solid edge v20 新機能のごのご紹介紹介siemens plm software ctc itochu techno-solutions...

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Solid Edge V20新機能新機能新機能新機能のごのごのごのご紹介紹介紹介紹介


� Engineering Reference の強化

� Standard Parts の強化

� メモリーマネージメント

� Solid Edge on Vista

WhatWhatWhatWhat’’’’ssss New?


Engineering ReferenceEngineering ReferenceEngineering ReferenceEngineering Referenceのののの強化強化強化強化

� ラック＆ピニオンギアが追加されました

� “レポート”オプションが追加されました


Standard PartsStandard PartsStandard PartsStandard Partsのののの強化強化強化強化

� ANSI B18.2.3.4M または DIN 6921が追加されました

⇒ フランジヘッドの六角ボルト

� cross drive machine screws for ANSIが追加されました

� Huck Fastenersが追加されました


メモリマネージメントメモリマネージメントメモリマネージメントメモリマネージメント

� メモリ不足状態のユーザを補助し、そのような状態に陥ることを防ぐ新しい２つのメモリツールが追加されました

①利用可能なリソースのチェック⇒ Solid Edgeの起動時

⇒ ファイルオープン時

②作業中にメモリ不足のチェック⇒ ウィンドウを閉じるように指示されます

⇒ ファイルを保存することができます


Solid Edge on VistaSolid Edge on VistaSolid Edge on VistaSolid Edge on Vista

� Solid Edge V20 は Vista をサポートします


WhatWhatWhatWhat’’’’ssss New?

� フィーチャフィーチャフィーチャフィーチャののののグループグループグループグループ化化化化

� フィーチャライブラリフィーチャライブラリフィーチャライブラリフィーチャライブラリのののの強化強化強化強化

� 接接接接するするするする基準平面基準平面基準平面基準平面コマンドコマンドコマンドコマンド

� ネジネジネジネジ部長部長部長部長さのさのさのさのグラフィックスグラフィックスグラフィックスグラフィックス

� 変数規則変数規則変数規則変数規則

PART andSHEET METAL


フィーチャフィーチャフィーチャフィーチャののののグループグループグループグループ化化化化

� パスファインダ内の連続したフィーチャを統合するグループ化機能が

追加されました

⇒ フィーチャを整理することができるようになります


フィーチャライブラリフィーチャライブラリフィーチャライブラリフィーチャライブラリのののの強化強化強化強化

� 複数の基準平面上に作成された複数のフィーチャをライブラリとして登録できます

⇒ 複数のフィーチャはフィーチャグループにまとめて配置されます

� フィーチャライブラリをセットアップする新しいダイアログボックス⇒ 新しいダイヤログボックスは配置プロセスでユーザを導きます


接接接接するするするする基準平面基準平面基準平面基準平面コマンドコマンドコマンドコマンド

� 作図補助要素無しで正接の基準平面を作成できます


ネジネジネジネジ部長部長部長部長さのさのさのさのグラフィックスグラフィックスグラフィックスグラフィックス

� 不完全ネジ部が正確に表示されるようになりました


変数規則変数規則変数規則変数規則

� ユーザは変数の値に対して制限を与えることができます⇒ “変数規則エディタ”によって定義できます

� 変数に与えられる規則は２種類あります⇒ 離散値リスト

⇒ 最小/最大限界

� 制限に違反する値になると警告メッセージが表示されます


� アクティブパーツの自動アンロード

� アセンブリのグループ化

� アセンブリの自動拘束

� ネジ部干渉チェックの強化

� 手動によるコンポーネントの移動

� ゾーン

� 変数規則

� 幾何関係に対応するジオメトリの拡大

WhatWhatWhatWhat’’’’ssss New?ASSEMBLY


アクティブパーツアクティブパーツアクティブパーツアクティブパーツのののの自動自動自動自動アンロードアンロードアンロードアンロード

� ユーザが指定した時間、使用されていないパーツを非アクティブにする機能が


⇒ メモリを開放し、アセンブリ環境のパフォーマンスを改善することができます


アセンブリアセンブリアセンブリアセンブリののののグループグループグループグループ化化化化

� パスファインダ内のアイテムを統合するグループ化機能が追加されました⇒ 長いパーツリストを短縮し、パーツを整理することができるようになります

� グループはコピーやミラー機能でも使うことができます


アセンブリアセンブリアセンブリアセンブリのののの自動拘束自動拘束自動拘束自動拘束

� アセンブリのジオメトリを基に、自動的にアセンブリの幾何関係を配置する機能が追加されました⇒ 他のCADシステムからSolid Edgeにインポートされたアセンブリなど幾何関係を持たない

アセンブリを作業するときに便利です


ネジネジネジネジ部干渉部干渉部干渉部干渉チェックチェックチェックチェックのののの強化強化強化強化

� 干渉チェックが強化され、ピッチ違いのネジを検出できるようになりました

� ネジ部と単純穴の干渉を考慮できるようになりました⇒ 例：アセンブリで使用されているタッピンネジ

� 干渉していないパーツを非表示にするオプションが追加されました


手動手動手動手動によるによるによるによるコンポーネントコンポーネントコンポーネントコンポーネントのののの移動移動移動移動

� アセンブリ内で複数のコンポーネントを選択し、移動 / コピー / 回転ができます⇒ コピーが実行されると、コピー後のコンポーネントはグループとして集約されます


