合は、

以下の紐付け画面が表示されます。

EXCEL 側で表示されている、先頭行の値と、取込先を紐付け登録を行って

ください。 ※必ずしも全ての項目を紐付ける必要はありません。

紐付けが完了したら、OK ボタンを押してください。

紐付けした結果内容にエラーがあれば、画面に表示されますので

エラー内容を確認して修正を行なってください。

※データ取込時には、以下の処理を行ないますのでご確認ください。

・銀行コード 未入力もしくは紐付け無しの時には、「0000」をセット

・銀行名 未入力もしくは紐付け無しの時には、半角ブランクをセット

・支店コード 未入力もしくは紐付け無しの時には、「000」をセット

・口座種別 未入力もしくは紐付け無しの時には、「1」をセット

・口座名義 未入力もしくは紐付け無しの時には、半角ブランクをセット

・金額 未入力もしくは紐付け無しの時には、「0」をセット

・顧客番号 未入力もしくは紐付け無しの時には、「000000000000」をセット

※ 金額と顧客番号の 2 項目は、未入力の場合は注意メッセージが表示されます

※ 読み込みたいシート名を「Sheet1」に設定してください。

- 14 -

b. 振替結果の閲覧手順

i. 振替結果処理画面に移動する

・データ入力画面にある「振替結果処理」ボタンをクリックし、振替結果処理画面に

移動させてください。

ii. 結果データを読み込む

・「結果読込」ボタンをクリックし、電算システムから配信された結果データファイル

を選択してください。振替結果が表示されます。

7. 各画面でのオプション機能

a. データ入力画面

i. 請求データ読込

・このソフトで自動生成した請求データをデータ入力画面に読み込むことがで

きます。いったん作成した請求データを修正し、改めて作成しなおす場合に

便利です。

・データ入力画面でファイル(F)→請求データ、結果データ読込(C)から

当該請求データを選択してください。

ii. 結果データ読込

・電算システムから配信された振替結果データをデータ入力画面に読み込むことが

できます。結果データを利用して請求データを作成したい場合に便利です。

・データ入力画面でファイル(F)→請求データ、結果データ読込(C)から当該結果

データを選択してください。

iii. 印刷

・データ入力画面に表示されている内容を印刷することができます。A4横ですぐ印

刷が始まりますので事前にプリンタの準備をしておいてください。

・データ入力画面の「印刷」ボタンをクリックしてください。

b. 全銀データ出力画面

i. 0件データ出力

・当該振替日に引き落とし請求をしない場合でも請求データ0件のデータを作成し

ていただき、電算システムにデータを送付していただくようお願いいたします。

・「0件出力処理」にチェックを入れた上で「全銀データ出力」ボタンをクリックすると、

請求0件用のデータを自動生成することができます。

ii. 印刷

・全銀データ出力画面に請求データが表示されている(数字と文字だけの情報が表

示されている)場合、その内容を印刷することができます。

・全銀データ出力画面の「印刷」ボタンをクリックしてください。

- 15 -

c. 振替結果処理画面

i. 不能のみ表示

・結果データのうち、振替不能分のみを表示させることができます。

・「不能のみ表示」欄にチェックしてから「結果読込」ボタンをクリックし、処理を進め

てください。

ii. CSVファイル出力

・振替結果処理画面に表示されている内容をCSV形式のファイルで保存すること

ができます。

・「CSV出力」ボタンをクリックし、適当なファイル名をつけて保存してください。

iii. 振替結果項目の出力方法選択

・CSV形式のファイルを出力する際、最終項目は振替結果を表示することとしてお

りますが、この項目を振替結果コードのみとするかコードと文字の両方とするかを

選択することができます。

・「振替結果項目をコード番号のみで出力」にチェックを入れてからCSVファイル出

力処理を進めるとコード番号のみでCSVファイルを作成します。チェックが入って

いない場合はコードと文字の両方が入ったCSVファイルを作成します。

iv. 印刷

・振替結果処理画面に表示されている内容を印刷することができます。

・振替結果処理画面の「印刷」ボタンをクリックしてください。

8. 参考情報

a. 環境設定

本ソフトでは、環境設定の内容を Zengin.ini ファイルに保管しています。他のフォル

ダーに移設する場合は、上記ファイルを忘れずにコピーしてください、

※レジストリへの保存はしておりませんのでファイルのコピーのみで結構です。

b. ソフトのアンインストール(削除)

本ソフトには、アンインストール用のプログラムは含まれていません。導入したフォル

ダーを単純に削除してください。レジストリ等への影響はありません。

c. 利用できる件数について

本ソフトは、請求のマスターをコンピュータのメモリに読み込んで処理しています。よっ

て利用できる件数は、コンピュータに搭載しているメモリに左右されます。必要に応じてメ

モリの増設等をご検討ください。

- 16 -

d. マスターファイルの構造

請求のマスターファイルは、以下のような構造になっています。各項目はダブルコーテ

ーションで囲まれ、各項目間はカンマで区切られている。同様のファイルを作成すること

で他のソフトからの連携は可能となります。

e. 既存請求データ、口座振込み結果データからのマスターコンバート

既に口座振替データを保有しているのであれば、データからマスターデータを作成す

ることができる。基本画面の最上部のメニューよりファイル-請求データ、結果データ読込

を選択することで既存の口振データをコンバートできます。

f. フォルダー移設後のデスクトップショートカットの再作成

本ソフトのフォルダーを移設すると、既にあるデスクトップのショートカットが使えなくなり

ます。ショートカットを再作成すればよいのですが、本ソフトではデスクトップのショートカ

ットを再作成する機能がついております。

本ソフトを起動し、バージョン情報の中にあるショートカットの作成を選択してください。

現在のフォルダーに対するショートカットがデスクトップ上に現れます。

g. 動作環境

本ソフトウェアは、以下の環境で動作が確認されています。

OS:WindowsXP,WindowsVista

本ソフトウェアはOSに対する制約がないため、Windows95以降のOSであれば

基本的に動作可能です。ただし、メモリ容量が極端に少ない場合は処理が異常

になる場合があります。

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","クリポケ タロウ","1000","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","10","12345678901234"

"0010","ダイワギンコウ","001","1","0123456","クリポケ タロウ","100","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"

"0008","ユ-エフジエイギンコウ","171","2","1234567","クリポケ ハナコ","1000","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"

"0010","リソナギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","500","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"

"0009","スミトモギンコウ","171","2","1234567","タマクラ アキヒコ","1000","12345678901234"