tefl20141104 4key
TRANSCRIPT
Opening small talk
第4回: カリキュラムの計画と立案
• Feedback & Review
• Debriefing session & Objectives, content, materials, and aids
• Lesson plan & Task
• Assignment 1 & 2
Assessment and testing
• 妥当性: 測りたいものを測ろうとしているか
• 信頼性: 安定して測れているか
• 公正性: 出題・採点の要因が整えられているか
• 実行可能性: 実施の条件が整っているか
Assessment and testing
• 測定の標準誤差：同じテストを受けた生徒間のばらつき
• 68％：SD×√1—α
• 95％：1.96SD×√1—α
• E.g., よういち君80点、めぐみさん85点
• SD=20, α= 0.8→SE = ±8.94（68％）
• TOEIC→SE = ±50（68％）, ±98（95％）
Assessment and testing
• 測定の差の標準誤差：同じ生徒がテストを何度も受けた時のばらつき
• 68％：√2×SD×√1—α
• 95％：√2×1.96SD×√1—α
• E.g., 夏休み開始前30点、終了後45点
• SD = 20, α= 0.8→SE = ±12.65（68％）
• TOEIC→SE = ±70（68％）, ±138（95％）
Assessment and testing
• 練習効果: 繰り返しによる慣れ
• （平均への）回帰効果
• 平均点から離れているデータほど次は平均に近づく傾向
• テスト間の相関が低いほど表れやすい
• 天井効果・床効果：M±1SDで判断
• 結果が最大値・最小値に偏っている場合
Previous Assignment
• テキスト(1)第3章に目を通す
• 各自が身につけさせたい「英語力」と、学習指導要領に掲げられた目標をもとに、中学校外国語科３年間でめざす姿（学校の教科目標）を策定
• 観点は自由: 「○○な生徒（の育成を目指す）」
Debriefing session & Task
• それぞれの「中学校外国語科３年間でめざす姿（学校の教科目標）」報告
• 意図・内容を説明
• 協議の上、グループ内で共通の学校の教科目標を策定
Objectives
• 附属浜松中（資料）
• 英語科３年間でめざす姿
• 学習のくくり:発信を主とした活動（⇔交流を主とした）
• ２年My Dream
教師集団の哲学・信念・願い
Objectives
• Cf. 附属静岡中：「人間形成のための学力」と「toolとしての学力」（の相互作用）
• 相手を理解しようとする心を育むこと
• 世界の人々をつなぐ英語という言葉
教師集団の哲学・信念・願い
Objectives
• Cf. 附属島田中
• 言語を介した仲間とのかかわりの中で、想いや考えを正しく伝え合い、自他の良さを互いに認めあえる生徒の育成を目指す
• Let’s introduce our imaginary friends.
教師集団の哲学・信念・願い
Materials• 教科書＝教科用図書、検定制度: 1947年～
• 中学校: 広域採択制
• 6社6点(全国NH→S→NC→TE→OW→C)
• 静岡11地区
• 高等学校: 学校単位の採択制
• 最少1社1点～最大(コミュ英Ⅰ)13社27点
Objectives & Content
• 本時指導案(授業過程)
• 指導形態・時間配分
• 学習活動（生徒の行動・思考）
• 支援・留意点（教師の行動・確認事項）
• 評価ポイント
教師集団の哲学・信念・願い
Task
Task
• 単元構想: My Dream（最大7～8時間）
• Cf. 教科目標、配布資料、教科書分析
• 対象：2年B組18名（？）
• 使用教科書：NEW CROWN 2（Lesson 5～）
• 題材名、題材観、指導計画、評価基準
Assignment 1
• 単元構想: My Dream（最大7～8時間）
• Cf. 教科目標、配布資料、教科書分析
• 対象：2年B組18名（？）
• Wordファイル、11月10日13時まで
• 題材名、題材観、指導計画、評価基準
Assignment 2
• 協議→担当部分の「学習指導細案」を作成
• 日時、指導クラス、学習環境について
• 使用教科書、教材の配列
• 本時の指導: 教材、本時の目標、用意するもの、指導手順
• 配布するハンドアウト類、評価テスト
Assignment 2
• 担当部分の指導案・配布資料・評価テストを作成、期日までに提出
• 前半20分、後半20分; All in Englishで展開する部分を必ず設ける（Cf. MERRIER）
• 評価テスト: 出題形式は任意で，5分程度で解答可能なもの
• 実践の成果・課題を評価するためのもの
Closing small talk