ゾーンゾーンゾーンゾーン

� アセンブリ内の任意のエリアをゾーン単位（立方体の空間）で定義することが

できます⇒ ゾーンは各アセンブリの .cfgファイルに保存されます

� ゾーンボックスは個別に選択や表示もしくは非表示にすることができます


変数規則変数規則変数規則変数規則

� ユーザは変数の値に対して制限を与えることができます⇒ “変数規則エディタ”によって定義できます

� 変数に与えられる規則は２種類あります⇒ 離散値リスト

⇒ 最小/最大限界

� 制限に違反する値になると警告メッセージが表示されます


幾何関係幾何関係幾何関係幾何関係にににに対応対応対応対応するするするするジオメトリジオメトリジオメトリジオメトリのののの拡大拡大拡大拡大

� 正接の幾何関係が円錐とトーラスをサポートするようになりました⇒ 例：傘歯車


� 設計計算ツール[Goal Seek]

� PMI の図面ビュー

� パーツファミリーのテーブル作成

� ファイルオープン時のレビューモード

� 寸法線のグリッドへのスナップ

� キーポイントへのスナップ

� AutoCAD Color７のサポート

� 幾何公差の付加記号の追加

� 寸法の変更履歴の強化

Draft WhatWhatWhatWhat’’’’ssss New?


設計計算設計計算設計計算設計計算ツールツールツールツール[Goal Seek]

� ドラフティング環境と、プロファイル環境に設計計算ツールが追加され、その値がプロパティテキストに変数として使うことが出来るようになりました⇒ 以前のバージョンまでは計算結果が表示されるだけでした

� 新しく追加された機能の [Goal Seek] とは、ある変数を変えた場合に影響されるパラメータのひとつをターゲット変数として設定し、ターゲットの変数の値を設定したときに、この値に影響を与える変数の最適値を求めることができます⇒ 例えば、下の図では”Belt Length”が固定値になっており、この値を変更すると自動的に

”Tensioner_Angle”が固定値を満足するように変更されます


PMI PMI PMI PMI のののの図面図面図面図面ビュービュービュービュー

� モデルに入力されたPMIデータ（寸法のみ）を図面に表示できるようになりました


パーツファミリーパーツファミリーパーツファミリーパーツファミリーののののテーブルテーブルテーブルテーブル作成作成作成作成

� 下図のようなパーツファミリーのテーブルを自動的に作成できるようになりました


ファイルオープンファイルオープンファイルオープンファイルオープン時時時時ののののレビューモードレビューモードレビューモードレビューモード

� 図面レビューや印刷のために、図面を短時間で開けるようにするオプションが


� 非アクティブな状態で図面を開いた場合には透かしが入ります⇒ 途中で「アクティブ化」「非アクティブ化」の切り替えをすることが出来ます

� 図面ビューのプロパティの編集は出来ますが、最新の図面ビューではないことに注意してください⇒ 図面ビュープロパティは、リンクの無い図面ビューと同様に取り扱われます


寸法線寸法線寸法線寸法線ののののグリッドグリッドグリッドグリッドへのへのへのへのスナップスナップスナップスナップ

� 寸法線がグリッド線やグリッドポイントにスナップされるようになりました


キーポイントキーポイントキーポイントキーポイントへのへのへのへのスナップスナップスナップスナップ

� スケッチやプロファイルを作成しているときに、もっと簡単にキーボードからの

インプットでキーポイントが取れるようになりました

� キーポイントを取るには次の2つのステップが必要です⇒ 要素を選択

⇒ キーボードのアサインは

� “ M ”：中点

� “ I ”：交点

� “ C ”：中点

� “ E ”：端点


AutoCAD Color 7ののののサポートサポートサポートサポート

� 背景色によって黒・白を切り替えることができるようになりました⇒ AutoCAD には背景色によって色を変える機能があります

（背景が白なら線は黒、背景が黒なら線は白、となります）


幾何公差幾何公差幾何公差幾何公差のののの付加記号付加記号付加記号付加記号のののの追加追加追加追加

� 幾何公差の付加記号が追加されました


寸法寸法寸法寸法のののの変更履歴変更履歴変更履歴変更履歴のののの強化強化強化強化

� 変更箇所を一つずつ選択してクリアできるようになりました

� 変更理由がわかりやすくなり、ソートすることによって確認作業をスムーズに行うことができるようになりました


� Inventor / AutoCAD 変換

� CATIA V5変換

� STL変換

Translators WhatWhatWhatWhat’’’’ssss New?


Inventor Inventor Inventor Inventor ////AutoCADAutoCADAutoCADAutoCAD変換変換変換変換

� Inventor V11のリリースにともない、オートデスクはAPIを変更しました

それに対応するようにマイグレーションウィザードも変更しました⇒ 結果としてSolid Edge V20 ではInventor V11のデータ移行が可能となりました

� 機能強化によりAutoCADのモデルスペースに複数の図面シートを出力することができるようになりました


CATIA V5 CATIA V5 CATIA V5 CATIA V5 変換変換変換変換 ((((有償有償有償有償ののののアドオンアドオンアドオンアドオン製品製品製品製品))))

� .catpart(part)と .catproduct(assembly)ファイルを開くことができます

� パーツとアセンブリファイルを.catpart に出力することができます⇒ アセンブリを出力しても、ファイルフォーマットは .catpartになり、アセンブリの階層構造は

維持されません


STL変換変換変換変換

� STLのボディをSolid Edgeパーツにインポートすると、作図補助要素もしくは

ベースフィーチャとして配置されます。

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