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菅付雅信の編集スパルタ塾(第二期)小林新 暮らしの手帖の思想を継承した、 雑誌、単行本、関連物販以外の、 新しいマネタイズを提案せよ

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菅付雅信の編集スパルタ塾(第二期)小林新

暮らしの手帖の思想を継承した、 雑誌、単行本、関連物販以外の、 新しいマネタイズを提案せよ

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企画

「暮らしの宿」

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暮らしの手帖のコンセプトとは

暮らしの、手帖。

暮らしに、役立つ。

暮らしをより良く、丁寧にする。

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暮らしをより良く、丁寧にする

暮らしの手帖のコンセプトを継承した 商い・マネタイズとはどうあるべきか

より良い、丁寧な暮らしを “気持ちよく”体験し、身につけられる

場・機会を提供する。

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「暮らしをより良く、丁寧にする」には、 様々な現実的な問題がある。

暮らしの中の“気持ちよくない”とは?

• そもそもの入れ物である「住まい」「場所」に不満。

• 子供の世話。夫との色々。妻との色々。

• 「お金」の制約。

• 現状への「飽き」という大敵。

• その他、日常に横たわる細々としたイシュー。

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“気持ちよい暮らし”

• 気持ち良く、暮らせる場所・空間で、

• 日常を丁寧に過ごすための家具、道具に囲まれ、

• 仲間と助け合い、知恵を出し合いながら、暮らす。

• ゆっくり、想像力を働かせて、過ごす。

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「暮らしの手帖」が送る「暮らしの宿」

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「暮らしの宿」のコンセプト。

星のや  「非日常時間」がコンセプトの宿例えば。

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「暮らしの宿」のコンセプト

「非日常」ではなく「日常」。 より良く、丁寧な「日常」が送れる宿。

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「暮らしの宿」の概要

• 期間貸し形式の“別荘レンタル”

• 1泊2名 18,000円から(9000円/1名)長期・多人数滞在も可能。

• 食事、掃除のサービス無し。常識的な現状復帰をお願いする。

• “丁寧な暮らし”を送るための、家具・道具完備。

• あらゆる「自分の道具」の持ち込み可。

• 「暮らしのコンシェルジュ」の対応。

• 料理・手芸等、ワークショップの不定期開催(オプション)

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「暮らしの宿」の場所

1号館「鎌倉」からスタート。

立地の条件。

• 都市から離れ過ぎていない。騒々しくもなく、寂し過ぎでもなく。 • 食材等、消耗品は自己調達となるため、決して不便ではない所。 • 観光は必要ない。その土地で「暮らす」ことに魅力のある所。

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「暮らしの宿」の設備

外観・内装イメージ(Sample from 「Come Kam. 大町(貸別荘)」)

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「暮らしの宿」の設備

• 「暮らしの手帖」で紹介のあった食器、料理道具、手芸道具、家具を備える。 • 暮らしの手帖社の本を完備。暮らしに役立つ書籍も積極的に取り揃える。 • 「暮らしの宿」内の全ての「もの」は購入可能。

  実際に使って、見てもらって良さを知ってもらった上で購入してもらう。

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「暮らしのコンシェルジュ」

• 電話、Skype等でのチャット・オンライン通話が可能な

「暮らしのコンシェルジュ」が営業時間内 常時対応。

• 街のガイドではなく、「暮らしの宿」での暮らしを良くするためのサポート。

• 料理、手芸から、道具の使い方といった生活にまつわることから、

食材の購入場所、備品の購入まで事務的なことまで「暮らしのスペシャリスト」。

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本誌連動、ワークショップの開催

• 本誌と連動し、講師を招いてのワークショップを現地で開催(有料)。 • 講師の指導の下、良い道具を使い、気持ちの良い空間でしっかり学ぶ。

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「暮らしの宿」とは。

「暮らしの手帖」の理念を継承した「暮らしの宿」で、

「気持ちの良い、丁寧な暮らし」を送ってもらうことで、

“自分が送りたい理想の暮らし”のイメージを描いてもらう。

 そしてそこで終わることなく、

 実際の暮らしに、少しずつ反映していってもらいたい。

「暮らしの宿」は「暮らしの手帖」の家です。

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